人気の一重向けアイシャドウ20商品を徹底調査!口コミから価格まで比較してBEST5発表
「目が小さいのがコンプレックス…」
「アイシャドウをつけても色が隠れて見えない…」
「メイクをしてもすっぴんに見えてしまう…」
こんな悩みはありませんか?
一重の人は切れ長でキツく見えたり、腫れぼったく見えたりと目元にコンプレックスを多く持っている人が多いのではないでしょうか?
メイク次第で、知的にも可愛らしくも華やかにも見せることができるのも一重の魅力でもあります。
そんな一重の魅力は、アイシャドウ一つで大きく左右されるかもしれません。
色選びを間違えると、目を小さく見せたり、キツい印象にしてしまったり、目元を腫れぼったく見せてしまうアイシャドウ。
しかし、正しい色選びをすれば一重のお悩みを解決できること間違いなしです。
そもそも一重の人は色選びがなぜ重要か知っていますか?
色が豊富なアイシャドウですが、色選びを間違えると一重の魅力が半減してしまう可能性があります。
一重の人には、ブラウン系またはピンクやパープルなど淡い色がおすすめです。
なりたい印象に合わせて色選びをすることで、一重の魅力が際立ちます。
一重の人がアイシャドウを選ぶときのチェックポイントを詳しくみていきましょう!
グラデーション重視で目元に立体感を出す
パレットタイプのアイシャドウでグラデーションも簡単!
種類が豊富なアイシャドウだからこそ、どれを選んだらいいか分からない!というのも本音。簡単で手軽なペンシルタイプや単色タイプもあるけれど、目元に陰影をつけたいならパレットタイプで決まり。ハイライトカラー・メインカラー・締め色の順に色を重ねるだけでグラデーションが作れるので、初心者やアイメイクが苦手な人におすすめです。
パーソナルカラーを意識して似合う色を見つけよう
色選びで困ったら、パーソナルカラーを取り入れると◯。
一重の人は色選びが重要だからこそ、ブルーベースはブルーやグレーなど寒色系をイエローベースはオレンジやブラウンなど暖色系を取り入れてみて。パーソナルカラーを選べば、肌なじみがよく自分に似合う色がきっと見つかるはずです。
一重はまぶたの厚みで似合う色が違う
腫れぼったい一重はピンクやホワイトの膨張色は避けて!
一重といっても瞳の大きさやまぶたの厚みは人それぞれ。まぶたが薄い人はグレーやカーキなど深みのある色を取り入れると、立体感が出てシックでクールな印象になります。まぶたが薄い人はベージュやブラウンを取り入れることで目元がすっきりとした印象に仕上がります。
色をのせるだけでなく、グラデーションを作ることで奥行きが出るのでおすすめ。
人気の高いアイシャドウの中でも、使い勝手がよく一重の人にぴったりなアイシャドウを発表します!
カラーバリエーションが豊富なアイシャドウからベース・メイン・締め色とシンプルな組み合わせのアイシャドウまで種類はさまざま。
色選びや使い方によって、仕上がりが異なるのでなりたい印象や好みの色で選ぶのがおすすめです。
エステティシャン
Misuzu
美容歴15年。エステティシャンやエステサロン専売の化粧品メーカーで美容インストラクターとして勤務したのち、化粧品検定1級の資格を取得しWEBライターとして仕事と子育てを両立中です。
一重まぶたさん向けのアイシャドウの選び方を解説!自分に合ったアイシャドウで一重でも印象的な目元に
一重まぶたの方は、「目が腫れぼったく見える」「きつい印象に見られる」といった悩みがある方が多いですよね。
一重まぶたの方が多い韓国では、一重を生かして美しく見せる一重メイクテクニックも生まれています。
この記事では、一重の方に合ったアイシャドウの選び方はもちろん、アイシャドウの塗り方や、流行りの韓国風一重メイクの方法も解説します。
ご自身の一重まぶたを印象的に見せるアイシャドウとメイクの方法を参考にしてみてくださいね。
パーソナルカラーの確認は必須!自分の肌色に合ったアイシャドウで目元の印象がガラッと変わる
アイシャドウを選ぶときは、まぶたの形の前に、まずは自分の肌色に合わせた色を選ぶことが大事です。
肌色に合わないアイシャドウだと、顔色が悪く見えたり、アイシャドウの色だけ悪目立ちしてしまいますよ。
温かみがあり黄みがかった「イエベ」タイプの方にオススメの色は、次のお色です。
イエベタイプの一重さんにオススメの色
イエベの方が少し冒険するなら、ビビットオレンジやダークブラウンをチョイスしてもいいでしょう。
透けるような色白の方や、青みを感じるダークな肌色の「ブルベ」タイプの方はには、次のお色がオススメです。
ブルベタイプの一重さんにオススメの色
ブルベの方がいつもと違う印象の目元にしたいときは、マゼンタやグリーンもいいですよ。
パーソナルカラーに合ったアイシャドウにするだけで、目元だけでなく、顔全体の印象がアップするので、絶対外さないようにしましょう。
あなたの一重はどっちのタイプ?まぶたの種類に合う色で目を大きく見せる
一重まぶたにも、まぶたの脂肪が薄くて切れ長の「スッキリまぶた」と、脂肪が厚い「ポッテリまぶた」の2つのタイプがあります。
「スッキリまぶた」の人は、冷たい印象に見られがちで、「ぽってりまぶた」の人は、目が腫れぼったく見えるのが悩みですよね。
一重のタイプが違うと似合う色も変わります。
スッキリまぶたに似合う色
スッキリまぶたの方でも、目がくぼんでいる方は、オレンジやマゼンタなどの暖色を使って元気に見せてもかわいいですよ。
ぽってりまぶたに似合う色
どちらのタイプのまぶたでも、パールやラメが強すぎるものは、まぶたを腫れぼったく見せてしまうのでNGです。
パールやラメは、繊細な輝きのものを、上まぶたの中央や目頭などに、ポイントで使用するようにしましょう。
一重まぶたのアイシャドウは発色が良いものを!二重まぶたには使いにくいリキッドやクリームもおすすめ
一重まぶたに立体感を出すためにも、アイシャドウは発色の良いものがおすすめです。
立体感を出しやすいのは、複数色のパレットで売っていて、初心者でも使いやすいパウダータイプですが、発色がよく、ピッタリ付くのはリキッドタイプやクリームタイプになります。
リキッドやクリームのアイシャドウは、二重まぶたの人にはヨレやすいという欠点があるので、一重まぶたの人にこそ、使ってほしいアイテムです。
【初心者でもできる】スッキリ切れ長な一重まぶたさんにオススメ!モデル風になれるアイシャドウの塗り方
スッキリと切れ長の一重まぶたの人は、もっと柔らかい印象になりたいと思っていませんか?
なるべく、目を縦に丸く見せたいと思いがちですが、実は横に大きく見せたほうが、アジアンモデル風で魅力的に仕上がりますよ。
特に、丸く見せようとして、上まぶたに平行にグラデーションをつけるのはNGです。
スッキリまぶたさんにおすすめの、横長の魅力的なアーモンドアイの作り方を解説します。
①上まぶたにベースを作る
まずベースカラーとして、4色パレットのアイシャドウなら、2番目に明るい色をチョイスします。
目頭の5㎜ほど鼻筋側の部分から、目尻の1.5~2cm外側まで、上まぶたにベースカラーを広げます。
ベースカラーは、アイホールよりも広げすぎないように気をつけましょう。
目がくぼんでいる方は、ベースカラーの前に明るい色をアイホール全体に薄く広げると、疲れた印象に見えませんよ。
②下まぶたにも広めにベースを作る
上まぶたにつけたベースカラーを、目尻から下まぶたの中心まで細く塗ります。
上まぶたのベースカラーと下まぶたのベースカラーは繋げず、目尻にアイシャドウが付いていない部分を作るのがポイントです。
③アイラインを引き、ラインをぼかすように濃い色をのせる
上まぶたにアイラインを細く引いてから、アイラインをぼかすように、アイシャドウの一番濃い色を重ねます。
目を閉じたときにだけ見える、上まぶたの部分が真っ黒になるほど、アイラインを入れる方もいますが、アイラインは細く引いて、アイシャドウでぼかすのがベストです。
スッキリ一重まぶたの方は、キツい印象がコンプレックスだという方も多いですが、クールなアジアンビューティーな雰囲気は、スッキリまぶたの方しか出せない魅力です。
目の横幅を大きく見せることを意識して、魅力を生かしましょう。
【初心者でもできる】ぽってり一重まぶたさんにオススメ!陰影で立体感を出すアイシャドウの塗り方
ぽってり一重まぶたさんは、まぶたが腫れぼったく、目が小さく見えてしまうのが悩みですよね。
アイシャドウを塗るときのポイントは、グラデーションで陰影をつけて、まぶたに奥行きがあるように錯覚させることです。
ぽってりまぶたが重く見えない、アイシャドウテクニックを解説します。
①ベースカラーをアイホールに塗る
肌よりも少し暗い色を選び、目を開けても2~3㎜ほど見えるところまで塗ります。
アイホール全体に塗るのではなく、さりげなく見える幅で塗るのがポイントです。
また、ベースカラーに明るい色やパールの強い色を選ぶのはNGです。
膨張色なので、腫れぼったい目がもっとふっくら見えてしまいますよ。
②上まぶたの目尻からグラデーションをつくる
目尻から目の中心に向かって、4色パレットのアイシャドウなら2番目に暗い色を使って、まぶたに平行にグラデーションを作ります。
③下まぶたの陰影をつくる
②で上まぶたに使った同じ色を、下まぶたの目尻から目の中心に向かって塗ります。
下まぶたに塗るときも、縦に広く塗るのではなく、横に長く見せる意識で塗りましょう。
④下まぶたにハイライトを入れる
下まぶたの目頭から、目の中心に向かって、4色パレットのアイシャドウの一番明るい色、またはハイライトになるような色を乗せて、下まぶたに光を入れます。
一重まぶたさんに似合うアイシャドウの色は?とお悩みの方は必見!
ぽってり一重まぶたさんは、膨張して見える色を広範囲に使わないことと、必要以上に暗い色を広げすぎないことが、まぶたをスッキリ見せるポイントです。
ラメやパールを使うときは、輝きが繊細なものを、目の中心や目頭の部分だけに乗せるようにしましょう。
一重まぶたさんにこそやってほしい!縦のグラデーションで韓国風アイシャドウ
一重まぶたで切れ長の目の人が多い韓国には、一重まぶたを美しく見せるためのお手本にしたいメイクのテクニックがあります。
韓国風アイシャドウでは、上下のグラデーションではなく、縦のグラデーションを作るようにアイシャドウを塗ります。
簡単に流行りのメイクができるので、ぜひマスターしましょう。
①肌より濃い目の色でベースを作る
肌より濃い色のアイシャドウをアイホール全体に塗り、ベースを整えます。
②上まぶたの目の中心から外側に向かってグラデーションを作る
4色パレットのアイシャドウなら2番目に暗い色を、上まぶたの中心から、目尻に向かって、目尻側が濃くなるようにアイホール全体に塗っていきます。
③下まぶたにアイシャドウを塗り、目を外側に大きく見せる
下まぶたの中心から目尻に向かって、②で使ったアイシャドウを薄目に塗ります。
④アイラインを引き、ラインをぼかすように濃い色を載せる
上まぶたの中心から目尻に向かってアイラインを引き、アイラインをぼかすように、アイシャドウの一番濃い色を塗ります。
ラメやパールの入ったアイシャドウを使いたいときは、ギラギラしすぎない、繊細なラメやパールを、涙袋に乗せるようにしましょう。
一重の人に使ってほしい!プチプラアイシャドウTOP3
キャンメイク シルキースフレアイズ
まるでデパコスのような色味の深さ
ブルベにもイエベにも使いやすいカラバリとさりげないラメが◎
アンドビー パレットアイシャドウ
初心者でもプロ級のアイメイクができる
発色がよく、湿度のあるパウダーでしっかり密着してヨレにくい
ケイト ケイト・ザ・アイカラー
全108色で、似合う色が必ず見つかる
高発色で寄れにくく、1日中キレイに色持ちする