【ニキビ肌から敏感肌まで】 保湿たっぷりモチ肌へ〜おすすめボディローションを徹底調査!
いい香りを楽しめるだけではなく、しっかりと保湿ケアができるボディローション。
乾燥肌タイプだけではなく、敏感肌さん、背中ニキビで悩む方にも、ボディローションを使ったボディケアはマスト。
ボディクリームでもなく、ボディミルクでもなく、ボディローションを激推ししたい、そのワケと本当に推したいボディローションを今回はランキングでご紹介します。
「最近SNSで見るあのボディローション、本当にいいの?」ともっと知りたい方、敏感肌だけどしっかりボディのケアをしたい方、背中ニキビ向けのボディローションをお探しの方にお届けします。
ボディローションを使ってしっとりフワフワなめらか肌を目指しましょう。
ボディローションこそボディケアのスタートライン!
ボディケアのカギは、入浴後の湯船から出て10分以内の肌の保湿。
伸びがよく、塗りやすいのにベタつかないボディローションは、まさに入浴後の保湿にピッタリ。
ボディクリーム、ボディミルク、ボディローションそれぞれの違いはずばり、水分と油分の配合バランス。
この3つの中で水分量が一番多いのがボディローション。そのためベタつきが少なく、摩擦レスで簡単に肌の広範囲に塗り拡げられ、ノンストレスでボディケアが可能。
勝負の10分、ムダにしないためにもボディローションを激推ししたいのです。
敏感肌さんにおすすめのボディローションの選び方
ボディローションは保湿できるかどうかが一番のキーポイント。
そして乾燥シーズン以外でも肌悩みを抱えやすい敏感肌さんは、とにかく保湿が大切です。そのため、ボディローションの成分はしっかり注目して選びましょう。
保湿成分ではセラミドやヒアルロン酸など、しっかりと保湿力のある成分が入っているかチェック。
そのほかアラントインや、グリチルリチン酸ジカリウムは抗炎症作用のある成分なので、赤みやかゆみの緩和が期待できます。
背中ニキビにおすすめのボディローションの選び方
また背中ニキビができやすい方も、ボディローションでケアをしましょう。
背中は自分ではケアしにくいのでスプレータイプのさっぱりしたのボディローションがおすすめです。
成分はイソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウムなどの薬用成分が配合されているボディローションがおすすめ。
また「ノンコメドジェニックテスト済」と書かれているボディローションはより安心できます。
共有できる! 無香料&微香タイプのボディローション
無香や微香だと家族や子ども、パートナーと共有しやすいです。
ベタつきが少ないボディローションならお子さまや男性も抵抗なく使えます。
また重ねてボディクリームを塗るときも、無香料のボディローションであれば、次に使うクリームの香りを邪魔しません。
また敏感肌さんも香料を使っていないシンプルな設計のボディローションがおすすめです。
毎日使うものなので、大容量でポンプ式のアイテムが上位なのは納得です。
微香&無香料タイプのボディローションを家族やパートナーとシェアするデイリー使いにして、好きな香りのボディローションは自分専用にしようかなと思いました。 ボディーローションを使うメリットとは?ボディーローションの特徴から使った方がいい理由を解説!
みなさんの中には、「ボディーローションを使ったことがない」「使おうかどうしようか迷っている」という方もいるのではないでしょうか?
ボディーローションは使わないより使ったほうが断然おすすめ!
使うと嬉しいメリットがたくさんありますよ!
今まで使ったことがなかった方も、この3つのメリットに目を向けてみましょう。
ボディーローションのメリット①軽くてさっぱりと使える
顔のスキンケアでもそうですが、肌に何かを塗るときに「ベタつくのはイヤ」という方は少なくありません。
実はこの化粧品のベタつきは、多くが「油分」によるものです。
油分は保湿力を高めてくれる一方で、その特性上、蒸発しにくいためにベタつきとして残ってしまうのです。
ボディーローションは油分が配合されていないか、配合されていても配合量が少ないため、さっぱりと使えるものがほとんどです。
テクスチャーが軽いので、皮脂の分泌量が多い方や、汗でベタつきやすい夏でもベタつきを感じにくく、サラリと使えますよ。
ボディーローションのメリット②乾燥予防ができる
ボディーローションは肌の乾燥予防として使うものです。
水分が少ない肌にうるおい感を与え、乾燥によるカサつきやかゆみを防ぐのにも効果的。
お風呂あがりはもちろん、屋外で長時間過ごすときや乾燥しやすい季節、朝の起床時など、多くのシチュエーションで活躍してくれます。
外出時でも乾燥が気になったらいつでも使えるよう、バッグに入れて持ち歩くと便利ですよ。
ボディーローションのメリット③好みの香りでリラックスできる
ボディーローションにはさまざまな香りのものがあります。
みずみずしいフローラル系、バニラのようなスイーツ系、スッキリとしたスパイシー系、大人っぽいムスク系、可愛らしいフルーツ系など、その種類の多さはボディーローションの大きな特徴です。
好きな香りに包まれていると、それだけでリラックスして気分がやわらぎませんか?
せっかく使うなら、好みの香りのものを探してリラクゼーションタイムを楽しみましょう。
ボディーローション・ボディークリーム・ボディーミルクの違いは?
ボディーローションを探していると、「ボディークリーム」「ボディーミルク」なども見かけますよね。
これらはどう違うのでしょうか?
あなたに合ったボディーローションを見つけるためにも、まずは違いを理解しておきましょう。
上級者向けのボディーローションの活用方法も紹介しますよ!
成分が違う
ボディーローション・ボディークリーム・ボディーミルクは厳密に区別されているわけではありませんが、油分の配合量が違います。
この中でもっとも油分が多いのはボディークリームで、ワセリンやオイルなどを多く配合しています。
保湿力にすぐれており、こっくりとしたテクスチャーです。徹底した乾燥対策をしたい方に向いています。
ボディーミルクはボディークリームとボディーローションの中間です。
ほとんど油分を含まないボディーローションよりは保湿力がありますが、ボディークリームと比べると油分は少なめで比較的サラサラのテクスチャーです。
保湿力の違いをまとめると次のようになります。
ボディーローション<ボディーミルク<ボディークリーム
どれを選ぶかは好みによりますが、季節や肌の乾燥状態に応じて使い分けるのもよいでしょう。
保湿効果を高めたい時はボディークリームとの併用がおすすめ!
ボディーローションはこれ1つだけで使うのもおすすめですが、体のパーツによってボディークリームを併用するという方法もおすすめです。
たとえば肘や膝などはカサつきやすく、黒ずみが目立ちやすいところです。
体の他の部分はそれほど乾燥が目立たなくても、部分的に乾燥が気になる場合は、乾燥が目立つ部分だけボディーローションをつけた上からボディークリームを塗ると、肌の状態に応じたスキンケアができますよ。
カサつきが気になるところがある場合は、ぜひボディークリームを併用してみてください。
ボディーオイルをプラスしてボディーローションの保湿力アップ!
「わざわざボディークリームを買うのも……」という場合は、ボディーオイルがおすすめです。
ボディーオイルは主成分がオイルで、高い保湿力があります。また、液状のオイルのため、伸ばしやすく、少量でもしっかり保湿できるというメリットもあります。
そのままボディーに塗ることもできますが、おすすめはボディーローションに数滴プラスして使う方法。
「夏はボディーローションだけで足りている」「ボディークリームに切り替えるとボディーローションが余ってしまう」といった場合は、ボディーローションを通年使うようにして、乾燥が気になるときはボディーローションにボディーオイルを数滴垂らして使うと便利ですよ!
ボディーローションの使い方は?しっかり保湿をして、全身もっちり美肌を手に入れる方法を解説
ボディーローションは使うタイミングも大事です。
肌が乾燥しやすいタイミングで、より効果的に使いましょう!
お風呂あがりは即効で水分補給!
入浴中は毛穴が開いて皮脂が流れ落ちてしまいます。
入浴後に保湿ケアをしないままでいると、皮膚に付着した水滴が蒸発するにしたがって、皮膚が乾燥していきます。
入浴後はなるべく早くボディーローションをつけて、皮膚を乾燥から守ってあげましょう。
セルフマッサージで血行促進
ボディーローションはマッサージに使うのも効果的です。
マッサージはリンパの流れを良くし、血行促進効果もありますが、何もつけずにマッサージをすると、皮膚に摩擦刺激を与えてしまうことも。
マッサージをするときはぜひボディーローションを使って、摩擦レスなマッサージを心がけてくださいね。
マッサージをするとリンパや血行の流れが良くなるので、体の冷えを感じやすい方にもおすすめですよ。
おやすみ前のアロマ代わりに
ボディーローションにはさまざまな香りのものがあります。
おやすみ前に好みの香りをまとうことで、リラックスして入眠しやすくなる効果も期待できます。
全身のスキンケアができて、さらにアロマ効果も得られるボディーローションを使わない手はないですね!
ボディーローションの選び方は?後悔しないおすすめの選び方を解説!
ボディーローションを選ぶときは、ぜひ注意したい3つのポイントがあります。
これから購入を考えている方は、この3つをチェックして選びましょう!
成分と効果をチェック!
ボディーローションは基本的には保湿効果を目的として使います。
しかしボディーローションをのなかには、保湿だけでなく、さらに美白有効成分を配合したものもあります。
紫外線を浴びることが多い夏や肌を露出しやすい季節は、ボディーローションでシミ予防をしませんか?
また、敏感肌の方は、アルコールや着色料などの肌に刺激になりやすいものを避けるのもひとつの方法です。
購入する時には、どのような成分が配合されているかもチェックしてみてください。
好みのテクスチャーを選ぶ
毎日使うボディーローションは、心地よく使えるテクスチャーであることも大切です。
ボディーローションには水のようなサラサラのものから、乳液のようにとろみがあるタイプまでさまざま。
店舗で購入する場合は、できればテスターを使って実際のテクスチャーを試してみましょう。
通販を利用する場合は、メーカーの公式サイトや口コミサイトが参考になりますよ。
香りのチェックも大事
香りは使い心地を大きく左右します。
好みでない香りのボディーローションを購入してしまうと、使うこと自体が苦痛になって乾燥対策が不十分になってしまうことも。
好みの香りのものを選べば、使うのが楽しみになり、保湿ケアが至福のリラックスタイムになりますよ。
購入する際にはぜひ香りにもこだわってみてくださいね。