かならぼ Fujiko（フジコ） デコシャドウ

2018年に発売されてからSNSや口コミでじわじわと人気を伸ばし、今では多くの方がリピートしているFujiko（フジコ）のデコシャドウ。フォロワー数約18万人の美容系人気インスタグラマーであるRomiさんが紹介したことで認知度が上がり、おでこの広さというコンプレックスを隠す革新的なアイテムとして人気が急上昇しました！

Fujikoを展開している株式会社かならぼは、2015年に誕生しました。「寄り添う気持ち」「チャレンジ精神」「ブレない初心」の3つをポリシーにしながら、お客様の声に耳を傾け続け、「今、欲しいを叶える」商品を開発し続けています。

かならぼのメインブランドであるFujikoは「きれいになるって楽しい」がコンセプト。日々進化するメイクアイテムのなかで、きれいだけでなく、驚きや感動というエッセンスを加えながらリアルな日常をきちんと見つめたアイテムを提案していきたいという想いから生まれたブランドです。

メイク直しの手間やノーメイクの自分に対するストレスを軽減させ、自然体の自分でももっと自信が持てるように。そして、ワクワクするメイクタイムと輝く自分が持続するメイクUP効果を提供し、メイクライフがもっともっと楽しくなるようにという願いを込めて、日々製品を開発しています。

デコシャドウはシェーディングの中でも珍しく、おでこに特化したアイテム。ドライパウダーを採用し、朝のメイクに取り入れるだけで1日中自然な小顔をキープします。

シェーディングといえば影ができやすい顎や頬の部分、立体的に見せたい鼻のノーズシャドウが一般的です。しかし、デコシャドウはおでこに注目。おでこの生え際や隙間にぽんぽんっとなじませることで、顔の縦幅を縮め一気に小顔へと導きます。

また、水を一切使わないドライパウダー採用で、肌にピタッと密着。汗や皮脂が出やすいおでこはメイクが落ちてしまいやすいのが難点ですが、ドライパウダーを採用したことで汗や皮脂でも落ちにくく、塗るだけで1日中自然な影と小顔をキープできるのです！

デコシャドウの主成分であるタルクは天然に存在する鉱物です。含水珪酸マグネシウムを主成分としていて、なめらかな肌触りや吸湿性を活かし、ファンデーションやアイシャドウなどに配合しています。

また、皮膚の角層に含まれるウロキナーゼは肌荒れを引き起こす成分の1つですが、タルクはウロキナーゼを吸着し活性化を抑える効果もあります。その結果肌荒れや炎症を抑える効果が期待できます！

色はエブリバディブラウンの1色展開。パーソナルカラーが話題の現在ですが、その中での1色展開は製品自体への本気度の現れを感じさせますね。製品はかなり濃いブラウンカラーですが、「エブリバディ」という名前の通り、髪の毛の色とも同化し、生え際の影になりすますブラウンで、誰にでもなじみやすい色へと変身。一度試してみると、驚くはずですよ♪

使い方も感覚的に扱えて簡単。まずは付属のパフにdekoシャドウをつけてから、生え際の影にしたい部分までスーッとdekoシャドウを塗ります。その後dekoシャドウをぼかすように頭頂部の方向に塗り込むと、まるでおでこが狭くまったような見た目に変化。新しい視点で開発された小顔シェーディングは、今後定番アイテムになること間違いなしです！

価格は1,815円（税込）/4gと、シェーディングの中ではやや価格が高めに感じます。しかし、色が濃いことやドライパウダーで汗や皮脂に強いことからお直しや重ね付けもしなくていいため、1回に使う量が少なくコスパもばっちり。

公式サイトにはFujiko Membershipがあり、新規会員登録で10%OFFクーポンを配布中です。デコシャドウはおでこに特化したシェーディングとして、小顔に見せたい方はもちろん、面長コンプレックスがある方や産後の抜け毛が気になる方、前髪を上げたいけどおでこが広いのがコンプレックスという方はぜひ試してみてくださいね！