アース製薬 BATHCLIN（バスクリン）薬湯 カラダめぐり浴

2017年に年間売上金額が、ギネス世界記録に認定されたバスクリン。親から子へ、子から孫へと引き継がれている長い歴史のある入浴剤です。

1897年の明治時代、当時バスクリンは日本初の入浴剤としてくすり湯を発売しました。高度成長期の昭和30年代では、一般家庭での内風呂が増加していき、徐々に注目を集めました。「健康は、進化する」をスローガンとし、一日の疲れを自然の力で癒し、家族みんながずっと健康と笑顔あふれる毎日を叶えてくれるブランドです。

バスクリンの入浴剤は、リニューアルをして温泉ミネラル成分である乾燥硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムが増量してつくられています。乾燥硫酸ナトリウムは、疲労回復や冷え性の改善、肩こり腰痛の緩和などに効果的で、からだの芯から温めて血行を促進します。

炭酸水素ナトリウムには、洗浄作用とからだにうるおいを与える保湿効果が期待できます。ほかにも、新しくオーガニック認証しているホホバ油が保湿成分として配合されています。

ホホバ油（ホホバオイル）はお風呂のお湯をまろやかに変化させ、肌を保湿しながらなめらかな肌に整えてくれる効果があります。そして、アルコールやパラベンが入っておらず、皮膚刺激性のテストが実施済みです。

水道水の塩素を除去してくれるアミノ酸成分配合で、ピリピリ感を除去し小さいお子さんから高齢の方、敏感肌にやさしいつくりになっています。

ほかにも、バスクリン専属の調香師が、幅広い香りの中から、時代にあったさまざまな世代に好まれる香りを作り続けています。2023年までに定番化しているバスクリンの種類は以下の9種類です。

・ゆずの香り

もぎたてのゆずの香り。お風呂に溶かすとライトグリーン色

・金木犀の香り

甘くやさしい郷愁を感じる香り。お風呂に溶かすと金木犀をイメージした透きとおるオレンジ色

・森の香り

頭がスッキリする森の香り。お風呂に溶かすとウッディグリーン色

・ラベンダーの香り

くつろぐラベンダーの香り。お風呂に溶かすと紫のラベンダー色

・ジャスミンの香り

華やかなジャスミンの香り。お風呂に溶かすとフローラルライトグリーン色

・ベルガモットの香り

さっぱりしたベルガモットの香り。お風呂に溶かすと眩しいサンシャインイエロー色

・レモンの香り

さわやかなレモンの香り。お風呂に溶かすとレモンイエロー（薄いグリーン）色

・カモミールの香り

やすらぐカモミールの香り。お風呂に溶かすと華やかなイエロー色

・桃の香り

ちいかわとコラボレーションしているデザイン。ほのかなピーチティーの香り。お風呂に溶かすとほんのりピンク色

ほかにもさまざまな以下のシリーズが存在しています。

• ・夏にひんやりするクールシリーズ
• ・薬湯シリーズ
• ・ピュアスキンシリーズ
• ・大人のバスクリンシリーズ
• ・濃厚アロマシリーズ
• ・極みの湯シリーズ

価格は687円（税込）/600gと類似の入浴剤と比較して安価です。また1回20gの使用量で約30回分堪能でき、1回あたりの使用コストは約23円です。

毎日コスパ良く、リラクゼーションしたい方は、ぜひバスクリンの入浴剤を試してみてください。