「ヘアバームってメンズでも使えるの?」「ワックスを使っているけど、もう少しナチュラルなヘアセットがしたい」とお悩みを抱えていませんか?
メンズの一般的なスタイリング剤といえばワックスやヘアオイルで、ヘアバームは女性のスタイリング剤というイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし最近は、メンズの中でもヘアバームは流行りのナチュラルなヘアセットを簡単につくれるアイテムとして人気を集めているんです。
今回はメンズのヘアバーム初心者さんに向けて、
- 「ヘアバーム・ワックス・ヘアオイルの違い」
- 「ヘアバームの上手な使い方」
- 「メンズも使いやすいヘアバームの選び方」
- 「メンズにおすすめのヘアバーム3選」
- 「ヘアバームのメリット」
- 「ヘアバームでつくるおすすめのメンズスタイリング」
- 「ヘアバームの使い方に関するよくある質問」
の6つにわけて解説します。
この記事を読み終わった頃には、ヘアバームを使って自分の理想のヘアセットができるようになっているはずです!ヘアバームを使いこなし、流行りのナチュラルスタイルを手に入れましょう。
【失敗しない】メンズ向けヘアバームの基本の使い方3ステップ

続いては、ヘアバームの基本的な使い方をご紹介します。ヘアバームは髪になじませるだけで簡単に髪を整えることができますが、間違った使い方をするとオイルのように髪がベタついてしまうこともあります。しっかりと基本的な使い方をマスターして、理想の髪型をゲットしましょう。
メンズ向けヘアバームの上手な使い方①:枝豆1つ分くらいの量を出す
まず1つ目のポイントは、1回分のヘアバームの量です。ヘアバームは髪のまとまりを出すアイテムのため、ヘアオイルのようにたっぷりと出して髪になじませると思っている方が多いです。しかしヘアバームは枝豆1つ分くらいの少量でもしっかりと髪をまとめる力があります。
逆にたっぷりとヘアバームをつけてしまうと髪がベタついてしまう原因に。まずは枝豆1つ分の量からつけて、足りないようであれば量を増やしていくようにしましょう。
メンズ向けヘアバームの上手な使い方②:手のひらに広げて体温でヘアバームを溶かす
ヘアバームを手に出したら、手のひらの体温でヘアバームを溶かすようにして、全体に広げていきます。
ヘアバームは自然由来成分などを用いたオイルを固形化させているため、体温でオイルのような液状に変化します。しっかりとヘアバームを溶かさずに髪になじませてしまうと、固形のまま一か所に偏ってヘアバームがついてしまうので注意しましょう。
具体的にはヘアバームを手にとって体温でなじませながら広げると、最初は固形でもったりとした感触が、そのうちにするりとなめらかになるタイミングがあります。ヘアバームがオイルのような液状になってするすると手に広がるようになると、髪につける準備は完了です。
メンズ向けヘアバームの上手な使い方③:髪の中間から毛先になじませる
ヘアバームは他のスタイリング剤と違い、髪の根本ではなく中間から毛先になじませます。
一般的によく使われるヘアワックスは、髪を立ち上げるために髪の根本からしっかりとつける必要がありますよね。しかしヘアバームは髪同士をまとめる役割があるため、髪の根本からつけるとしっとりしすぎて時間の経過とともにべたっとした印象になりがちです。
そのためヘアバームは髪の根本からではなく、髪の中間から毛先につけるようにしましょう。また毛先に束感を出したいときには、最初に髪の中間から毛先になじませてから手に余ったヘアバームで束にしたい毛先をつまむようにすると、髪が束になりすぎて隙間が空いてしまうなどの失敗を防ぐことができます。
【髪型別】ヘアバームで作るメンズスタイリング術|自然な垢抜けスタイルを実現するには?

ヘアバームは短髪で強いセット力が必要なスタイリングよりも、少し長めの髪の方がスタイリングがつくりやすいです。ここでは髪の長さ別にヘアバームでつくれるおすすめのナチュラルスタイリングをご紹介します。
マッシュ:トップ&サイドのボリューム感の調整がカギ
髪が短めで下ろしたいという方には正統派なマッシュショートがおすすめです。マッシュショートは丸っぽいシルエットで髪のまとまりが必要となるため、ヘアバームが活躍するスタイリングです。
まずは全体的にヘアバームを髪になじませた後に、サイドが広がりすぎないように少し多めにヘアバームをつけてシルエットを調整します。さらにトップの髪の毛に束をつくりながらふんわりと持ち上げるようにセットするとさわやかな印象になりますよ。
かきあげスタイル:ヘアドライで前髪の土台づくり、バームで毛流れ調整
前髪が目よりも長い方はセンターパートでかきあげてみてはどうでしょうか?ワックスでガッチリとかきあげるよりもさらっとやわらかく髪が動きやすいため、さわやかながらも落ち着いており少しセクシーさのあるかき上げショートになります。
スタイリングのポイントはヘアドライでしっかりと前髪を立ち上げた後にヘアバームをなじませること。ヘアバームだけでは前髪の立ち上げを1日中キープするキープ力はないため、事前にしっかりと準備をしておきましょう。
長めショート・ミディアム:おしゃれな動きと自然なツヤがポイント
髪が長い方には重めでアンニュイな雰囲気が出るミディアムボブがおすすめです。髪が長くなると強いセット力が必要ではなくなるため、ワックスよりもヘアバームが活躍しやすくなります。
短髪であればどちらかというと直毛でまとまりのあるヘアスタイルでヘアバームは活躍しますが、髪が長くなるとパーマなどのうねりがある髪型でもヘアバームは活躍します。
全体的にヘアバームを髪になじませたあとは、枝豆0.5個分ほどのかなり少量をまた手に広げて、毛先に束感をつくっていきましょう。髪は伸びれば伸びるほどパサつきが気になったり広がってしまいがち。
ですが、保湿成分やトリートメント成分を多く含んでいるヘアバームであれば髪にツヤ感を出しつつもまとまりがある、アンニュイな雰囲気のミディアムボブに仕上げることができます。
メンズにも使いやすいヘアバームを選ぶには?長さ・髪悩みに合わせた選び方がポイント
ヘアバームにはさまざまな種類があるため、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。ここでは、あなたにぴったりのアイテムに出会いやすくするため、ヘアバームの上手な選び方をまとめました。アイテム選びの参考にしてくださいね!
メンズも使いやすいヘアバームの選び方①:美髪成分配合のものを選べばスタイリング中もヘアケアできる
ヘアバームには、もともと美髪成分が配合されているものが多いですが、特に髪のパサつきやダメージが気になる方は、美髪成分の中身もチェックしてみてください!
アルガンオイルやホホバオイルなどの植物オイルは、ヘアケアにぴったり。髪のダメージを補修しながら、たっぷりのうるおいで満たし、適度なツヤ感を与えてくれます。
ブリーチやカラーをよくする方には、ぜひ美髪成分に注目してみてくださいね。
メンズも使いやすいヘアバームの選び方②:目的に合うアイテムでなりたいスタイルにグッと近づける
ヘアバームには、いろいろなタイプがあるため、目的に合ったものを選ぶことが大切です。
朝にセットしたヘアスタイルを長時間キープさせたい方は、キープ力が高いタイプを選びましょう。テクスチャーが硬めのものが多く、スタイリングに時間がかかりますが、汗をかいたり雨が降ったりしても、ヘアスタイルが崩れにくいですよ。
ふんわりしたナチュラルなヘアスタイルでツヤ感がほしい方は、油分が多めのものがおすすめです。やわらかいテクスチャーで伸びが良く、スタイリングもあっという間に完成します♪
メンズも使いやすいヘアバームの選び方③:好きな香りで選べばいつでもどこでもいやされる♪
香り付きのものなら、ちょっとした香水代わりにもなって、髪が揺れるたびに香りがふんわり広がります。香水ほど香りは強くないので、まわりに迷惑をかけずに楽しめるのもうれしいですね。
お気に入りの香りのヘアバームを使えば、スタイリング中から好きな香りに包まれて幸せな気持ちになりますよ!
シーンごとに香りの違うヘアバームを使い分けるのもおすすめです。仕事のときは、清潔感のあるさわやかな香りでまわりからの印象もアップ!デートでは、ラグジュアリーな香りであなたの魅力を引き出しちゃいましょう♪
メンズにおすすめのヘアバーム3選!簡単に使えてナチュラル&清潔感のある髪型に整えるアイテムは?

ここまではメンズのスタイリング剤としてのヘアバームの使い方をご紹介してきましたが、実際にはどんなアイテムがメンズヘアバームとして人気なのでしょうか?今回は数あるヘアバームの中でもスタイリングがしやすいと人気のアイテムを3つご紹介します!
product|ヘアワックスでヘアバーム初心者さんでも理想の髪型へ
濡れ感のあるヘアセットならこれ髪や肌に優しい自然由来成分で作られた全身の保湿にも使えるヘアワックス
product(ザ・プロダクト) ヘアワックス
2,178(税込)/42g →公式サイトやECサイトの公式店では、まとめ買いによる値引きあり ヘアワックス8.5gをはじめとした人気商品4点をブランド巾着に入れたトライアルセット 2,970円(税込)
商品について詳しくはこちら


BOTANIST|ボタニカルヘアバームでダメージ補修をしながらツヤっとした髪をゲット
髪を整えながらダメージ補修ベタベタすることなくツヤっとした髪に仕上げられる
BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルヘアバーム
1,650円(税込)/32g →公式オンラインショップで購入すると送料無料
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LINK|ORIGINAL MAKERS HAIR BALM 997でフレッシュな香りを身にまとって
97.3%が天然由来成分万人ウケする華やかな香りが楽しめて、ハンドクリームやネイルオイルとしても活用OK
LINC(リンク) ORIGINAL MAKERS HAIR BALM 997
4,290円(税込)/70g →公式オンラインショップで10,000円(税込)以上購入すると送料無料
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ぜひランキングの中から自分に合ったヘアバームを見つけてみてくださいね!
くわしくはランキング記事をチェック!
メンズ向けスタイリングにヘアバームをおすすめ!メリット・特徴を解説

ヘアバームにはどんなメリットがあるのでしょうか?今までヘアセットにワックスを使っていた方や、ワックスだとセット力が強すぎてスタイリング剤を何も使っていなかった方も、実はヘアバームを使うことでヘアセットのキープ力が上がったりと良い効果を得られるかもしれません。
ヘアバームのメリット①:ワックスとヘアオイルの中間のような質感
ヘアバームはキープ力やスタイリング剤をつけた後の髪の質感などが、ちょうどワックスとへアオイルの中間くらいです。そのためワックスほどのセット力はありませんが、毛流れを整えたり髪をまとめる・程よいツヤ感を出すのに適したスタイリング剤といえます。
髪がダメージを受けてパサつきが目立つ方はスタイリング剤にヘアバームを取り入れると、髪にまとまりとツヤ感が出てパサつきが気になりづらくなります。またワックスよりはナチュラルに仕上げたい方も、スタイリング剤としてヘアバームを使用すると髪をまとめつつもナチュラルなヘアセットができますよ。
ヘアバームのメリット②:トリートメント成分や保湿成分が豊富に配合
ヘアバームは自然由来の成分を主成分として配合していますが、その他にもトリートメント効果や保湿成分を多く配合しているアイテムが多いです。そのため、ヘアバームはスタイリングだけでなく、髪を保護する効果も期待できます。
髪はパーマやドライヤーなどの熱でダメージを負うことが多いですが、日中でも紫外線や空気の乾燥などで小さなダメージが蓄積しています。ブリーチやパーマを頻繁にしていて髪がダメージを受けている方はスタイリング剤としてヘアバームを使うと、パサつきや乾燥をケアしながらヘアセットが可能です。
ヘアバームのメリット③:マルチバームとしてスキンケアなどにも使える
ヘアバームは自然由来成分が多く配合されているため、実は髪だけでなく全身に使えるアイテムが多いんです。手や唇など多くの部位の保湿と併用して使えるため、普段はなかなか保湿アイテムを使わないメンズの方でもヘアセットのついでに保湿をするとカサカサだった手や唇もしっとりうるおいますよ。
またスタイリング剤は髪につけた後でも手に少量残ってしまい、残ったスタイリング剤を落とすために手を洗わなければいけませんよね。しかしマルチバームとして使えるヘアバームであれば、そのまま手になじませるだけでハンドクリームとしての役割に変化させることができます。特にヘアセットをする朝は時間との勝負なので、手を洗う一手間を短縮できるのはうれしいですよね。
メンズこそヘアバームを使うべき理由|ワックスやオイルとの違いは?

まずはメンズの中でも使っている方が多いであろう、ワックス・ヘアオイルとの違いを解説していきます。3つとも質感や仕上がり、使う用途が違うため、自分がしたいヘアセットに合ったスタイリング剤を選ぶようにしましょう。
ヘアワックスはセットを長持ちさせたい人におすすめ!
メンズスタイリング剤の中で、最も多くの方が使っているワックスです。ワックスはヘアセットの中でも髪を立ち上げる・ボリュームを出す・髪の形状を維持する役割があります。また3つのスタイリング剤の中では、最もセット力・キープ力が高いアイテムです。メンズのスタイリングでは短髪で前髪を上げたりする、強いキープ力が必要な髪型で使用されます。
ヘアオイルは髪をダメージから守りたい人にぴったり♪
ヘアオイルは植物性やミネラル由来のオイル成分を含む製品で、髪にツヤやうるおいを与えたり髪を熱などのダメージから守る役割があります。女性のスタイリングでは全体的なボリュームダウンや束感を出すのに使われますが、メンズではスタイリングで使うと女性に比べて髪が短いためベタついた印象になりやすいです。そのためスタイリングで使用するというよりは、アウトバストリートメントとしてドライヤーなどの前に使用して髪をダメージから守る役割で活躍しています。
ヘアバームはツヤのあるナチュラルなまとまりがほしい人におすすめ
ヘアバームとは自然由来の成分を用いたオイルを固形化させた、バターのような質感のスタイリング剤です。ヘアバームはスタイリング剤の中でも髪をまとめる・ツヤ感を出す・髪の広がりを抑える役割があります。そのためセット力は高すぎないけど、ある程度まとまりのある髪型にしたい方にはヘアバームがおすすめです。
ヘアバームの使い方に関するよくある質問!疑問を解消して自分に合ったスタイリング剤を見つけよう
ヘアバームのメリットや使い方をご紹介してきましたが、まだまだヘアバームの使い方に関してわからないことも多いですよね。ここではヘアバームでよくある悩みや使い方に関する疑問を3つまとめてみました。
ヘアバームって濡れた髪につけるアイテムじゃないの?
ヘアバームは乾いた髪でも濡れた髪でも使えます。 ヘアバームとヘアオイルの特徴が似ているため、ヘアバームをアウトバストリートメントのように濡れた髪に使うと思っている方が多いです。実際にヘアバームはスタイリング剤として乾いた髪に使うだけでなく、濡れた髪に使ってドライヤーの熱から守るアウトバストリートメントとして使用しても問題ありません。 ただし、スタイリング剤として使用するのであれば乾いた髪に使う方が、ヘアバームのつけすぎ防止やセット力の低下を防ぐことができるのでおすすめです!
ヘアバームを使ってもセット力が足りないときはどうしたらいいの?
ヘアバームを使ってセット力が足りないのには、2つの原因があります。 1つ目は、髪の立ち上げの際に、ヘアドライでしっかりと準備するなどの下準備が足りていない場合です。ヘアバームはもともと強いセット力はないため、かき上げスタイルなど強いセット力を必要とするスタイリングには向いていません。そのため、ヘアバームをつける前段階であるヘアドライでしっかりと立ち上げておくと、硬すぎないナチュラルなヘアセットをキープさせることができます。 2つ目はそもそも使うスタイリング剤と髪型がマッチしていない場合です。とくに短髪で髪を立ち上げたい場合はヘアバームではセット力が足りません。この場合だとヘアバームではなく、よりセット力が高いワックスを使うようにしましょう。
ヘアバームを使うとベタついて見えるときはどうしたらいいの?
ヘアバームを使ってベタついて見える際には、最初につけるヘアバームの量を見直しましょう。 先ほど適切な量は枝豆1個分とご紹介しましたが、個人の髪質や毛量によって必要量は変化します。多くつけすぎてしまうと減らす方法はないため、足りないくらいの量から少しずつ量を増やしていくようにしましょう。
ヘアバームの正しい使い方を知って、ベタつきのない清潔感あるメンズヘアへ

今回はメンズのスタイリング剤として、ヘアバームのメリットやワックスやヘアオイルとの違い・ヘアバームを使ったおすすめのスタイリングなどをご紹介しました。ヘアバームは女性のスタイリング剤としてのイメージが強く、なかなかメンズのスタイリング剤として候補に上がりづらいかもしれません。
しかしヘアバームのガチッと固めすぎないセット力は、最近流行りのマッシュショートなどがつくりやすいんですよ。また、量に気をつければ、あとは手ぐしだけでも髪を整えることができ、今まで朝に時間がなくてヘアセットをしていなかった方でもヘアセットを始めるきっかけにもなります。
ぜひこの記事を参考にしてヘアバームを使いこなし、ナチュラルながらもさわやかな髪型を手に入れましょう!

