【年齢肌の救世主】ハリのある肌になれる卵殻膜化粧品はどれ?人気の美容液を徹底調査
卵殻膜は「赤ちゃん肌に欠かせないⅢ型コラーゲン」「透明感」「ハリ・つや・弾力」「潤い」「浸透(※)」「キメを整える」という6つの力を秘めているということで、21世紀において世界中で注目されている成分です。
30代以降の女性の中には、年齢を重ねるにつれて「肌にハリつやがなくなった」「目元や口元の乾燥小じわがきになる」「今までのケアでは満足できない」など、深刻化していく肌悩みを抱えている人は少なくありません。実は、このような肌悩みの原因は、「Ⅲ型コラーゲン」の減少によるものが大きいです。
赤ちゃんの肌には、このⅢ型コラーゲンが含まれています。そのため、Ⅲ型コラーゲンをしっかり肌に与えることができれば、赤ちゃんのような若々しい肌に近づくということです。
このⅢ型コラーゲンを追求してたどり着いたのが、卵殻膜美容液です。卵殻膜は、Ⅲ型コラーゲンをはじめとする20種類以上もの自然由来の成分を豊富に配合しているため、年齢肌を赤ちゃんのような卵肌に導くことができるのです。
そもそも卵殻膜は、卵の中にいるヒナが親から栄養を与えられなくても、羽毛をつけ、成長し、自ら産まれてくることを導くという生命に関わる強いチカラをもっています。
そんな卵殻膜の特別な力を、私たちの肌ケアにも応用しようと、10年間以上にわたり、多くのメーカーがこだわってきました。卵殻膜は、今までのスキンケアで「Ⅲ型コラーゲン」「透明感」「ハリ・つや・弾力」「潤い」「浸透(※)」「キメを整える」といった満足をなかなか得られずに悩んでいる30代以降の女性の強い味方なのです。
今回は、この卵殻膜を配合した大人の女性のためのスキンケア商品をご紹介していきます。
すでに、美容のことを考えてコラーゲンを意識的に摂っているという人は多いですが、肌年齢に最も大きく関わるⅢ型コラーゲンについて、しっかりこだわっている人は少ないのではないでしょうか。しかし、Ⅲ型コラーゲンは25歳を境に、着実に減少してしまいます。また、コラーゲンを体内から取り入れる方法では肌に届けることは難しいとされています。
そこで辿り着いたスキンケア素材が『卵殻膜』です。年齢を重ねて肌トラブルが深刻化していると感じている方に、ぜひ試してほしいスキンケア化粧品です。
(※)角質層まで
- ハリ不足・そばかすなどの肌トラブルをケアする卵殻膜には、アミノ酸の一種であり、美肌に欠かせないシスチンが非常に多く含まれています。シスチンは、肌荒れなどの肌トラブルを抱える方にもオススメです。また、シスチンはそばかす用の商品に多く配合されている「L-システイン」に変わることで、若々しくきれいな肌へと導いてくれます。
- 肌との親和性が高いから角質層にまで浸透(※)卵殻膜は、肌のうるおいの素になる大切なアミノ酸やヒアルロン酸といった成分を、20種類以上自然由来で配合しています。さらに、卵殻膜に含まれるアミノ酸は、人の肌に近いアミノ酸組成なので、肌染みがよく、年齢肌の角層深部にも、しっかり浸透(※)させることができます。
(※)角質層まで
- ハリをケアして若々しい肌にハリ強度の低下の一因は、赤ちゃんの肌に多く含まれる「Ⅲ型コラーゲン」の減少によるものです。卵殻膜には、そんなlll型コラーゲンと深い関わりがあるため、ハリ肌に大切です。
今回、卵殻膜配合の化粧品を徹底比較・調査しました。卵殻膜エキスの配合濃度やその他の成分、使用感などに着目しつつ、実際に専門機器を使用して肌への効果も検証しましました。その上で、心からオススメできる卵殻膜配合化粧品をランキング化し、ポイントをまとめてみました。