【おすすめの香水ランキング】大人の女性らしさを演出する華やか香りのアイテムBEST10

「めちゃくちゃいい匂いの香水を使いたい」
「いま人気の香水を知りたい」
レディース向けの香水について、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、ONEcosme編集部が自信を持っておすすめする、大人の女性のために厳選した香水をランキング形式でご紹介します。トレンドの香りを身にまとって、魅力的な雰囲気を演出しましょう♪
そもそも、香水をつけると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
香水を身にまとうと、「自分に自信が持てて、相手に好印象を与える」「リラックスできて、集中力や直感力が高まる」といった効果を期待できます。
自分の身体からいい香りがすると、ポジティブな気持ちになれて心に余裕ができ、清潔感も出るので出会う人に好印象を持ってもらいやすくなります。
また、人と会わずに自分のためにだけに使っても心の底から癒やされるうえに、脳が覚醒するので作業効率がアップする点も大きな魅力!
香水を使うとこのようなメリットが得られるので、持っておいて損することはないですね♪
香水をつけるメリットが分かったところで、実際に香水の3つの選び方を見てみましょう。
香水の種類を決めよう
香水の種類は「パルファン」「オーデパルファン」「オーデトワレ」「オーデコロン」の大きく4つに分けられます。
パルファンは香水の中で香りがもっとも強く、香りに深みやボリューム感があるのが特徴で、フォーマルな場にもふさわしいです。
オーデパルファンはパルファンほど香りが強すぎず、コスパがよくて香りのラインアップが豊富な点がメリット◎
オーデトワレは控えめでさりげない香りで、ふだん使いしやすい香水と言えるでしょう。
オーデコロンは香水の中で香りがもっとも弱く、初めて香水にチャレンジする方や瞬間的な気分転換のとき使いたい方におすすめです。
このように一口に香水といっても種類が4つもあるので、自分が「どんなシーンで使いたいか」「どのくらいの香りの強さが好みか」を見極めたうえで購入しましょう!
どの香水を選んでいいか悩んだら、どんな人でも使いやすいオーデトワレかオーデコロンが向いています♪
自分が好きな香りを選ぶのが◎
香水はつけている間ずっと香るので、自分が好きだと思えるものを選びましょう。
「人気だから」「ネットで口コミが多いから」といって無理して自分が苦手な匂いの香水をつけると、そのうち使わなくなってしまうかもしれず大変もったいないです。
ネットでのランキングやおすすめは参考程度にして、実際にテスターを嗅いで好きかどうか確認しましょう!
モテを狙うならフローラルやフルーティ!
日本人男性が好む香りは「フルーティ」と「フローラル」だと言われているので、モテを狙うならこれらの香りがおすすめ!
フルーティはかわいい印象を、フローラルは知的な印象を男性に与えるようです。
自分の雰囲気やなりたいモードを考えて、フローラルやフルーティの香りを選んでみてください♪
香水を使うと、瞬時に気分転換ができたり、自分の印象を相手に強く与えたりすることができます。また、集中力を高めたり、相手に自分のことをしっかりと覚えてもらいたかったりする場合は、ぜひお気に入りの香水を使いましょう◎
ただし、香水はローズ・シトラス・バニラなど使われている香料の種類が同じでも、ブランドや商品によって香り方が微妙に異なります。
店頭のテスターで実物を嗅いだうえで、自分が身に着けたいものを選びましょう!
香水製品は瓶の容器が多いので、持ち運ぶとなると重くてかさばります。
携帯したいなら「アトマイザー」という、香水用のミニボトルに詰め替えるのがおすすめですよ♪ あなたの香水はどれ?香りの種類とその選び方を解説
香水には、濃度や持続時間、香りの表現方法などによってさまざまな種類があります。
自分の好みや目的に合わせて、自分にぴったりの香水を見つけることができますが、あなたはどんな香りが好きですか?
香水について、香りの種類とその選び方をくわしく解説していきます!
香水の種類①【シトラス系】柑橘系の爽やかな香り
シトラスとは、かんきつ類・ミカン属の総称であり、レモンやライムをはじめ、グレープフルーツ・ゆず・みかん・ベルガモット・マンダリンなどがあります。
シトラス系の香りは「シトラスノート」とも呼ばれ、柑橘類の果実・果皮の爽やかでフレッシュな香りが特徴で、軽やかでクセのないものが多く、TPOや年代を選ばずに使いやすいのが魅力です。
オフィス・学校などの清潔感が求められる場所や、スポーツ・野外でのレジャーシーンで使えますよ。
また、シトラス系の香りは、明るく前向きな気持ちにしてくれますし、女性だけでなく男性にも好まれる香りなので、ユニセックスに使用できる香りです。
香水は、まず種類を知ることがポイント。自分に合った香水を選ぶためには、香水の種類や香りの特徴を理解する必要があると言われています。香料の濃さや香りのタイプを確認し、あなたが演出したいイメージにぴったりな香水を、この記事で一緒に探してみませんか?
香水の種類②【フローラル系】甘くて女性に人気がある香り
フローラル系とは、花の香りをベースにした香りのことです。
フローラル系の香りは上品で万人受けしやすい定番のアイテムで、女性向け香水の中で最も人気が高いと言われています。
フローラル系の香りには、甘い香りの「ローズ」 や「ジャスミン」、爽やかな香りの「ラベンダー」や「ネロリ」などがあります。
女性らしさを感じさせる甘く濃厚な香りが多いですね。
香水の種類③【フローラルアルデハイディック系】華やかな印象を与える香り
フローラルアルデハイディック系とは、フローラル系の香りにアルデハイドと呼ばれる合成香料を追加した香りのことです。
フローラルアルデハイディック系の香りは、自然な花の優雅さや上品さをもっと華やかに、ゴージャスかつロマンチックに仕上げることができます。
フローラルアルデハイディック系の代表作は、1922年に発売されたシャネルの「No.5」で、天才調香師エルネスト・ボーが自然の花の香りよりも美しい香りにするためにアルデハイドを使用しました。
、華やかで上品な印象を与えるので、パーティーやデートなどの華やかな場面にぴったりです。
香水の種類④【グリーン系】すっきりと清潔感を持たせる香り
グリーン系の香水は、フレッシュな若葉や、刈りたての芝生を彷彿とさせるクリーンでエネルギッシュな香りが特徴です。
ナチュラルで爽やかで、緑の植物の生命力のような力強さも感じられます。
グリーン系の香水は、甘さはあまり感じられず、中性的な香りが多いため、男女問わず使いやすく、オフィスシーンにもマッチするでしょう。
シトラス系の香調とも相性が良く、清涼感があり、気分を高めたいときやリフレッシュしたいときにおすすめです。
香水の種類⑤【ウッディ系】落ち着いた印象を与える香り
ウッディ系の香水は、樹木やスパイスの香りがアクセントになった香水で、大人っぽさと落ち着きを兼ね備えています。
香りが長時間持続するのが特徴で、シトラス系の香水とは対照的に、一瞬ではなくじわじわと香ります。
また、ウッディ系の香水は、クールでありながらセクシーさもある甘美で上品なイメージを与えられる香水で、男女ともに付けられるユニセックスな香りです。
プチプラでもコスパ抜群のものが多く、甘い香りが苦手な大人の女性にもおすすめです。
香水の種類⑥【オリエンタル系】濃厚でエキゾチックな香り
オリエンタル系の香りの特徴は、ムスクやアンバー、スパイス、バニラなどの香料を使用した濃厚でエキゾチックな香りです。
華やかでセクシーな印象を与える香りで、ウッディーな香りと相性が良いと言われ、優雅で大人っぽい雰囲気になります。
秋冬にぴったりの気品と色気あふれるフレグランスですね。
香水の種類⑦【シプレー系】上品で端正な雰囲気を持たせる香り
シプレー系は香調の一種で、シトラスやフローラルなどのトップノートに、オークモスやパチョリなどのウッディなベースノートを合わせた香りです。
上品で端正な雰囲気を持たせる香りとして人気があります。
シプレー系は中性的なニュアンスを持っているので、、男女問わず使える香りで、フォーマルな場面やビジネスシーンにもぴったりです。
香水の種類⑧【コード系】甘くて温かみのある香り
コード系とは、甘くて温かみのある香りのことで、バニラやアンバーなどの甘い香りをベースにした香水のことです。
コード系の香水は、冬や夜などの寒い季節やシーンにぴったりです。
、フローラル系との組み合わせが多く、柑橘系との組み合わせもあります。
好みの香りから香水を選ぶ
好みの香りから香水を選ぶには、いくつかの方法があります。
一つは、香水の種類や香りの分類を知ることです。
香水には、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンなどの濃度や持続時間の違いがあります。
また、香りには、、フローラル、シトラス、ウッディ、オリエンタルなどの大きなグループや、トップノート、ミドルノート、ベースノートという3つの層があります。
これらの知識を持っておくことで、自分が好きな香りの傾向や特徴を探すことができます。
香りの傾向をチェック
香りの傾向とは、香りが持つ特徴や効果のことです。
香りは、数多くの有機化合物の混合物であり、それぞれに異なる香りの傾向があります。
例えば、柑橘系の香りは爽やかでリフレッシュ効果がありますし、ウッディ系の香りは落ち着いてリラックス効果があります。
香りの傾向を知ることで、自分の好みや目的に合った香水を選ぶことができます。
店員さんに「こんな香りが好き」と伝えてみる
店員さんに「こんな香りが好き」と伝えるときは、具体的な香りの名前や分類を言うと良いでしょう。
例えば、「バラやジャスミンのようなフローラルな香りが好きです」とか、「レモンやオレンジのようなシトラス系の香りが好きです」など、伝えてみます。
また、自分が持っている香水や好きな香水の名前を言うと、店員さんが参考にしてくれるでしょう。
店員さんに、「こんな香りが好き」と伝えることで、自分に合った香水を見つけることができます。
香水を直接試してみる
香水を直接試してみるのは、自分に合う香りを見つける最も確実な方法です。
香水を試すときは、以下の点に注意しましょう。
香水は、自分の肌につけてみることが大切で、肌の温度や酸度、汗などによって香りが変化します。
紙につけて嗅ぐだけでは、自分に似合う香りかどうかわかりません。
香水は時間とともに香りが変化するので、香水を直接肌に試してみることで自分にぴったりの香りを見つけることができます。
おしゃれなトレンドの香水をチェックする
トレンドの香水とは、季節や流行に合わせた香りのことです。
- 物語性のある香水
- 自然材料の香水
- フローラルムスク系の香水
以上のように、おしゃれなトレンドの香水は、物語性や自然材料、フローラルムスク系などの特徴があります。、自分の好みやパーソナリティに合わせて香水を選んでくださいね。
春夏はフローラル系・シトラス系、秋冬はウッディ系やオリエンタル系がトレンドになることが多いでしょう。
最近ではグリーン系やコード系が注目されています。
自分を引き立てるおすすめ人気の香水ブランドとは?タイプ別で紹介
タイプ別で香水ブランドを分けるとしたら、どんな印象が好きですか?
クール・華やか・抜け感・スポーティなどの印象に合った人気の香水ブランドを紹介します。
香水ブランド①【トムフォード】シンプルなファッションを好む大人っぽくクールな印象の人にぴったり
トムフォードは、シンプルなファッションを好む大人っぽくクールな印象の人にぴったりな香水ですね。
高級感とセクシーさを兼ね備えた香水ブランドで、多くのセレブやモデルも愛用しています。
トムフォードの香水は、オリエンタルやウッディなどの重厚感のある香りが多く、個性的で印象に残る香りです。
特別な日やデートなどのシーンにおすすめで、、レイヤリング(重ね付け)することで、さらに個性的で魅力的な香りになります。
香水ブランド②【サルヴァトーレ フェラガモ】可愛く華やかな雰囲気のある人が魅力をアピールできる
サルヴァトーレ フェラガモは、可愛く華やかな雰囲気のある人が魅力をアピールできる香水ですね。
イタリアの高級靴ブランドで、香水もエレガントでフェミニンな香りが多いです。
サルヴァトーレ フェラガモの香水は、、フルーティーやフローラルなどの甘い香りが多く、若々しく明るい印象を与えます。
香水ブランド③【ミラーハリス】抜け感漂うリラクシーな人に寄り添うくせのない魅力
ミラーハリスは、イギリスの若い女性調香師リン・ハリスによって設立されたフレグランスブランドです。
ボタニカルにこだわった安心で上品な香りが特徴で、モダンブリティッシュの世界観を体現しています。
抜け感漂うリラクシーな人に寄り添うくせのない魅力というのは、ミラーハリスの香水の評価の一つかもしれませんね。
香水ブランド④【シャネル】カジュアルでスポーティーな人に媚びない色気をプラスする
シャネルは、フランスの高級ブランドで、香水の分野でも有名です。
シャネルの香水の中で、カジュアルでスポーティーな人に媚びない色気をプラスするのは「シャネル チャンス オー ヴィーヴ」や「シャネル チャンス オー フレッシュ」などのフレグランスを指しています。
これらの香水は、、フローラルやシトラスなどの爽やかでフレッシュな香りが特徴で、活発で自由な女性にぴったりですよ。
香水の付け方とは?いかに自分が居心地よくいられるかがポイント
香水の付け方は、自分の好みやシーンに合わせて変えることが可能です。
香水は、つけた瞬間が一番香りが強く、およそ30分経過するとその香水本来の香りになります。
いかに自分が居心地よくいられるかがポイントです。
香水が程よく香るおすすめのつける部位とは
一般的には、香水は血管の近くや体温の高い場所に付けると香りが持続しやすいと言われています。
香水が程よく香るおすすめのつける部位について解説します。
香水を付けるおすすめの部位はウエストや手首
シトラス系やフローラル系などの爽やかな香りは、手首や耳の後ろなどにつけると血流によって香りが広がります。
オリエンタル系やウッディ系などの重めの香りは、うなじやウエストなどに付けるとふわっと香ります。
ひじや膝の内側も体温が高い場所ではありますが、長袖やスカートを着ている場合は香りもソフトになります。控えめに香らせたい場合は、こちらの部位に付けると良いでしょう。
香水をしっかり香らせたいなら上半身に付ける
香水が程よく香るおすすめの付ける部位は、体温が高いとされる腰から上の部分や、よく動かす腕などです。
上半身に付けると香りが強く出ると言われています。
香水をしっかり香らせたい場合は、首やうなじ、耳の後ろなどに付けると良いでしょう。
体臭が発生する部位に香水をつけることはNG!印象のいいつけ方も心がけて♡
香水は体臭が発生する部位につけると、ニオイが混ざって逆効果になることがあります。
香水は体臭を消すものではなく、香りを楽しむものなので、つける前には汗や皮脂をしっかり落とすことが大切です。
また、香水の量や種類にも気をつけてください。
香りが強すぎると周囲の人に不快感を与える可能性があるので、香りの濃度が低めのオーデコロンやオードトワレ、オードパルファムなどがおすすめです。
香水は体温の高い胸元やうなじなどに少量を何度か付け直すのが効果的で、香水で体臭を消すことはできませんが、ニオイの原因を取り除くことで臭いを防ぐことができます。