【コンディショナーおすすめ人気ランキングBEST5】さらさらのうるツヤ髪で見た目年齢-5歳の大変身!

美容師
S.Sさん
美容師歴8年。関東の人気美容室で副店長として働いていた経験あり。
スキンケアアドバイザー、メイクアップ技術検定2級。トータルビューティーアドバイザーとして日々女性のヘアケアを研究している。
「カラーやパーマのしすぎで髪のツヤがなくなった...」
「髪がパサパサで自信が持てない...」
そんな悩みを抱えていませんか?
髪のパサつきやツヤ不足は、髪の表面を覆う「キューティクル」が開いている可能性が高いです!
女性の髪の曲がり角は30代後半と言われ、30代をピークにだんだん乾燥してツヤが失われ、パサつきが出てきます。

キューティクルが傷つく原因はさまざまですが、主に次のようなものが挙げられます。
- 紫外線や空気の乾燥による刺激
- パーマやカラーのダメージ
- 日々のドライヤーの乾かしすぎ
- ホルモンバランスの変化
そんな大人の髪の悩みにおすすめなのが、髪と頭皮を優しく労わる天然成分配合のコンディショナーです。コンディショナーは、髪の表面に潤いを与えて乾燥を防いでくれます。
コンディショナーは髪表面のキューティクルの部分に栄養を与え、ツヤと指通りを良くしてくれます。キューティクルが開いていると髪の中の水分や栄養が抜け落ちてダメージの元になってしまうのですが、コンディショナーはそんな開いたキューティクルを優しく閉じる役割もあります。
自然のめぐみを活かした天然の美容成分で、傷つきやすい大人女性の髪と頭皮を優しくケアしてあげましょう!天然成分が豊富なコンディショナーが大人女性の髪と頭皮におすすめな3つのポイントはこちら!

天然由来の美容成分で憧れのサラツヤ髪に!

大人女性の髪と頭皮は、ホルモンバランスやヘアサイクルの乱れなどの影響で
「守る力」が弱くなっているから、
優しく労わりながら髪をケアしてくれる「天然由来の保湿成分」がぴったり!
ハリ・ツヤ効果やダメージ補修効果を持つ天然由来成分が、
弱った髪を優しくケアして
憧れのサラツヤ髪に導いてくれます。
ノンシリコンでも指通り◎!

天然成分配合のコンディショナーの中でも、特におすすめなのが
ノンシリコンのコンディショナーです。
「ノンシリコンは髪がきしむ」といったイメージがありますが、天然由来成分には
シリコンのように「キューティクルを滑らかにする」ものがあるので、
ノンシリコンでも指通りのいいサラサラの髪に仕上がります!
頭皮トラブルを抑えて健やかな髪に!

天然成分が豊富なコンディショナーは、
髪と頭皮への優しさにこだわって作られているものが多いのも注目したいポイント!
頭皮トラブルの原因となる「シリコン」や、
髪と頭皮への刺激が強い「合成香料」「紫外線吸収剤」などの使用を控えているコンディショナーなら、
頭皮トラブルを抑えて健やかな髪を育むことができます。
サロンでトリートメントをしても持ちが悪いと感じる方。髪が絡まりやすかったり、枝毛になりやすい方。髪が細い方や猫っ毛さんはキューティクルに傷がつきやすい為、コンディショナーを定期的に使うことで手触りを良くすることができる為おすすめです。
ハリ・ツヤのある健やかな髪を手に入れたいなら、そう思ったときがヘアケアの始めどき!早くケアを始めれば、その分早く理想の髪を手に入れることができます。
そうは言っても、現在たくさんの種類のコンディショナーが販売されているので、どれが自分にあっているのか迷ってしまいますよね。
そこで編集部は数あるコンディショナーの中で全15商品の効果・使用感・口コミを徹底調査!大人女性に本当におすすめしたいコンディショナーを厳選し、ランキングにしました!
「高いから合わなかったら困るし手を出せない...」という方も多いのではないでしょうか。ランキングの中にはシャンプーとセットで購入で10%OFFなどお得なキャンペーンを開催中のものも!ぜひこの機会に「大人女性におすすめのコンディショナー」をお得に試してみてくださいね。 コンディショナーの選び方を徹底解説!自分にぴったりのコンディショナーで憧れのサラサラ髪を目指そう
「自分にぴったりのコンディショナーを見つけたい!」
と思っていても、たくさんの種類がありすぎて「一体どこを見て選んだらいいのかわからない...」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで次は、自分にぴったりのコンディショナーを選ぶ4つのポイントについて解説します!
コンディショナーの選び方①髪の悩みに合わせて選ぶ
コンディショナーを選ぶときにまずチェックしたいのが、「髪の悩み」に合っているかどうかということです。
コンディショナーはメーカーや商品によって配合成分が違うので、ケアできる「髪の悩み」もそれぞれ違います。そのため、自分の髪の悩みに合っていないものを選ぶと、効果を実感できないことも。
そこでここでは、それぞれの髪の悩みにどんなコンディショナーが合っているのか詳しく解説していきます!ぜひあなたの髪の悩みの項目をチェックして、コンディショナー選びの参考にしてみてくださいね。
【髪の悩み①】髪のエイジングが気になる
年齢を重ねると、ホルモンバランスなどの影響でヘアサイクルが乱れ、元気な髪を育みにくくなります。すると、キューティクルが乱れやすくなり、だんだんハリ・ツヤのないパサついた髪に...。
そんなエイジングヘアにおすすめなのは、「アミノ酸」や「加水分解シルク」など髪にハリ・ツヤを与える美容成分が豊富に配合されているコンディショナーです。
また、エイジングヘアはキューティクルが乱れてダメージを受けやすくなっているので、「加水分解ケラチン」をはじめとしたダメージ補修成分が配合されているコンディショナーとも相性◎。
ダメージを受けてできたキューティクルの隙間をカバーすることで、外部刺激や乾燥から髪を守ってサラツヤ髪に導くことができます。
【髪の悩み②】髪がパサついて広がる
髪が乾燥してパサつくと、広がりやすくまとまりにくい髪になります。髪がまとまりにくいとスタイリングも決まらないし、髪を結ぶときも扱いにくくて困りますよね。
髪がパサついて広がりやすい方には、「植物オイル」を配合したコンディショナーがおすすめです。油分で髪を保湿することで、髪がしっとりしてまとまりやすくなりますよ。
【髪の悩み③】髪のボリュームが少ない
髪のボリューム不足が気になる方におすすめなのは、「ノンシリコン」のコンディショナーです。
シリコンが入っていると髪がまとまりやすくなりますが、猫っ毛だったり細い髪の場合髪がペタンとしてボリュームダウンしてしまうことも。でも、ノンシリコンのコンディショナーならふんわり軽い仕上がりになるので、ボリュームアップしたい方におすすめなんです。
【髪の悩み④】うねりやゴワつきが気になる
くせ毛で髪がうねったり剛毛でゴワゴワしたりする方には、髪を柔らかくする「アルガンオイル」や「オリーブオイル」「椿オイル」といった植物オイル配合のコンディショナーがおすすめ。オイルで髪が柔らかくなると、髪がまとまってくせ毛やゴワつきが目立ちにくくなります。
【髪の悩み⑤】ダメージが気になる
カラーやパーマを繰り返したり、摩擦や紫外線のダメージで傷んでしまった髪には、「加水分解ケラチン」などのダメージ補修成分を配合しているコンディショナーがおすすめです。
また、髪が痛むとパサつき広がりやすくなるので、指通りよくして髪をまとまりやすくしてくれる「植物オイル」配合のコンディショナーとも相性◎です。
コンディショナーの選び方②頭皮トラブルが起こりにくいものを選ぶ
コンディショナーを選ぶときは、頭皮トラブルが起こりにくいものを選ぶことも大切です。
シリコン配合のコンディショナーを使ったときに洗い残しがあると、頭皮がコーティングされて痒み・ベタつき・ニキビなどの頭皮トラブルの原因に。頭皮トラブルが気になる方は、ノンシリコンのコンディショナーを選ぶようにしましょう。
また、刺激が強い成分も頭皮トラブルの原因になるのでできるだけ避けるようにしましょう。
コンディショナーの選び方③容器のタイプで選ぶ
コンディショナーの容器は主にポンプ・チューブ・ジャーの3種類に分けることができます。使いやすさや見た目の印象もそれぞれ違うので、好みに合わせて好きなタイプの容器を選びましょう。
容器タイプ①ポンプタイプ
ポンプタイプはワンプッシュでコンディショナーを手に取ることができるので、使いやすさ◎。コンディショナーに直接手が触れないので、濡れた手でも使えるし衛生的なのもポイントです。
コンディショナーが少なくなったときに出しにくさを感じることがありますが、逆さにしておくなど少しの工夫で最後まで使うことができますよ。
容器タイプ②チューブタイプ
チューブタイプはキャップを開けるという手間はあるものの、濡れた手でも使えるので比較的使いやすいタイプです。ポンプタイプと同じく直接コンディショナーに手が触れず衛生的。コンディショナーの量を調整しやすく、残り少なくなったコンディショナーも出しやすいのが魅力です。
容器タイプ③ジャータイプ
ジャータイプはしっかり蓋ができるので、水が入り込みにくいのがメリットです。直接コンディショナーに触れることになるので、スパチュラを用意するか清潔で乾いた手で使いましょう。
コンディショナーの選び方④続けやすさで選ぶ
コンディショナーは毎日使うものだから、続けやすさも大切です。髪や頭皮への刺激が強いと毎日続けるのが難しくなるので、できるだけ刺激が強い成分は避けるようにしましょう。
また、香りや使用感が好みかどうかも大切なポイント。天然香料を使った優しい香りのコンディショナーも増えているので、ぜひ好みのものをみつけて心地よくヘアケアを続けてくださいね。
コンディショナーは乳化させると効果UP!コンディショナーの力をさらに引き出すおすすめの使い方とは
せっかくコンディショナーを使うなら、その効果を最大限引き出したいですよね。そこで次は、コンディショナーの効果を引き出すおすすめの使い方について詳しく解説します!
それでは、コンディショナーの基本的な使い方と上級編の使い方を順番に見ていきましょう。
コンディショナーの使い方①シャンプーをしっかりすすぎ水気をきる
シャンプーで髪と頭皮を洗ったら、しっかりとすすいで水気を切ります。
髪や頭皮にシャンプーが残っていると、コンディショナーの効果をうまく引き出せないし頭皮トラブルの原因にもなるので、泡やぬめりがなくなるまでしっかりすすぎましょう。
また、髪が濡れているとコンディショナーの成分をうまく馴染ませることができないので、しっかり水気をきってからコンディショナーを使うようにしましょう。
コンディショナーの使い方②毛先から少しずつコンディショナーを馴染ませる
コンディショナーを手に取ったら、まずは傷みやすい毛先からつけていきます。コンディショナーを毛先につけたら、次は中間、頭の上の部分と順番につけていきましょう。
最初に髪全体の分のコンディショナーを手に取るのではなく、「毛先につけたら中間部分のコンディショナーを手に取る」といったように部分ごとに適量を手に取ってつけていくのがポイントです。
コンディショナーの使い方③手ぐしやコームで髪全体に馴染ませる
髪全体にコンディショナーをつけたら、今度は手ぐしや目の荒いコームで優しくとかし、髪全体に均一に馴染ませていきましょう。
コンディショナーはシャンプーよりもこっくりとした使用感のものが多く、ただつけるだけでは髪一本一本に馴染ませることが難しいので、髪をとかしながら丁寧に馴染ませて行くことが大切です。
コンディショナーの使い方④洗い残しがないようにしっかりすすぐ
コンディショナーを髪全体に馴染ませたら、最後にお湯でしっかり洗い流していきます。シリコン配合のコンディショナーの場合、洗い残しがあると頭皮の痒みやニキビなどの原因になるので、念入りに洗い流しておきましょう。
コンディショナーは髪表面をコーティングするものなので、意識して時間を置く必要はありません。髪をとかして馴染ませる間だけでも十分なので、放置時間については特に気にせず使いましょう!
コンディショナーの使い方⑤効果をさらに引き出す「チェンジリンス」をする
コンディショナーの効果をさらに引き出したいなら、コンディショナーを水と混ぜて乳化させる「チェンジリンス」がおすすめです。
チェンジリンスをするときは、手順④で手桶などに洗い流した水が溜まるようにしておきます。すると、桶の中ではコンディショナーとお湯が混ざって乳化した状態に。この乳化したお湯を再度髪につけ、最後にしっかり洗い流すとしっとりサラサラの髪に仕上がります。
お湯と混ざって乳化したコンディショナーは、乳化する前よりも髪1本1本に馴染みやすく髪に浸透しやすいので、コンディショナーの効果をより引き出すことができるんです。
コンディショナーの効果をしっかり引き出したいときや、集中的にヘアケアしたいときはぜひこの「チェンジリンス」を試してみてくださいね。
コンディショナー・トリートメント・リンスの違いは?それぞれの特徴とおすすめな人について徹底解説
シャンプーの後に使うヘアケア製品として良く知られているのは、「コンディショナー」「リンス」「トリートメント」の3種類です。この3種類はどれも同じようなイメージなので「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
そこでここでは、コンディショナー・リンス・トリートメントにどんな違いがあるのかそれぞれの効果や特徴を詳しく解説します!
コンディショナーの特徴とおすすめな人
コンディショナーとは、髪表面をコーティングすることで「乱れたキューティクル」をカバーするヘアケア製品です。
健やかなキューティクルは髪の表面をなめらかにして、「指通りの良さ」や「ツヤ」をキープすることができます。しかし、年齢や環境の影響でキューティクルが傷んだり乱れたりすると、髪がゴワゴワしてツヤも失われてしまいます。
コンディショナーは、そんな傷んだキューティクルをカバーしてツヤのあるサラサラの髪に仕上げてくれるんです。
コンディショナーがおすすめなのは、「髪のツヤを取り戻したい」「サラサラの髪に憧れる」など、髪の見た目や手触りをよくしたい方です。
コンディショナーは髪表面をコーティングすることで、傷んだキューティクルをカバーして髪の表面をなめらかにしてくれるから、髪に輝くようなツヤが出てサラサラの手触りに仕上がるんです。
しかも、髪をコーティングすることで乾燥や熱、摩擦などのダメージから髪を守ることができるので、「ドライヤー・ヘアアイロンなどの熱や摩擦によるダメージから髪を守りたい」という方にもおすすめです!
コンディショナー・リンスとトリートメントはそれぞれ効果が違うので、目的に合わせて選ぶようにしましょう。髪の内側と外側の両方からしっかりケアしたいという方は併用してみるのも◎。
最近はトリートメント効果を持ったコンディショナーもたくさん販売されているので、そういったアイテムをヘアケアに取り入れるのもおすすめです。
リンスの特徴とおすすめな人
リンスはもともと、石鹸シャンプーを使ったあとの髪のごわつきを抑えるために作られたものです。その効果はコンディショナーとほぼ同じで、髪表面に働きかけてサラサラした指通りに仕上げてくれます。
トリートメントの特徴とおすすめな人
トリートメントは、キューティクルではなく 髪の内側に栄養を浸透させるヘアケア製品です。必要な栄養やうるおいを髪の内側に与えることで、髪内部のダメージ修復や髪質の改善をサポートすることができます。
しかし、髪の表面にあるキューティクルは爪と同じで自分で回復する力がないので、どんなに髪の内側に栄養を与えてもダメージを受けて剥がれ落ちたキューティクルは元に戻りません。
そのため、年齢や環境の影響で傷んだ髪にツヤを与えたり指通りを良くしたいなら、コンディショナーやリンスで髪表面を整えてあげることが大切なんです。
トリートメントがおすすめなのは、「髪のダメージをなんとかしたい方」や「くせ毛が気になる方」です。
カラーリングやパーマを繰り返して髪が傷んでいる方は、トリートメントで髪の内側に栄養を届けてケアするのが効果的。また、髪の内側に栄養を与えることでくせ毛の改善をサポートすることができるので、くせ毛が気になっている方にもおすすめです。
コンディショナーとトリートメント・リンスを併用するときの順番は?
髪の内側と外側両方からしっかりヘアケアしたいという方は、コンディショナー・リンスとトリートメント・ヘアマスクを併用するのもおすすめです。でも、ヘアケア製品を併用するとなると「どの順番で使えばいいの?」と迷ってしまいますよね。
ヘアケア製品を併用するときの順番は、「髪の内側に働きかけるもの」→「髪の外側に働きかけるもの」が基本です。
つまり、ヘアケア製品はトリートメント・ヘアマスク→コンディショナー・リンスの順に使うのがおすすめ。
コンディショナーやリンスを先に使うと、髪をコーティングすることでトリートメントやヘアマスクが髪の内側に浸透しにくくなってしまうので注意しましょう。
最近のコンディショナーはトリートメント成分を配合したものも増えているので、無理にヘアケア製品を併用する必要はありません。
毎日のヘアケアにはコンディショナーがおすすめなので、「髪のダメージが特に気になるとき」や「髪質改善に力を入れたいとき」にスペシャルケアとしてトリートメントをプラスしてみて下さいね。