LION（ライオン） Lightee（ライティー） Lightee ハミガキ

Lightee ハミガキは、発売1ヶ月間で対計画比7倍の売り上げを達成し、発売後3ヶ月で累計出荷本数100万本を突破したホワイトニング歯磨きです。光発想の美白ケアで、汚れを落とし光を反射するメカニズムを実現しました。日本だけでなく、中国でも展開中の注目商品です。

Lighteeを製造するLIONは1961年の『ホワイトライオン』の発売から60年以上にわたって美白ハミガキを販売してきた老舗のメーカーです。ハミガキ売上金額No.1メーカーとして本気で取り組んだ商品が、こちらのLighteeハミガキです。

Lighteeハミガキが販売された2021年3月は、新型コロナウイルス感染症の流行により、新しい生活スタイルを探す日々が続いていました。家で過ごす時間が増加する中、20～30代女性においては、外出自粛で交際費が減少する代わりに、美容、特に肌や歯など素の自分を美しくする“根本ケア”に投資する方が増加したのです。

また「人と会う」ことのオンライン化が進み、「画面に映る自分の顔」を目の当たりにする機会が増えたことで、自分の顔の明るさや歯の色を気にする方が増加し、歯の美白に対するニーズが高まったことがLIONの調査で明らかになりました。

また、LIONが歯の色と顔の印象の関係について調査したところ、歯の色が明るいと顔の印象まで明るく見えるということがわかりました。歯は、光を反射すると明るく、白く見えます。しかし、歯の表面にできるミクロなキズにある汚れを落としきれていないと、歯が光を十分反射できないため、歯の白さや明るさが低下してしまうのです。

そこで、LIONはLighteeのホワイトニング歯磨き粉に3ミクロンの微粒子パウダーを配合しました。歯の汚れを徹底除去するミクロクレンジング処方を導入し、光を反射する明るく白い歯を実現させることに成功したのです。

Lighteeハミガキには、無水ピロリン酸ナトリウムとアルミナ（酸化Aｌ）が含まれており、それぞれ清掃補助剤と光沢剤の役割があります。歯をみがくと、歯の表面にできるミクロなキズに残った着色汚れ（ステイン）にまでハミガキ剤が浸透し、浮かせて落としやすくします。

さらに、約3ミクロンの微粒子パウダーがミクロな傷に入り込み、汚れを落とします。その結果、歯の表面にできるミクロなキズに入り込んだ着色汚れまで除去して、光を反射する明るく白い歯が実現するのです。

また、Lighteeハミガキに含まれるフッ化ナトリウム（フッ素）がムシ歯を予防します。フッ化ナトリウムは歯のエナメル質と反応して硬いフルオロアパタイトを形成するという特性があります。酸に対する耐性を高める効果が期待できる上、初期の虫歯を再石灰化する効果もあるので、虫歯の進行を食い止めることが可能です。さらに、口腔内の細菌が酸を産生するのを抑制し、プラーク形成を減少させることで、虫歯リスクも低減します。

加えてLighteeハミガキには、殺菌成分LSS（ラウロイルサルコシンナトリウム）も配合されているのが特徴です。この成分によって口臭の原因菌を殺菌することができ、口臭の発生を予防できます。

なおLighteeハミガキは、ホワイトシトラスミントとホワイトローズミントの2つのフレーバーを展開しています。グローバル視点で「美容」への価値観、嗜好性を調査し、販売国である日本と中国、両国の女性に好まれるこだわりの香味を実現しました。

ホワイトシトラスミントは「女性としての飾らない美しさ」をテーマにしたフレーバーで、グレープフルーツの香り、フローラルの甘さ、ライチのみずみずしさを取り入れた清潔感のある香りが特徴です。一方のホワイトローズミントは、「芯のある優雅な美しさ」を表現するため、ローズやザクロの香りにスパイスをアクセントとして加えた華やかなフレーバーに仕上げました。

ホワイトシトラスミントは878円（税込）/53gと1628円（税込）/100gで、ホワイトローズミントでは878円（税込）/53g、1465円（税込）/100gと、フレーバーと容量によって少し販売価格が異なります。

ドラッグストアで購入する歯磨き粉としては、少し高価格に感じるかもしれません。しかし、ムシ歯や口臭ケアができるだけでなく手軽に本格的なホワイトニングケアもできることを考えれば、試す価値は十分でしょう。60年以上にわたって美白ハミガキを販売してきた老舗のメーカーだからこそ、ここまで抑えた価格の実現に成功したといっても過言ではありません。

確かな実績があるメーカーだから、自信を持って提供できる商品であり、販売3ヶ月で100万本の出荷数をたたき出したことも頷けます。手軽に歯の美白ケアを取り入れたいと考えている方は、ぜひ購入してみてください。