良品計画 無印良品 薬用UVベースコントロールカラー

プロが厳しく評価するVOCEのWebサイトで、「毛穴や色むらをカバーしてくれて化粧ノリは◎」「優秀プチプラ下地」と高評価された、無印良品の大人気コントロールカラーがパワーアップしてリニューアルしました！旧品の「UVベースコントロールカラー」は、愛用者が多数いたコントロールカラーの名品です。

ユーザー目線でとことん正直なレビューをするmybestでも、旧品のUVベースコントロールカラーは「コントロールカラーのおすすめ人気ランキング」でイエロー・ピンク・ブルーの3色がそれぞれカラー別の第1位に輝いたことがあります。

廃番を惜しむ声も多かったのですが、2024年春のリニューアルで、なんと「薬用UVベースコントロールカラー」にパワーアップして再登場しました！旧品よりもさらに肌にやさしく、メイクをしていても肌をケアできるコントロールカラーに改良されています。敏感肌や肌トラブルに悩んでいる方にも、さらに使用しやすくなりました。

（※効果には個人差があり効果を保証するものではありません。）

もちろん、リニューアルされても本当に必要なものだけを厳選して使用する無印良品のスタンスは変わっていませんし、シンプルなデザインもそのままです。

無印良品のコスメは、パッケージや成分などにシンプルさを貫いていることがひとつの魅力です。そのシンプルさが「これぞ無印良品」というブランド力にもなっていて、多くのファンの心を掴んでいます。

無印良品は、1980年に日本で誕生したブランドです。余計なプロセスや包装をなるべく省くことにより、手を伸ばしやすい価格でクオリティの高い商品を提供するというコンセプトで始まりました。当初は西友のプライベートブランドとして、おもな取り扱い商品は食料品や日用品でした。

1980年代といえば、過剰な演出でとにかく派手に商品を売り出していくことが当たり前だった時代です。その中で無印良品が大胆に打ち出した、とことんシンプルで簡素化された商品は、国内外に衝撃を与えることになりました。

現在では全世界に1,000店舗を展開し、世界中にファンがいる人気ブランドへと成長しました！取り扱いアイテムは家電から文房具、さらには住宅まで、7,000アイテム以上を誇ります。

スキンケア用品の販売が始まったのは1990年代後半のことです。ほかの商品と同じくスキンケア用品も無印良品らしく、当初からシンプルな見た目と成分、ラインアップにこだわっていました。30年近くたった今でも無印良品の「本当に必要なものだけを使う」というシンプルさへのこだわりは変わっていません。　

常により良い商品へと進化を続けているのも、無印良品のスキンケア用品が多くの方に愛されている理由の1つです。この薬用UVベースコントロールカラーも、現状維持ではなく「もっと肌に良いものを」と改良を重ねたところに、無印良品のこだわりが感じられます。

旧品のUVベースコントロールカラーが人気商品だったにも関わらず、リニューアルすることでさらに肌にやさしいコントロールカラーになりました。

製品名に「薬用」とついたことからも分かるように、1番の変更点は厚生労働省に認可されている有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」が配合されたことです。グリチルレチン酸ステアリルは抗炎症成分として使われていて、ニキビをできにくくしたり肌荒れを防ぐなど、デリケートな肌にもうれしい効果があります。

さらに無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーはもちろんのこと、アレルギーテスト・ノンコメドジェニックテスト・スティンギングテストを通過していることも敏感肌の方でも試せることがポイントです。

（※すべての方にアレルギー・皮ふ刺激が起こらないということではありません）

ほかのスキンケアアイテムや化粧品でも、アレルギーテストを実施していることは珍しくありません。しかし、この薬用UVベースコントロールカラーがすごいのは、アレルギーテストだけではなくノンコメドジェニックテストやスティンギングテストまでおこなっているところです。

ノンコメドジェニックテストは、ニキビのもとであるコメドを発生させにくいつくりにしてあるかどうかをチェックするテストです。スティンギングテストは、商品を使ったときの肌の刺激を確認するもので、ピリピリ感やかゆみがないかどうかを実際に肌で試すことでチェックしています。

敏感肌の方でも使える成分とともに、肌の悩み別に使い分けられるカラー展開も魅力です。

ブルーは肌の透明感をアップさせ、くすみを解消する下地として使うのがおすすめです。

イエローは全体的な色ムラを少なくして、健康的でキメが整った肌へと導きます。

グリーンは肌の赤みをカバーしたり、ニキビ跡を目立たなくすることができるので、コンシーラーのように部分使いもしやすくなっています。

肌荒れやニキビの心配をすることなく、肌悩みをカバーして美しくトーンアップできる下地です。公式サイトでも★4.3/5.0と高評価で、肌へのやさしさや敏感肌でも使いやすいことや、リニューアルで医薬部外品になったことへの進化に驚きの声が集まっていました！

肌浮きせず、さらっとなじんでくれます。日焼け止めのような匂いや、膜をはった感じもなく、つけていて負担を感じません （※効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。）

忍ばせハイライト用にブルーを購入しました。伸ばすとするんとした感触で、透明感が出て元の肌が綺麗な人に見えます。 （※効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。）

コントロールカラーは2,000～5,000円の価格のものが多い中、この薬用UVベースコントロールカラーは1,290円（税込）/30gという普段使いしやすい価格になっています。コスパがよく、夏場の日焼け止め下地として毎日惜しみなく使えるのもうれしいですよね。

ネットストアなら5,000円（税込）以上で送料無料です。無印良品にはスキンケア用品だけではなく、食料品や文房具など幅広いアイテムがあるので、ほかの物と合わせて買うのも良いですし、店舗受け取りなら1点から配送料無料で受け取ることができます。

「コントロールカラーを使ってみたいけれど、カバー力のあるものは刺激が強そう」「高いものを買って後悔したくない」という方には特におすすめです。肌悩みをケアしつつ、メイクしているあいだの肌のケアもできるプチプラ優秀下地なので、ぜひ1度お試しください！