【トップコートランキング】速乾でぷっくり仕上がるおすすめアイテムBEST5を発表
「せっかく塗ったネイルカラーを長持ちさせたい」
「ネイルをぷっくりと膨らんでいるように見せたい」
ネイルについて、このような希望をお持ちではありませんか?そんなあなたにおすすめしたいアイテムが「トップコート」です!
トップコートを使えば、爪をツヤツヤときれいに見せたり、塗ったネイルカラーが剥がれづらくなるなどのメリットがありますよ◎
そもそもトップコートとは、どんな役割がある商品なのでしょうか?トップコートは名前の通りネイルのトップをコーティングするためのアイテムで、マニキュアの最後に仕上げとして使います。
トップコートを使うとネイルにツヤが出たり、カラーやデザインを保護したりといったプラスポイントがあり、ネイルにこだわりたい方ならマストバイ!
また、商品によってはぷっくりと膨らみのあるジェルネイル風や、すりガラスみたいにマット風になるように質感を変化させることもできます。
「ネイルカラーの剥がれを防ぎたい」「持っているネイルカラーを一風変わったデザインに仕上げたい」という場合は、ぜひトップコートを使ってみましょう!
トップコートを買おうか検討しているなら、以下の点をチェックしてください♪
おすすめは速乾タイプ!
商品によりますが、トップコートは完全に乾くまでに2時間ほどかかるため、少しでも早く乾かしたいなら速乾タイプがおすすめです!
速乾タイプのトップコートの場合、早ければ1分ほどで乾きますよ◎
仕上がりの質感で選ぶ
トップコートはぷっくりと仕上がるタイプや、マットに仕上がるタイプなど、商品ごとに質感が異なります。
自分がどんなネイルを目指したいのかをイメージしたうえで、トップコートアイテムを選びましょう!
ネイルケアも重視したいなら保湿成分をチェック
爪への負担が気になる場合は、保湿成分が配合されたトップコートがおすすめです!
トップコートに使用されている保湿成分としては、加水分解ケラチン(羊毛)・パンテノール・加水分解シルクエチル・アミノ酸・オレンジエキス・オリーブ果実油などが挙げられます。
トップコートは色持ちを良くしたり、ネイルカラーの質感を変えたりと、1本持っていて損することはない優秀アイテムです。
爪の保護もできるので、使おうか悩んでいる方はぜひ購入してみてください!
トップコートは100均はもちろん、ドラッグストアで1,000円以下のものがたくさん販売されています。
いろいろ使い比べてみて、自分にとって使いやすいアイテムを選んでみてください◎
どうしても速乾タイプのトップコートが欲しくて、安かったので選んでみました。
1〜2分できれいに乾き、ネイルカラーの色持ちがよくなりました!
トップコートは今まで使ったことがなかったのですが、使ってみてびっくり!
全然ネイルカラーが剥がれなくなりました。
もっと早く買えばよかった・・・!
【トップコートとは】トップコートの役割とは?ベースコートやマニキュアとは違いも解説
トップコートはネイルの仕上げに使うアイテムですが、「なんのために使ってるんだろう」「面倒だし塗らなくてもいいかな…」など思っている方もいるのではないでしょうか?
そこでここではトップコートの役割と、ベースコートやマニキュアとの違いを解説していきます。
トップコートはマニキュアをきれいに長持ちさせてくれるアイテム
トップコートは、マニキュア後の仕上げとして使います。マニキュアにツヤを与えるのはもちろん、ネイルの保護や補強をするという役割もあります。
マニキュアそのものはやわらかいため、傷がついたり欠けたりしやすいというのが欠点。トップコートで表面を補強することで、マニキュアがきれいに長持ちしてくれるんです。
トップコートは、
- 保湿・保護成分が配合されているもの
- 速乾性に優れているもの
- ベースコートとトップコートを兼用できるもの
など種類が豊富です。
最近では、マニキュアの上から塗るだけでジェルネイルみたいな仕上がりになったり、マットな質感に変化したりするトップコートもあります。
なりたいネイルに合わせてトップコートを使い分けるのもいいですね。
トップコートとベースコートの違いとは?トップコートはマニキュア後の仕上げとして使おう!
トップコートとベースコートは、それぞれの役割を理解していないと、どう使い分けるのかわからなくなってしまうことがあります。
まず、トップコートはマニキュアを塗ったあとに使うアイテムです。爪とマニキュアの両方を保護・補強してくれる役割があります。
対して、ベースコートはマニキュアを塗る前の下地として使います。自爪のデコボコを整えてマニキュアの密着感を高めたり、爪にマニキュアが着色しないように保護したりする役割があります。
「ベースコート→マニキュア→トップコート」の順番に塗っていくと覚えておきましょう。
トップコートとマニキュアの違いとは?爪を色づけるマニキュアと保護してくれるトップコート
トップコートとマニキュアについては、役割の違いがわかりやすいので迷う方は少ないかもしれませんね。
マニキュアは爪に色付けをすることがメインの役割で、トップコートはマニキュアのツヤをキープしたり剥がれないように補強したりする役割があります。
また、マニキュアは内部まで乾かそうとすると半日~1日以上かかります。しっかり乾かしたのに、いつのまにか傷がついたり欠けたりするのはこれが原因。トップコートを塗ることで速乾性が高まり、これらのトラブルを予防することにもつながります。
トレンドのちゅるんネイルをするときも、トップコートで仕上げをするのがおすすめ。マニキュアの透明感でツヤがあってきれいに見えますが、耐久性が低いので傷や欠けの原因になってしまいます。せっかくのネイルを長く楽しむためにも、トップコートを忘れずに使いましょう!
あなたにおすすめのトップコートはこれ!なりたいネイル別トップコートの選び方
トップコートの役割を生かすためには、ネイルによって使い分けることが大切。ここでは、なりたいネイル別のトップコートの選び方を紹介していきます!
トップコートの選び方①【ツヤタイプ】華やかなツヤで気分を上げる!
プチプラからデパコスまで各ブランドが幅広いカラーを展開しているツヤタイプのマニキュアは、塗るだけで指先に華やかさをもたらしてくれる人気のアイテム。
せっかくのマニキュアの華やかさが褪せないように、トップコートもツヤをキープできるものを選びましょう。同じツヤタイプのトップコートでも、ブランドによって仕上がりが変わることがあります。
いろいろなメーカーのトップコートを試してみて、あなた好みのツヤ感を探してみるのも楽しいですね。
トップコートの選び方②【ジェルネイル風】まるでジェルネイルみたいなぷっくり感
質感はツヤタイプと似ていますが、ジェルネイルのようなぷっくり感を楽しめるトップコートです。「ジェルネイル風トップコート」などと表示されているものを選びましょう。
「ジェルネイルをしてみたいけど、UVライトやジェルなど専用アイテムを揃えるのが大変」という方でも気軽に取り入れられますよ。
トップコートの選び方③【マットタイプ】大人っぽい雰囲気にぴったり!
「マットトップコート」「マット仕上がり」と表記されているトップコートは、塗るだけでマットな質感に早変わり。ツヤタイプのマニキュアも、すりガラスのような大人っぽい雰囲気になります。
手持ちのマニキュアの上から塗るだけなので、気分や服装に合わせてネイルを使い分けたい方におすすめです。使いづらくてしまっていたマニキュアも、新しい魅力を引き出せるかもしれませんよ。
トップコートの選び方④【色つきタイプ】自爪にほんのりメイクでオフィスでも活躍
仕事柄あまり派手なネイルはできないという方には、色つきのトップコートがおすすめです。トップコート1本で仕上げることもできるので、時短にもなりますよ。
爪に近い色合いなら、オフィスに馴染むさりげない美爪に。レッドやピンクのトップコートなら、トレンドの血色ネイルが楽しめます。
また、グリーンやブルーなどのトップコートを重ねることで、手持ちのマニキュアの違った表情を引き出すこともできます。
トップコートの選び方⑤【ラメタイプ】いつものマニキュアにきらめきを与えて
「好きなカラーのラメマニキュアがないな…」というときは、ラメ入りのトップコートを使ってみましょう。どんなマニキュアも、すぐにキラキラのお気に入りネイルに変身します♪
ラメの大きさを使い分けることで華やかさの調整をしたり、爪の先端に塗ってフレンチネイルのようにしたりアレンジも自由自在です。1本は持っておきたいトップコートですね。
トップコートの使い方|上手に使いこなしてお気に入りのネイルを長く楽しもう!
ネイルは、「ベースコート→マニキュア→トップコート」の順番に塗っていきます。トップコートを塗るのは、2~3分おいてマニキュアの表面が乾いてからが鉄則です!
トップコートの使い方は以下のとおりです。
- トップコートは少し多めの量をハケにとる
- 爪の先端を塗ってから、中央から両サイドへとトップコートを塗る
- 筆スジが残ってしまったら、トップコートを足してふんわりと全体的にならす
トップコートを塗るときは、軽くササっと筆を払うように動かすのがコツ。力を入れすぎるとマニキュアがヨレたり、マニキュアに色が混ざったりしてしまいますよ。