ビューティフルエンジェル（綺麗堂） belulu（ビルル） 美ルル ホットボーテ

ホットボーテは綺麗堂とJLA（日本まつげエクステンション協会）認定サロンが共同開発したアイテムです。JLAとは、安全で正しいまつエク技術の指導と普及を目的として活動する団体です。より高い技術の習得を目指し、国内外で検定や技術を競う大会を行ったり、認定校や認定サロンを指定し教育とサービスを提供しています。よってJLA認定サロンは、まつエクに関して確かな技術と信頼を得たサロンだといえます。

そんなJLA認定サロンで働くプロたちが、普段の施術を通して得たこだわりをつめこんだ商品、それがホットボーテです。女性向けファッション雑誌「ViVi」の2020年5月号に掲載されたことでも話題になりました。

ビューティフルエンジェル（綺麗堂）は美容機器や化粧品の製造・販売を手がける会社です。社員の半数が女性で構成され、女性目線での製品づくりをしています。毎日手軽に美容を続けられるよう、操作手順や機能がシンプルだったり、機械が場所を取らない小さめのつくりだったり、女性にうれしい工夫がされています。

大手電機メーカーに比べてお手頃価格でありながら優れた商品を製造し、スチーマー「ウルミスト」はタレントのMEGUMIさんの著書でも紹介されました。

現在は、国内の家電量販店やバラエティーショップへの展開だけでなく、テレビショッピングでの販売、海外の百貨店やネットショップでも製品の取り扱いを拡大しています。

ホットボーテはまつエク愛用者に熱い声が多いアイテムで、まつエクサロンで働くプロの方も使用しています。根元からしっかり乾かして毛流れを整えることで、地まつげとまつエクの接着剤を密着させて美しい仕上がりを実現します。まつエクを長持ちさせるためには施術時に密着させることがとても大切です。

普段使いでは、まつげにクセがついているときに少し濡らしてブローしながらクセを直したり、まつエクのばらつきを整えるなど、普通のドライヤーと同じように使えます。普通のドライヤーと違うのは、風量や温度がまつげに特化したものである点です。

まつげは髪の毛と違い、毛量が少なく長さも短いためダメージを受けやすいことが特徴です。ホットボーテはまつげにピンポイントで適量・適温の風を当てられて、まつげにかかる負担を減らしながら使うことができます。

また、まつげ美容液やマスカラを使用する際にダマをほぐし、毛先まで液を行き渡らせるのにも大活躍します。まつエクは3週間〜1ヶ月ほどでサロンに通ってお手入れする必要がありますが、その寿命は自宅でのお手入れに左右される面が大きいです。地まつげが傷めば当然まつエクも寿命が縮まるので、まつげ美容液でのお手入れがしやすいことはまつエク愛用者にとってはうれしいポイントです。

コームが細かいのでまつげをキャッチしやすく、小さめのヘッドに付け替えれば下まつげや細かい毛も逃さずアプローチできます。まつげを労わりながら使えるように、プロの視線からつくられたアイテムであることにも納得です。

また、温風の最高温度は53度と一般的なホットビューラーの60度〜100度よりも低めの設定です。そのため、まつげを根元から持ち上げたりカールキープさせるよりも、まつげを根元からしっかりと乾かして毛先までセパレートさせることが得意です。熱による地まつげへのダメージが小さく、まつエクにも使用できることはホットビューラーとは違う点です。仕上げやお直しのときに重宝します。

場所を問わず使いやすいよう工夫されている点も魅力です。パソコンやモバイルバッテリーなどで手軽に充電でき、経済的です。電池式だとパワーが弱ってくるタイミングが必ずありますが、充電式なので手間なく風の威力をキープできるので忙しい女性にもぴったりです。

ポーチに入れやすいボールペンサイズで、先端にキャップがついてポーチの中でも先端が触れづらくなっています。コーム部分を取り外してコームや中の送風口を掃除できて、毎日きれいな状態で使用できるのもうれしいポイントです。コームにマスカラが付着していたり送風部に異物が入ることで、まつげを傷めたり風が出にくくなることを防げます。

特筆すべきは、電源を入れて数秒ですぐ風が出てくる点です。ホットビューラーは電源を入れてから待ち時間が発生するものが多く、長いと1〜2分程度必要になります。ホットボーテは朝や外出先でも待ち時間なく仕上げやお直しができ、忙しくても理想のまつげを保ちやすくなります。

価格は公式サイトで3,300円（税込）と、ホットビューラーの中では標準的な価格です。まつげを第一に考えたプロ仕様の高品質であること、毎日手間いらずでまつげのケアとメイクができるとあれば、手頃な価格だといえるでしょう。周りと差がつくワンランク上の仕上がりが実現できます。

マツエクやまつげ美容液を使用している方、まつげメイクの仕上げにぴったりなアイテムを探している方には買って損しないアイテムだといえます。ぜひ店頭で手に取ってみてください！