【ネイルオイルランキング】ネイルカラーの持ちがよくなる人気アイテムBEST5を発表

「爪や指先の乾燥が気になる」
「もっとネイルの持ちを良くしたい」
爪やネイルカラーの現状について、このような悩みをお持ちではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめしたいアイテムが「ネイルオイル」です。
ネイルオイルを使えば、乾燥しやすい爪や指先をしっかり保湿して、乾燥が原因の二枚爪・ひび割れなどを防いで健康的な爪になれますよ◎
「指先を保湿することが目的なら、わざわざネイルオイルを買わなくてもハンドクリームで代用できるのでは?」と考える方もいるかもしれません。
ネイルオイルとハンドクリームでは、保湿に関して何がどのように違うのでしょうか?その答えは「有効成分の浸透力」です!
ハンドクリームの成分は、皮膚に対して高い浸透力がありますが、皮膚よりも硬くて繊細な爪・指先にはなかなか浸透しません。
浸透力の高いネイルオイルを使えば、爪の表面はもちろん、爪の中や甘皮までじっくりと栄養が沁み込みます◎さらに、爪が健康的に育つのでネイルカラーが塗りやすくなったり、持ちがよくなったりというメリットも!
ネイルオイルは、ハンドクリームよりも乾燥や指先の肌荒れをしっかり防いでくれるので、日ごろからジェルネイルやネイルカラーを楽しむ方には必須アイテムなんです。
「いくらハンドクリームを塗っても爪が割れてしまう」「マニキュアで傷んだ爪をいたわってあげたい」と思うなら、ぜひネイルオイルも取り入れてみてください!
ネイルオイルの魅力が分かったところで、商品のおすすめの選び方をチェックしましょう♪
配合されている保湿成分にこだわろう
ネイルオイルを選ぶなら、何よりも保湿効果にこだわってください。
ベースとなるオイルはホホバオイル・オリーブオイル・アーモンドオイル・アボカドオイルなど、ビタミン・ミネラルといった栄養成分が多く含まれている植物性オイルがおすすめ!
さらに保湿効果を高めたいなら、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を配合しているアイテムが最適です。
テクスチャーも要チェック!
ネイルオイルのテクスチャーは、つけ心地が軽くて使いやすい「サラサラタイプ」が多いです。
その他にもオイル感が強い「しっとりタイプ」や、ゼリーのようなプルプル感が特徴の「ジェルタイプ」などもあります。
べたつきが気になる・手軽に使いたいなら、サラサラタイプを強くおすすめします。
また、乾燥から爪を守りたいならしっとりタイプ、持ち運ぶなら液だれの心配がないジェルタイプが向いています。
使用感の好みや用途に合わせて商品を選ぶとよいでしょう!
自分の好きな香りを選んで
ネイルオイルは1日に何度もつけ直すものだからこそ、自分が好きな香りのアイテムを選びましょう。
香りつきのネイルオイルで、最も多いものはフローラル系です。
ジャスミンやローズなど1種類の香りがするものから、ブーケのように複数の花の香りを表現したものまで多種多様。
また、グレープフルーツなどの柑橘系や、バニラといったアロマ系なども販売されているので、好みの香りのネイルオイルを探してください♪
ネイルオイルを使えば爪が丁寧に保湿されるので、みずみずしくて健康的な指先をキープできます。爪や指先のケアに力を入れたい方は、ハンドクリームとネイルオイルを併用しましょう!
ネイルオイルは、皮膚と爪の間など細かいところにも塗りやすい「ペンタイプ」や、転がすだけですぐに塗れる「ロールオンタイプ」など形状もさまざまです。
有効成分や香りなどをはじめ、塗りやすさも重視して商品を選んでくださいね!
毎日のようにマニキュアを塗っているので、爪のケアがしたくてネイルオイルを買いました。
ネイルオイルを使う前と比べると、マニキュアのノリと持ちが良くなった気がします!
爪がよく割れるようになったので、初めてネイルオイルを使ってみました。
爪が割れにくくなったうえに、ツヤが出てきれいに見えます♪
【ネイルオイルとは】ネイルオイルってどんなもの?ハンドクリームと違いはあるの?
ネイルオイルは、爪の乾燥や爪トラブルを防ぐのにとても効果的なアイテムです。しかし、「ハンドクリームじゃだめなの?」「ネイルセラムとの違いがわからない」と悩む人も少なくありません。
そこで今回は、ネイルオイルの特徴や成分、ハンドクリーム・ネイルセラムとの違いについても解説していきたいと思います♪
ネイルオイルとは?ネイルオイルの特徴や成分を解説
ネイルオイルとは、爪に油分や美容成分を補うための保湿ケアアイテムです。
ネイルオイルを続けて使うと爪の乾燥を防ぐことができるので、爪のひび割れや二枚爪といった乾燥によって起こる爪トラブルの予防にも繋がります。
また、商品によっては美容成分や爪を育む成分が入っているものもあり、美しい爪をキープするのに役立ちます。
ネイルオイルとハンドクリームの違いは?ネイルセラムとの違いについても詳しく解説
ネイルオイルとハンドクリームは同じようなものに見えますが、実は「役割」が違います。
ネイルオイルの役割は、爪にうるおいと美容成分を与えることです。爪に油分と美容成分をしっかり浸透させることで、乾燥を防いでキレイな爪をキープすることができます。
これに対し、ハンドクリームの役割は肌表面にうるおいの膜を作って乾燥から爪を守ることです。ハンドクリームはネイルオイルよりも油分が多く長時間肌の上に残るので、うるおいのベールで覆って水分の蒸発を防ぐことができます。
ネイルセラムはネイルオイルと基本的に役割は同じですが、水分量が多いので水溶性の美容成分を多く含み、サラサラとしたテクスチャーなのが特徴です。
適度に油分が入ったネイルオイルは肌馴染みがよく、 うるおいや美容成分を浸透させるのにぴったりのアイテムです。
二枚爪・ひび割れといった乾燥による爪トラブルが気になるときは、ネイルオイルでしっかり保湿して爪にうるおいを与えましょう♪
ネイルオイルはどんな効果があるの?「効果あり!」と言われる3つのポイント
ネイルオイルで爪にうるおいを与えることで、どんな効果を期待することができるのでしょうか。ここでは、ネイルオイルを使ったときに感じやすい3つの効果について解説します♪
【ネイルオイルの効果①】爪を保湿してすこやかな爪を育む
ネイルオイルの1番の効果は、すこやかな爪を育むことです。
ネイルオイルはハンドクリームよりも浸透しやすく、美容成分や保湿成分を必要な部分にしっかり届けてくれます。そうすることで、爪の乾燥を防いで二枚爪・薄爪・ひび割れや変色などの爪トラブルを抑え、すこやかな爪を育むことができるのです。
縦じわやひび割れ、爪の凹凸のないすこやかな爪はネイルののりが良く、爪がキレイに見えます。
【ネイルオイルの効果②】ネイルのもちをよくする
ネイルオイルには、ネイルのもちを良くする効果もあります。
爪が乾燥してひび割れたり二枚爪になると、せっかく塗ったネイルが剥がれやすくなってしまいます。しかし、ネイルオイルを使って保湿することで二枚爪やひび割れが起こらなくなると、ネイルが長持ちするようになるのです。
また、ネイルオイルで保湿すると乾燥による爪の変色を防ぐことができるので、爪の色を整える手間を省くこともできます。
【ネイルオイルの効果③】ささくれを防止する
ささくれがあると、痛みや見た目が気になりますよね。
ネイルオイルは甘皮を保湿することができるので、ささくれを防いで爪周りもすこやかな状態に導いてくれます。
ネイルオイルには、すこやかな爪をキープするだけでなくネイルのもちを良くしたり、ネイルをキレイに見せたりする効果もあります。自爪もネイルも美しくキープするためには、ネイルオイルでこまめに爪をケアするのがおすすめです♪
ネイルオイルの効果を引き出すおすすめの使い方を伝授!効果なしと感じるならここを変えてみよう
ネイルオイルは爪にうるおいを与えてすこやかな爪を育むサポートをしてくれるアイテムです。しかし、使い方を間違えるとあまり効果を感じられないこともあります。そこでここでは、ネイルオイルの効果を引き出すおすすめの使い方について解説します!
ネイルオイルを初めて使う方はもちろん、「ネイルオイルを使っているけど、あまり効果を感じられない...」という方もぜひ参考にしてみて下さいね。
ネイルオイルの基本的な使い方をマスターしよう!
まずは
ネイルオイルの基本的な使い方をしっかりマスターしましょう♪
【ネイルオイルの使い方①】爪の生え際にネイルオイルをのせる
最初に、ネイルオイルのブラシをボトルの口でよくしごいて、オイルの量を調整します。そのまま塗るとオイルの量が多すぎてベタつくことがあるので、しっかりしごいておくのがポイントです。
オイルの量を調整できたら、爪の生え際にネイルオイルを載せていきましょう。
【ネイルオイルの使い方②】爪の先端に乗せて裏側にもオイルを行き渡らせる
次に、爪の先端にもネイルオイルをのせて爪の裏側にもオイルを行き渡らせます。
爪の裏側は普段あまり見えないのでついケアを忘れてしまいがちな部分ですが、爪の裏側と指の間には雑菌が爪の中に入るのを防いでくれる「ハイポキニウム」という部分があるので、ケアは欠かせません。
爪の中に雑菌が入ると爪が変色したり傷んだりしてしまうので、爪の裏側までしっかり保湿して「ハイポキニウム」をいつも健康な状態にしておきましょう。
【ネイルオイルの使い方③】爪全体をマッサージするように揉み込む
爪の溝に沿ってオイルが行き渡ったら、今度は爪をマッサージしながらネイルオイルを揉み込んでいきます。しっかり揉み込むほど後でベタつきにくくなるので、ベタつきが気になる方は特に丁寧に揉み込んでおきましょう。
【ネイルオイルの使い方④】ネイルオイルがなじむまで放置
ネイルオイルを揉み込んだあとは、拭き取らずになじむまでそっとしておきましょう。どうしてもベタつきが気になるときは、ティッシュなどで軽く押さえて優しくオフしてください。
【ネイルオイルを塗るときに注意したいポイント】
マニキュアやジェルネイルをする前にネイルオイルを使うと、せっかく塗ったネイルが剥がれやすくなってしまうので注意しましょう。
それでは、今度はネイルオイルの効果を引き出すコツについても詳しく見ていきましょう!
【ネイルオイルの効果を引き出すコツ①】ネイルオイルをなじませながらマッサージする
ネイルオイルを馴染ませるときに、爪もみのマッサージを取り入れると指先の血行を良くすることができます。指先の血流が良くなると、爪の生え変わりもスムーズになり色もキレイになるので、ぜひ普段のネイルケアに取り入れてみて下さいね。
【ネイルオイルを使ったマッサージ】
- 爪の根本から先端に向かって優しく揉み込む
- 人差し指と親指でサイドから爪を挟みギュッギュッと優しく刺激する
- 爪の根本の角にある「井穴(いけつ)」というツボを押さえて刺激する
「井穴(いけつ)」というツボは自律神経を整える効果もあるので、ストレスが溜まっているときや不規則な生活習慣が続いているときにも効果的です。
【ネイルオイルの効果を引き出すコツ②】ハンドクリームの後に使わない
ハンドクリームは油分で膜を作って乾燥を防ぐタイプのアイテムなので、ネイルオイルよりも先にハンドクリームを塗ってしまうとネイルオイルの成分がうまく浸透できず、本来の効果を発揮できなくなってしまいます。
ネイルオイルとハンドクリームを併用するときは、先にネイルオイルで保湿・美容成分をしっかり浸透させてからハンドクリームで蓋をするようにしましょう。
【ネイルオイルの効果を引き出すコツ③】良いタイミングでこまめに塗る
ネイルオイルの効果を引き出すためには、こまめに塗ることも大切です。1日に何回塗るかなどの回数は特に決まっていませんが、塗ってから時間が経ちすぎるとネイルオイルの効果がなくなって、爪が乾燥してきてしまいます。
空気の乾燥を感じたり爪周りの肌がカサカサしてきたなと感じたら、こまめにネイルオイルを塗って保湿ケアするようにしましょう。いつ塗ればいいのかわからないという方は、このあと紹介する5つのタイミングでネイルオイルを塗るとキレイな爪をキープできますよ。
【ネイルオイルを使うおすすめのタイミング①】ネイルオフしたあと
ネイルオイルを使うのに特におすすめのタイミングは、ネイルオフしたあとです。ネイルオフしたあとは除光液で爪の油分を奪われているので、ネイルオイルで油分を補ってあげましょう。そうすることで爪の乾燥を防いで二枚爪やひび割れなどの爪トラブルを防ぐことができます。
【ネイルオイルを使うおすすめのタイミング②】乾燥を感じるとき
秋・冬などの空気が乾燥しやすい季節や長時間エアコンを使ったときは、空気や肌の乾燥を感じますよね。そんなときは爪も乾燥しやすいタイミングなので、「乾燥してきたな」と感じたらできるだけ早くネイルオイルでうるおいを補いましょう。
【ネイルオイルを使うおすすめのタイミング③】寝る前
寝ている間は爪に意識が向かないので、とても無防備な状態です。また、爪が乾燥していると傷つきやすくなるので、寝ている間に布団で引っ掛けたりこすったりすると割れたり傷んだりすることがあります。
そのため、寝る前にはネイルオイルを使って爪を保湿して、摩擦などのダメージから守ってあげましょう。
【ネイルオイルを使うおすすめのタイミング④】お風呂あがり
お風呂から上がったあとは肌が乾燥しやすくなりますよね。それと同じで爪もお風呂から上がると乾燥しやすい無防備な状態になっています。
お風呂からあがったあとはスキンケアをするように、爪もネイルオイルでケアするようにしましょう。
【ネイルオイルを使うおすすめのタイミング⑤】手を洗ったあと
石鹸で手を洗うとその都度手と爪の油分を洗い流すことになるので、手も爪も乾燥しやすくなります。ハンドクリームを使って手の保湿ケアをする前に、ネイルオイルで爪にうるおいを補ってあげましょう。
毎日忙しくてなかなかこまめにネイルオイルを塗ることができないという方は、寝る前や週末だけでもOKです。リラックスできるタイミングを見つけて、少しずつネイルオイルでのケアを取り入れることで、キレイな爪をキープしてくださいね♪
ネイルオイルの選び方は?あなたにぴったりのネイルオイルをみつける4つのポイント
ネイルオイルは、商品によって配合されている成分もオイルも違います。いろいろな種類のネイルオイルが販売されている中で、どれが自分に合っているのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで次は、あなたにぴったりのネイルオイルをみつけるための4つのポイントについて解説します♪
【ネイルオイルを選ぶポイント①成分で選ぶ】保湿・美容成分が豊富なものを選ぼう
ネイルオイルを選ぶときにまずチェックしたいのが、「どんな成分が入っているか」ということです。「爪の状態」や「感じたい効果」に合った成分が入っているネイルオイルを選ぶと、より効果的にキレイな爪を目指すことができますよ。
保湿重視なら植物オイル配合のネイルオイルがおすすめ
爪をしっかり保湿したいなら、爪や肌から水分が逃げるのを防いでくれる「植物オイル」配合のネイルオイルがおすすめです。
【爪の保湿に効果的な植物オイル】
- オリーブオイル:皮脂と同じ成分を多く含み高い浸透力をもつ
- マカダミアナッツオイル:皮脂と同じ成分を多く含み高い浸透力をもつ
- アボカドオイル:保湿力たっぷり
など
ネイルオイルを選ぶときは、成分表でこういった植物オイルが入っているかどうかを見てみましょう。
爪トラブルが気になるなら爪を育む美容成分が入ったネイルオイルがおすすめ
二枚爪や薄爪などの爪トラブルが気になるなら、爪を育む美容成分が入ったネイルオイルがおすすめです。
【爪を育む美容成分】
- ケラチン:爪の主成分のタンパク質
- ジメチルスルホン:ケラチンの生成をサポート
- ビタミンA:薄い爪を丈夫にする
など
また、植物オイルの中にもすこやかな爪を育むサポートをしてくれるものがあります。例えば、「ローズヒップシードオイル」や「アルガンオイル」は細胞の活性化を促す栄養をたっぷり含んでいます。また、「スイートアーモンドオイル」は爪を丈夫にする亜鉛やカリウムなどを含んでいるので、美しい爪を育むのにぴったりなのです。
爪の補修や補強をうたったネイルオイルには「すこやかな爪を育む成分」がたくさん入っていることが多いので、パッケージや公式サイトをチェックして選ぶときの参考にしてみてくださいね。
【ネイルオイルを選ぶポイント②香りで選ぶ】使うのが楽しみになるようないい香りのアイテムを選ぼう
ネイルオイルは1日に何度も塗るものなので、使うのが楽しみになるようないい香りのものを選びましょう。
清潔感のある爽やかな香りが好きなら「シトラス」や「ベルガモット」などの柑橘系、リラックスしながらネイルケアしたいなら「ラベンダー」や「ネロリ」「サンダルウッド」「バニラ」などの穏やかな香りがおすすめです。
華やかな香りが好きなら「イランイラン」や「ローズ」などの香りを取り入れるのもいいでしょう。
1日の終わりや休憩のときにネイルケアでリフレッシュしたいなら、「ローズマリー」「ペパーミント」などのハーブ系の香りがおすすめです。
【ネイルオイルを選ぶポイント③テクスチャーで選ぶ】使いやすいテクスチャーを選ぶ
ネイルオイルはテクスチャーによって浸透力や保湿力が異なります。ネイルオイルを選ぶときは、それぞれのテクスチャーの特徴を知って目的に合ったタイプを選びましょう。
【サラサラタイプ】
サラサラしたタイプのネイルオイルは、浸透力が高くベタつかないのが魅力です。ただし、保湿力が控えめなのでこまめな塗りなおしが必要になります。
【しっとりタイプ】
とろみのあるしっとりしたネイルオイルは、保湿力が高いのが特徴です。塗ったあとにベタつきが残ることがあるので1日の終わりや休日に使いましょう。
【ジェルタイプ】
ぷるんとしたジェルタイプのネイルオイルは、肌や爪の上に長くとどまって水分が逃げるのを防いでくれます。保湿力はやや控えめですがオイルがこぼれず液だれもしないので、子供がいてボトルを倒してしまいそうなときや周りに汚したくないものがあるときにおすすめです。
【ネイルオイルを選ぶポイント④形状で選ぶ】持ち運びしやすいものや使いやすい形状のものを選ぼう
ネイルオイルの形状は、筆タイプ・ロールオンタイプ・スポイトタイプの3つに分けることができます。形状によって使い勝手が違うので、あなたにとって使いやすいものを選びましょう。
【筆タイプ】
筆タイプは、ボトルと筆できているマニキュアのような形のネイルオイルです。筆なので細かいところまで塗りやすく、爪の生え際までしっかり塗ることができます。
【ロールオンタイプ】
ロールオンタイプは、ペンタイプの容器の先のボールを転がすことでネイルオイルを塗ることができるタイプです。ネイルオイルを均一に塗りやすく、短時間でさっと塗ることができるので外出先のネイルケアにもおすすめです。
【スポイトタイプ】
スポイトタイプは、ボトルの蓋の部分にスポイトがついたネイルオイルです。スポイトで指先にオイルを垂らすので、直接指や爪に触れず衛生的なのが魅力です。出しすぎると液だれするので、おうちでゆっくりとネイルケアしたいときに使うといいでしょう。
ネイルオイルは効果はもちろん、香りや使いやすさもとても大切です。好みの香りで使いやすいものを選ぶと、こまめにネイルケアしたくなるので爪への効果もアップしますよ。
どれがいいか迷ってどうしても決められないときは、ネイリストなど爪のプロが使っているものを選ぶのもおすすめです。