資生堂 LAURA MERCIER（ローラメルシエ）フィニッシングブラシ

絶妙な長さと密度で粉っぽくならず仕上がる

※この記事はプロモーションを含みます

世界的な有名メイクアップアーティストが開発！長さの違う2種類の毛でムラなくパウダーが乗せられる

ジュリア・ロバーツやサラ・ジェシカ・パーカーなど、数多くの有名人に専属メイクアップアーティストとして指名されたローラメルシエが手がけたブランド、「 LAURA MERCIER（ローラメルシエ）」のフィニッシングブラシをご紹介します。

創始者のローラメルシエは、フランスで生まれたメイクアップアーティストです。17歳のときにパリのアートスクールに入学、その後メイクの道を志しました。1985年にはニューヨークに渡り、世界的に有名なファッション雑誌「VOGUE（ヴォーグ）」の表紙でメイクを手がけるなど、メイクアップアーティストとしての実力を発揮します。

ローラメルシエの手がけるメイクは、ひとりひとりの個性を活かした自然な仕上がりで高く評価され、マドンナやジュリア・ロバーツなど名だたるセレブたちにも高く評価されました。

ローラメルシエのメイクに対する哲学やこだわりを細部まで実現するために、1996年に立ち上げられたコスメブランドが「LAURA MERCIER」です。

ローラメルシエは、メイクを単なる表面的な飾りではなく、ひとりひとりが自身の自信を高め、内面の美しさを引き出すためのツールであると考えていました。そのため、LAURA MERCIERのアイテムはどれも、人形のように完璧な肌を追求するのではなく、それぞれの肌本来の美しさを最大限に活かすことを目的にしています。

特に「フローレスフェイス」と呼ばれる、カバー力を発揮しつつも素肌感を出せるLAURA MERCIER独自の肌づくりはブランドの軸にもなっていて、厚塗りにならず肌を美しく見せるメイクアイテムの数々は、多くのメイクアップアーティストにも愛用されています。

今回ご紹介するフィニッシングブラシも、そんな「フローレスフェイス」を実現するのに最適なツールになっています。

このブラシの最大の特徴は、長さが異なる2種類の毛です。短いほうの毛は密度が濃く、たっぷりとパウダーを含んで肌に均一に乗せられます。長いほうの毛は余分なパウダーを肌から落とし、ふんわりとした美肌に整えます。

絶妙な太さでどんな用途にもマルチに使えますが、特におすすめなのはルースセッティングパウダーを乗せるときに使用することです。

LAURA MERCIERには数々の魅力的なパウダーがありますが、中でも「トランスルーセントルースセッティングパウダートーンアップローズ」は美的.comで2022年上半期ベストコスメを受賞し、フェースパウダーランキングで第2位に輝いた実力派のパウダーです。このフィニッシュブラシを使えば、キメ細やかなパウダーでより一層透明感を出し、まるでベールをかぶったかのような明るく整った肌になれます。

パフで塗るとどうしても塗りムラが気になってしまいますが、フィニッシュブラシならまんべんなく広げることができ、ムラにもなりません。

扇形のフォルムで顔の曲線にフィットしやすく、テクニックいらずで誰でもプロ級のベースメイクに仕上がります。端の部分を使えば小鼻や目もと、口もとなど、細かい部分にも均一にパウダーを乗せることができるので、マルチに使える1本です！

素材は人工毛のナイロンなので、お手入れがしやすいのもうれしいポイントです。天然毛と比べて中性洗剤などを使用して洗っても傷みにくく丈夫なので、いつでも清潔に保つことができます。コシがありつつもチクチクしないので、肌が敏感な方でも刺激を感じにくい（※）ブラシです。

（※すべての方にアレルギー・皮ふ刺激が起こらないということではありません）

価格は6,160円（税込）で、2,000円以下のフィニッシングブラシやフェイスブラシも多数あることを考えると、高めの価格設定です。しかしこのフィニッシングブラシでベースメイクを仕上げれば、肌の透明感もアップし、ムラなくふんわりとした美肌になれます。1本持っていれば、メイクの仕上がりも格段にアップするので、多少高くても買う価値はあります！公式サイトなら送料も無料です。

粉っぽさや厚塗り感を出さずに、素肌をきれいに見せたい、透明感があるふんわり美肌になりたいという方には、特におすすめです。長さが違う2種類の毛によって、パウダーが均一に乗り、メイクの完成度が底上げされること間違いなしでなので、ぜひ1度お試しください！