【ボディソープおすすめランキングBEST10】肌のうるおいを守りながらしっかり汚れを落とせる優秀アイテム発表
日々のボディケアに欠かせないボディソープ。老若男女問わずみんなが使っているお風呂グッズの1つでもあります。
ボディソープには安価なものから高価なものまでその種類はさまざま。洗浄力以外にも肌への保湿効果などプラスアルファの効果も含めて選ぶ必要があります。
今回は市販でも通販でも手軽に手に入るボディソープを厳選!家族みんなで使えるボディソープを中心に紹介していきます。
また番外編として、記事の最後には加齢臭などが気になる方向けのメンズボディソープもあわせて紹介。自分や家族にぴったりのボディソープを見付けましょう。
まずは、ボディソープを選ぶ際にチェックすべき4つのポイントを紹介します。
選び方のポイントをおさえて、自分や家族にピッタリのボディソープを探してみましょう。
ボディソープの選び方①洗浄成分をチェックしよう
ボディソープに含まれる洗浄成分にはアミノ酸系・両性界面活性剤・石けん系・界面活性剤などがあげられます。
肌が弱く、乾燥しやすい人はアミノ酸系や両性界面活性剤がおすすめ。反対にオイリー肌の人や夏場さっぱり洗い上げたい人は石けん系や界面活性剤などが洗浄力が高くて向いています。
ただし洗浄力が高いアイテムはその分使ったあと肌が乾燥しがちです。使った後にしっかり保湿を行うようにしましょう。
洗浄成分一例 | 種類(一例) | 特徴 |
アミノ酸系 |
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弱酸性で低刺激 肌にやさしい |
両性界面活性剤 |
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皮膚刺激性が低く 安全性も高い |
石けん系 |
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アルカリ性のものが多く 洗浄力が高い |
界面活性剤 |
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洗浄力が高いが 乾燥・敏感肌の人は注意 |
ボディソープの選び方②保湿成分をチェックしよう
ボディソープにも保湿成分は豊富に含まれています。洗い流すため効果がないように感じますが、保湿成分には体を洗うときの負担を和らげてくれたり、余分な皮脂の流出を防いだりしてくれる働きがあります。
特に肌が乾燥しやすい人はヒアルロン酸やセラミド、オイル系成分やシアバターなどの保湿成分が配合されている商品を選ぶようにしましょう。


ボディソープの選び方③泡の質や、泡立ちの良さをチェックしよう
ボディソープの泡は、キメの細かいものがおすすめ。
キメの細かい泡は毛穴の奥まで入りこんで、汚れをすっきりかき出してくれるほか、泡がクッションとなって肌への負担をやわらげてくれます。
また、ポンプタイプや、タオルで簡単にもこもこ泡が作れるタイプは子供でも使いやすいのでおすすめです。
ボディソープの選び方④香りをチェックしよう
ボディソープの香りは、お風呂場全体に広がりやすいため好みの香りのものを選ぶのがおすすめ。
1日の汚れを落としながら心までリラックスするためにも、気に入った香りのものを選ぶようにしましょう。
また商品によって肌に残る香りが違います。洗う瞬間だけ香るタイプのものから、洗いあがりの肌にも香りが残るタイプまでさまざま。
好みに合わせて選ぶようにしましょう。

