【全20商品】人気アイライナーを徹底調査!口コミでも人気なのアイライナーはどれ?
「理想の目元がほしい…」
「すぐに崩れるからノーメイクでいいや…」
アイライナーの種類が多すぎて、自分に合ったものが分からない….
とお悩みのあなた、アイライナーの選び方に困っていませんか?
実はアイライナー1本で理想な目元や印象を手に入れることができます!
今回は、アイライナーの選び方についてご紹介します!
描きやすさで選んで
ラインが柔らかくぼかしやすい「ペンシル」、ラインがくっきりし滲みにくい「リキッド」、ペンシルとリキッドの中間「ジェル」の3種類があります。
初心者の方には特に、何回も描き直しができる「ペンシル」がおすすめ!
理想の印象で選んで
キリっとした強い目元にしたいなら「ブラック」、ナチュラルに自然な目元にしたいなら「ブラウン」。瞳の色に合わせるのもおすすめです。
特に初心者の方には、強すぎないけど抜け感のある「ブラウン」がおすすめ!
崩れにくいタイプを選んで
崩れる原因は、汗などの水分や瞼の皮脂。
そこで水を弾いてくれる「ウォータープルーフタイプ」、皮脂から守ってくれる「スマッジプルーフタイプ」のアイライナーなら、崩れにくいです!
このように、アイライナーで理想の目元や大きさを実現できます。
ただ「選び方は分かったけど、種類が多すぎてどれがいいのか分からない…」と思っていませんか?
そこで編集部がアイライナーを徹底調査!価格、描きやすさ、崩れにくさを調査し、おすすめのアイライナーを厳選しました。
自分のなりたい目元にしてくれるアイライナー5選をご紹介します!
購入を考えている方、ぜひ参考にしてください♪
【アイライナーの種類を解説】それぞれの特徴やどんな目元を作れるのかをタイプごとに紹介
目元をきれい・ぱっちりみせるためにはアイライナーが大切です。しかし、アイライナーといってもたくさんの種類やタイプがあり、どのアイライナーを選べばいいか悩みますよね。
そこで、ここではアイライナーの「リキッド」「ペンシル」「ジェル」の特徴を紹介!それぞれのポイントを知って、ぱっちり目元を作りましょう♪
リキッドアイライナー:細いラインをきれいに引いてシャープに仕上げる
リキッドタイプは細いラインでもなめらかに描けます。ラインをハネて描くキャットライン、ラインをななめ下に描くタレ目など、自分の思い描くラインをきれいに引けますよ!
リキッドのアイライナーには「筆ペンタイプ」と「フェルトタイプ」があります。筆ペンタイプは極細ラインから太いラインまで、サラッと引けるのが特徴です!ただ、筆先がやわらかいため、さまざまな方向に筆先が向いてしまいます。力加減が必要になるので、慣れるまで扱いが難しいと感じることも。
一方でフェルトタイプは筆先がしっかりしており、描いていても筆先の方向は変わりません。安定してラインを引くことができ、初心者や不器用な人にもおすすめ♪ただし、しっかりした筆先のため、ラインの幅を調整しにくいと感じる場合があります。
ペンシルアイライナー:なめらかに描いてナチュラルに仕上げる
ペンシルタイプはナチュラルなラインを引けます。くっきりしたラインも描けますが、ラインを綿棒でぼかすことでメイク感のない自然な目元に仕上げます。失敗してもやり直しができるので、アイライナー初心者や不器用な人にピッタリ♪
ペンシルタイプには「鉛筆型」と「繰り出し型」があります。鉛筆型は芯の削り方によって太さを変更できます。細いラインを描きたいときは芯を細く、太めのラインに仕上げたいときは芯を太くするなど、簡単に自分好みの形にできますよ!
繰り出し型はなめらかにスルスルとラインを引けるのが特徴です。鉛筆型のように芯を削る必要がなく、使いたいときにサッと使えます。
鉛筆型は芯が硬いため、ラインを引いている最中に皮膚に引っかかったり、肌に痛みを感じたりする場合があります。
繰り出し型はペン先を出しすぎると途中で折れたり、戻らないタイプだと余分な部分を戻すことができません!
どちらの型もメリット・デメリットがあるので、自分の作りたい目元や使いたい質感に合わせてアイライナーを選びましょう♪
ジェルアイライナー:上級者向け!やわらかな質感でクールにもキュートにも仕上げる
ジェルタイプは質感のやわらかいものが多く、なめらかでスルスルとラインを描けます。
太さや色の濃さを調整しやすく、どんな目元にも仕上げることができますよ!瓶に入ったジェルを筆でとって描くタイプ、繰り出し型でラインを引くタイプがあります。
瓶に入っているタイプは必要な分だけ筆にジェルをつけて使うため、つけすぎたという失敗を減らせますよ!ただ長い期間、保管するとジェルが固まって使いにくくなるため、1度開封したら早めに使い切りましょう。
ジェルタイプはほかのアイライナーと比べて滲みにくいことが特徴です。しかし、筆先がとてもやわらかいため、思い描くラインが引きにくいと感じる場合があります。きれいなラインを引くためには、力加減や筆先の扱い方などのコツが必要です。
上級者向けのジェルタイプですが、練習をすることで自分の作りたい、なりたい目元にできますよ!
【アイライナーの種類別】初心者でも簡単にできるアイライナーの使い方を解説!
朝、アイラインをきれいに引けても、時間が経つと滲んでラインが崩れる!という経験をしたことがある人ってたくさんいるはずです
夕方になっても崩れないアイライナーの引き方ってあるのでしょうか。
ここでは初心者でも簡単にできるアイライナーの引き方をタイプ別に解説します!
アイライナーの基本の引き方をチェック
まず、基本的なアイライナーの引き方をマスターしましょう!
- まつ毛とまつ毛をの間を埋めるように、目頭から目尻までラインを引く
- 目尻を少しひっぱってラインを流すようにハネて描く
ナチュラルな仕上がりにみせたいときは、ラインのハネは描かなくてOK!
アイライナーのポイントは、アイライナーを少しずつ動かしながらラインを描き足すことです。一気に描いてしまうと、ラインがズレたり太くなったりするなどの失敗に繋がります。焦らずに鏡を確認しながら、ゆっくりアイラインを引いていきましょう♪
まつ毛と粘膜を埋めるインラインを引くときは、上まぶたをひっぱって目頭から目尻にかけて描きます。このとき、点を描くように粘膜を埋めながらラインを引くと、ぱっちりした目元に仕上がりますよ!
【リキッドアイライナーの使い方】目尻はなりたい目元に合わせてアイライナーを引く
目を開けたときにラインをきれいにみせられることが、リキッドタイプのポイントです。そのため、アイライナーを使う際は目を開いた状態で描きましょう。
目頭から目尻までラインを太く描いてしまうと、メイク感が強く出ます。線を細く描くことがナチュラルに仕上げるコツ!このとき、まつ毛の生え際もしっかり埋めてラインを引きましょう。
クールな印象にみせたいときは、目尻よりも少し高くラインをハネて描きます。やさしい雰囲気にしたい場合は、目尻よりやや下にラインを下げて描きましょう。
イメージする目元やなりたい雰囲気に合わせてラインを自由自在にあやつることができるのは、リキッドタイプのアイライナーの強みです♪
【ペンシルアイライナーの使い方】少しずつアイライナーを描き足す
ペンシルタイプは少しずつアイライナーを描き足すことで、きれいなアイラインが引けますよ。とくにアイライナーを使い慣れていない人は、一気にラインを引いてしまうとミスに繋がる場合があります。
ペンシルタイプはほかのアイライナーよりもナチュラルに仕上げますが、より自然にみせたいときは綿棒やブラウンのアイシャドウでぼかしてみてください♪
【ジェルアイライナーの使い方】アイメイクの最後にアイライナーを使う
ジェルタイプは目元の印象を強くみせてくれます。そのため、アイメイクを終えてから目元のバランスをみてジェルタイプのアイライナーを使っていきます。
アイラインが太くなりすぎないように、少しずつアイライナーを足していくことがコツです。また、瓶タイプのジェルアイライナーを使うときは、ジェルを筆につけてから手の甲で余分なジェルを落としましょう。
そうすることで、ジェルのつけすぎを防げて、時間が経ってもアイライナーが滲みにくくなりますよ!
【目元別】アイライナーの引き方を解説!目の形にあったアイラインを引くためのポイントを紹介
メイクをしたときは完璧なアイラインだったのに、ちょっと動いただけでパンダ目になって鏡をみてビックリしたことありませんか?
もうパンダ目にならない!きれいなアイラインをキープする!ためのポイントを紹介します。
一重さんのアイライナーの引き方:目を開いてまぶたの延長線上に引くと切れ長でクールな印象に
一重は目尻のところにラインを描くと、クールな印象に仕上がります。ただ目尻のすぐ上ではなく、まぶたの延長線上にラインを引くのがポイント!
目を閉じたとき、アイラインと目のきわがやや離れていますが、少しずつ描き足しながらアイラインを目のきわまでひっぱります。そうすることで、一重を活かしたくっきり目元が完成しますよ♪
一重で多くみられる失敗はアイラインを太く描くこと。目を大きくするためにアイラインは太めに引きがちですが、太いラインは目を小さくみせます。そのため、一重はアイラインを細く引くことがポイントです。
また、アイラインを引くときは目を開きます。目を閉じた状態だと、どこに線を引けばいいかわかりにくいので、目を開けて上まぶたを少しひっぱって描くときれいなアイラインができますよ♪
二重さんのアイライナーの引き方:ラインを細く引いてナチュラルに仕上げて目力アップに
二重はアイラインを細く引いて自然な印象に仕上げましょう。目頭から目尻まで細いラインを引きますが、黒目の上だけのラインでも目元を強調できますよ
しっかりとしたアイランは目力が強くなりすぎて、怖い印象を与えるかもしれません。ブラウンや明るいグレーなどで、やわらかな目元に仕上げるのも良いでしょう♪
二重は二重幅がしっかりあるので、太いラインにすると二重幅が消えてしまい、目が小さくなります。細いラインで引くことがベストですが、目尻だけアイラインを描いてもぱっちり目元に仕上がりますよ!
目尻だけだと、失敗も少なくアイメイクの時短にもなり、初心者や忙しい朝にメイクする人におすすめです。
奥二重さんのアイライナーの引き方:まぶたをひっぱって引くと二重幅を活かしたぱっちり目に
奥二重はアイラインを引いても、まぶたで隠れることが多くみられます。またアイラインを引くとき、まぶたでラインの引く場所がわかりにくく太くなりがちです。
アイラインを引くときは、まぶたをひっぱってラインを描きましょう。アイライナーを小刻みに動かしながら描くと、太いラインにならずにまつ毛の間もきれいに埋めることができますよ。
奥二重の場合、まぶた同士が擦れることでアイラインが滲みやすくなります。アイラインの滲みを防ぐために、目元に付着する油分をコットンなどでしっかり落としましょう!
このとき、上まぶただけでなく下まぶたの油分も拭き取ってください。より滲みにくくなり、1日中きれいなアイラインをキープできますよ!