【グリッターアイシャドウランキング】どんな目元でも明るい印象に!みんなが選ぶ人気のグリッターアイシャドウはどれ?
目元をキラキラと飾り、華やかな印象を与えてくれるグリッターアイシャドウ。
マスクで暗くなりがちな目元をパッと明るくしてくれるアイテムです。
キラキラ好きの女子にはたまらない!ぜひ取り入れてみたいアイテムですが、
「グリッターアイシャドウは使い方が難しそう。」
「使ってみたいけど一重だから似合うかどうかわからない。」
と使うのをためらう声も少なくありません。
でも実はグリッターアイシャドウを使用したアイメイクは、ハードルはそんなに高くないんです。
のせ方ひとつで、クールな印象を持たれがちな一重や奥二重の目元も、明るい印象を持たせることができます。
いろんなメイクができ楽しい反面、初心者さんからすると何を選べばいいか迷ってしまいますよね。
でも選び方のポイントさえ抑えておけば、大丈夫。
自分の目の魅力を引き出してくれるグリッターアイシャドウを見つけることができます。
選び方のポイントは、ズバリ「タイプ別」で選ぶこと!
グリッター初心者さんへのおすすめは濃さの調節がしやすい「パウダー」タイプ!
さらりと塗れて、色味の濃さやラメ感が調節しやすいパウダータイプ。グリッター初心者さんにおすすめです。
ナチュラルな質感で、大人っぽい仕上がりに。デイリー使いにも適しています。
パレットは様々な質感やカラーが入っており、それだけでグラデーションが作れるので、1つは持っておきたいアイテムですね。
密着力が高くよれない「クリーム・ジェル」タイプ!伸びや発色も◎!
しっとり粘度のあるテクスチャで、しっかりまぶたに密着するのでよれにくい「クリーム・ジェル」タイプ。
乾くまでに少し時間がかかるため、濃さのムラがなくなるまで調節しやすいのがポイント。伸びが良く、高発色のものが多いです。
細かいポイントも塗りやすい「リキッド」タイプ!涙袋メイクにもおすすめ!
先端が細身のチップや筆になっているものが多く、細かいポイントにも塗りやすい「リキッド」タイプ。
サラッとしたテクスチャで、スムーズに塗ることができます。また、液体なので乾くとピタッと密着。よれにくいのも嬉しいポイントです。
涙袋メイクにもおすすめのタイプで、IZ*ONEのメンバーであったAKB48の本田仁美さん曰くリキッドグリッターを涙袋にのせるメイクは、「可愛すぎて、デイリーメイクには欠かせない!」とのこと!(2023年MAQUIA2月号より)
その他にもラメ量が多いものを選ぶとゴージャスな目元に、さりげなく輝かせたいならラメ粒の小さいものを選ぶなど、
ラメ量や粒の大きさで、その日の気分に合ったきらめきを目にのせることができます。
また、色味に迷った時はパーソナルカラーで選ぶと間違いはありません。
グリッターアイシャドウって何種類あるの?2種類のグリッターアイシャドウのメリット・デメリットを解説!
グリッターアイシャドウは、目元を華やかに彩ってくれるアイテムですが、意外にも「グリッターアイシャドウの使い方や選び方がわからない」という方は多くいます。
そんな方のために、ここからは
定番グリッターアイシャドウを2種類解説します。
メリット・デメリットについても紹介しているので、自分に合うグリッターアイシャドウを見つける参考にしてみてください。
ナチュラルメイクをしたい人は「クリームタイプ」
クリームタイプのグリッターアイシャドウは、目元に輝きがありつつもナチュラルメイクに仕上がります。テクスチャは粘度があるため、目元に乗せるとしっとりするのが特徴です。
ほんのりと色づき、ラメは繊細なものが多いので、ベースメイクとしても利用ができます。
【メリット】
- 薄付きでナチュラルに仕上がる
- 繊細なラメで違和感がない
- 密着力が高い
【デメリット】
劣化しやすい
テクニック不要でキラメキを手に入れたい人は「リキッドタイプ」
リキッドタイプのグリッターアイシャドウは、メイク初心者でもテクニック不要で目元に輝きを与えてくれます。テクスチャがさらっとしているため、スムーズに目元に塗りやすい点が特徴です。
先端がチップになっていて、目頭や涙袋など細かな部分にもキレイに塗れます。ラメは繊細ですが、はっきりした色つきが魅力といえます。
【メリット】
- 塗りやすい
- 涙袋メイクにも使いやすい
- しっかりしたアイメイクが可能
【デメリット】
グリッターアイシャドウを選ぶ時のポイントは?自分の好みに合うグリッターアイシャドウを見つける4つのポイントを紹介
ここからは、自分に合ったグリッターアイシャドウを選ぶ時にチェックしておきたい4つのポイントを紹介します。
相性の良いグリッターアイシャドウを選ぶとメイクの仕上がりや顔の印象も変わるので、ぜひ参考にしてみてください。
選び方①ラメの量で選ぶ
グリッターアイシャドウは、ラメの量を意識して選ぶとなりたいイメージに近づけます。ラメの量が多いほど穏やかな印象になり、少なめだと上品な印象になります。
特別なシーンで使いたい時はラメの量が多いもの、日常使いをしたい時はラメの量が少なめのものを選んでください。
選び方②ラメ粒のサイズで選ぶ
グリッターアイシャドウは、ラメ粒のサイズで輝きが違います。大きめのラメ粒は遠くから見ても気付くほどの輝きがあり、小さめのラメ粒はさりげない目元の輝きを演出できます。
存在感のあるメイクをしたい方は大きめのラメ粒、普段のメイクに少し輝きを出したい方は小さめのラメ粒がおすすめです。
選び方③仕上がりによって選ぶ
グリッターアイシャドウは、クリームタイプとリキッドタイプに分かれているので、仕上がりに合わせて選ぶとイメージ通りのメイクができます。
ナチュラルメイクを目指すなら発色や伸びが良いクリームタイプ、ピンポイントでラメを使用したいならツヤ感の出せるリキッドタイプがおすすめです。
選び方④パーソナルカラーに合わせて選ぶ
グリッターアイシャドウの色選びに困った際は、パーソナルカラーに合わせて選ぶと相性の良いカラー選択がしやすいです。
黄みがかった肌色のイエベタイプはゴールド系・オレンジ系、青みがかった肌色のブルベタイプは、ブルー系・シルバーが似合います。
グリッターアイシャドウの使い方は?輝く魅力的な目元を作るアイメイクのやり方をまぶた別に紹介!
グリッターアイシャドウは印象的な目元を作る魅力的なアイテムです。だからこそ、しっかりと使い方をマスターしたいものです。
ここでは、輝く魅力的な目元を作るアイメイクのやり方をまぶた別に紹介します。グリッターアイシャドウを乗せる部分によって変わる印象についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
【まぶた別】基本的のグリッターアイシャドウの使い方
グリッターアイシャドウは、基本の使い方をマスターすることでより目元が輝き魅力的に仕上がります。一重まぶたと二重まぶたで使い方が違うので、自分のまぶたに合った使い方を覚えましょう。
一重まぶたさんはポイント使いで軽やかなキラめく目元へ
一重まぶたの場合は、ポイント使いが基本です。一重まぶたは、全体にグリッターアイシャドウを広げるとまぶたが重たく見えます。
グリッターアイシャドウを黒目の上部に軽く乗せるだけで、十分に華やかな目元を作り出せるためおすすめです。より透明感があり、垢抜けた印象にするには、下まぶたの中央にも軽く乗せるとうるんだ瞳を演出できます。
派手すぎず、ナチュラルメイクが一重まぶたには似合うので、グリッターアイシャドウを使う時はポイント使いでアクセントをプラスするような感覚で使ってください。
二重まぶたさんはアイホール全体に使ってツヤ感のある目元へ
二重まぶたの場合は、アイホール全体に広げるとより華やかな印象になります。均等にグリッターアイシャドウを広げると、メリハリのない顔立ちになるため、中央から目尻・目頭とそれぞれ広げてください。
グリッターアイシャドウ初心者は、ホワイト系・パステル系のカラーがおすすめです。二重まぶたは、カラーを重ねなくてもグリッターアイシャドウのみでも十分に印象的な目元になります。
グリッターアイシャドウを乗せる部分によって印象が変わる
「グリッターアイシャドウの使い方を理解してても、思うようなメイクができない…」という方は、乗せる部分を確認してみましょう。ここではグリッターアイシャドウを乗せる部分によってどんな風に印象が変わるのかを紹介します。
涙袋に乗せると目の印象が強くなり、一気に目力アップ
グリッターアイシャドウを涙袋に乗せると、目元にレフ板効果が生まれ、白目がキレイに見えます。目元が印象的になり、目力が強くなるため輝きが際立つのでおすすめです。
涙袋に乗せる場合は、肌馴染みの良いピンク系・シルバー系を選んでください。真っ白なグリッターアイシャドウを選ぶと、涙袋だけ浮き立った印象になるので避けるようにします。
チップ付きのグリッターアイシャドウだと塗りやすいですが、
ラインが太くならないように綿棒で伸ばすとよりキレイな仕上がりです。
まぶたの中心はナチュラルな印象で、オフィスメイクにピッタリ
グリッターアイシャドウをまぶたの中心に乗せると、ナチュラルメイクに仕上がります。輝きが目立ちやすいですが、まぶたの中心に軽く乗せると、まばたきをした時に多少輝く程度なので普段のメイクに取り入れやすいです。
オフィスメイクでグリッターアイシャドウを使いたい方は、マットなベージュ系のアイシャドウを塗った後にグリッターアイシャドウを重ねるとより落ち着いたメイクに仕上がります。
一気に乗せると派手になるため、少量ずつ重ねて輝きを調整しましょう。
グリッターアイシャドウ×アクセントカラーに立体感が出る
グリッターアイシャドウにアクセントカラーを合わせると、目元に立体感が出せます。アクセントカラーは目尻に入れると軽やかで輝く目元に仕上がります。
グリッターアイシャドウは、ハイライト効果が期待できるため、アクセントカラーとの組み合わせは非常に相性が良いです。同系色でまとめると、バランスの取れたアイメイクになります
。
グリッターアイシャドウ×アクセントカラーは、目元を軽く見せてくれるため、奥二重や一重の方におすすめです。
初心者でも失敗しない!グリッターアイシャドウを使う時の4つのコツ
グリッターアイシャドウを使用しても失敗してしまうという方は、使い方のコツをマスターしていないだけです。
ここでは初心者でも失敗しないグリッターアイシャドウを使う時のコツを4つ紹介します。
グリッターアイシャドウは全体に塗らない
アイシャドウだからといって、とにかく全体的に塗ろうとしている方は要注意です。アイホール全体に塗ると、華やかな印象になって魅力的ですが初心者がいきなりすると派手で下品な印象になる可能性があります。
最初からアイホール全体に塗ろうとせず、慣れないうちはピンポイントで使うのがコツです。
少量ずつ使用する
指でグリッターアイシャドウを使用する時は、一度に大量に付けないようにします。多くのグリッターアイシャドウを塗ると、グリッター同士が重なり合い、汚く見えます。
少量ずつ、グリッターが重ならないように丁寧に塗りましょう。難しい場合は、綿棒を使用して少しずつグリッターアイシャドウを付けてください。グリッターが重なった場合は、擦らずに1つ1つ取り除くようにするとキレイに仕上がります。
定期的にメイクチェックをする
グリッターアイシャドウは、一般的なアイシャドウよりもメイク崩れが目立ちます。ラメの粒が小さめでも、メイク崩れした時に汚く見える場合もあるのです。
せっかくグリッターアイシャドウで可愛い目元を目指したとしても、メイク崩れに気付かずにいては魅力も半減します。グリッターアイシャドウが崩れた時は、目の下や頬にグリッターが落ちている場合がほとんどです。
定期的にメイクチェックをして顔の状態を確認し、こまめに直します。夏場は特に意識しておきましょう。万一なかなかメイク直しができない状況であれば、最初からグリッターアイシャドウが落ちにくい目尻にだけ付けておくなど工夫が必要です。
長持ちさせたい場合はワセリンを活用
グリッターアイシャドウは、そのまま塗るよりもワセリンを先に塗ってからの方が長持ちします。もともとグリッターアイシャドウは落ちやすいので、メイク崩れが気になりますが、ワセリンを活用することでメイク崩れを防げるのです。
ワセリンはまぶたに乗せても肌荒れしにくいですし、濡れたツヤ感をプラスできるため、グリッターアイシャドウの魅力をより演出できます。グリッターアイシャドウで華やかさだけではなくて、セクシーさも出したい人はワセリンの活用がおすすめです。