【開き毛穴美容液ランキング】毛穴が引き締まったうるツヤ肌になれるアイテムBEST10を発表

「開き毛穴を解消したい!」「毛穴用の美容液で小さくならないかな…」
開き毛穴ができている人は、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなお困りのあなたに、今回はおすすめの開き毛穴にアプローチできる美容液アイテムを一挙に5つもご紹介します。開き毛穴に対応した美容液を使って、しつこい毛穴をしっかりと治しましょう♪
開き毛穴は脂性肌の人に多く見られる毛穴の種類で、特に皮脂が多く分泌される鼻周りにできやすいことが特徴です。
乾燥・加齢・紫外線・ストレスなどさまざまな原因が挙げられ、毛穴に皮脂が詰まりぽっかりと広がってしまうので、どうしても目立ちます。
毛穴を引き締めるには、洗顔やメイク落としでしっかりと皮脂を洗い流したうえで、丁寧に保湿を行って毛穴の乾燥を防ぐことが大切です。
保湿するアイテムには化粧水やクリームなどがありますが、中でも美容液がおすすめ◎美容液には皮脂の過剰分泌を抑えたり、保湿効果を高めたりする成分がたっぷりと含まれています。
開き毛穴に美容液を使えば、徐々に毛穴が引き締まってツルンとした肌になれますよ♪
開き毛穴に悩んでいる人が美容液を選ぶ場合は、以下の点に注意しましょう。
皮脂の分泌を抑える・保湿成分が含まれているものが◎
開き毛穴は皮脂の過剰分泌が原因で生まれるので、皮脂を抑える働きがあるライスパワーNo.6・ビタミンC誘導体・ピリドキシンHCl・フィチン酸・10-ヒドロキシデカン酸といった成分が含まれている美容液を選びましょう。
また、乾燥を防ぐためにも保湿成分であるヒアルロン酸・セラミド・グリセリンが入っているものがおすすめです!
香りつきか、無香料かチェック!
美容液には香料や植物由来の成分により、香りがついているものがあります。
香りは人によって感じ方が異なるので、「自分にとっていい香りと思えるか」は要チェックですよ!
香りつきアイテムが苦手な場合は、無香料タイプのものを選びましょう。
容器が使いやすいかどうか
美容液には主にスポイト・チューブ・ポンプの3タイプあります。
スポイトは1滴ずつ垂らして使えるので量が調節しやすいですが、瓶の容器が多いので落とすと割れてしまうかもしれません。
チューブは持ち運びがしやすいため旅行・出張先でも使いやすいものの、残量が少なくなると出しづらいです。
ポンプは手に出した分量が分かりやすい点がメリットですが、人によっては蓋の開け閉めやプッシュが面倒と感じる可能性があります。
それぞれ一長一短ですので、自分が使いやすいと思える容器を選びましょう。
開き毛穴の大敵は乾燥で、乾燥を防げるアイテムとして美容液は効果バツグン!
毎日美容液を塗って、毛穴レスなプルプル肌を目指しましょう◎
開き毛穴は皮脂の過剰分泌が抑えられれば、肌質が改善して治る可能性が高い毛穴の種類です。
諦めずに毎日コツコツを美容液を塗り続けましょう!
ぽっかりと開いてしまった毛穴を何とかしたくて、急いでこの美容液を購入しました。
使い始めてまだ半月くらいですが、前より毛穴が小さくなった気がします!
開き毛穴が目立って気になったので、開き毛穴に効果があると評判の美容液を買いました。
完全に治ったとは言い切れませんが、小さくなったので大満足です♪
開き毛穴の特徴や原因はなに?開き毛穴と黒ずみ毛穴などの違いまで徹底解説
「顔中に毛穴が目立って困る」「何もしてないのに白いポツポツとした箇所が目立つ」…と、顔全体に目立ってしまう「開き毛穴」で悩んでいる人のためにここでは開き毛穴の特徴や原因などについて解説していきます!
開き毛穴って何?開き毛穴の特徴
開き毛穴とは、過剰な皮脂によって顔全体が皮脂に覆われた毛穴のトラブルのこと。みかんやオレンジにある表面のつぶつぶのように、毛穴に白い角栓が詰まって顔全体が目立ちやすくなります。
主に脂性肌に多く見られますが、乾燥肌や敏感肌などあらゆる肌でも起こりうる毛穴です。部位別では頬が多いですが、鼻やおでこなどのTゾーンにも開き毛穴が起こります。
若いころ繰り返しニキビができていた人や、剥がすタイプの毛穴パックをしていた人は特に開き毛穴になりやすいです。
開き毛穴があるとファンデーションがきれいに塗れなかったり、崩れやすくなったりするのできちんと対策をするのが大切です。
開き毛穴の原因とは?開き毛穴の原因を知って対策しよう
開き毛穴にはさまざまな原因があります。まずは開き毛穴の原因を知って、きちんとした対策をしましょう。
開き毛穴の原因①間違ったスキンケア方法やストレスによる皮脂の過剰分泌
皮脂が多く分泌されると毛穴が詰まって、開き毛穴の原因になります。過剰な皮脂の分泌は、間違ったスキンケアや加齢などによって起こります。また、洗顔などできれいに落としきれなかった皮脂が溜まって、毛穴に汚れが蓄積されるのも原因の一つです。
また、ストレスが溜まってしまうと、皮脂が過剰に分泌して毛穴が開くことがあります。開き毛穴を解消していくには、なるべくはストレスをためないことが大事となります。
開き毛穴の原因②不規則な生活
栄養が偏った食事をしていたり、十分な睡眠を取れていない人は要注意です。栄養のバランスが悪く、糖分や脂分ばかり好んで食べる食生活は皮脂が過剰に分泌され、血流が悪くなることも。
また、睡眠不足は肌の再生を促す成長ホルモンの分泌量が減り、ターンオーバーがうまくいかなくなることがあります。
開き毛穴の原因③乾燥
肌の乾燥も開き毛穴を引き起こすことがあります。そもそも皮脂には肌のうるおいを守る役割があることも。真皮の老化によってハリの低下が起こり、毛穴を支えきれなくなり、周りの皮膚も毛穴に落ち込んで毛穴が開いてくること。たるみ毛穴は肌を支えるコラーゲンなどが減っていき、加齢による肌自体のたるみが原因です。
黒ずみ毛穴はどんな毛穴?
黒ずみ毛穴は開き毛穴と同じように皮脂の過剰分泌が原因で生じる毛穴トラブルですが、空気や紫外線によって酸化されて角栓が黒くなるのが特徴です。詰まり毛穴、メラニン毛穴とも言います。黒ずみ毛穴は鼻やおでこにできやすく、いちごのつぶつぶのように鼻が黒く目立ってしまいます。主に20代前半くらいに多く見られます。
すり鉢状毛穴はどんな毛穴?
すり鉢状毛穴は毛穴の周りが肌荒れを起こすことによって、毛穴が目立ってしまうこと。開閉するはずの毛穴が開いたままになってしまうのが原因です。
開き毛穴は皮脂の過剰分泌によって起こる毛穴ですが、黒ずみ毛穴に比べて顔全体に起こり、毛穴が黒ずむことがないのが特徴です。開き毛穴は不規則な生活習慣、乾燥が原因の場合があります。
同じ毛穴でも原因や特徴はそれぞれ。毛穴の原因を知って、毛穴に合わせたケアをしていきましょう。
開き毛穴におすすめなスキンケア方法は?早めの対策でつるつる素肌を目指そう
開き毛穴は過剰な皮脂の分泌によって起こるので、早めの対策で毛穴のないつるつる素肌を目指しましょう。ここでは開き毛穴のスキンケアについて解説します。
開き毛穴のスキンケア①余分な皮脂を洗い流す
開き毛穴をケアするには余分な皮脂を洗い流すことが必要になります。洗顔の前にホットタオルやフェイススチーマーで肌を温めておくと、皮膚がやわらかくなり、毛穴の汚れが落ちやすくなります。
次にクレンジング&洗顔で余分な皮脂をオフします。ゴシゴシと力強くこすって洗うのは、肌が傷ついてしまうので悪化させてしまうことも。。手や泡立てネットで洗顔料を泡立てて、泡の弾力でやさしく洗いましょう。洗い終わったらタオルで軽く当てて水分を取ります。
洗顔ができない日中はティッシュやあぶら取り紙で余分な皮脂を取り除くのもおすすめですが、取り過ぎないように注意しましょう。あぶら取り紙によって強くこすったり、一度にたくさん使ってしまうと肌に必要な皮脂まで奪い取ってしまう恐れがあります。
開き毛穴のスキンケア②毛穴の引き締める
洗顔が終わったら、化粧水で毛穴を引き締めましょう。化粧水は汚れが落ちて開きっぱなしになった毛穴を閉じさせる役割があります。化粧水でやさしく肌をなじませてうるおいを与えましょう。
化粧水の前に収れん化粧水を使うのもおすすめで、収れん化粧水は過剰な皮脂分泌をコントロールし、毛穴が目立たなくして、なめらかでキメを整える役割があります。
開き毛穴のスキンケア③十分な保湿
肌が脂っぽいから保湿はしたくないという方もいますが、保湿をしなければ毛穴の開きをくり返す原因となります。余分な皮脂を分泌しないように、乳液・クリームで十分に保湿をしましょう。保湿をすることは毛穴の開きを予防するだけでなく、乾燥予防にもつながってもちもちの肌になれますよ。
開き毛穴におすすめの美容液の選び方!失敗しない選び方を解説
開き毛穴のスキンケアは洗顔・化粧水・乳液・クリームの基本ケアを行いますが、毎日のスキンケアに毛穴専用の美容液でケアしましょう。
ここでは、開き毛穴におすすめの美容液の選び方を解説します。
開き毛穴美容液の選び方①成分で選ぶ
開き毛穴向けの美容液を選ぶには、まず開き毛穴に効果的な成分を知っておきましょう。その中で代表的な成分6つを紹介していきます♪ただし、脂性肌向けと乾燥肌向けによっておすすめな成分が異なるので注意してくださいね。。
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体はビタミンCに肌の吸収を助ける成分を加えたもの。ビタミンC誘導体が皮脂の過剰分泌を抑え、毛穴を引き締めて皮脂の酸化を防ぐ働きがあります。
ビタミンC誘導体は毛穴だけでなく、美白やニキビ、くすみなどの効果があります。毛穴以外でもケアしたい方におすすめの美容成分です。
クエン酸
クエン酸とは、レモンやみかんなどの柑橘類に含まれている成分で、化粧品や食品添加物として幅広く使用されています。クエン酸は収れん作用とピーリング作用があり、肌の引き締めや肌の表面の古い角質を取り除いて肌を柔軟にする働きがあります。
ハマメリスエキス
ハマメリスとは、アメリカやカナダなどの北米に生息する植物で、日本ではアメリカマンサクとも言います。ハマメリスの葉から抽出したのがハマメリスエキスで、アメリカの先住民では古くから切り傷や虫さされの治療として用いられていました。
化粧品としての成分では収れん作用があり、ハマメリスに含まれているタンニンが皮膚のタンパク質を収縮させる働きがあることで、収れん化粧水や洗顔料などに使われています。
ビタミンE
ビタミンEはビタミンCと同様に抗酸化作用があるビタミン。ビタミンEの中のトコトリエノールがストレスの原因となる活性酸素の働きを抑え、肌の表面の酸化を防ぎ、毛穴を予防する働きがあります。
ビタミンE(トコトリエノール)は毛穴ケアだけでなく、シミやしわ、青くま、くすみに効果があるとされてます。毛穴とシミ、しわなどを予防したい方におすすめの万能美容成分です。
セラミド
セラミドはもともと肌に備わっている成分。セラミドが不足するとバリア機能が低下して乾燥や肌荒れを引き起こす恐れがあります。セラミドを補うことで、角層内でバリア機能を強化し、乾燥による毛穴を防ぐ効果が期待されます。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は1gで2~6Lの水分を抱え込むことができる保湿成分。セラミドと同様に人の肌に備わっています。ヒアルロン酸を補うことで肌にハリと弾力を与え、乾燥による毛穴を防ぐ効果が期待されます。
開き毛穴美容液の選び方②保湿成分をチェック
開き毛穴向けの美容液を選ぶ際は保湿成分もチェックしましょう。主な保湿成分はヒアルロン酸、セラミド、グリセリン、アロエベラ葉エキスなどがあります。保湿成分があることで肌にうるおいを与える効果が期待され、毛穴と乾燥知らずの肌を目指せます。パッケージの成分表で保湿成分が入っているかを確認しましょう。
開き毛穴美容液の選び方③テクスチャーや香りで選ぶ
美容液を選ぶ際はテクスチャーや香りで選びましょう。テクスチャーの場合はべたつかないものやこっくりとしたもの、伸びが良いものなどがありますので、好みのテクスチャをチェックしてください。
また、香りはさまざまな香りがありますが、無香料か使っても妨げない香りの方が毎日使ってもじゃまになりにくいため、おすすめです。
開き毛穴美容液の選び方④価格で選ぶ
開き毛穴向けの美容液の平均的な価格帯は3,000円前後。一番安いものでは1,000円台で買えます。一番高いものでは10,000円前後します。
高いものは成分量の配合が多いものがほとんどですが、必ずしも安いものが悪いとは限りません。価格だけで判断するのではなく、成分やテクスチャなどをふまえて、まずは手ごろな値段から試してみてください。
開き毛穴美容液の正しい使い方をマスターして憧れ毛穴レス美肌を目指そう♡
毛穴に限らず、美容液はさまざまな種類があり、使い方の順番も異なります。憧れの毛穴レス美肌を目指すには使い方と注意点をしっかりと守って、正しいケアをしましょう♪
開き毛穴美容液は化粧水の後に使おう
スキンケアの手順は洗顔(クレンジング)・化粧水・乳液・クリームの順にお手入れしていきます。
美容液の順番は種類や製品によって異なりますが、基本は化粧水の後につけます。逆に乳液やクリームの後につけてしまうと、美容液の浸透が悪くなってしまいますので、必ず化粧水の後につけましょう。
美容液のつけ方は商品パッケージに記載してある量を目安に顔全体につけてなじませます。
毛穴の気になる部分は重ねてつけるのがおすすめです。
開き毛穴美容液を使う際の注意点
開き毛穴向けの美容液の注意点は、商品パッケージに記載されている量を守るようにしましょう。つけすぎると人によっては肌に刺激になることがあります。美容液はトラブル前のケアに使うのが基本です。できてしまった毛穴がひどい場合は美容液の効果が出にくい可能性がありますので、あくまでトラブル予防のために使うようにしましょう。
また、美容液に限らず、どの化粧品も時間の経過とともに雑菌の繁殖などで品質が低下してきます。商品パッケージ上での化粧品の使用期限は一部のメーカーを除き記載されていません。一般的に化粧品の使用期限は未開封の場合は約3年、開封後は約3ヶ月~1年が目安です。美容液はなるべく約2~3ヶ月以内に使いきるようにしましょう。