【まぶたタイプ別】おすすめアイプチランキングを発表!超自然でバレない×キープ力抜群なアイプチを編集部がガチで調査
「一重で目つきが悪く見られる」「まぶたが重くたるんできた」「二重がうすく写真映えしない」「二重になりたいけれど、整形する勇気はない」まぶたに悩むそんなあなた!
アイプチで手軽に自然で綺麗な二重になれることを知っていますか?
二重を作る形成化粧品は、一般的に「アイプチ」と呼ばれています。
アイプチという名前は、元々、イミュという会社の商品名が由来ですが、現在では、二重を作るコスメ全般のことを指す名称として広く知られています。
アイプチは、まぶたに悩みのある多くの人々に愛用されてきました。整形ではなくメイクの一種なので、気軽に使ってみることができます。
また、二重を作る他、たるんだまぶたを引き上げるためにも使えます。
そのような理由で、10~50代の幅広い年齢の人々に長年好まれ、メジャーなコスメアイテムとして定着しました。最近は男性の愛用者も増えています。
アイプチの種類は、主に、接着リキッド、皮膜リキッド、テープ、繊維ファイバーがあります。
それぞれのタイプで向いている人が異なるので、詳しくみていきましょう!
初心者におすすめの接着リキッドタイプ
接着リキッドタイプは、プッシャー(スティック)で決めた二重ラインの真下にアイプチを塗り、乾いた後プッシャーで押えます。初心者やメイク経験がない男性でも、とても簡単に二重ができますよ!
仕上がりがナチュラルな皮膜リキッドタイプ
皮膜リキッドタイプは、二重ラインから目の際まで塗り、乾いた後プッシャーで押えます。まぶたを接着しないナチュラルな仕上がりです。
難易度で選ぶテープ・ファイバータイプ
繊維ファイバータイプも自然な二重が作れますが、扱いには慣れが必要と言われています。繊維ファイバータイプに似ている種類でテープタイプがあります。初心者にはファイバーよりテープの方がおすすめです。
いろんな種類があるのはわかったけど、実際自分に合うのはどれなんだろう…
という方のために、この記事では、接近してもバレない!超自然な二重を一日中キープできる最新のおすすめアイプチ総合ラインキングを発表します!
このランキングは、クチコミ調査して大人気の上位12商品を、編集部員15名が実際に使って比較検証したランキングです。あなたのお悩みに合った理想のアイプチが見つかるはずですよ!
最近は男性の愛用者も増えているそうですね。
気軽に印象を変えられるアイテムなので、一重の人に限らず持っている人も増えていますよ♪ 【アイプチをタイプ別に紹介】自分のなりたい二重を叶えるためのアイプチ講座!
一概にアイプチといっても、さまざまな種類があります。どの種類をつけてもアイプチの効果がでるとは限りません。
実は、一人ひとりに合ったアイプチがあることをご存知ですか?「私の目元にピッタリなアイプチってなんだろう?」と悩んでいる人必見!目元のタイプ別におすすめするアイプチの種類を紹介します。
ぜひ、自分のなりたい二重を作るためのアイプチを見つけてくださいね♪
アイプチがはじめて・一重が重い人は「接着タイプ」のアイプチ
はじめてのアイプチ・一重が重い人におすすめするアイプチが「接着タイプ」です。接着タイプは液体のりをまぶたに塗って二重を作る方法で、塗った直後は液体のりが目立つように感じるかもしれませんが、時間が経つと透明になって目立ちにくくなりますよ!
そもそも「一重が重いってどんな状態?」「自分の一重が重いかわからない!」など、重たい一重の判断に悩む人もいると思います!一重が重い状態は、まぶたが腫れぼったい・まぶたに厚みがあること。
まぶたの厚みですが、セルフチェックで確認できちゃいます!まず動画で自撮りを開始して、目を閉じましょう。目を閉じた状態で、黒目を動かしてみてください。動かし終えたら撮影を終えて、動画をチェックします。
このとき、目を閉じた状態でも黒目が動いていることを確認できたら、まぶたが薄いと判断できます。反対に、黒目の動きがわからなかった場合はまぶたが厚い、一重が重いタイプになります。
一重が重いとアイプチは作りにくいのですが、接着タイプは失敗や修正が必要になったときも簡単にサッと直せて、扱いやすい点が大きなポイント!
また、はじめてアイプチする人も1回で理想の二重ラインを作ることは難しいものです。だからこそ、やり直しできる接着タイプでアイプチに慣れていくことがおすすめです♪
接着タイプはアイプチのなかでも比較的安価で購入できます。そのため、さまざまなメーカーの接着タイプを使ってアイプチを試したい人にもおすすめです!液体のりを乾かす時間が必要ですが、時間がない場合はドライヤーやうちわで時短できますよ♪
一番バレにくい!ナチュラルに二重を作りたい人は「皮膜タイプ」のアイプチ
「皮膜タイプ」は非接着タイプのアイプチであり、アイプチ界隈で注目を集めています。
皮膜タイプの特徴は、二重に折り込まれている部分に液を塗って乾かすことで、透明な人工皮膜ができてきれいな二重に仕上げます。接着を使用していないため、目を閉じたときもきれいな二重ラインを見せられて、アイプチしていることがわからないぐらい自然な二重ができますよ!
皮膜タイプは商品ごとで含まれる成分が異なります。カサカサ肌に悩む人は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分を含ん皮膜タイプのアイプチを選びましょう。
また、一重が重い人やまぶたの厚い人はキープ力のある皮膜タイプのアイプチがおすすめ♪汗や水分に強いウォータープルーフ、テカリを抑えた速乾性のある皮膜タイプのアイプチもあるので、使ってみたい機能や成分から気に入った皮膜タイプのアイプチを選んで理想の二重ラインを作ってみてください!
奥二重・二重の幅を広げてパッチリアイメイクを楽しみたい人は「テープタイプ」のアイプチ
テープタイプは作りたい二重の長さに合わせてテープをカットして貼るだけ。接着タイプみたいに液体のりを乾かす時間は不要なため、サッと手軽にアイプチを楽しみたい人におすすめです。
また、テープタイプには片面と両面の2種類あります。片面はまぶたの薄い人、ナチュラルな二重に仕上げたい人と相性がよく、両面タイプは奥二重・二重幅を広げたい人にピッタリです!
片面タイプは片面のみに接着面があり、まぶた同士が引っつかないため目を閉じたときに突っ張りを感じにくいです。ナチュラルな仕上がりになりますが、接着が片面のみで粘着力は強くはなく、まぶたの厚い人は二重ラインのキープが難しい場合があります。
一方で両面タイプは、まぶた同士を引っつけて二重を完成させるので、くっきりとした二重ができやすい特徴があります。両面に接着面があることでホールド力も強く、まぶたの重い奥二重の人でもきれいな二重をキープできますよ!
またファイバータイプもあり、両面のテープに細い糸のようなものでできたアイプチです。伸縮性があるため、両面・片面よりも扱いやすくテープを二重ラインにしっかり押し込んで二重をキープします。目を閉じたときもアイプチしていることがわかりにくくて、奥二重や二重幅の狭い人におすすめです!
テープによって幅の広さが違います。厚いまぶたで二重ラインをつけにくい人は、幅広のテープでしっかり固定するのがおすすめ♪二重幅を広げたい人も同様で、幅広のテープをまぶたの奥まで貼りつけることでモデルのようなパッチリ二重ができますよ!
寝てる間に二重ラインの癖をつけたい人は「夜用タイプ」のアイプチ
夜用タイプは寝ている間に二重ラインの癖をつけて、翌朝に理想の二重ができるアイプチです。朝バタバタしてアイプチできない人、二重ラインの癖をしっかりつけたい人におすすめ♪
夜用のアイプチは接着タイプとテープタイプがあります。しっかりと二重ラインを癖つけしたい人は接着タイプと相性ピッタリ!一方、テープタイプは肌のダメージを減らして二重ラインを作りたい人におすすめです。
夜用タイプの多くは美容液成分を配合しており、肌ダメージの気になる人や敏感肌の人も安心して使えます。さらに、美容液成分はまぶたのたるみやシワを改善する効果が期待でき、ハリやうるおいのあるきれいな目元に生まれ変わります。たるみなどで引きにくかったアイラインも引きやすくなり、凛とした仕上がりになりますよ!
夜用タイプのアイプチのなかには、日中も使える2wayタイプもあります。日中も二重ラインの癖をつけたい人におすすめで、2wayタイプの接着であれば液体のりが透明なため日中使っていても周りにバレにくいですよ!
初心者でもきれいな二重まぶたをゲット!アイプチを使うときのコツをタイプ別に徹底解説
アイプチはタイプごとで使い方、気をつけたいポイントが違います。自分のまぶたに合わせてアイプチを使っても、正しい使い方を知らなければ理想の二重ができません。
ここでは、アイプチのタイプ別に使い方を紹介しています。アイプチを使う前にコツを学び、失敗しらずのアイプチマスターを目指しましょう!
アイプチをはじめる前に!まぶたの余分な皮脂を落として
どのタイプも共通していることで、アイプチを使う前は必ずまぶたの余分な皮脂を落としましょう!皮脂を落とすアイテムはティッシュやコットンを使い、ゴシゴシこするのではなく優しく余分な皮脂を拭き取ります。
皮脂が残ったままだと、アイプチを塗っても接着力が弱まったり液体のりがきれいに乗らなかったりします。また、きれいな二重ラインが作れても、すぐにラインが落ちてしまう場合もあるので必ず皮脂は拭き取りましょう!
アイシャドウを塗ったあとにアイプチをする場合も、ティッシュやコットンで余分な皮脂を落としてください!とくに、アイシャドウのラメはアイシャドウよりも粒が大きいため、アイプチの接着力が弱まりやすいです。
接着タイプのアイプチは液を少しずつ薄く塗って広げて
皮脂の汚れを落としたら、付属のプッシャーを使って二重の幅を作りましょう。プッシャーを押さえた状態でまぶたをパチパチして、なりたい二重幅を探します。このとき、プッシャーを離しても二重ラインの残っている状態が、きれいな二重を作る位置です。
接着タイプを使うコツは、二重ラインに液体のりを少しずつ薄く塗って広げること!たくさん液体のりを出して塗ってしまうと、液がヨレたりまぶたが液で汚れたりして自然な仕上がりになりません。
もし、一気に液体のりを出しすぎてしまった場合はメイク落としで液体のりを落としましょう!そうすることで、最初からやり直すことができるので、はじめての人も落ち着いて慣れるまで繰り返し練習できますよ♪
液体のりをきれいに塗り終えたら、目を閉じて液が乾くまで待ちましょう。液が半透明もしくは透明になったら液の乾いたお知らせ!乾いたことを確認できたらプッシャーで二重ラインを押し当てて目を開けて完成です♪
液が乾いていない状態で目を開けると、ついてほしくない場所に液がついて残念な二重に仕上がります。目を開けたりすぐプッシャーで触りたくなったりしますが、ここはグッと我慢してしっかり乾くまで待ちましょう!
皮膜タイプのアイプチは二重ラインの下に液を塗ってナチュラルに仕上げる
接着タイプ同様、皮脂の汚れを落としたらプッシャーでなりたい二重ラインを作りましょう。
皮膜タイプは二重ラインに液は塗らず、ラインの下に液をまつ毛の生え際まで塗ります。二重ラインのすぐ下ではなく0.5mmほど離して塗ると、ナチュラルな二重に仕上がりやすいですよ!
液を乾かすときは目を閉じます。綿棒や指で軽くトントンしてくっつく感じがしなければ乾いた証!
乾いた状態で綿棒を使い、軽くこすりましょう!そうすることでテカリが抑えられてナチュラルな二重に仕上がりますよ♪もし持続効果を高めたい場合は、液を塗って乾かしたあとにもう一度塗ることで、皮膜に厚みが出てしっかりした二重ができます。
テープタイプのアイプチはまばたきをして二重ラインにテープを入れる
テープタイはさまざまな種類がありますが、ここではファイバータイプの使い方を紹介します。ほかのアイプチ同様、余分な皮脂を落として二重幅を決めましょう。
作りたい二重ラインを決めた上にファイバータイプのテープを伸ばして少しずつ貼りつけます。このとき、まばたきをしながら二重ラインにテープを入れることで、きれいな二重が完成しますよ!テープを貼り終えたら、余ったテープを切り落としましょう。