「どうしてもアイライナーをうまく引けない」「メイクの中でアイライナーを引くのが、1番苦手」
そんなお悩みを抱えている人も多いでしょう。アイラインはメイクの中でも特に細かなパーツで、少しズレるだけで違和感が出てしまいます。
しかし基本の引き方やアイライナーの種類、引き方のコツを知ると、グッとアイラインが引きやすくなります。さらに目尻のアイラインの角度を少しだけ変えると、目元の印象は大きく変えられるんです！
今回は、アイライナーの引き方で失敗しないための方法やコツを徹底解説します。メイク初心者やアイライナーを引くのが苦手な人は、ぜひチェックしてくださいね。
アイライナーの引き方の基本！インラインも使ってナチュラルなデカ目に♡
アイライナーの引き方の基本を覚えておくと、自分の目に合わせたアイラインがとても引きやすくなります。
ここではアイライナーの引き方の基本と、インラインを引くポイントも解説します。自然なアイラインを引けるとナチュラルに目力をアップできますよ！
【基本】アイライナーの引き方は3STEP！失敗しないコツは姿勢にもアリ
「アイライナーをキレイに引くには、難しいテクニックが必要なのでは……」
と思う人もいるのではないでしょうか？
意外にも、アイライナーの基本の引き方は3STEPで完結します！アイライナーを引くときの姿勢にも気をつけると、手ブレを防ぐことができ、グッとアイラインが引きやすくなります。
手ブレしない！アイライナーを引くときの基本姿勢
アイライナーをうまく引くには、姿勢が大切です。基本の姿勢を意識すると、アイライナーを引く位置が見えやすくなり、手ブレもしにくくなります。
注意するポイントは「鏡の位置」と「目線」です。
上まぶたのアイラインは、目線を下に落とすと引きやすくなります。反対に下まぶたのアイラインは、目線を上へ向けましょう。鏡も目線を落とした先に置くのがポイントです。机にひじをつくと手元が安定するため、アイライナーを引きやすくなりますよ！
基本のアイライナーの引き方3STEP
基本の姿勢をマスターしたら、いよいよアイライナーを引いていきましょう。成功させるコツは、一気にアイライナーを引かないことです。少しずつ描き足すイメージで引くと、失敗が少なくなりますよ。
【基本のアイライナーの引き方】
- 目頭から目尻にかけて、まつ毛の生え際の外側あたりにアイライナーを引く
- 目尻を軽く横へ引っ張り、目尻から3mm～5mmほどの長さまで自然に流す
- まぶたを上へ引き上げ、まつ毛同士のすき間を埋めるようにする
インラインを引くコツは？上手なインラインで自然に目力アップ！
インラインとは、まつ毛が生えている粘膜に引くアイラインです。目の縦幅を大きく見せる効果があります。
うまく引くには、まつ毛の生えている粘膜がきちんと見える状態にするのがコツ。上まぶたを手で軽く上へ引き上げ、目線を下に落とすようにすると、インラインを引く位置が見えやすくなります。また引き始めを、目頭から3mmほど離れた場所にすると、垢抜けた印象に仕上がりますよ。
最初はインラインの引き方や引く位置の見極めが難しいですが、マスターすると目力アップの隠しワザとして役立ちます。ぜひ、練習してみてくださいね！
【アイテム別】キレイに引けるアイライナーは？種類や使うコツも知ろう！
アイライナーがうまく引けないと悩んでいる人は「キレイに引けるアイライナーを知りたい！」と思うことがあるでしょう。
アイライナーには、大きく分けて3つのタイプがあります。アイテムごとに描き心地や、メイクの仕上がりが異なるため、特徴や使うコツを知るのが大切です。自分に合うアイライナーを選んでなりたい目元をつくりましょう！
【アイライナーの種類①ペンシルタイプ】やわらかな描き心地で失敗しても修正しやすい
鉛筆のように削って使うタイプと、芯を繰り出して使うタイプがあります。描き心地は商品により異なりますが、芯がやわらかいものが多く、スルスルと描けるのが特徴です。
ふんわりとしたラインのため、ナチュラルな印象に仕上がります。失敗してもぼかしやすいため、初心者やアイライナーを引くのが苦手な人も挑戦しやすいアイテムです！
ペンシルタイプでアイラインを引くコツ：小刻みに少しずつラインを描き足すイメージで
ペンシルタイプのアイライナーは、小刻みにラインを描き足すように使うのがポイントです。
点で埋めるようなイメージでアイラインを完成させましょう。目頭から目尻に向かって、アイライナーをちょんちょんと横に動かしながら、引いていきます。
【アイライナーの種類②リキッドタイプ】くっきりしたラインで太さも自在
リキッドタイプのアイライナーは、筆のような先端が特徴です。コシのある筆やフェルトなどを材料にして作られています。
高発色ではっきりしたラインが引け、力加減や筆の傾きにより太さも自在に変えられます。とても繊細なラインを描けるため、目尻に使うと多彩なニュアンスが演出できます。
失敗すると修正しづらいですが、メイクの幅がグッと広がるアイテムです！
リキッドタイプでアイラインを引くコツ：目頭から目尻のラインはスッと細めに
目頭から目尻にかけて、細いラインを引けるのが理想的です。アイライナーは一度に引かず、目の中央から目尻のラインを引いた後、目頭からラインをつなげると失敗が少なくなりますよ！
また、リキッドタイプらしい濃いラインを生かすために、目を開けたときにラインが見えるようにしましょう。できれば、目を開いた状態でアイライナーを引けると◎
【アイライナーの種類③ジェルタイプ】高密着でにじみにくい＆落ちにくい
繰り出して使うタイプや、小瓶に詰められたジェルを細筆につけて使うタイプがあります。なめらかな描き心地で、やわらかい質感のものが多いのが特徴です。まぶたにしっかりと密着するため、メイクが崩れにくいのもうれしいポイント♡
ペンシルやリキッドタイプと比べると、とてもやわらかい描き心地のため、力加減に注意しましょう！
ジェルタイプでアイラインを引くコツ：ラインを引く前に余分なジェルは必ず落として
特に小瓶に入ったジェルを使う場合は、手の甲などで必ず余分なジェルを落としましょう。筆に適量のジェルがのることで、自然なアイラインが引けますよ！
ジェルタイプは印象を自由に変えられるため、アイメイクの最後に全体のバランスを見ながら引くのが成功のコツです。
【目のタイプ別】アイライナーの引き方！一重・奥二重・二重のポイントをおさえて失敗しらず
目は大きさや形、二重幅など個人差が大きいパーツです。自分の目に合わないアイラインだと「アイライナーを引くと、目が小さく見える……」ということにもなりかねません。
ここでは一重・奥二重・二重の目のタイプ別に、アイライナーの引き方のポイントを解説します！
【一重の人向け】アイライナーは目を開いた状態で引く！しっかりラインで目力アップ
一重の人は、まぶたがまつ毛の生え際にかぶっているため、アイライナーを引いても隠れてしまいがちです。
アイライナーを引くときは、目を開いた状態で、アイラインが見える部分を意識しましょう！鏡をまっすぐに見た状態で引くのがポイントです。まぶたを軽く上へ引っ張りながら引くと、まぶたにアイラインがつく心配もありません。
特に一重の場合は、目尻を強調させると印象的な目元がつくれます。目尻のラインは、鏡をまっすぐに見た状態で、まぶたの延長線上に引くイメージで引きます。最後に目のキワとつなげれば完成です！
また目尻以外のラインがまぶたに隠れてしまう場合は、無理にまぶたにアイラインを引かなくてもOK！目尻のラインだけでも十分に目力はアップしますよ！
【奥二重の人向け】アイライナーは細めに引いて二重幅を生かす
奥二重の人は、二重幅を生かすようにアイライナーを細めに引きましょう！目を大きく見せようと太めのラインを引くと、二重幅が消えてしまい、目の幅を小さくしてしまいます。まつ毛の間を埋めるような細いラインを意識すると、二重幅を生かしながら目力アップが叶います♡
ビューラーでまつ毛を根元からしっかりと上げ、まぶたを軽く上へ持ち上げるのがアイライナーを引くときのポイントです。まつ毛同士のすき間がよく見えて、アイライナーが引きやすくなります。ペンシルタイプのアイライナーは、芯がやわらかく描きやすいため、まつ毛の間を埋めるのにぴったりです。
目尻は二重幅を埋めない程度に、少し太くしてもOKです◎切れ長の目をつくると、目の大きさが強調できますよ！
【二重の人向け】ぼかしが重要！ブラウンのアイライナーでさらにナチュラルに
二重の人は、アイライナーを引いた後に「ぼかす」ことで、アイシャドウになじんで、自然に目力がアップします。アイラインの上側をブラシや綿棒で優しくなぞるだけでOK！カラーは、ブラウンが優しくナチュラルな印象に仕上がるためおすすめです。
アイラインは目の形に沿うように引き、太くならないように注意しましょう。もともと目がぱっちりしているため、太いアイラインを引くと、きつい印象になってしまいます。
また二重の人はまつ毛が生えている粘膜が見えやすく、上まぶたにアイライナーを引いただけでは不自然な印象になりがちです。まつ毛の間に点置きするように、インラインを入れることで、自然な仕上がりになります。
アイライナーを目尻に引くだけでもOK！目尻ラインをマスターして目元の印象をガラッと変えよう♪
「アイライナーを引くのがどうしても苦手……」 そんな人は目尻だけアイライナーを引くのもOK！目尻ラインを変えるだけで、目元の印象は大きく変えることができるんです♪
目尻ラインをマスターして、その日の気分に合ったアイメイクを楽しみましょう！
目尻だけのアイラインは初心者でも失敗しにくい！
アイライナーをうまく引くにはまぶたを上げたり、目線に気をつけたり注意することが多く、難しく感じることが多いですよね。
目尻だけのアイラインは、通常のアイラインと比べても細かな工程を必要としないため、初心者でも挑戦しやすいテクニックです。アイライナーの先が目に入るのが不安な人にもおすすめです！
またメイク崩れも最小限に抑えられ、パンダ目になりにくいのも◎絶妙な抜け感も生まれ、旬なアイメイクを手に入れられるのもポイントです！
【なりたい印象別】アイライナーを目尻だけ引くコツは？ちょっとしたコツでどんな目元にもなれる！
それでは、なりたい印象ごとに目尻ラインの引き方をみていきましょう。ちょっとしたコツで、どんなファッションにも似合う目元がつくれますよ！
【タレ目】目尻ライン下げてフェミニンでやさしい印象に
目尻ラインを下げたタレ目は、フェミニンでやさしい目元になり、女性らしいメイクやファッションのときにぴったりです。
アイライナーを引くときは、一気に下げてしまうと、不自然な印象になってしまいます。全体のバランスを見ながら、少しずつ描き足しましょう。目尻のくぼみよりも下げるように、目尻から7mmほどを目安にアイライナーを引きます。
【キャットアイ】キュッと跳ね上げたラインでセクシーな目元に
目尻がキュッと跳ね上がったキャットアイは、セクシーで小悪魔のような印象に仕上がります♡外国人風メイクにもおすすめの目尻ラインです。
跳ね上げるときは必ず目尻の外側からスタートします。目尻より内側で跳ね上げると、目が小さく見えてしまうため、注意しましょう！ゆるやかなカーブをイメージして、目尻側が太く、徐々に細くなるようにします。
【アーモンドアイ】切れ長ラインで横長効果！大人っぽさをプラス
切れ長の目尻ラインでつくるアーモンドアイは、ナチュラルメイクが好きな人や大人っぽさをプラスしたい人におすすめです。目の形に自然に沿うようなラインのため、シンプルなのに目元を強調できるアイラインです。
アイライナーを引くときは目尻を跳ね上げず、平行を意識すると、自然な仕上がりに。目尻からくぼみに沿うようにして、先を細くするように引きましょう。
目尻ラインにおすすめのリキッドアイライナーBEST3！思い通りにキレイなアイラインを引こう
目尻ラインにおすすめのアイテムが、リキッドタイプのアイライナーです。細いラインも描きやすいため、目尻のニュアンスを繊細に出すことができます。
「リキッドタイプのアイライナーは使うのが難しそう……」
と思っている人でも大丈夫！筆先のコシやボディの程よい重みなど、描きやすさに徹底的にこだわったアイテムが続々と出ています。
ここでは、目尻ラインにおすすめのリキッドアイライナーBEST3を紹介します。
速乾＋プチプラで使いやすい筆先0.1mmの極細筆・高密着成分配合・速乾で時短メイクに
ヒロインメイク プライムリキッドアイライナー リッチキープ
1,320円（税込）/0.4mL
商品について詳しくはこちら
1位のラブ・ライナーは2008年に誕生し、何度もベスコス上位を獲得しています。アイライナーの大定番とも言えるアイテムです。描きやすさとにじみにくさで高い人気を誇っています。リニューアルを重ね、まぶたに最も適したやわらかさとコシの職人筆と、程よい重みのアルミボトルが、手ブレせずキレイなアイラインを叶えてくれますよ♡
ウォータープルーフなのにぬるま湯で簡単オフ！アイライナーの定番商品
総合評価：
4.0♢色展開：6色 ♢単品価格：1,760円（税込）/0.55g ♢キャンペーン情報：ー
- #アイライナー
- #ウォータープルーフ
- #手ブレ防止
- #レフィル交換
ラブ・ライナーは2008年に誕生し、リニューアルを重ね何度もベスコス上位に輝いてきました。今ではアイライナーの定番商品と言っても過言ではないほど、たくさんの方に愛されています。
そして2022年3月、「ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4」にリニューアルされてからは@cosmeでベストコスメ2022 上半期新作アイライナー部門で1位に輝きました。さらに、同サイトでベストコスメ2022 @cosme STORE 上半期新作ベストヒット賞の3位を獲得。
発売されて間もないにもかかわらずここまで人気を集めるのは、さすがラブ・ライナーですね。
ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4の特徴は、描きやすさ・リユーザブルボトルです。
まぶたに最も相応しい柔らかさとコシに生まれ変わった、オリジナル職人筆が完成。さらに、本体がアルミボトルで作られているため、程良い重みが手ブレを防いでくれます。
上記の条件が合わさることで、初心者さん・不器用さんでもスルンと綺麗なアイラインが引けるのです♪
そして、リニューアルされたR4ではラブ・ライナー初のリユーザブルボトルが採用されました。インクがなくなるとレフィル交換で繰り返し使えるから、本体を購入するよりお得になるだけではなく地球にも優しいから一石二鳥！
パワーアップしたラブ・ライナー リキッドアイライナーR4の気になるカラーは6色。以下に詳細をまとめていますので、ぜひご覧ください。
【ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 カラーバリエーション】
・ブラック：ブルベ(冬)さんにおすすめ！
・ダークブラウン：ブルベさんにおすすめ！
・ブラウン：イエベさんにおすすめ！
・ミルクブラウン：イエベさんにおすすめ！
・モカグレージュ：ブルベさんにおすすめ！
・ロゼブラウン：ブルベ(夏)さんにおすすめ！
ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4は、公式サイト・実店舗・通販サイトで購入可能。本体は1,760円（税込）でレフィルは1,540円（税込）になっています。
2位はUZUのアイオープニングライナーです。日本でも貴重な技術をもった職人が作る「大和匠筆™」を使い、毛の材料にもこだわった筆で、キレイなラインを引くことができます。鉛筆のような8角形の持ち手で持ちやすさも追求されています。16色の豊富なカラー展開で、カラーメイクに挑戦したい人にもおすすめです！
コシのある筆で抜群な描き心地！にじむことなく1日キープ
総合評価：
4.0♢内容量：0.55ml ♢色展開：16色 ♢単品価格：1,694円（税込）
UZU BY FLOWFUSHIは「どう引くか？どう塗るか？ どう楽しむかはあなた次第。メイクのルールも、年齢、性別、人種も超えて。」をテーマにしている化粧品ブランドです。
UZUのアイオープニングライナーは@cosmeベストベストコスメアワード2019 アイライナー第1位や、@cosmeベストコスメアワード2021 ベストアイライナー 第3位を受賞しています。
アイオープニングライナーは国籍や年齢問わず、様々な方が満足して利用できるよう作られました。主に原材料にこだわって開発されたため、湿気・皮脂・水に強く、オイリーな肌質の方や、化粧直しの時間が無い方でも、1日中綺麗にラインをキープできます。
また描き心地の良さの秘訣として、日本で数少ない技術を持った職人が作る「大和匠筆™」を使用しています。毛の材料から開発しており、毛量や筆のコシにこだわって作られました。アイメイクが苦手な方でも、綺麗にラインを引くことができますよ。
1日中綺麗にアイラインをキープできるアイオープニングライナーですが、落とす際にはぬるま湯で簡単にオフすることができます。また染料フリーかつ、低刺激性(アレルギーテスト済 • パッチテスト済)なので、色素沈着が不安な方や、お肌が弱い方でも安心して使えますよ。鉛筆のような八角形フォルムで持ちやすさまで追求されている所も嬉しいポイントです。
カラーは16色展開で、定番のブラックとブラウンの他にも、おしゃれなカラーが豊富で簡単に垢抜け感を出すことが可能です。愛用者に人気なカラーは’’ホワイト’’です。目尻のラインはもちろん、二重幅のラインに引くことで簡単に抜け感を演出できます。カラーライナーを使用したいけれど、派手な印象にはしたくない！という方におすすめですよ。
アイオープニングライナーはビーガン・グルテンフリー・アルコールフリーなので、幅広い方が安心して使用できます。価格は1,694円（税込）と手に入れやすい価格で、ドラッグストアで購入できるので、色々なカラーを試すことができるのが嬉しいポイントです。アイラインが落ちてしまう、滲んでしまうという方には、ぜひ使っていただきたい商品です。
3位のプライムリキッドアイライナー リッチキープは、ヒロインメイクから発売されたアイライナーです。新耐久性成分と進行密着成分を配合し、涙や汗、皮脂に強くキレイなラインを長時間キープしてくれます。0.1mmの極細筆と速乾性で描きやすさにもこだわっています◎
綺麗なラインを長時間キープする、新処方アイライナー
総合評価：
4.0♢内容量：0.4mL ♢色展開：4色 ♢単品価格：1,320円（税込）
- #アイライナー
- #ウォータープルーフ
- #速乾
- #極細筆
「プライムリキッドアイライナー リッチキープ」は2020年6月に発売され、人気コスメランキングサイトではリキッドアイライナー部門で7位をキープ。さらに2021年には、VoCEの読者ベストコスメ アイライナー部門では3位を獲得しています。
ヒロインメイクのアイライナーは複数発売されていて「どれも落ちにくい！」と好評ですが、こちらはこれまでより持続力がUPしたアイライナーになっています。
高い持続力の秘密は「新耐久性成分×進行密着成分」にあります。
耐水性の高い成分をブレンドし、ヒロインメイクオリジナルの新処方で生まれたスーパーウォータープルーフ。涙・汗・皮脂・こすれに強いため、綺麗なラインを長時間キープしてくれるのです♪
また、筆先0.1mmの極細筆・高密着成分配合・速乾など描きやすさにもこだわりが。
絶妙なコシのある筆が、ハネはもちろんまつげの隙間も狙い通りに書けるので、アイラインが苦手な方はもちろん描きやすさを求めている方にもおすすめです。
そんなプライムリキッドアイライナー リッチキープは4色展開。気になるカラーは以下の通りです。
【プライムリキッドアイライナー リッチキープのカラーバリエーション】
01漆黒ブラック：ブルベさんにおすすめ
02ブラウンブラック：ブルベさん・イエベさんにおすすめ
03ナチュラルブラウン：イエベにおすすめ
04バーガンディブラウン：ブルベさんにおすすめ
服装やメイクに合わせても使いやすいアイライナーなので、パーソナルカラーに囚われずお好きな色を選んでくださいね♪
価格は1,320円（税込）で、比較的購入しやすい価格です。店舗はもちろん、大手通販サイトでも購入可能。ドラッグストアでも気軽ん異購入できます。
アイライナーは初心者でもキレイに引ける！アイライナーの引き方をマスターして魅力的な目元へ
アイライナーを引くときは、姿勢に注意して、アイライナーを引く位置をしっかり確認しながら行いましょう。アイライナーの種類や、目のタイプによっても引き方のポイントが異なります。どのような引き方でも、少しずつ描き足すのが成功への近道です。初心者でも、失敗が少なくなりますよ！
またどうしてもアイライナーを引くことに不安を感じる人は、目尻ラインだけ引くのもおすすめです◎目尻ラインを変えるだけで、目元の印象をガラッと変えることができますよ。リキッドアイライナーを使うと、目尻により多彩なニュアンスをつけられます。
キレイなアイラインを保つポイントも押さえて、魅力的な目元をつくり、キープしてくださいね！
【よくある質問】アイライナーの引き方のお悩み解決！常にキレイなアイラインをキープしよう
せっかくアイライナーをキレイに引けるようになっても、「午後になるとアイラインが消えている」「アイラインが崩れてパンダ目に！」なんてことがあるともったいないですよね。 ここではアイライナーの引き方で、よくある質問やお悩みを解決します！
失敗したときはどうしたらいい？
失敗したときは、慌てずにアイラインが乾いた後に直すのがポイントです。乾く前に拭き取ると、アイラインが広がり、ますますヒドい状態になってしまいます。 アイラインが乾いたことを確認してから、オイルやリップクリームなど油分のあるものを綿棒につけ、アイラインを拭き取ります。油分をティッシュで軽く押さえ、フェイスパウダーやアイシャドウをのせてベースを作り、アイライナーを引きましょう。 メイク直しにも使えるので、ぜひ参考にしてくださいね！
アイライナーの引き方の質問②：アイラインがにじまないようにするには？
アイライナーを引く前の土台づくりが肝心です。 ティッシュをまぶたにのせ、余分な油分や水分を優しくなでるように、取り除きましょう。フェイスパウダーをのせると、油分や水分が抑えられ、にじまずキレイなラインが引けるようになります。 フェイスパウダーはのせすぎてもメイク崩れの原因に。パフやブラシで1回～2回のせればOKです◎
アイラインが落ちにくくする方法は？
アイメイクの前にアイシャドウベースを仕込むと、メイクの密着度が高まりアイラインが落ちにくくなります。 またアイライナーを引いた後にフェイスパウダーをのせるのも、アイラインが落ちにくくなる裏ワザです。フェイスパウダーによってアイラインがマットな質感になるため、発色をよくしたい場合は、再度アイライナーを引くとよいでしょう。