セラミド配合コスメで肌の奥から保湿ケア!乾燥知らずの潤い肌になれるセラミドコスメはどれ?
イマイチお肌が潤わないと感じているあなた!
数ある保湿成分の中でもセラミドほどの近道はありません!
そもそもセラミドとはもともとお肌にある成分で、角質層の皮脂の50%もを占めているお肌のうるおいの主成分なで角層との親和性が高く、細胞間皮脂に直接アプローチできる優れた保湿成分です。
さらにセラミドには外部の刺激から肌を保護する「お肌のバリア機能」の役割もあります。
しかし20代を過ぎると、お肌のセラミドは減少し、50代では20代の半分になると言われています。
その結果皮脂量は減少し、水分の保持力やバリア機能が低下して、乾燥肌や肌荒れに繋がってしまいます…。
なので、お肌の潤いを保つためには、セラミドをスキンケアでお肌の外側から取り入れる必要があるんです!!
また、普通の保湿成分だと、一時的に肌を潤わせるだけで、持続力があまりなかったりします。しかしセラミドは角層との相性が良いので、保湿力を持続させることができます!
現在セラミド化粧品はたくさんありますが、まずはセラミドの種類からみていきましょう!
合成セラミド(擬似セラミド)
石油から作られる成分で正確にはセラミドではなく、セラミドに似た成分。とっても安い代わりに安全性や保湿効果はあまり期待できません。合成セラミドを配合していても「セラミド配合」を謳う化粧品はとても多いので注意しましょう!植物性セラミド
米や大豆から抽出したセラミドで、人間の肌にはジャストフィットしないものの、そこそこの保湿効果が期待できます。とっても刺激性が低く、敏感肌の人におすすめです。ヒト型セラミド(天然型セラミド)
酵母などを使用して生成したセラミド。人が持つ12種類のセラミドのどれかに似た形をしている。他のセラミドに比べて、人の肌によくフィットして、保湿力や浸透力に優れ、乾燥肌やアトピーの人におすすめです。天然セラミド
動物性の天然セラミドで、水と油両方に馴染み、保湿効果は全セラミドの中でトップクラス。その代わり希少性がとても高く、天然セラミドを配合している化粧品は高級品に分類されることが多いです。
セラミドには4種類ありますが、価格と保湿力から考えると、「ヒト型セラミド」がおすすめです。ヒト型セラミドは、人の体に含まれているセラミドと同じ構造なので、人の肌への保湿力が高く肌への刺激が少ないという特徴があります。
ヒト型セラミドには、セラミド1からセラミド6があります。どれも保湿力が高いのはもちろん、それぞれに特徴があるので、自分の悩みに合ったセラミド化粧品を見つけてください!
- セラミド1(EOP):外部の刺激からのバリア機能
- セラミド2(NG):特に高い水分保持能力がある(ヒトの肌にもっとも多く含まれる)
- セラミド3(NP):シワを軽減する機能
- セラミド4(EOH):敏感肌に特に優しい
- セラミド5(AG):角質のバリア機能を高める
- セラミド6(AP):肌の新陳代謝の促進
今回は、上記のセラミド配合化粧品10種類を含む全30種類の人気化粧水を、編集部が実際に使って徹底比較!
保湿効果を専門機器で検証しました!
保湿持続力のテストでは、専門危機を使って実際にどれくらいお肌が保湿されたのか計測。化粧水を塗る前の肌の水分量と、塗ってから30分後の肌の水分量を検証しました!
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