YOSHIKAWA OPERATING JAPAN（ヨシカワ オペレーティング ジャパン） UNMIX（アンミックス） アイシャドーペン

メイクアップアーティストとして絶大な人気を誇った吉川康雄さんプロデュースのUNMIX（アンミックス）からアイシャドウペンが誕生。Instagramで「#unmix」で検索すると5,000件以上がヒットし、人気の高さが伺えます。

UNMIXは「ひとという生命の魅力を消さない」をコンセプトとしたブランド。2008〜2019年まではカネボウ化粧品で伝説的な人気となったCHICCAのブランドクリエイターを務めるなど、メイクに対してさまざまなアプローチをしてきた吉川康雄さん。日本でヘア＆メイクアップアーティストとして活躍しながらも35歳のときに単身でN.Y.に渡り、その人の良さを引き出すメイクを手がけるメイクアップアーティストとして人気を博しました。

その中で吉川さんが気づいたのは、日本で流行っているメイクに「その人らしさ」がないこと。みんなが流行りのメイクや髪型をしていることで、その人らしさを感じられない、顔の上に別の顔をメイクアップしているように見えてしまったことがターニングポイントに。「自分らしさを引き出す」という今まで自分が培ってきた考えのもとで、メイクプロダクトを展開したいと思いUNMIXを立ち上げました。

UNMIXの中でもファンが多いアイシャドーペンは「影色の魅力を引き出す」をテーマとしてつくられた、肌になじむスティックアイシャドウです。

皆さんは元々持っているまぶたの色素を「くすみ」として塗りつぶしてからアイシャドウを塗っていませんか？しかし、吉川康雄さんは「本能的に選ぶアイシャドウは元々のまぶたのくすみ色と似ていることが多い」と考え、このアイシャドーペンを開発。

くすみを透けさせてベースカラーとして有効活用しつつも、輝きを足せるアイシャドーペンを完成させました。

アイシャドーペンは素のまぶたの色を透けさせるために、程よい透け感をつくり出す極薄化粧膜を形成。程よい硬さの芯にすることで、なめらかにまぶたの上を滑らせて、ほんのり染まったような透明感のある仕上がりに導きます。

また、極薄化粧膜でも十分な化粧効果を引き出せる発色と崩れにくさもアイシャドーペンの大きな魅力。強い発色を持ちながらも崩れにくいアイシャドウの形態として、ジェルアイライナー皮膜処方を参考に、美しい仕上がりを持続させることに成功しました。

さらに、吉川康雄さんがメイクアップアーティストとして活躍する中で感じた「人の肌には粉という質感がなく、粉感があればあるほど厚化粧に見える」という経験もしっかりと反映。メイクの中でもアイシャドウは粉を使うことが多いですが、あえて粉感のないクリーミーなアイライナーの質感に注目し、スティック状にこだわりました。

スティックアイシャドウはペンシルのように先端に向けて細くなっていく形状が多いですが、アイシャドーペンは芯の先が長方形の断面になっています。あえて長方形にすることで、長い断面で広くアイシャドウを塗る・短い断面で細めの締め色を塗る・先端の角でアイラインを引くなどと使い分けられます。

アイシャドーペンは全7色。イエベに合う色は下記の2色です。

・ピンクシャドー：やさしい印象と華やかさを演出

・コーヒービーン：ほんのりと赤みがあるブラウンで洗練された印象へ導く

ブルベさんに合う色はこちらの3色です。

・アッシュグレージュのダークスター：クールな印象のなかにフェミニンさが混合

・ローズブラウン：ローズピンクの煌めきが大人かわいい雰囲気を演出

・ブルーベリー：澄んだ夜の星空と煌めきをイメージし大人のクールさを醸し出す

以下はイエベでもブルベでも使いやすいカラーです。

・セピア：赤みベージュで高い透明感とかわいらしさをもつ

・ブラックルビー：ニュアンスレッドの煌めきでミステリアスで大人っぽいムードを引き出す

暖色から寒色まで系統やイメージが違う幅広い色を展開しています。似たカラーではなく1本ずつ色味がしっかり異なるため、何本か持っておくことで日によって違う印象を楽しめますよ。

価格は2,860円（税込）と、プチプラとデパコスの中間的な価格です。透け感のあるスティックアイシャドウで、アイシャドウとアイライナーがこれ1本で完成します。自然な統一感も出せるため、コスパは◎です！

UNMIX公式サイトでは5,000円（税込）以上購入で送料無料です。お仕事の日用と休みの日用など、使うタイミングに分けて違う色を2本購入すると、送料無料でゲットできます。少しでも気になった方はぜひアイシャドーペンを試してみてくださいね！