リップスクラブおすすめランキング!保湿力バツグンのぷるぷる唇になれるリップスクラブBEST5を発表
「季節の変わり目で唇がカサカサする...」
「定期的に気になるリップの皮向けをどうにかしたい!」
こんな経験はありませんか?
そのお悩み、リップスクラブで解決できるかもしれません。リップスクラブには、古くなった唇の角質を取り去りターンオーバーをケアする役割があります。
唇は肌よりもターンオーバーが早くて角質が溜まりやすいので、日々のお手入れがとても大切です。デイリーケアから週1〜2回のスペシャルケアとして上手にリップスクラブを取り入れると、憧れのぷるぷるの唇に近づけることができますよ!
リップスクラブといってもスティックタイプにジャータイプと形状はさまざま。
質感も柔らかいジェリー状のものから固めのバームタイプまであります。まずは、リップスクラブを選ぶ際のポイントを見ていきましょう♪
保湿成分は植物オイル配合の物を選んで
リップスクラブに配合されることが多い保湿成分は、ワセリン、ホホバオイル、シアバター、はちみつなどがあります。
その中でもしっとり感を与えてくれるのは、植物オイルです。
唇の乾燥が気になるときは、ホホバ種子油やヒマシ油などの植物オイル配合のものをチョイスしましょう♪
形状に迷ったときは手軽なスティックタイプ
リップスクラブには、スティックタイプとジャータイプがあります。
スティックタイプは固めの質感のものが多く、ジャータイプは柔らかめの質感のものが多いです。
形状は質感の好みで選んでもいいですが、スティックタイプは手を汚さずにデイケアとしてもナイトケアとしても使いやすいので、迷ったときはスティックタイプがおすすめです!
洗い流しが必要かどうかもよくチェックしよう
リップスクラブには、洗い流しや拭き取りが必要なものと不要なものがあります。
スティックタイプには洗い流し不要のものが多く、ジャータイプには必要なものが多いです。
お出かけ先でも使いたいのか、それともホームケアとして使いたいのかによって使う前に使用方法もよく確認するようにしましょう!
今回は数種類のリップスクラブを徹底調査して、おすすめのリップスクラブをまとめてご紹介します。
憧れのぷるぷるの唇を目指すために、ぜひリップスクラブを取り入れてみましょう!
リップスクラブはプレゼントにも人気のアイテムです。
柑橘系やバニラ系などいい香りのするものも多いので、いつもより少し贅沢にケアできるリップスクラブを大事な人への贈り物に選んでもいいですね♪ 【リップスクラブとは】ガサガサ&くすみから卒業してぷるふわ唇へ導くリップスクラブのメリットデメリットを紹介
皮膚が薄く、水分を保つ力が弱い唇は全身の中でも乾燥しやすいパーツ。ターンオーバーも3~4日周期と短いので、古い角質が溜まりやすいという特徴があります。
角質をそのままにしておくと、乾燥・縦じわ・皮むけ・くすみなどに悩まされるゴワゴワな唇に。この状態では保湿ケアをしても、効果が出にくくなってしまいます。
そこで、古い角質をリセットするためにもリップスクラブをおすすめします。リップスクラブのメリットとデメリットを理解して、ぷるふわな唇を目指しましょう!
リップスクラブのメリットは何がある?
リップスクラブのメリットといえば、古い角質を手軽にオフできるということ。
唇のガサガサやくすみが解消され、リップや口紅のノリがよくなったり唇本来の色を取り戻せたりします。近年人気が高いマットリップやティントリップもキレイに映えますよ。
また、古い角質がなくなることで、保湿成分や美容成分が浸透しやすくなります。リップやバームでの保湿力を実感しやすくなり、ふわっとツヤのある唇に近づけます。
さらに、リップスクラブでマッサージすれば、血行が促進されて唇の血色感アップ。いつも使っている口紅の発色もよくなって、リップメイクが楽しくなりますね。
リップスクラブのデメリットは何がある?
リップスクラブのデメリットは、使用方法を間違えると乾燥や荒れなどのトラブルを招く可能性があるということです。
よくあるのは、角質ケアに力を入れすぎて唇が敏感な状態になってしまうというもの。トラブルを避けるためにも毎日の使用はやめて、週1~2回までにしておきましょう。
また、スクラブしたあとはしっかり保湿ケアをすることが大切です。古い角質が剥がれた唇は乾燥しやすい状態なので、リップクリームやリップバームでうるおいを補給しましょう。
唇にキズがあったり荒れたりしているときは、使用を控えるほうが安心です。
リップスクラブの選び方は?プチプラでもデパコスでもこれさえ押さえておけばOK!
リップスクラブの選び方①スクラブの種類で選ぶ
リップスクラブに配合されているスクラブには、砂糖・塩・アーモンド・クルミ・あんずの種子などがあります。
デリケートな唇に使うリップスクラブは、砂糖のスクラブが使われていることが多いです。細かい粒子で肌を傷つけにくく、体温で溶けやすいのでなじみがいいというメリットも。
塩・アーモンド・クルミ・あんずの種子などは粒子が粗いので角質をしっかりオフできますが、唇には負担になることも。ケア方法や頻度には注意しましょう。
リップスクラブの選び方②保湿成分で選ぶ
角質ケアをすると、唇は乾燥して敏感な状態になりやすくなります。古い角質を除去しながら、必要なうるおいはキープできるように心がけましょう。
グリセリン・ワセリン・はちみつ・ホホバオイル・シア脂など、保湿成分が入っているリップスクラブがおすすめです。
リップスクラブの選び方③形状から選ぶ
リップスクラブには、おもにスティックタイプ・チューブタイプ・ジャータイプの3種類の形状があります。形状によって特徴が違うので、自分にとって使いやすいものを選ぶといいですね。
スティックタイプやチューブタイプは、リップのように塗るだけなので手軽で手も汚れません。洗い流しが不要なものが多いので、外出先や忙しい朝でも、サッと角質ケアできるのがメリット。
ジャータイプは保湿成分や美容成分が豊富で、肌なじみがいいのが特徴です。角質を落とす力も高めなので、しっかりケアしたいときにおすすめ。容量も多いので、コスパもいいですね。
ただし、手にとってスクラブをなじませたり洗い流したりする必要があるため、手軽さに欠けるというデメリットもあります。自宅でのケアがメインの人におすすめです。
リップスクラブの選び方④使用後のお手入れの仕方で選ぶ
リップスクラブには、お手入れ後に洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあります。
洗い流すタイプに多いのは、ジャータイプのリップスクラブです。角質オフ力が高いので、しっかり洗い流さないと荒れてしまうためです。自宅でのケアがメインの人向き。
洗い流さないタイプは、スティックタイプのリップスクラブが多いです。リップクリームのように塗るだけでいいので、外出先でのケアや寝る前のケアとしてもおすすめ。
角質ケアだけでなく、保湿ケアや下地として使えるタイプもあります。色つきのリップスクラブなら、リップクリームや口紅の代わりとしても。手軽にケアしたい人向きです。
リップスクラブの使い方をチェック!使用頻度や使うタイミングを知って肌トラブルを予防しよう
リップスクラブは、使い方を間違えてしまうと肌トラブルを招いてしまうことも。リップスクラブの正しい使い方をチェックしていきましょう!
スティックタイプ・チューブタイプの使い方
- スティックやチューブを唇に当てて、小さな円を描くように塗っていきます。唇の中心から外側に向かって、やさしくくるくるしましょう。
- 洗い流し不要のものが多いので、スクラブがなじんだら完了です。ベタつきが気になる人や使用方法によっては、スクラブを洗い流してOK。
ジャータイプの使い方
- リップスクラブを塗る前に、唇を濡らしておきます。
- リップスクラブを唇の中央にのせます。
- 唇の中心から外側に向かって、くるくると小さな円を描くようにしてスクラブを広げていきます。
- 約30秒~1分、指の腹を使ってやさしくマッサージします。血行が促進されて、血色感がアップしますよ。
- ぬるま湯でスクラブをよく洗い流します。
- 最後に、リップクリームやリップバームでしっかり保湿しましょう。
リップスクラブを使うタイミングは、入浴後がおすすめ。唇がやわらかくふやけているので、角質を落としやすくなっているからです。