【ヘアジェルランキング】濡れ髪になれるキープ力抜群のアイテムBEST5を発表

「お気に入りの髪型をしっかりキープしたい」「トレンドの濡れ髪に仕上げたい」というあなた!
他の女性たちがどんなヘアジェルを愛用しているか、気になりませんか?
そんなあなたに強くおすすめしたい商品がヘアジェルです。
ヘアジェルを使えば長時間にわたり髪型をホールドしてくれるうえに、ツヤツヤに仕上がるので髪を美しく見せることができますよ◎
ヘアジェルが気になっている方は、似たような種類の「ヘアムース」と「ヘアワックス」との違いも知りたいでしょう。
ヘアムースは程よく髪を固められるアイテムで、泡状ですので髪1本1本につけやすいことが特徴です。
しかし、商品によっては液だれしやすくて地肌に付着してしまい、かぶれ・かゆみの原因になる恐れがあります。
ヘアワックスはクリーム状になっており、前髪を曲げたり浮いたり、くせ毛を抑えたりする際に重宝します。
ですが、髪を固める力は弱めなので、時間が経つとヘアスタイルが崩れる可能性があることが懸念点です。
ヘアジェルは水分を主原料としたスタイリング剤で、ツヤッとした仕上がりになる点が魅力です。
キープ力が高いことから、「思い通りにならないくせ毛を何とかしたい」「長時間、同じ髪型を保ちたい!」という方には、ヘアジェルをおすすめします!
ヘアジェルが気になる方に向けて、商品を選ぶポイントをご紹介します。
自分の理想に近づけるタイプかどうか
ヘアジェルには主にガッチリと髪を固めてくれる「ハードタイプ」と、よい濡れ感・束感を出せる「ソフトタイプ」の2種類があります。
ハードタイプはビジネスシーンに最適で、キープ力が高くて真面目で誠実な感じを演出できるでしょう。
ソフトタイプはさらにナチュラルにまとめやすいジェリー・ジュレと、しっとりとした仕上がりでヘアワックスに近いグロスに分かれています。
自分の髪をどう仕上げたいか、どんな風に見せたいかを考えてからアイテムを選ぶことがおすすめです。
テクスチャーが気に入るものがおすすめ
毎日ヘアジェルを使うなら、テクスチャーが好みかもチェックすることをおすすめします。
いくら自分の理想に近いヘアスタイリングができるとしても、「なかなか洗い落とせなくて不快」「べたつきが気になってイライラする」となれば、そのうちヘアジェルを使わなくなってしまうのでもったいないです!
1本で数ヶ月は使い続けることになるので、毎日使っても快適な質感のヘアジェルを選ぶようにしましょう。
香りが好きな商品を選ぼう!
ヘアジェルについている香りが、自分の好みかどうかもしっかり確認しましょう。
フローラル系なら華やかな香りが、ミント系なら爽快な香りが広がるので、使うたびに気分が上がりますよ!
香料が苦手な場合は、無香料タイプのものを選ぶことが賢明です。
ヘアジェルは髪型を1日中キープしてくれたり、流行っている濡れ髪になれたりと、メリットがたくさんある優秀なアイテムです。
髪でお悩みの方は、ヘアジェルを使って理想の髪型に近づきましょう!
ヘアジェルとワックスの違いとは?ヘアジェルの特徴やメリット・デメリットを解説
スタイリング剤の1つであるヘアジェルは、ツヤや濡れ感を出すのにぴったりです。
濡れた状態の髪にも使えてセット力も高いため、実はスタイリングを時短したい方にもおすすめです。
ここからは、ヘアジェルの特徴やメリット・デメリットについて解説します。
ワックスとの違いについても触れているので、どちらを使えばいいか悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。
カチッと固めてキープ!ジェル状のスタイリング剤『ヘアジェル』とは
ヘアジェルは、みずみずしいテクスチャーのジェル状スタイリング剤です。
カチッと髪を固められるため、タイトなスタイルをかんたんに作れます。
また、ツヤや濡れ感のある仕上がりなので、流行の濡れ髪を作るのにもぴったりです。
伸びが良く、スタイリング初心者の方にも扱いやすくなっています。
ヘアジェルとワックスの違いやメリット・デメリットは?髪をしっかりホールドするならヘアジェルがおすすめ
ヘアジェルはワックスよりホールド力が強く、朝のスタイルをカチッと固めて1日中キープできます。
油分の多いワックスとは違って水性のものが多く、かんたんに洗い流せるのがメリットです。
さらに、濡れた状態の髪でも使えて速乾性が高いため、スタイリングを時短できます。
しかしその反面、時間が経つとカチカチに固まってしまい、手直ししようとすると白い粉を吹いてしまうのがデメリットです。
また、ホールド力があるため、ボリュームを出すスタイルには向いていません。
【ヘアジェルのメリット】朝のスタイルを1日中キープできるのにワックスよりかんたんに洗い流せる
- 朝のスタイルを1日中キープできる強いホールド力
- 水性のものが多くかんたんに洗い流せる
- 速乾性が高くヘアセットを時短できる
【ヘアジェルのデメリット】ワックスとは違い時間が経つとカチカチに固まって手直ししにくい
- 時間が経つとカチカチに固まる
- 手直ししにくい
- ボリュームは出せない
実はヘアジェル、水で濡らせば手直しできるんです!
「手直ししようとすると白い粉を吹いてしまうのが嫌」という方は、ぜひ水で濡らしてから手直ししてみてくださいね。
ヘアジェルの選び方とは?失敗しない選び方を徹底解説!
ここからは、自分に合ったヘアジェルを見つけるおすすめの選び方を徹底解説します。
自分のなりたいスタイルによって使い分けるとスタイリングが失敗しにくいので、ぜひ参考にしてみてください。
選び方①メンズ用・レディース用で選ぶ
ヘアジェルにはそもそも、メンズ用・レディース用があります。男性と女性とでは髪質や頭皮の特徴に違いがあるため、自分に合った仕上がりやキープ力のものを選ぶようにしましょう。
【メンズ用】しっかりホールドできる強力なキープ力
メンズ用のヘアジェルには、しっかり髪をホールドできる強力なキープ力があります。
ハードタイプよりもキープ力の高いスーパーハード・エクストラハードもありますが、普通髪ならハードタイプで十分ホールドできます。
剛毛や毛量の多い方なら、スーパーハードやエクストラハードがおすすめです。
ホテルマンのような、よりフォーマルなスタイルがしたい方にも向いています。
【レディース用】カチッと固めるよりウェット感や髪をいたわる成分を重視
レディース用のヘアジェルはカチッと固めることよりも、ウェット感や髪をいたわる成分を重視したものが多いです。
しっかりホールドしたいならハードタイプ、束感やツヤ感を出しつつナチュラルに仕上げたいならソフトタイプを選びましょう。
濡れ感を出せるグロスタイプなら、しっとりとした質感に仕上がります。
マスカラのような形状になっているタイプは、前髪以外にもアホ毛やおくれ毛などのポイント使いに便利です。
選び方②セット力で選ぶ
ヘアジェルはなりたいスタイルによってセット力を変えると、ヘアスタイルがキープしやすいです。タイトなスタイルだけでなく、パーマヘアのカールキープにも使えます。
【ハードタイプ】オールバック・七三・まとめ髪などをしっかりホールドできる
ハードタイプのヘアジェルは、オールバックや七三などのまとめ髪におすすめです。
ヘアスプレーを使わなくても、しっかりホールド>してくれます。
動いてもスタイルが崩れにくいため、イベントなどのヘアセットにも向いています。
【ソフトタイプ】ほどよいセット力のものならパーマやウェーブヘアを固めない
ソフトタイプのヘアジェルなら、ほどよいセット力でパーマやウェーブヘアを固めません。
ほどよいセット力のものは水分が多く、ジェリーやジェルのようなテクスチャーをしています。
みずみずしいので髪になじみやすく、束感やツヤ感を出すのもかんたんです。
濡れ感のあるダウンスタイルがナチュラルに仕上がります。
細かいカールをキープしつつボリュームを出したいなら、ワックスを併用するのがおすすめです。
ヘアジェルの使い方を解説!仕上がりやヘアジェルと相性が良い方・不向きな方とは?
ヘアジェルは、ツヤや濡れ感のあるヘアやまとめ髪を作るのにぴったりです。
伸びが良く扱いやすいので、実はスタイリングが苦手な方でもかんたんに使えます。
さらに、乾くまでに時間がかからず濡れた状態の髪にも使えるため、ヘアセットを時短したい方にもおすすめです。
また、しっかりとしたホールド力があるので、毛量が多い方の髪をタイトにまとめられます。
しかしその反面、キープ力が強く髪が固まりやすいです。
固まった髪の重さによって地肌が透けて見えてしまうこともあるため、毛量が少ない方はつけすぎないようにしましょう。
また、速乾性が高くツヤのある仕上がりになるものが多いため、ヘアセットに時間がかかる方や、マットな質感にしたい方には不向きです。
【ヘアジェルの使い方】
- ヘアセットの前に髪を整える
- ヘアジェルを手に取って手のひらで伸ばす
- 髪をとかすようにして毛先から中間につける
ヘアジェルを使う前にブラッシングをして、髪についたホコリや毛先のもつれなどをなくしておくと、髪が絡まったりしてきれいにスタイリングできなくなってしまうのを防げます。
ヘアジェルを毛先から中間につけるのが、トップのボリュームをキープできるコツです。
根元につくと、ヘアジェルの質感によってさらにベタっとした印象になってしまいます。
また、束感を出したいところはつまむようにすると、かんたんに束感を作れます。
【ヘアジェルとの相性が良い】ヘアセットを時短しながらしっかりホールドしたい方にぴったり
- ツヤや濡れ感のある仕上がりにしたい
- ヘアセットをかんたんにしたい
- ヘアセットを時短したい
- しっかりホールドしたい
- 毛量が多い
【ヘアジェルとの相性がイマイチ】速乾性が高いためセットに時間がかかる方には不向き
- 毛量が少ない
- セットに時間がかかる
- マットな質感にしたい
ヘアジェルは、乾いたときに固まります。
そのため、髪をしっかり濡らしてからヘアセットを始めると、「セットに時間がかかるけどヘアジェルを使いたい!」という方でも使えます。
あまり濡らしすぎると髪の重さによってぺたんこになってしまうので、適度に濡らすようにしてくださいね。
ワックスは完全に髪が乾いてから使うのに対し、ヘアジェルはタオルドライ後の濡れた髪にも使えるため、ドライヤーが不要です。
スタイリングの時短になるため、実は忙しいビジネスマンからも人気があります。