クレンジングってたくさん種類があってどのように選んだらいいか悩みますよね。口コミが良くて買ってみたけど使ってみたら自分の肌に合わなかった…。なんてことはありませんか?人気の商品が必ずしも自分の肌に合うとは限りません。そこで今回はクレンジングを買って後悔することがないように、あなたに合ったクレンジングの選び方について紹介していきます!

まずはクレンジングの種類からおさらい!今使っているクレンジングは本当に自分に合っているのかチェック

クレンジングの選び方を紹介する前に、まずはクレンジングの種類を紹介していきます。そして今あなたが使っているクレンジングが本当に自分に合っているかチェックしていきましょう!

クレンジングの種類を簡単におさらい!

クレンジングは様々なタイプのものが店頭に並んでいますが、クレンジングはテクスチャーや成分などをもとに、オイル・リキッド・ウォーター・ジェル・バーム・クリーム・炭酸(泡)・ミルク・拭き取りタイプ・ポイントメイクリムーバーなど全10種類に分けることができます!

クレンジングは種類によって洗浄力や保湿力なども変わってくるので、注意して選ぶことが大切です。クレンジングの種類それぞれの特徴やメリット・デメリットをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてみてください!→クレンジング全10種類の特徴や違いを徹底解説!あなたにおすすめなクレンジングが見つかる!

【注意】この症状に当てはまるなら、あなたには合っていないクレンジング!

 

今使っているクレンジングが自分に合っているかどうかわからない人は、クレンジングを使った後の肌の状態や、自分が悩んでいる肌トラブルに注目してみてください!

  • 洗った後に笑ったりすると肌がひび割れる、つっぱるような感じがする
  • 肌がヒリヒリする
  • 肌が赤くなる
  • 食生活や化粧水などを変えてみたけど、ニキビがなかなか治らない
  • 鼻の角栓や黒ずみが増えたような気がする

この項目に1つでも当てはまったら、今使っているクレンジングがあなたに合っていない可能性が高いです!肌に合っていないクレンジングを使い続けると肌に大ダメージを与えてしまうので、新しく自分に合ったクレンジングを見つけましょう。

色んなパターンで自分にベストなクレンジングの選び方が見つかる!基本的なクレンジングの選び方とは

クレンジングは種類が豊富な分、選び方がたくさんあります。肌質や使い方、テクスチャーで選ぶ場合など、それぞれ詳しく解説していくのであなたが「この選び方いいな!」と思える方法を見つけてくださいね。

自分の肌質で選ぶ(乾燥肌・脂性肌・混合肌・敏感肌)

乾燥肌の人におすすめなクレンジング  

乾燥肌で洗浄力を重視したい人におすすめなクレンジング「油脂性のオイルクレンジング」です。オイルクレンジングなので洗浄力がとても高いですが、その代わりに通常のミネラルオイルと違って油脂は人間の皮脂と構造が似ているため、もし肌に残留しても保湿成分となってくれます。また、余分な皮脂を落としすぎることなく洗い上がりはしっとりとします。

低刺激を重視したい人におすすめなクレンジング「ノンオイルの水性ジェルクレンジング」です。穏やかな洗浄力で、ジェル状のクレンジングがクッションのような役割をしてくれるため肌への摩擦が起こりにくく、刺激が少ないです。

保湿力を重視したい人におすすめなクレンジング「ミルククレンジング」です。洗浄力はクレンジングの中で最も低いですが、乳液のようなテクスチャーで肌への刺激も少なく保湿効果に優れています。

脂性肌の人におすすめなクレンジング

脂性肌で洗浄力を重視したい人におすすめなクレンジング「炭酸(泡)クレンジング」です。洗浄力はもちろん、洗い上がりもさっぱりしているため、Tゾーンや小鼻のテカリを気にしている人には特におすすめです。炭酸(泡)クレンジングは顔に均一にクレンジングを行き渡らせ、細かい泡が擦らずとも汚れを取り除いてくれるので、摩擦による過剰な皮脂分泌も抑えてくれます。

低刺激を重視している人におすすめなクレンジング「油性ジェルクレンジング」です。脂性肌の天敵である余分な皮脂をきちんと洗い流してくれて、かつジェル状のクレンジングなので肌への摩擦が起こりにくく、刺激が少ないです。

保湿力を重視したい人におすすめなクレンジング「クレンジングバーム」です。クレンジングバームはオイルを固形状にしたもので、体温で溶かすと肌の上でとろけてオイル状になります。メイク汚れた皮脂への洗浄力も期待できて、かつ保湿や美容成分が含まれている商品が多いので、洗い上がりはしっとりしすぎずバランスが良いです。

混合肌の人におすすめなクレンジング

混合肌で洗浄力を重視したい人におすすめなクレンジング「クリームクレンジング」です。クリームクレンジングは洗浄力と保湿力のバランスが良いため、Tゾーンや小鼻などのテカリやすい部分の余分な皮脂はしっかり洗い流し、目元などの乾燥する場所は保湿してくれます。

低刺激を重視する人におすすめなクレンジング「オイルインの水性ジェルクレンジング」です。水性ジェルで肌への刺激は少なく、オイルが少し含まれているためテカリや乾燥、両方の悩みを抱える混合肌の人にはピッタリです。

保湿力を重視したい人におすすめなクレンジング「ミルククレンジング」です。ミルククレンジングは洗浄力は低いですが皮脂を落としすぎることなく、適度な潤いを残したまま汚れを落としてくれます。

敏感肌の人におすすめなクレンジング

敏感肌で洗浄力を重視したい人におすすめなクレンジング「クレンジングバーム」です。クレンジングバームは高い洗浄力がありながらも、保湿・美容成分がたくさん含まれている商品が多いため、洗い上がりがしっとりしています。

低刺激を重視したい人におすすめなクレンジング「ノンオイルの水性ジェルクレンジング」です。洗浄力は低いですが、ジェル状のクレンジングがクッションのような役割をしてくれるため肌への摩擦が起こりにくく、刺激が少ないです。

保湿を重視したい人におすすめなクレンジング「ミルククレンジング」です。洗浄力は低いですが、その分刺激も抑えられ、かつ乳液のようなクレンジングのため保湿効果に優れており、洗い上がりもしっとりしています。

クレンジングの使い方で選ぶ

クレンジングの使い方には

  • クレンジングをした後さらに洗顔を必要とするダブル洗顔タイプ
  • クレンジングの後に洗顔を必要としないダブル洗顔不要タイプ
  • コットンやシートにクレンジング剤を染み込ませてメイクを落とす拭き取りタイプ

の3があります。クレンジングをした後さらに洗顔をするダブル洗顔タイプメイク汚れ・皮脂汚れなどしっかり洗浄したい人におすすめです。最近ではダブル洗顔不要のクレンジングが増えてきているため、ダブル洗顔不要クレンジングを使った後に誤って洗顔をするなど、過剰な洗浄をしてしまわないように注意しましょう。

クレンジングの後に洗顔を必要としないダブル洗顔不要タイプクレンジングと洗顔が一度で済むため、肌への摩擦が気になる人やスキンケアの時間を短縮させたい人におすすめです。コットンやシートにクレンジング剤を染み込ませてメイクを落とす拭き取りタイプとにかくスキンケアの時間を短縮したい人や、急な外泊、十分に水が使えない災害時などにおすすめです。拭き取ってメイクを落とすタイプのクレンジングは洗い流す必要がないためそのままスキンケアに移ることができます。しかし拭き取るタイプはどうしても肌を摩擦してしまうため非常に肌への負担が大きくなるので使用頻度には注意しましょう。

クレンジングのテクスチャー・洗い上がりで選ぶ

クレンジングは種類によってテクスチャーが異なるため、それぞれの使用感にも違いがあります。あなた好みのテクスチャーで選ぶのも一つの方法です。

オイルクレンジングはサラサラでしっとりとした肌触りですが、人によってはベタつきに感じるかもしれません。洗い上がりはオイルの種類にもよりますが洗浄力が強いため、さっぱりとしています。

リキッドクレンジングは水分を多く含みますがとろっとしたテクスチャーで、洗い上がりはさっぱりとしています。

ウォータークレンジングは文字通りサラサラとした水のようなテクスチャーでコットンに染み込ませる必要があります。洗い上がりはさっぱりしていますが、化粧水の役割まで果たしてくれるタイプのウォータークレンジングだと洗い上がりが少ししっとりしたものもあります。

ジェルクレンジングはプルプルとしていて柔らかいテクスチャーです。すっと肌に馴染み、さっぱりしすぎず、かと言ってしっとりもしすぎない程よい洗い上がりです。

クレンジングバームは最初は固形のバターのようなテクスチャーですが肌の上で温めるとしっとりしたオイル状に変化します。洗い上がりは少ししっとりしています。

ミルククレンジングは乳液のようにとろっとしています。洗い上がりはとてもしっとりしています。

クリームクレンジングはフェイスクリームと似たような少しこってりとしたテクスチャーです。伸びが悪いと顔全体にクリームを行き渡らせるために摩擦してしまいがちになるので

炭酸(泡)クレンジングはしゅわしゅわとした泡状のテクスチャーで、泡の密度によって泡の柔らかさが変わってきます。洗い上がりはさっぱりとしています。

肌の悩みに合わせて選ぶ(ニキビ・黒ずみ毛穴・角質)

ニキビ悩み

ニキビの原因には、強い洗浄力のクレンジングを使うことで必要な皮脂まで落としてしまい、結果的に過剰な皮脂分泌を招いてしまったり、あるいはしっかりメイクを落とせていないことで毛穴が詰まって炎症を起こしていることが考えられます。

そんなニキビ肌の人におすすめなクレンジング「ジェルタイプ・リキッドタイプのクレンジング」です。ニキビ肌の天敵は油分なので、基本的に油分の含まれたクレンジングは避けた方がいいです。ジェルタイプとリキッドタイプのクレンジングの中でも特にニキビ肌用に作られたクレンジングを選ぶようにしましょう。

毛穴の黒ずみ・角質

毛穴の黒ずみは角質が毛穴に詰まって角栓となり、その後、酸化したり汚れが付着することが原因です。角栓が詰まってしまうのは、洗いすぎて必要な皮脂まで落としてしまうことで、肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌されたり、スキンケア不足により肌のターンオーバーが乱れ、皮脂や角質がきちんと排出されなくなることで毛穴が詰まってしまうことが原因と考えられます。

そんな毛穴の黒ずみ、角質に悩む人におすすめなクレンジングは洗浄力の高い「クレンジングオイル・油性のジェルクレンジング」です。オイルが入ったクレンジングは高い洗浄力で毛穴の汚れをしっかり落とすことができます。洗浄力がしっかりあるのでクレンジングの後の洗顔は基本的に不要で、洗いすぎることもありません。洗浄力があるため乾燥が気になる人は保湿成分も一緒に配合されたものを選ぶといいでしょう。

シーンに合わせて選ぶ(時間がない・旅行先・メイクでミスしてしまった時)

 クレンジングは急な外泊や仕事で疲れて帰ってきた時、水が十分に使えない災害時など、シーンに合わせて選ぶこともできます。そんな緊急な時に万能なクレンジングは「ウォータークレンジング、クレンジングシート」です。

クレンジングウォーターはコットンにクレンジングを染み込ませてメイクを拭き取って落とすクレンジングです。クレンジングシートは既に不織布のシートにクレンジングが染み込まれていてクレンジングウォーターと同じように拭き取ってメイクを落とします。この2つのクレンジングのメリットはメイクを落とした後にクレンジングを洗い流す必要がないことです。また、商品によってはメイクを落とした後のスキンケア効果まで果たしてくれるものもあります。水を使わずにスキンケアが完了するのでそのまま寝ても大丈夫です。

しかし便利な反面デメリットもあります。拭き取るタイプのクレンジングはメイクを落とす時にどうしても肌を擦ってしまいがちになるので肌への負担はどうしても多くなってしまいます。日常的に使うと汚れがきちんと落としきれずに肌荒れの原因にもなりかねないので注意が必要です。

他の人よりもこだわったクレンジングの選び方をしたい人必見!美容皮膚科医や美容家がおすすめするクレンジングの選び方とは

自分のメイクの濃さで選ぶ

クレンジングは種類によって洗浄力が異なります。クレンジングを選ぶ時はクレンジングの洗浄力と自分のメイクの濃さを考えることがポイントです。

乾燥肌だからといって洗浄力の低いクレンジングを使っていても自分が濃いメイクをしてれば、きちんと汚れが落としきれず、かえって肌荒れを招いてしまう可能性があります。ウォータープルーフのマスカラや日焼け止めなどオイル・バームなど洗浄力がしっかりしたクレンジングで落とし、パウダーやミネラルファンデーションなどの軽めのメイクの時ミルク・水性ジェル・リキッドなど洗浄力の優しいクレンジングで落とすことがおすすめです。

界面活性剤などクレンジングの成分に注目して選ぶ

界面活性剤とはクレンジングの主な成分の一つです。メイクと界面活性剤に水分を足すと「乳化」という作用が起きてメイクが水と混ざりやすくなります。この乳化作用のおかげでメイクなどの油性の汚れが落ちやすくなります。人によっては界面活性剤と聞くと肌に悪いというイメージを持っているかもしれません。しかし界面活性剤には様々な種類があり、全てが肌に悪いというわけではありません。界面活性剤で注意しなければいけないものは石油系を元に人工的に作られている界面活性剤です。石油系の界面活性剤は洗浄力が強すぎて肌への負担が非常に大きいです。また原価が安いためドラックストアなどで低価格で販売されてる商品に使われていることが多いので「合成界面活性剤フリー」などと記載されたものを選ぶことをおすすめします。

年代で選ぶ(20代・30代・40.50代)

化粧品やスキンケア用品に年代ごとのアイテムがあるように、クレンジングも年代に合わせたものを使うことがおすすめです。

20代は肌のターンオーバーもしっかりしていますが、その分皮脂などの分泌も活発です。汚れがしっかりと落とせていないとニキビなどの肌荒れにつながるのできちんと汚れが落とせるオイル系のクレンジングやバームクレンジングをおすすめします。

30代はエイジングケアにも配慮したクレンジングを選ぶことをおすすめします。体の中のヒアルロン酸は20代をピークに減少していき、水分を保持する力が低下してしまいます。体内の水分量が減少すると肌が乾燥し、シワの原因になります。また、洗浄力の強いクレンジングを使用すると、肌への負担が大きくなるので将来的にシミやくすみの原因となってしまいます。洗浄力のバランスが取れたクリームタイプや、肌への刺激が低いミルクタイプのクレンジングで、なおかつ保湿成分などの美容効果を期待できる成分が配合されたクレンジングがおすすめです。

40・50代はさらに肌への乾燥に対してしっかりケアできるクレンジングを選んだ方がいいです。肌へなるべく摩擦をかけず、保湿力もあり、エイジングケアに特化したクレンジングがおすすめです。ミルクタイプ・ジェルタイプ・クリームタイプのクレンジングを選ぶようにしましょう。

【30秒で自分にピッタリなクレンジングがわかる】クレンジングタイプ診断!

オイル・油性ジェルクレンジングに該当したあなたにワンポイントアドバイス!

オイルクレンジング・油性のジェルクレンジングは洗浄力が高くしっかりメイクを落とすことができますが、その後の保湿ケアがとても重要です。メイクを落とした後はすぐに導入美容液または、化粧水を塗って乾燥を防ぎましょう。もし洗い上がりで肌がつっぱるように感じたら、無理して使い続けずにワンランク保湿力の高いクレンジングに変えましょう。

バーム・クリームクレンジングに該当したあなたにワンポイントアドバイス!

クレンジングバーム・クリームクレンジングはクレンジング後のぬるま湯でのすすぎ回数がポイントです。どちらもしっとりとしたテクスチャーなので初めて使う方はすすぎを辞めるタイミングの迷うかもしれません。すすぐ回数が少なすぎるとクレンジングが肌に残り、肌トラブルの原因に…。およそ20回以上はぬるま湯ですすぎ、ぬるま湯が白く濁らなくなるまですすぐと良いです!

炭酸(泡)・リキッド・ウォーター・水性ジェルクレンジングに該当したあなたにワンポイントアドバイス!

敏感肌の人には合わない可能性もあるので、成分に注目して選ぶことがポイントです。合成香料・合成着色料や防腐剤、エタノールが含まれたクレンジングは避けるようにしましょう。

ミルククレンジングに該当したあなたにワンポイントアドバイス!

ミルククレンジングは洗浄力が低いので、目元のメイクや口紅などをしっかり落とすことが難しいです。ミルククレンジングとは別にポイントメイクリムーバーも一緒に持っておくことがおすすめです!

みんなはどの種類のクレンジングを使っているの?アンケートでわかったみんなのクレンジング事情とは

ONEcosme編集部が、みんなが普段どんなクレンジングを使っているかなど、クレンジングに関するアンケートをしました。気になるみんなのクレンジング事情についてそれぞれ結果を発表していきます!

普段どのタイプのクレンジングを使っている?

この質問では59名の方が回答してくれました。集計の結果、普段使用しているクレンジングで最も多かったのはオイルクレンジングでした!

次に多かったのはバームクレンジングとなりました。

メイクの濃さによって使うクレンジングを変えてる?

この質問では101名の方が回答してくれました。集計の結果、メイクの濃さによってクレンジングを使い分けている人は半数以下でした!使い分けている人の中には「普段はオイルクレンジングだけど、日焼け止めだけの日はジェルクレンジングを使っている」という回答がありました。

クレンジングで重視する点は?

この質問では57名の方が回答してくれました。集計の結果、クレンジングで重視する点は保湿力・洗浄力が同数でした!洗浄力と回答してくれた人の中には「摩擦をせずにしっかりメイクを落としたい」という声が多数見られました。

自分に合ったクレンジングを見つけて、肌悩みゼロのストレスフリーな肌を目指そう!

クレンジングはスキンケアの中でも最も重要です。正しいクレンジングを行うことでその後のスキンケアの効果も高まり美しく健康な肌になれます。もし今肌のトラブルで悩んでいる人がいれば、まずはクレンジングのやり方を見直したり、自分の肌状態に合わせてクレンジングを変えてみると美肌に近づくことができますよ。

クレンジングについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください!

【クレンジングとは】クレンジングの意味や効果などクレンジングにまつわる疑問を解決!