ロート製薬 Vロートプレミアム Vロートプレミアム

この商品は、国内最多（基準※1内）となる12種類の有効成分が、疲れ目の3大要因である角膜・筋肉・炎症に作用して、酷使した目の疲れを解消する目薬です。商品比較サイト・mybestの疲れ目・眼精疲労におすすめの目薬全132商品おすすめ人気ランキングにて第7位、Amazonの目薬売れ筋ランキングでは 第8位にランクインしていて、2016年の発売以来売れ筋ランキング常連のアイテムです！

ロート製薬は、1899年に大阪にて山田安民薬房として創業しました。胃腸薬から始まった山田安民薬房が目薬に携わり始めたのは、日露戦争締結後の1909年です。当時、伝染性の結膜炎・トラコーマという眼病が流行しており、目薬需要が高まっていたことを受け、目薬「ロート目薬」を開発・発売しました。

このロートという名前は、この目薬の処方箋を伝授した井上豊太郎博士の恩師であるドイツ人医者のロートムンド博士の名前にちなんでおり、現在の社名であるロートは、この目薬の商品名が由来となっています。

ロート製薬はその後、110年以上にわたり目薬の研究を続けています。その中で、蓄積する目の疲れに本気で悩む人に、本当に効く目薬を届けたいという想いから、2016年にVロートプレミアムシリーズを発表しました。

現代人の目は、スマートフォンやタブレットの普及や、リモートワークやオンライン会議の増加により、疲れ目を起こしやすい環境となっています。疲れ目は角膜・筋肉・炎症のそれぞれにトラブルが起こり、これら3つの要因を併発しているケースがほとんどです。

この現代人の疲れ目へ多角的にアプローチするために、ロート製薬では、国内最多（基準※1内）となる12種類の有効成分を配合しました。そして、この処方はロート製薬の目薬の中でも最高峰の処方です！

この処方の中で特に注目すべき成分は、角膜保護効果と炎症に対するバリア機能をケアする高分子コンドロイチン（コンドロイチン硫酸エステルナトリウム）です。

ロート製薬は、110年以上にわたる目薬の研究の中で、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムを2倍以上の大きさである高分子にすることで、従来の分子よりも乾燥による角膜保護機能や炎症に対するバリア維持効果を高めることを発見しました。

スマートフォンやパソコンを見続けることで瞬きの回数が減り、ドライアイになりやすい現代人の目にうるおいを与えて角膜を保護し、酷使した疲れ目を改善します。そして、高分子コンドロイチンとともに配合されている他11種類の有効成分が、疲れ目の3大要因を改善することに加えて、代謝促進・充血抑制・かゆみ抑制の効果を与えます。

そして、近距離で画面を見続けて固まってしまったピント調節機能を持つ筋肉をほぐす成分としてネオスチグミンメチル硫酸塩を配合し、ブルーライトなどによる炎症を鎮める成分を3種※3、代謝を促進する成分を4種※4、充血を抑制する成分として塩酸テトラヒドロゾリンや、かゆみを抑制する成分としてクロルフェニラミンマレイン酸塩を配合しています。これらの有効成分により、現代人特有の目の疲れを回復させ、快適な視界と健康的な目もとに導きます。

※3：硫酸亜鉛水和物、グリチルリチン酸ニカリウム、アラントイン

※4：パンテノール、タウリン、ビタミンB6、酢酸d-α-トコフェロール、L-アスパラギン酸カリウム

使い心地は、メーカーが作成した清涼感を表す指標で5段階中4です。ユーカリ油により清涼感を持つ薬液が目にじんわりと広がり、疲れた目をリフレッシュします！裸眼への使用はもちろん、O2（酸素透過性）レンズを含むハードコンタクトレンズを装着しているときにも使える仕様です。

さらにこの商品はキャップの開け閉めがしやすく、ワンタッチ式のスクリューキャップであり、どの角度からでも点眼しやすいフリーアングルノズルを採用しています。目の疲れやかゆみなどが気になるとき、リフレッシュしたいときにすぐ点眼できるところが魅力的です♪

価格は1,650円（税込）/15mlです。内容量は平均的ではあるものの、ドラッグストアで販売されている目薬の平均価格が250～3000円と幅広い中で、この商品は比較的高額な商品だと感じるかもしれません。

購入を検討されている方は、公式サイトでの購入がおすすめです。ロート製薬の公式LINEアカウントにID連携をすると、500円オフクーポンプレゼントがもらえます！ドラッグストアにて購入するよりも割引率が高く、ロート製薬史上最高処方の目薬を試すことができます♪

スマートフォンやパソコンが手放せず、目を温めたりマッサージをしても改善されないほどつらい疲れ目にお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください！

※1：基準とは厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲