つけまつげで手軽に目元の印象をアップ!初心者さんにもおすすめなつけまつげを厳選して紹介
韓国ブームが到来しナチュラルメイクが流行るいま
「つけまつげは時代遅れだな」
「目元の印象を変えたいけどナチュラルがいい」
つけまつげ=メイクが濃くなると思っている人が多くいます。ギャルメイクが流行ったことでつけまつげは濃いイメージが強いですね。そして、付け方が難しそう・自分に合うものが分からないといった悩みも多いです。
ですが、以前のつけまつげとは違い、毛量や長さなど種類も豊富にあり部分用つけまつげも販売されています。
少量で1本1本つけられるタイプは、部分的に量を調整でき、つけまつげ初心者さんでも簡単に付けることができ、なりたい目元に変身できます。
最近では、40代・50代にも、つけまつげは需要があり人気です。女性なら年齢に関係なく若々しく美しくいたいと思いますよね。
つけまつげの形で目元の印象を大きく変えることができ、メイクの幅も広がり気分やコーデなどに合わせることもできますよ!そこで今回は、ONEcosmeがおすすめのつけまつげをご紹介します!
まつげを盛ったりナチュラルにする方法は、マスカラやマツエクなどもありますがマスカラはパンダ目になったり、化粧直しの手間がかかりますマツエクはメンテナンスや洗顔時に気を付けたり価格もちょっとお高めです。
その点、つけまつげは一度付ければ夜までぱっちりな目元を持続できます!
なぜ、つけまつげがおすすめかというと…
目のタイプで使い分け!
ぱっちり二重には、ナチュラルな毛量の少ないタイプやクロスタイプがおすすめです!毛束が多く濃いつけまつげは逆に濃く強い印象を与えてしまいます。
一重や奥二重ならロングタイプやセパレートタイプで目元をぱっちりと印象付けられます。
まつげの存在感を出すことで目元の印象も強くなりますよ!
透明軸と黒軸でインパクトが変わる!
つけまつげの軸には、透明と黒の2種類あります。ナチュラルな仕上がりが好きなら透明軸のつけまつげを選んでくださいね。
目元を強調したいなら黒軸でアイラインとも馴染みやすくインパクトを与えられます。
つけまつげは、毛の色もさまざま
つけまつげの毛の色は、黒だけでなくブラウンやレッド・パープルといったカラーのアイテムもあります。普段使いなら黒かブラウンがおすすめです!
ハロウィンなどイベント時には、カラータイプのつけまつげを付けるとインパクトを与えられます。
つけまつげは、なりたい自分になれる最強アイテム!ナチュラルメイクにも、つけまつげだけで目元の印象を変えることができます。
一重や二重の方なら、目を大きく見せ目力がアップしたりとメリットが多いのがつけまつげです。
ですが、つけまつげってグルーを塗るのが大変という印象がありませんか?細いつけまつげの根元に接着のために塗るグルー。
手先が器用じゃなかったり、たっぷりついてしまったり…
そんな悩みも、マグネットタイプや、はじめからグルーが付いているタイプもあり、つけまつげ初心者も安心して使うことができますよ!
思っていたより簡単じゃありませんか?この機会に、つけまつげで目元の印象を変えてみましょう!!
つけまつげは、本当に種類が豊富です。逆に、種類がありすぎてどれがいいか迷ってしまいますよね。
自分の目の形でどのタイプのつけまつげがいいのか分かりますね。人気モデルプロデュースのつけまつげは女性の悩みに寄り添ったアイテムが多いので要チェック!! つけまつげの種類を徹底解説!まぶたに似合う選び方や初心者でもナチュラルに盛れる付け方とは
まつげは、顔の印象を左右する重要なパーツ。もっと目を大きく、華やかに演出したい人におすすめなのがつけまつげです。しかし、つけまつげと一口に言っても色々なタイプがあり、目の形によっても似合うデザインは人それぞれ異なります。
そこでここからは、つけまつげの種類や選び方を解説します。つけまつげの正しい付け方やよくある質問にもお答えしますので、自分にぴったりのつけまつげで魅力的な目元を作りましょう!
つけまつげの種類①自然に目力UP!自まつ毛になじむ毛量少なめの「ナチュラルタイプ」
ナチュラルタイプのつけまつげは、毛量が少なめで自然にボリュームアップできるのが特徴です。自まつ毛に近い長さを選べば、よりなじみがよくナチュラルに仕上がります。
特に軸が透明な透明軸タイプのつけまつげは、根本が目立ちにくく自まつ毛のように見えるのでおすすめです。派手過ぎず、でも目元の印象がさりげなくアップするため、ビジネスシーンや学校でも気兼ねなく使えます。
色もブラックよりもブラウンを選ぶことで、よりふんわりとした優しい目元に仕上がります。いかにも盛っているという感じがしないので、つけまつげ初心者さんでも扱いやすいですよ。
つけまつげの種類②しっかりメイクに負けないゴージャスさ!長くカールした「ボリュームタイプ」
ボリュームタイプのつけまつげは、長くて太めの毛としっかりとしたカールが特徴です。たっぷりの毛量とくるくるカールで、濃い色のアイシャドウにも負けない存在感のあるまつ毛を演出できます。華やかなドレスを着るシーンや特別なイベントにもぴったりのタイプです。
黒軸をチョイスすればアイライン代わりにもなり、目元がさらにくっきりとした印象に!ブラックのアイライナーやマスカラとも相性抜群で、写真に映えるメイクに仕上げたいときに大活躍しますよ!
つけまつげの種類③お人形のようなキュートな目元に!まつ毛が1本1本分かれた「セパレートタイプ」
セパレートタイプのつけまつげは、1本1本しっかりと分かれているのが特徴です。わざとらしくない程よいボリューム感で、まるで自まつげがすらっと伸びているようなロング効果を発揮します。
全体的にふんわりした雰囲気になり、
お人形みたいな可愛らしい目元になれるのも魅力です。目尻側をやや下げ気味につけることによって、
たれ目メイクにも活躍しますよ。一重やツリ目などの人でも、
きつい印象をまろやかにしてくれるでしょう。
長さも量もいろいろな種類が展開されているので、まぶたのタイプに合わせやすいのもポイントです。
つけまつげの種類④まつ毛を増やしたい部分にポイント使いできる!小さくカットされている「部分用まつ毛」
部分用まつ毛は、お好みの部分にポイント使いできるのが特徴です。1本のまつ毛に1本ずつ装着させるタイプや半分だけのハーフタイプなどがあり、目もとの印象を自由にコントロールできます。
束感まつ毛や自まつげ風までデザインも豊富で、なりたい雰囲気に合わせて仕上がりは自由自在!デザインだけでなく、つける位置によっても印象はガラッと変化します。部分用まつ毛をマスターできたら毎日のメイクがもっと楽しくなりますよ♪
部分用まつ毛はフルタイプのつけまつげよりも簡単に付けられるので、初心者の方や不器用さんも扱いやすいでしょう。
【目の形別】つけまつげの選び方とは?自分の目元の魅力を最大限に引き出すポイントをご紹介
まぶたの形によっても似合うつけまつげは異なります。そのため、一重・二重・奥二重など目の形に合ったデザインを選ぶことが大切です。
ここからは、自分のまぶたに合ったつけまつげが見つかるおすすめの選び方を紹介します。自分の魅力を最大限に発揮して、美しい目元を目指しましょう♪
一重のおすすめつけまつげ:目尻に向かって徐々に毛が長くなるつけまつげ
一重は、きついイメージや腫れぼったい印象になりがちです。目尻を重点的につけまつげをプラスすることで、優しい印象の目元を演出することができますよ。
そこでおすすめしたいのが、目尻に向かって徐々に毛のラインが長くなるデザインのつけまつげです。
より優しい印象に仕上げたいのであれば、目尻を少しはみ出してつけることを意識しましょう。目尻にボリュームを持たせると、二重幅がなくても目元に立体感が生まれますよ。
また弾力のあるしっかりした軸であれば、重たいまぶたをグッと押し上げるようにして目を大きく見せてくれます。まぶたにつけまつげが当たって外れやすいという人は、部分用まつ毛を目尻にだけ使うのもおすすめです。
奥二重のおすすめつけまつげ:目元がすっきりした印象になるストレートな長めのつけまつげ
奥二重だと二重に比べてまつ毛が上がりにくく、つけまつげの選び方は重要です。カールを強調したデザインだとまぶたにかかってしまい、かえって一重のように見えてしまうという悩みもあるでしょう。
そんな奥二重におすすめなのは、まっすぐストレートに生えている長めのつけまつげです。毛の生え方が美しく整ったつけまつげは、すっきりとした奥二重の魅力をより引き出してくれます。カールしにくい奥二重のまぶたにもかかりにくく、自まつ毛ともなじみやすいです。
また、奥二重はつけまつげの付け方次第でがらりと印象が変わります。下げ気味につければタレ目っぽいキュートな印象に、目尻を目から少し離すことでクールな印象に!つけまつげを上手に使えば、奥二重こそタレ目もツリ目も自由自在に楽しめちゃいます♪
二重のおすすめつけまつげ:派手にならないナチュラルなつけまつげ
二重だともともと目が大きい人も多く、つけまつげによっては派手になりすぎてしまいます。目元の印象を高めたいけれどナチュラル感は欠かせない、そんな二重におすすめなのがクロスタイプのつけまつげです。
根本がクロスしているナチュラルなデザインで、目元をさりげなく強調できます。逆にボリュームのあるタイプだと盛れすぎてしまい、日常使いにはあまり向いていません。
ちょっと物足りないかな?と思うかもしれませんが、自まつ毛より少し長い程度のつけまつげで十分でしょう。ボリュームより長さをさりげなく意識することで、ぱっちり二重の魅力がさらにアップするはずです♪
つけまつげの正しい付け方と必要な道具を解説!これさえ覚えれば初心者さんでも自然に盛れる目元に
目元の印象を変えてくれるつけまつげですが、不自然に仕上がったり外れやすかったりと付け方が難しいですよね。しかし正しい付け方さえ分かれば、初心者でも自まつ毛に溶け込む自然な目元に仕上がります。
ここでは、つけまつげを付けるのに必要な道具やテクニックをご紹介します。基本の正しい付け方をマスターして、つけまつげを使いこなしましょう!
つけまつげの付け方の前にまずは必要な道具を確認しましょう。
つけまつげと接着剤がセットで販売されている商品が多いですが、道具はそれだけでは足りません。あると便利な道具をリストアップしたので、必要なものを揃えておきましょう!
- 鏡
- つけまつげ用の接着剤
- 眉用などメイク用の小さなハサミ
- ビューラーなどアイメイク用品
- ピンセット
接着剤はつけまつげに付属しているものでもOKですが、別売りで筆タイプやチューブタイプなどがあります。初心者はつけやすい筆タイプがおすすめです。
メイク用の小さなハサミは、つけまつげの幅を調整するのに便利です。自然な仕上がりにするためにも、目の幅に合わせて余った部分はカットしてください。
ピンセットは必須ではありませんが、あると細かい作業がしやすくなります。特に部分用まつ毛は繊細な作業になるので、初心者はピンセットを用意するとよいでしょう。
ここからは、「つけまつげがなかなか上手く付けられない……」という人のために基本の付け方から外し方まで解説します!
つけまつげの付け方①アイメイクは先に済ませておく
つけまつげは、アイメイクをすべて済ませてから付けるのが基本です。自まつ毛をビューラーでカールしておくと、つけまつげが自然になじみます。まつ毛が下がりやすい人は、お好みでカールキープ力のあるマスカラを使うのもおすすめです。
つけまつげの付け方②パッケージから外す
つけまつげは破損しやすいので、パッケージから慎重に外すようにします。間違っても毛を引っ張ることはせず、軸の方から外すようにしてください。
つけまつげの付け方③目元にのせて調整する
まずは一度、つけまつげを目の上にのせてシュミュレーションします。目の形や幅に合わせてみて、大きかったらハサミで調整します。
つけまつげの付け方④軸を曲げ伸ばししてなじませる
新品のつけまつげは軸の部分が固く、そのままだと目元になじみにくい状態です。軸の両端を持って曲げたり伸ばしたりを数回繰り返し、柔らかくしておきます。
つけまつげの付け方⑤接着剤を塗る
軸全体が隠れるほど均一に塗り広げます。接着剤を塗ったら、少し時間を置くのがコツ。半透明になるまで乾かすことで、目頭や目尻にもしっかりと接着します。
つけまつげの付け方⑥つけまつげを付ける
いよいよつけまつげを付けていきますが、この時大切なのが付ける位置です。目は丸い形をしているので、一気に付けることはできません。まずは軽く目を伏せた状態で、つけまつげの一番長い部分を目の中央にそっとのせます。
そして、目頭→目尻の順番で調整していきます。まぶたにのせたら指で軽く押し上げて、角度を調節してください。
つけまつげの付け方⑦アイメイクで仕上げ
仕上がりを見て物足りないところがあれば、アイライナーで調整しましょう。目頭やつけまつげと自まつげの隙間など、気になる部分をアイラインで埋めるとより完成度がアップ!
つけまつげの外し方
ぬるま湯に浸したコットンを軸の上から軽く押さえ、接着剤がふやけてきたら剥がしましょう。ぬるま湯ではなかなか剥がせない強力な接着剤は、専用リムーバーを使うと簡単にはがせます。
つけまつげを強く引っ張ると、まぶたに大きな負担がかかります。まぶたの皮膚がたるむ原因になりかねないので、無理に剥がすのは絶対に避けましょう。
つけまつげをナチュラルに仕上げる3つのポイント
つけまつげは慣れていないと、どうしても不自然さが出やすいアイテム。しかしちょっとした工夫とコツ次第で、ナチュラルな毛の生え方に見せることができます。ここでは、初心者でも失敗しないナチュラル仕上げのコツを3つご紹介します。
つけまつげのポイント①自まつげをビューラーで軽く上げる
ビューラーで自まつげを軽くカールさせておくことで、つけまつげと自然になじみます。あまり上げすぎるとつけまつげを装着しづらくなるので、あくまで軽くするのがコツ。まったく上げないとつけまつげも下向きになってしまうのでNGです。
つけまつげのポイント②目頭・目尻にしっかり接着剤を塗る
せっかく装着したつけまつげがお出かけ先で剥がれてしまうとショックですよね。特に目頭と目尻の部分は浮きやすく、時間が経つと目元に違和感が出てきてしまいます。
つけまつげが浮きやすいときは、全体に接着剤を塗った後、両側にだけもう一度塗布しましょう。このひと手間を加えることで、つけまつげが剥がれにくくなります。
つけまつげのポイント③ナチュラル仕上げならアイラインは細めに
つけまつげとの境界がなじむようにアイラインは欠かせませんが、、ナチュラルに仕上げるなら薄くのせるのがベター。また、軸が黒いつけまつげはアイライン効果があります。アイラインが太すぎると不自然に見えるので注意しましょう。