日本ロレアル KIEHL’S（キールズ） キールズ クリーム UFC

KIEHL’S（キールズ）のキールズ クリーム UFCは、全世界で3秒に1個が売れている（*1）というブランドを代表するアイテムです。日本・韓国・中国の美容やファッション雑誌では58個のアワードを受賞していて（*2）、世界的に注目を集めています。

（*1）2021年1月～2022年9月の全世界キールズ67カ国における販売実績に基づく

（*2）2020年1月～2021年12月迄の日本・韓国・中国における主要美容雑誌、ファッション誌等の受賞履歴数

楽天市場には約2,800件のレビューが寄せられていて、★4.75/5.00という口コミ評価を獲得しています。

また、タレントの紗栄子さんがInstagramで愛用していることを公表しているほか、登録者数69万人を超える美容系YouTuberのひよんさんも愛用品として動画でご紹介しています。

販売元は、化粧品の輸入販売を手掛ける日本ロレアルです。日本ロレアルは1996年に設立された会社で、MAYBELLINE NEW YORK（メイベリン　ニューヨーク）やAesop（イソップ）など幅広いブランドの商品を販売しています。

そんな日本ロレアルから販売されているキールズの歴史は、1850年代に始まりました。キールズの原点となったのが、1851年にニューヨークで創業された調剤薬局です。天然由来成分を使った軟膏を販売する薬局でしたが、1894年に薬剤師のジョン・キールに買収されます。

1921年にジョン・キールの弟子であったハーブ研究家のアービン・モースにより、初代のキールズ商品が生み出されました。アーロン・モースは商品の開発はもちろん、顧客が楽しめるようなユニークな内装や接客にまでこだわってブランドをつくりました。

その後もキールズでは、お客様に納得して商品を買ってもらいたいという思いから、サンプルの配布サービスや成分の明記など、業界の先駆けとなる取り組みをおこないます。

現在キールズは、世界42カ国で商品を展開するブランドに成長しました。日本には2008年に上陸し、全国の百貨店などに出店しています。

創業当時から変わらないキールズのこだわりは、品質にこだわったスキンケア製品を届けることです。

創業時ハーブを調合した製品を提供していたキールズですが、その精神は現在の商品開発にも活かされています。キールズでは世界中の植物を研究し、自然由来成分を多く使用した製品を販売しているのが特徴です。

そんなキールズの代表ともいえるアイテムが、キールズ クリーム UFCです。キールズ クリーム UFCの特徴は、しっかりと肌にうるおいを与えて肌荒れ対策をしつつ、ベタつかない処方であることです。

キールズ クリーム UFCには、南極の氷河に生息する微生物の発酵エキスであるシュードアルテロモナス発酵エキスが配合されています。シュードアルテロモナス発酵エキスは過酷な環境下でも水分を保持する働きがあり、冷暖房・飛行機内・紫外線など肌の乾燥を招く環境においても1日中しっかりとうるおいをキープします。

キールズが実施したスポンジにキールズ クリーム UFCを塗布してドライヤーを当てる実験では、塗布していないスポンジが乾燥したのに対して、しっとり・ふっくらした質感をキープしました。

さらに、キールズ クリーム UFCは肌荒れ対策ができるのが特徴です。スクワランとプロセラミドという2種類の成分が配合されていて、うるおいを閉じ込めて肌を守る役割をします。

スクワランは人間の皮脂膜に含まれていて、年齢とともに減少していく成分です。スクワランが減少すると皮脂膜のバランスが崩れて、紫外線などの刺激により肌が乾燥しやすくなるといわれています。

キールズ クリーム UFCにはスクワランが配合されているため、皮脂膜を補って乾燥から肌を守る働きをします。

また、肌の角層にまでうるおいを届けるプロセラミド（ヒドロキシパルミトイルスフィンガニン）も配合されています。ヒドロキシパルミトイルスフィンガニンは、肌にセラミドがつくられるように促す役割をする成分です。

セラミドが減少することで肌に水分を保持しにくくなるといわれているので、ヒドロキシパルミトイルスフィンガニンによりセラミドがつくられることで肌の保湿力がアップするといえます。

しっかりと肌にうるおいを与えるキールズ クリーム UFCですが、ベタつかない処方なのも強みです。キールズ クリーム UFCは水分ベースに保湿成分が点在していて、溶け合いながら角層まで浸透します。

また、主要成分であるスクワランは肌にもともと存在する成分であり、素早く角層まで浸透するという特徴があります。そのため、保湿成分の植物オイルをたっぷりと含んでいながらも、ベタつかず軽やかなテクスチャーです。

肌にうるおいを与えて肌荒れ対策をしながらベタつかない処方のキールズ クリーム UFCですが、口コミでも「ベタつかない」「肌トラブルが少なくなりました」といった高評価が寄せられています。

（30代/ドライ肌）

サラッとしていてベタつかないのに、ちゃんと翌朝まで保湿されていて、唯一無二のクリームだなと思いました。 良い意味でクセがなく、万人受けする商品だと思います。 （※効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。）

（20代/コンビネーション肌）

ゆらぎ肌なので特に季節の変わり目はすぐ肌が荒れてしまうのですが、このクリームが肌を保護してくれるおかげで、ゆらいだ時の肌トラブルが少なくなりました。 敏感な時もピリピリしないので最高です！ （※効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。）

気になる価格は、4,950円（税込）/50mlです。保湿クリームの相場は2,000円〜10,000円程度なので、平均的な価格といえます。しかし、スクワランを主成分とした保湿クリームは種類が少ないため、希少性を考えると手に取りやすい価格です。

公式オンラインショップでは、購入時に3種類のスキンケアアイテムのサンプルプレゼントキャンペーンがあります。また、キールズ公式LINE内の1851CLUBにあるクーポンを利用して商品を購入すると、ギフトと交換できるポイントプレゼントのキャンペーンがあります。

公式オンラインショップからの購入なら気になるサンプルを試せるチャンスもあるので、ぜひこれを機にチェックしてください。