ELCジャパン合同会社 M·A·C（マック）#208S アングルド ブロウ ブラシ

月刊ファッション誌「S Cawaii」の、人気ヘアメイクが厳選した優秀アイテムを紹介する記事で、細かいアイメイクが簡単に作れる商品としてピックアップされた、人工毛のアイブロウブラシです。

大人向け女性雑誌「MyAge」の公式サイトでは、眉メイクがもっと上手になるQ&Aを紹介する記事で、隙間埋めなどのスタンプづけにおすすめな商品として取り上げられました。

販売元のM·A·C（マック）は、1984年にカナダで生まれたメイクアップブランドです。ブランド名であるM・A・Cは、Make-Up Art Cosmetics（メイクアップアートコスメティックス）の略称で、もともとはメイクに精通するプロやサロンに向けて商品を提供するブランドでした。

しかし、そのクオリティの高さから瞬く間に口コミで広まり、デパートでの一般販売がスタート。順調に業績を伸ばしていき、今では100以上の国と地域で愛される、世界でもトップクラスに人気なメイクアップブランドへと成長しました。

ブランドメッセージには「全ての年齢、全ての人種、全ての性別のために」を掲げ、さまざまなカラーとテクスチャーを展開。多様性と個性を尊重しながら、ユーザーの魅力を引き出すための商品を日々研究・開発しています。

今回は、そんなマックから2018年に発売された、#208S アングルド ブロウ ブラシをピックアップ！この#208S アングルド ブロウ ブラシは、コシのあるしっかりとした筆で勢いのある眉毛にも負けることなく色をのせられるのが特長です。

ふわっとしたやさしい肌あたりなのに絶妙な硬さがあって、途中でへたることなく眉の輪郭を整えたり隙間を埋めたりできます。硬さのある筆は粉含みが良く色がのりやすいため、自眉が薄い方やしっかりめに眉を描き足したい方にぴったりです。

斜めに短くカットされた平筆タイプで、角度をつければ太い線も細い線も自在に操れます。筆をたてて使うと簡単に繊細なラインを描けるため、眉尻などのシャープな部分にうってつけです。

アイブロウブラシ（平筆タイプ）の一般的な使い方は、以下で解説していきます。

1.ブラシでパウダーを取ったあと、手の甲やティッシュで色みを調整しましょう。

2.描き始めは目頭から眉毛につながる延長線上。ブラシを立てた状態で眉下のアウトラインを描いていき、眉尻へいくにつれて細くしていきます。

3.眉上のアウトラインは毛の流れに沿って描いていきましょう。このとき毛が生えている気持ち上から描き始めるとナチュラルに仕上がります。

4.ブラシを寝かせてジグザグを描くように、隙間がある部分を埋めていきます。

5.ブラシに残ったパウダーで眉頭に色をのせていきます。

平ブラシを使用する前に、スクリューブラシで毛の流れを整えてあげるとムラなく色がのります。眉頭は上、眉の中央は横、眉尻は斜め下に向かってとかしていきましょう。

眉頭が濃いといかにも書いてます感がでてしまうので、眉頭を描く前に途中でパウダーを付け足すのはNGです。残ったパウダーでやさしくふんわり仕上げて、ナチュラルな眉毛を目指しましょう。

また、#208S アングルド ブロウ ブラシは1cmにも満たない毛幅で小回りがきくため、アイブロウブラシだけではなくアイシャドウブラシやノーズシャドウブラシとして使用するのもおすすめ。柄が約12cmと長めで持ちやすく、緻密なパーツもブレることなく塗れます。

気になる価格は、4,400円（税込）です。送料は全国一律495円（税込）発生しますが、1回の注文金額が5,500円（税込）で無料になります。公式オンラインサイトでは、M·A·Cラバーロイヤリティプログラム（無料会員登録）に参加した方限定で、登録後の初回購入時に10%OFFが適用されて3,960円（税込）で購入できるお得なキャンペーンも実施中です。

さらに、M·A·Cラバーロイヤリティプログラム限定で、2回目の購入時にミニサンプルがもらえる特典もあります。誕生月には100～150Pのバースデーボーナスポイントがもらえるので、コシのある硬めの筆で理想の仕上がりを追求したい方はぜひ試してみてくださいね。