小林製薬 小林製薬 小林製薬の糸ようじ

小林製薬の糸ようじは、フロス＆ピック市場で売り上げNo.1※1を達成し、1987年の発売から37年という長きに渡り愛され続けているロングセラーのデンタルフロスです。

※1インテージSRI+　フロス＆ピック市場　2022年1月～2023年12月　累計販売金額

このロングセラーアイテムをつくった小林製薬は、「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」を経営理念とし、常に創造と革新を続け、市場にまだない製品を生み出すことで、世の中に新しい生活習慣や価値を提供しています。

そして、「あったらいいなをカタチにする」という一言を、小林製薬の想いを込めたブランドスローガンとし、消費者のニーズをケアするだけではなく、消費者自身も気付いていないニーズを見つけ出し、こんな商品があったら便利だな！と思ってしまうようなモノづくりをおこなっています。

そんな消費者に寄り添った製品開発をしている小林製薬の糸ようじは、フロスの糸に、使いやすさと汚れの取りやすさにこだわった、帯状に並ぶ6本糸を使用していることが一番の特徴です。

デンタルフロスの糸は1本であったり、100本以上であったり各社様々ですが、小林製薬の糸ようじは、歯の間に詰まった汚れをしっかりと取り除けるように、歯間への入りやすさと、食べかすの絡め取りやすさを追求し、試行錯誤を続けた結果、現在の6本糸へと辿り着いています。

というのも、小林製薬の糸ようじのフロス糸は、1987年の発売当時には1本の丸い糸を使用していましたが、その後、歯間部の汚れをしっかりと取り除くため、200本の糸に進化します。

そこから、さらに糸の強度を高め歯垢を落としやすくするためにしたことが、いくつもの細い繊維でできている糸を6本に並べ、帯状に改良することです。

帯状にしたことで、歯間部にも入りやすく、歯の面に沿わすことができるので歯の隙間汚れを取りやすい設計になり、フロスが初めての人でも歯垢が簡単に落とせるようになっています。

また、デンタルフロスは使い慣れていないと、歯の汚れを取るつもりが、歯周ポケットにまでフロスが入ってしまい、歯茎を痛めてしまうことがあります。

けれども、小林製薬の糸ようじのフロス糸は、糸が6本の帯状になっていることで、勢いよく歯肉に入ってしまうことがなく、歯間部には入れやすいけれど、歯茎を痛めにくいよう工夫がしてあり誰でも簡単に失敗なく使うことできるようになっています。

さらに、小林製薬の糸ようじは形状にも特徴があり、日本人になじみの深い爪楊枝に似た形をしています。このデンタルフロスは、弓型をした部分にフロスが張られているだけでなく、反対側の部分が小さく口の中で当たりにくく、動かしやすいカギ状にカーブしたピックのついた爪楊枝型の持ち手つきフロスになっています。

そのため、汚れを取りにくい奥歯の歯のすき間や、歯の裏側などの食べかすも簡単に取り除くことができ、糸巻きタイプのデンタルフロスと比べて、爪楊枝のように簡単に使えるので、子どもや高齢の方にもおすすめで、忙しい時でもサッと使えて便利です。

また、素材は丈夫なナイロン製なので、しっかり歯間の汚れをこすり落とすことができるメリットがあります。やや固めな材質ではありますが、歯茎を痛めにくい工夫がされているので歯垢をしっかり取り除き、歯を清潔に保ちたい方にもぴったりです。

小林製薬の糸ようじは、6本の帯状フロスと爪楊枝のような独特の形状のピックがついていて、歯垢のかきとり効果と高い耐久性があるので、汚れを残さず取り除きたいという方や詰め物に引っかかってよくフロスが切れてしまうという方、歯磨きだけでは虫歯が心配という方にもおすすめできます。

実際に口コミでも、「こんなに汚れが取れるなんて…！」という驚きの声や、「毎日使っていて、虫歯に気づくことができた」などの声が上がっています。

価格は、375円（税込）/20本、535円（税込）/30本、750円（税込）/60本です。人気のデンタルフロスは30本入りで500円前後、60本で800円前後なので、汚れをしっかり落とせる除去効果と、使いやすさの面から見ても妥当な価格です。

商品は、通販サイトの、Amazon、LOHACO、楽天市場でも購入できますが、Amazonなら小林製薬の糸ようじ60本に、やわらか歯間ブラシの試供品が付いたお得な限定セットもあるので、デンタルフロスと歯間ブラシの違いを知りたい方、使い比べてみたい方は、ぜひ試してみてください。