【リップティントランキング】魅惑の口元が長続きするティントBEST5を発表!
「カップにリップがついてしまう」
「こまめに塗り直すのが面倒」
可愛い色のリップを塗ってもすぐに色が落ちてしまって、何度も鏡でチェックしたり塗り直したり…という経験はありませんか?
そんな面倒な手間を省いてくれるアイテムが、リップティントです。
リップティントは唇を「染料」で染めるから、高発色で色落ちしにくいところが魅力です。
ひとつは持っておきたいリップティントですが、その種類はさまざま。
テクスチャーや質感の違いだけでなく、唇の水分量やpHによって色味が変わるものもあり、自分だけの色を楽しむことができるんです!
ニーズに合わせて多くのアイテムが発売されているリップティント。どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
次からは、好みのアイテムを見つけるためのポイントを3つご紹介します♪
使うシーンに合わせて選べる豊富なタイプが魅力的!
ティントリップは、「スティック」「ウォーター」「グロス」「オイル」「バーム」「パック」とタイプが豊富。使い勝手が良い「スティック」や「グロス」タイプは、日常使いにおすすめ!初心者でも使いやすく、オフィスメイクにも向いています。化粧直しができない日には塗って剥がす「パック」タイプ、デートや友達と遊ぶ日はグラデーションが作りやすい「ウォーター」タイプであどけない口元を演出してみてください。
仕上がりや質感を選んで口元の印象自由自在!
ぷるっとした透明感で可愛らしい口元を演出してくれる「ツヤ」タイプか、大人っぽくモードな印象を与える「マット」タイプ。その日の気分やメイクに合わせた質感で、口元の印象を変えて楽しんでみてください。「マット」タイプの乾燥が気になるという方は、事前にリップなどでしっかり保湿してから塗るのがおすすめです。
あなたの魅力を底上げするパーソナルカラーで選ぶ!
自分のパーソナルカラーに合った色味を選ぶことで、第一印象が良くなる効果が期待できるそうです。イエベ春さんはコーラルピンクや明るいオレンジ、イエベ秋さんは落ち着いたオレンジやテラコッタ、ブルベ夏さんは明るいローズピンクやスモーキーピンク、ブルベ冬さんはローズピンクやボルドーがおすすめ!
選択肢が豊富で、なりたい口元を演出してくれるリップティント。
カップへの色移りがしにくく、食事の後でも色落ちしません。
外出の予定がある時はぜひリップティントを仕込んで、崩れしらずのメイクを楽しんでくださいね。
中には「ティントは乾燥が気になる…」という方もいらっしゃるのでは?そんな方には、保湿成分や美容成分が配合されたアイテムがおすすめ!うるおいも色持ちも持続するリップティントは、マストバイアイテム間違いなし♪
ティントリップとは何?他のリップとの違いや特徴を解説
「ティントリップ」はここ数年、各メディア等でよく目にするようになりました。でも、実際どのようなアイテムなのか詳しく知らないという方もまだまだ多いですよね。
そんなあなたに今回はティントリップの特徴や他のリップとの違い、種類やメリット・デメリットなどを幅広く解説していきます!
また、あなたに合ったティントリップの選び方や使用する際のポイントなども含めてご紹介しますので、今後ティントリップを楽しむための参考にしてください♪
ティントリップの効果は?他のリップとの違いとは
ティントリップはもともと韓国で人気が出て、その後に日本でも広まったリップメイクアイテムです。色落ちがしにくく、まるでくちびるを染め上げたかのようにしっかりと色付けができることが特徴。
ちなみに、「ティント」とは「染める・色合い」という意味があります。その名の通り、ティントリップは粒子の細かい染料がくちびるの角質層に浸透し、くちびるそのものを染めるようなイメージで発色させているのです。
一般的なリップ(口紅)やリップグロスは基本的にくちびるの表面上に色やツヤを乗せているので、ティントリップのように染め上げることで色付けをしているわけではありません。ここが、「ティントリップ」と「他のリップ」との大きな違いと言えます。
ティントリップと普通のリップどっちがいい?女性らしいくちびるを演出したい人におすすめ
このように、ティントリップは、落ちにくさやマスクへのつきにくさが特徴のコスメです。
特に、リップメイクに持続力を求める方におすすめです。
ティントリップは、あざやかな発色の良さと落ちにくさを兼ね備えたアイテムなので、女性らしいくちびるを演出したい方にぜひお使いいただきたいコスメです!!
中には「ティントは乾燥が気になる…」という方もいらっしゃるのでは?そんな方には、保湿成分や美容成分が配合されたアイテムがおすすめ!うるおいも色持ちも持続するリップティントは、マストバイアイテム間違いなし♪
ティントリップの種類は?ティントリップ全5種類を解説
ひとくちに「ティントリップ」と言っても実はいくつかの種類があるんです。その種類によって特徴や使い勝手も違うので、それぞれ解決していきます!
スティックタイプ
一般的なリップ(口紅)やリップクリームのようにスティック状のタイプです。手をよごさずにリップメイクができ、ムラになりにくいのが特徴。ティントリップ初心者さんにも使いやすいタイプです。
グロスタイプ
ティントリップの発色の良さとリップグロスのツヤが楽しめるタイプです。このグロスタイプは薄づきのアイテムも豊富ですので、ナチュラルな印象になりたい方におすすめ。
オイルタイプ
油分が多く含まれているので保湿効果があり、ツヤ感も出すことができるタイプです。くちびるが荒れやすい方や乾燥が気になる方にはうれしいポイントです。
ウォータータイプ
サラリとした液体状のタイプで、べたつかず伸びが良いことが特徴。色味の調節やグラデーションカラーも作りやすいです。
バームタイプ
指やブラシを使って塗るタイプ。伸びやすく発色がよいので薄めにのせても美しく自然な仕上がりになります。
ティントリップのメリットは何がある?ティントリップのメリットを3つ紹介
ここからはティントリップのメリットを3つご紹介します。具体的なメリットを知った上で使うことで気分も高まるはずです。また、メリットを知ることでお友達とのコスメトークも盛り上がると思います♪
色落ちしにくいから食事中でも塗り直しいらず!
ティントリップの特徴と言える「色落ちしにくい点」はもっとも大きなメリットと言えます。一般的なリップ(口紅)やリップグロスは飲み物を飲んだり、食事をするとすぐに落ちてしまい、塗り直すことも多いと思います。
ティントリップはくちびるにしっかりと色が定着してくれるので、色落ちの心配が少なく、塗り直しの手間も省けます。リップの色落ちを気にせずにノンストレスで過ごせますよ♪
自分だけの色が出るからオリジナリティを楽しめる!
ティントリップは同じ商品でも人によって色の出方が違うといった特徴もあるんです。だからこそ、自分だけのオリジナルカラーを楽しめるのがメリット。
また、その時の気温やくちびるの水分量によっても発色が異なるので、変化を楽しめることも魅力と言えます。「自分だけのカラー」と聞くと、なんだか特別感があってワクワクしますよね!
ベタつかず、サラッとした使用感が心地よい!
基本的にティントリップはサラッとした仕上がりなので、ベタつかずサラリとしています。従来のリップ(口紅)やリップグロスなどのベタつき感が苦手な方でも心地よくリップメイクを楽しめることがメリットです。また、サラッとした使用感なのでマスクにリップがつきにくいこともうれしいポイント♡
ティントリップのデメリットは何がある?ティントリップのデメリットを3つ紹介
次はティントリップのデメリットを3つご紹介します。メリットのみならず、きちんとデメリットも理解した上で使うことが大切なのでぜひチェックしてみてくださいね。
くちびるに負担がかかるのでリップでしっかり保湿してから塗るのがおすすめ
ティントリップは角質層に色素を染み込ませているため、くちびるに負担がかかりやすいといったデメリットがあります。ティントリップを使うことでくちびるが乾燥しやすくもなるのでリップクリームでしっかりと保湿をしてから塗るのがおすすめです。
思い通りの発色にならない可能性があるのでお試しも必要
ティントリップは人によって発色が変わるので、自分が思った通りの発色にならない可能性があります。初めて使うティントリップの場合はお仕事やデートなどの大切な日にいきなり使用せず、特に何もない日にお試し感覚でつけてみることがおすすめ。どのように発色するかを試しておくことで安心して使えます。
ただし、例え同じ商品でも気温やくちびるの状態で発色の変化をすることがあるので、それは「ティントリップの醍醐味」として前向きに捉えることも必要だと思います♪
色素沈着してしまうことがあるので落とし忘れがないように注意!
ティントリップは色落ちしにくいことが大きな魅力でもありますが、その反面、クレンジングの際に落としきれず色素沈着してしまうことがあるのがデメリットです。クレンジングは丁寧に行う必要があります特にくちびるの皮膚が薄い方は色素沈着しやすいので気を付けてくださいね。
ティントリップをきれいに塗るコツは?きれいな色が一日中続くコツを紹介
せっかくティントリップを使うなら、きれいに塗って最大限に魅力を発揮したいですよね!ここからは、きれいなお色が一日続くティントリップの塗り方をご紹介します。
①ティントリップは乾燥しやすいのでくちびるをしっかりと保湿する
ティントリップはくちびるを乾燥させやすいという特徴があるので、塗る前はリップクリームでしっかりと保湿をしてくださいね。
まず、ティッシュなどでくちびるのよごれを拭き取り清潔にしましょう。くちびるがうるおったことを確認したら、余分な水分・油分をティッシュでやさしくオフします。この時に余分な水分・油分が残っているとティントリップがきれいに定着せず、思い通りの発色にならない可能性があります。
②ティントリップはムラができやすいので少しずつ丁寧に塗る
ティントリップはムラができやすいので、少しずつ丁寧に塗ることがきれいに仕上げるポイントです。一気に塗ってしまうと、どうしてもムラになりやすいのでおすすめできません。
特にウォータータイプのティントリップはムラになりやすいので丁寧に塗ってあげてくださいね♪
③ティントリップはきちんと馴染ませて定着するのを待つ
ティントリップを丁寧に塗り終えた後は数分間放置して、くちびるに定着するのを待ちましょう。また、上下の唇をすり合わせることもムラの原因になるので気を付けてくださいね。
ティントリップはどう選んだらいい?自分に合った失敗しないティントリップの選び方をご紹介
ティントリップを買うならできれば失敗はしたくないですし、自分に合った1品を選びたいですよね♪そんな方にティントリップの選び方をご紹介します。
自分のパーソナルカラーで選んでくちびるに似合うティントリップを見つける
自分のパーソナルカラーに合わせて選ぶことで、くちびるに似合うティントリップを見つけやすいと思います。自分に合った色味は馴染みやすく自然で美しいくちびるになれるんですよ。
逆にパーソナルカラーに合わない色味を選んでしまうと不自然に見えたり、くちびるだけが変に浮いてしまったり…ときれいに仕上がらない場合も多いのです。
パーソナルカラーは大きく分けると「イエローベース」と「ブルーベース」の2種類。イエローベースの方はコーラル系、レッド系、ブラウン系が似合います。そして、ブルーベースの方はピンク系、ローズ系、ピンクベージュ系が似合います。
テクスチャーで選んでTPOに合わせたティントリップ見つける
ティントリップにはいくつかのテクスチャーがありますが、このテクスチャーによっても仕上がり感や印象が違ってきます。だからこそ、テクスチャーで選ぶことでTPOに合わせた1品を見つけることができるはずです。
- シアータイプ:透明感があり、ナチュラルなのでお仕事にも◎
- オイルタイプ:保湿力があり、くりびるにボリュームを与える
- ツヤタイプ:万能でさまざまなシーンで活躍、普段使いにも最適
- マットタイプ:マットな仕上がりは大人メイクにぴったり
- バームタイプ:伸びが良いテクスチャーで初心者さんにも安心
ティントリップの種類・使いやすさで選んで毎日のリップメイクを楽しく
先ほどご紹介したように、ティントリップにはいくつかの種類があります。「使いやすい」と感じるポイントは人それぞれですので、自分にしっくりとくる種類(形状)で選んでみても良いかもしれません。
- スティックタイプ:手をよごさずに使えて、水分量が少ないので発色もきれい!
- グロスタイプ:ツヤ感を与え、ナチュラルに仕上げたい方におすすめ
- オイルタイプ:オイルの保湿効果により、くちびるが荒れやすい方にも使いやすい
- ウォータータイプ:グラデーションを作りやすいので、幅広い表現ができる
- バームタイプ:適度なうるおいと伸びの良さ、手軽な使いやすさが魅力
ティントリップはきちんと落とすことが重要!正しいクレンジングの方法とは
色落ちしにくいことで重宝されているティントリップですが、そのぶん落としにくいことでも知られています。トラブルを防ぐためにもクレンジングできちんと落とすことが重要。ここからは、正しいクレンジングの方法をご紹介します。
専用リムーバーでのオフが最もおすすめ
ティントリップをきちんと落とすためにも、ポイントメイク専用のリムーバーや、ティントリップ専用のクレンジングを使用してオフすることが最もおすすめです。
コットンに専用のリムーバーを含ませてから、やさしくポンポンと叩きながらオフします。オフしにくい細部は綿棒などを活用すると良いでしょう。
クレンジングオイルでオフでもOK
お手元にティントリップ専用のリムーバーがない場合は、一般的なクレンジングオイルでオフすることも可能です。この時、まずはくちびるだけをポイントでオフすることが大切です。
ティントリップを無理やり落とすのはNG!
ティントリップは他のリップ(口紅)やリップグロスなどと比較すると落としにくいですが、だからといって無理やりゴシゴシと落とすのはNGです。くちびるは角層が薄くとてもデリケートなので、やさしくオフすることを心がけてくださいね。