ハンドクリームは今や必需品!レディース・メンズ問わずプレゼントにもおすすめのアイテム♪
ハンドクリームと言えば、冬の定番アイテムや乾燥肌の人向けのアイテムといった印象でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により手指消毒が当たり前となった今、アルコールなどによる手荒れから肌を守るためにもハンドクリームの需要は一機に高まっています。
そこで今回は、手軽に買えるおすすめのハンドクリームをピックアップ!気になるハンドクリームの選び方や、それぞれの成分の特徴、より効果的な使い方などと合わせて紹介していきます♪
ハンドクリームを選ぶときのポイント①~配合成分~
ハンドクリームにはさまざまな種類があります。自分の手がどんな状態にあるのかによって、おすすめの成分が変わってくるため、まずは自分の手の状況をよく観察してみましょう。ちょっと乾燥が気になる人、乾燥に加えてゴワつきが気になる人、あかぎれやひび割れなどが出来てしまった人、それぞれおすすめの成分が違うため、配合成分の特徴をよく理解しておくことが大切です。
- 初期のカサカサには保湿成分たっぷりのもの手が荒れてしまう原因は、肌の水分量の減少にあります。そのため、保湿成分でしっかり肌を保湿することによって水分の蒸発を防いで、水分を肌にとどめておくことが大切です。ハンドクリームを選ぶ際は、保湿成分が豊富に含まれているものを選ぶようにしましょう。
おすすめ保湿成分:ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・シアバター・油脂やオイル類
- 硬くなってきた手には尿素配合のもの皮膚の乾燥が進み、シワが増えてきたり手がごわついてきたりするなど、皮膚が硬くなっている場合には尿素配合のハンドクリームがおすすめです。尿素には角質を柔らかくする働きがあるため、使い続けることで硬くこわばった皮膚に柔軟性を取り戻してくれます。
ただし、あかぎれやヒビなどの傷があると尿素はしみることがあるため、注意が必要です。
- ひどい手荒れには有効成分配合のもの手荒れによってヒビやあかぎれなどが目立つ場合は、保湿成分以外にそれらの炎症を落ち着かせてくれる有効成分が含まれているものを選ぶようにしましょう。グリチルリチン酸などの抗炎症作用のある成分などがおすすめ。
抗炎症作用のある成分が含まれているハンドクリームは「薬用ハンドクリーム」に分類されます。/span>パッケージに記載されている効能を確認してみるといいでしょう。
ハンドクリームを選ぶときのポイント②~香り~
ハンドクリームには無香料タイプのものと、ほんのり香りがついているもの、また香水がわりとしても使えるようなしっかり香るものがあります。それぞれの使用シーン・生活スタイルによって香りの必要性は変わってくるため、よく考えて選ぶようにしましょう。プライベート用と、仕事や学校用とわけて使用するのもおすすめです。

