今回、ONEcosme編集部は実際に再春館製薬所の開発担当者さんにドモホルンリンクル 保護乳液に関する気になる5つの質問をしてきました!

再春館製薬所 ドモホルンリンクル インタビュー

今回の取材に協力してくれたメーカー担当者さん

  • 開発担当者さん
  • 再春館製薬所

    開発担当者さん

    ドモホルンリンクルの商品開発に携わる開発担当者さんです。丁寧な解説をしていただきました!

Q1:なぜ”保護乳液”という名前なのですか?一般的な乳液との違いはなんですか?

Answer
開発担当者さん
保護乳液はうるおいのベールで肌ダメージから守る働きがあります!お手入れの最後に使うのも他社の乳液とは違う特徴だと思います。お手入れの最後に使うことで、それまでに与えた成分をうるおいで閉じ込めることで、効果を最大化する役割があります!

Q2:保湿液だけでも十分に保湿できるかと思うのですが、乳液は本当に必要なのですか?

Answer
開発担当者さん
保湿液だけでは、時間が経つとせっかく与えた成分が逃げてしまいます!与えたうるおいを肌にとどめて効果を発揮させることが、うるおい続ける肌には大事。その役割が乳液です。これまでの「お手当て」で与えた成分をうるおいのベールでしっかり閉じ込め、肌のうるおいを逃しません!

再春館製薬所 ドモホルンリンクル インタビュー

Q3:保護乳液に含まれるこだわりの成分などはありますか?

Answer
開発担当者さん
天然保湿因子を豊富に含む熊本産「山鹿有機シルクパウダー*」です。肌に優しいシルクが持つ、皮脂を吸着する働きに着目しました。微粒子化して配合することにより、余分な皮脂だけを吸着するとともに、保護乳液のベールを強化します。 (*配合目的:皮脂吸着)

Q4:実際に保護乳液を使用した方からはどんな感想をいただきますか?

Answer
開発担当者さん
「つけた後の肌が好きになりました」「お肌の上でまとまる感じでとても気持ちいい」など保護乳液をつけた後の肌を喜ばれることが多いです!

Q5:エイジング対策に悩む方へのアドバイスをお願いします!

Answer
開発担当者さん
表面に現れる悩みは時間をかけて現れます。現れた悩みは解決するために時間がかかります。 だからこそ、今見えているしわやしみの悩みを解決すると考えるよりは、新しい悩みを生み出さないようにスキンケアをしていくと考えると良いかと思います! もともと、人の肌はターンオーバーのように、自分できれいになろうとする力がありますから、その力を守ってあげること、活かしていくことも大切ではないでしょうか?

ドモホルンリンクル

再春館製薬所のお二方、インタビューへのご協力ありがとうございました!
ドモホルンリンクル 保護乳液は、スキンケアの最後に使用することで、うるおいを閉じ込め、効果を最大化するという特徴があるんですね!
エイジングケア(※)にぴったりなアイテムだということがわかりました!

(※)年齢に応じたケアのこと