【神クレンジング】毛穴のないツルん肌を目指すならどれ?人気16品の中から毛穴ケアNo.1を発表

至近距離で話す時に、毛穴が気になって自信が持てない…
まだお昼なのに鏡を見たらメイクが毛穴落ちしていた…
肌質だから、毛穴レスなたまご肌にはなれないと思っていませんか?
実は20代~50代の女性の肌悩みで最も多いのは、毛穴の目立ち。

毛穴の目立ちが気になるからといって、毛穴パックを使ったり、指で押したりするのは毛穴を余計に広げてしまうので絶対にNG。

そんなことをしなくても、毛穴を無理やり開かずに、角栓を取り除くことができる毛穴に効果的なアイテムがクレンジングです!
もちろん保湿も大切ですが、どんなに高い化粧水やクリームを使っても、そもそもお肌が汚れていたら毛穴の奥までスキンケアが浸透しませんよね。

だからこそ、毛穴レスなツルんとした美素肌を目指したいならクレンジング選びが大切なんです。
しかしクレンジングには色々な種類があって、どれが良いか見極めるのは難しいですよね。
そこで今回は、「毛穴ケアを謳ったクレンジングといえばコレ!」という人気の16商品をタイプごとにまとめました!

この中でも、毛穴の目立ちが気になる方におすすめなのは、洗浄力が高いオイルタイプです。

クレンジングオイルは洗浄力が高いのでいちご鼻が気になる方にオススメ。
また、濃いメイクが好きな方やオイリー肌の方もこのタイプを選びたいところです。
今回編集部は「毛穴の目立ちを改善したい」「濃いメイクもきちんと落としたい」という方のために、上記の16種類のクレンジングを徹底調査。
毛穴の目立ちの変化と洗浄力を中心に、成分やテクスチャー、価格や口コミなどもリサーチしました。

毛穴の変化については1台100万円以上する専門機器をレンタルして測定しました。
洗浄力は人工皮革にファンデーションを伸ばし、一定時間置いたらクレンジングを指になじませ軽くこすって検証。
洗浄力・毛穴への効果・価格・成分・口コミなどから総合的におすすめできるクレンジングBEST5を発表します!
初回限定価格のトライアルセットなどお得にお試しできるキャンペーンもあるので、
毛穴の黒ずみを今すぐ解消したい方はぜひこの機会に試してみてくださいね♪
美容のプロが教える効果的に毛穴ケアできるクレンジングの基本
化粧水や美容液でどんなに保湿してもクレンジングや洗顔のやり方が間違っていれば、乾燥がどんどん進んでしまい毛穴も開いてしまいます。乾燥毛穴を防ぐために、まずは正しいクレンジングの方法をみていきましょう!

熱いお湯を使わない

洗い流す時に熱いお湯を使うと必要な皮脂まで溶かして洗い流してしまい、
乾燥肌を招いてしまいます。
じっくりマッサージは禁物

湿度で柔らかくなった毛穴は
摩擦にとても弱い状態です。また時間をかけすぎると
水分が蒸発してしまうので、
クレンジングは40秒~60秒を目安に、肌にダメージを与えないようにしましょう。
蒸しタオルを使うと◎

クレンジング後に
蒸しタオルを2~3分顔に当てるのがおすすめ。毛穴が開いて洗顔の
洗浄効果が高まりますよ。
正しいクレンジングで毛穴レスな肌を目指しましょう!
クレンジングの種類ごとに特徴や、メリット・デメリットを徹底解説!違いからわかるあなたに合ったクレンジングとは

クレンジングの種類にはそれぞれどんな特徴があるのか、メリット・デメリットまで詳しく説明していきますので、あなたがクレンジングを選ぶ時にはぜひ参考にしてみてくださいね!
オイルクレンジング

オイルクレンジングはクレンジングの代表と言っていいほどポピュラーなアイテムですよね。コンビニでも売られていて、誰しも一度は使ったことがあると思います。
そんな私たちに馴染み深いクレンジングオイルですが、オイルの種類によって特徴が異なることを知っていましたか?
ミネラルオイルでできたクレンジングは高い洗浄力をもち、濃いメイクをする人やしっかりメイクを取り除きたい人に対しておすすめです。しかし高い洗浄力をもつ反面、乾燥しやすくなるので注意が必要です。
動植物から取れる油脂でできたクレンジングは人間の皮脂に構造が近いことから、肌に塗ると皮脂と馴染んで潤いを守ることができます。メイク汚れはしっかり落としながらも乾燥は一切しない優秀なオイルで、まつ毛エクステの人でも安心して使うことができます。
ここがメリット!
- 洗浄力が高いので摩擦しなくてもしっかり汚れが落とせる
- ウォータプルーフのメイク・日焼け止めが落とせる
- 余分な皮脂や毛穴汚れを落とすのに効果的
ここがデメリット!
- 肌が乾燥しやすいので乾燥肌の人には向いていない
- 滑りがいいため、ついマッサージをして肌を擦ってしまいがち
こんな人におすすめ |
しっかりメイクの人・洗浄力を重視の人 |
リキッドクレンジング

リキッドクレンジングは一般的に水分をベースにしており、水にも油にも馴染みやすい特徴があります。オイルと比べてヌルヌル感も少なく、さっぱりとした使い心地です。商品にもよりますが、濡れた手でも使えることが多くお風呂場で使用できます。
オイルクレンジングほどではありませんがリキッドクレンジングも洗浄力は高めなので乾燥や肌が弱い人は様子を見ながら使用するといいでしょう。
ここがメリット!
- 洗浄力が高い
- 濡れた手で落とせるアイテムもある
- 商品によってはマツエクでもOK
ここがデメリット!
こんな人におすすめ |
マツエクをしている人・ニキビ肌の人 |
水クレンジング(クレンジングウォーター)

水クレンジングは、リキッドクレンジングと同じで水分をベースに作られていますが、その名の通り、水のようなテクスチャーで、使用する際はコットンに染み込ませてからメイクを落とします。基本的にクレンジング後の洗い流しが不要なため、洗いすぎによる乾燥を防ぎたい人、クレンジングの時間短縮をしたい人にオススメです。
ここがメリット!
- 水が必要なくメイクを落とせる
- クレンジングの時間を短縮できる
- マツエクでもOK
ここがデメリット!
- コットンに染み込ませて拭き取るようにして使うため、肌への摩擦が多くなる
- 小鼻など、細かいところのメイクがしっかり落としづらい
こんな人におすすめ |
クレンジングの時間を短縮したい人・脂性肌の人 |
ジェルクレンジング

ジェルクレンジングはジェル特有のとろっとしたテクスチャーで肌へ馴染みやすく、伸ばしやすいため、摩擦による肌への刺激を抑えることができます。
ジェルクレンジングは水性タイプと油性タイプに別れており、その中でもさらに水性のクレンジングはオイルフリー、オイルインに分けられます。
オイルフリーの水性ジェルはオイルが入っていないので洗い上がりもさっぱりとしており、ナチュラルメイク・まつエクをしている人にオススメです。
オイルインの水性ジェルは汚れを落とすことができる界面活性剤に加えて油分も少量含まれているため、洗浄力と洗い上がりのよさのバランスがよく、日常使いをするのに適しているクレンジングジェルです。
油性のジェルはオイルが主成分なので洗浄力が非常に強く、濃いアイメイクなどもしっかり落とすことができます。
クレンジングジェルについて詳しく知りたい人はこちら!
ここがメリット!
- 肌への負担が少ない
- 商品によってはマツエクでもOK
ここがデメリット!
こんな人におすすめ |
しっかりメイクの人(油性ジェル)・ナチュラルメイクの人(水性ジェル) |
クレンジングバーム

クレンジングバームと聞くとDUOのクレンジングバームが思い浮かぶ人が多いかと思います。
バターのようなテクスチャーで、手の体温で溶かしてオイル状に変化させて使用します。気持ちの良い使い心地ですが洗浄力が高く、しっかりメイクを落としたい人・クレンジング後の洗顔を省きたい人にオススメです。
クレンジングバームは他のクレンジングと違って容器の構造上空気に触れる面が多いため、雑菌などの繁殖を防ぐためにも早めに使いきるか、指で直接取るのではなく、付属のスパチュラ(ヘラのようなもの)でバームを取るようにしましょう。
クレンジングバームについて詳しく知りたい人はこちら!
ここがメリット!
- クレンジングの後に洗顔(W洗顔)しなくて良い
- 洗浄力が高い
ここがデメリット!
こんな人におすすめ |
しっかりメイクの人・乾燥肌の人 |
ミルククレンジング

ミルククレンジングはクレンジングの中で最も肌への負担が少なく、まるで乳液のようなテクスチャーですが、メイクや油性の汚れの落ち方は今ひとつです。
普段からナチュラルなメイクをする人や肌が弱い方にはオススメです。脂性肌の人にとっては余分な皮脂がきちんと落としきれずに毛穴の黒ずみなどの肌トラブルを引き起こす可能性があるので注意が必要です。
ここがメリット!
- 肌への負担が少ない
- 保湿力が高い
- 敏感肌の人でも安心して使える
ここがデメリット!
- 洗浄力は低いのでしっかりしたメイクは落としづらい
- 脂性肌・しっかりメイクの人には向いていない
こんな人におすすめ |
乾燥肌の人・敏感肌の人・保湿を重視したい人・ナチュラルメイクの人 |
クレンジングクリーム

クレンジングクリームはクリームがメイクを落とす時にクッションのような役割を果たし、肌への摩擦を減らしてくれます。また、界面活性剤と油分のバランスがいいので、必要以上に皮脂を落としすぎることがなく、どんな肌質の人でも使いやすいクレンジングです。
ここがメリット!
- どんな肌質でも使いやすい
- 保湿力が高い
- 肌への負担が少ない
ここがデメリット!
こんな人におすすめ |
乾燥肌の人・エイジングケアをしたい人 |
炭酸(泡)クレンジング

炭酸(泡)クレンジングは泡状で出てくるため、顔に均一にクレンジングが行き届き、擦ることなく楽にメイクが落とせます。
”炭酸”と聞くとパチパチと刺激が強いイメージがあるかもしれませんが、水と反応すると素肌と同じ弱酸性になります。また、炭酸に反応した毛細血管が酸素を運ぶように指示を出すため、必然的に血流が良くなり肌の代謝が上がってキメが整い、ハリやツヤが出て健康な肌を作り出すことができます。
炭酸クレンジングについて詳しく知りたい人はこちら!
ここがメリット!
ここがデメリット!
- 刺激が強く感じる人も
- 値段が比較的に普通のクレンジンングよりも高め
こんな人におすすめ |
毛穴の黒ずみが気になる人・さっぱりとした洗いあがりが好きな人 |
クレンジングシート

クレンジングシートはシート状であることからどうしても擦ってメイクを落としてしまい、肌に負担がかかります。
コンビニで売られていて、洗い流しもいらないため使い勝手はいいですが、できるだけ旅行時やお泊まりなど緊急時の時のみ使用してください。
肌への負担が積もってシミやシワの原因になってしまうので注意が必要です!
ここがメリット!
ここがデメリット!
毛穴悩みを徹底解消!詰まり・黒ずみ・たるみを解消してツルツル肌にする毛穴ケアアイテムを紹介

毎日のクレンジングだけでも毛穴ケアはできますが、別のアイテムをプラスするとより美肌に効果的。中でも、洗顔料・拭き取り化粧水・美容液が特に毛穴ケアにおすすめです。
洗顔料で皮脂を落として黒ずみ予防
夜寝ている間に汗や皮脂が分泌されます。皮脂は水洗顔では落とせず、そのままにすると酸化して毛穴の黒ずみになったり、くすみやシミ・シワ・ニキビなどの肌荒れの原因に。
朝は洗顔料を使って皮脂を落とすことが毛穴ケアで大切です。
古い角質や皮脂を取り除く拭き取り化粧水
朝あまり時間がない人や、洗顔をしても肌のざらつきが気になる人には拭き取り化粧水がおすすめ。洗顔で取り除けなかった皮脂や古い角質をさっぱり落とします。
その後の化粧水の浸透を助ける効果もあるので、いつものスキンケアにプラスするだけで、ふっくらとしたもちもち肌になります。
濃厚美容液で贅沢な肌ケア
毛穴の詰まりや黒ずみ、開きはターンオーバーの乱れも大きく関係します。肌状態を整えることが美肌への近道なので、美容成分がたっぷり詰まった美容液でのケアも毛穴悩みに効果的。
化粧水やクリームはそのままで、ぜひ今のスキンケアにプラスしてみてください。
毛穴ケアにおすすめの商品を編集部が厳選したので、気になるものはぜひ一度試してみてくださいね。
毛穴ケア美容液:タカミスキンピール

タカミスキンピールの正式名称は「角質美容水」ですが、洗顔と化粧水の間に使う美容液的な位置付け。よくあるピーリングで角質を剥がすものではなく、肌リズムを整える美容液のようなものなので肌質・年齢問わず使えます。
とろみがなくさっぱりとした使い心地で、女性誌の美的では「毛穴に効くランキング」で堂々3位を獲得し、@cosmeの口コミも2,000件を超えています。「毛穴が引き締まった」「肌の凸凹が目立たなくなった」という声が多く、初回は1,000円でお試しできます!
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