【プチプラフェイスパウダーランキング】ふわふわマシュマロ肌になれるアイテムBEST5を発表
「プチプラでも優秀なフェイスパウダーってどれだろう?」
「初めてフェイスパウダーを買うから、プチプラから挑戦したい」
というあなた!世の女性たちがどんなプチプラフェイスパウダーを使っているか、気になりませんか?
今回はプチプラかつ高性能なフェイスパウダーを、厳選に厳選を重ねて5つご紹介します。
どれもプチプラフェイスパウダーとして有名で仕上がりがきれいですので、ぜひ最後までチェックしてみましょう!
そもそも、フェイスパウダーを使うメリットは何でしょうか?
フェイスパウダーは油分が含まれていないため、サラサラとした軽やかなつけ心地が特徴です。
皮脂・汗のテカリやベタつきをしっかり抑えられるので、化粧崩れを防ぐことに役立ちます。さらに、花粉やホコリといった外部からの刺激もガードしてくれるため、肌を優しくいたわれますよ◎
フェイスパウダーは日焼け止めや化粧下地ほどの重要性はないものの、使えばメイク崩れを防止でき、長時間ふわふわな肌をキープできます。
「メイクの仕上がりをワンランク上げたい」「綺麗に作ったメイクを長持ちさせたい」とお考えなら、フェイスパウダーを使ってみましょう!
プチプラなら数種類買ってみて、自分に合うものを選べるのも嬉しいですね♪
プチプラフェイスパウダーが欲しくなったら、以下の選び方をチェックしたうえで商品を探してみてください。
ルースorプレストを選ぼう
フェイスパウダーには、ルースパウダーとプレストパウダーの2種類があります。
ルースタイプは、ふわっとした柔らかな肌に仕上がることが特徴。肌なじみが良くて色ムラになりにくいので、誰でも扱いやすいです◎
プレストタイプは密着度が高く、毛穴や薄いシミへのカバー力があります。粉飛びがしづらく持ち運びに便利ですので、お直しに向いているでしょう!
メイクの仕上がりや利便性を考えたうえで、自分に合うタイプから商品を選んでみてください。
パフはふかふか起毛がおすすめ
薄っぺらいパフは1カ所にべったりとついてしまい、ムラになりやすいのでおすすめできません。
毛足が長いことが特徴の起毛パフは、パウダーを適量含みやすく、肌にまんべんなく塗れるので便利です。
フェイスパウダーをパフでのせたいなら、ふかふかとしたものが付属しているアイテムを使いましょう!
内容量が多いものが◎
プチプラのフェイスパウダーを選ぶなら、内容量をチェックしましょう。
プチプラフェイスパウダーでは5〜10g程度まで幅があり、内容量が少ないとすぐに使い切ってしまいます。
すぐに買い替える必要があるほど内容量が少ないなら、かえって高くつくことも・・・。
少し高いと思っても内容量が多い方がお得な場合があるので、機能や値段だけではなく内容量も必ず確認してくださいね!
ファンデーションだけでベースメイクを完了してしまうと、徐々に皮脂が浮き出てファンデーションが落ちたりヨレたりして汚く見えることも!
肌を美しく見せるためにも、ぜひプチプラのフェイスパウダーを使ってみてください♪
フェイスパウダーの中には、ウォータープルーフ・UVカット・ニキビ予防などプラスアルファの機能がついたアイテムもあります。
肌をきれいに仕上げる以外の効果が欲しい方は、他の機能もチェックしてみましょう! プチプラフェイスパウダーは大きく2種類!タイプ別の特徴や仕上がりを徹底解説
各ブランド・メーカーからたくさん発売されているプチプラの「フェイスパウダー」。いろいろな種類があって、どれを買えばいいのか迷ってしまいがちですよね。
まずはフェイスパウダーの種類や役割を知って、自分好みの質感と仕上がりを求めてみてはいかがですか♪
【ルースパウダー】粉状のフェイスパウダーでふわっとした柔らかい印象に
ルースパウダーは、粉末状になったフェイスパウダーです。粉状のパウダーがふんわりとお肌にのり、柔らかくナチュラルな印象に仕上がります。サラリとした仕上がりにつながり、化粧くずれやあぶら浮きを防ぐのに便利です。
ルースパウダーには厚みのあるふわふわなパフが付属しており、ケースも高さがあることが多く、持ち運びには向いていません。お出かけ前のメイク時に使用することで、ベースメイクの仕上がりがワンランクアップしますよ♪
【プレストパウダー】固形でカバー力が高く陶器のようなマット肌に
プレストパウダーは、パウダーを固形化したフェイスパウダーです。色ムラや凹凸カバー効果が高く、パフで塗ると陶器のようなマット肌に仕上がります。ニキビ跡や毛穴といった肌悩みを補正したいなら、プレストパウダーがおすすめです。
付属のパフが薄いため、ルースパウダーよりもしっかり粉が押さえつけられるのも特徴です。内側にミラーが付いているものが多く、外出先でのお化粧直しにも大活躍してくれますよ♪
フェイスパウダーとパウダーファンデーションの違いって?その役割や効果を解説
フェイスパウダーとパウダーファンデーションは見た目がよく似ており、混同されることも多いですがまったく別ものです。
まず、大きく違う点は油分量。フェイスパウダーはファンデーションに比べて油分が少なく、サラッとした軽い付け心地が特徴です。一方、パウダーファンデーションはフェイスパウダーよりも油分を含んでいるため、肌にしっとりとのります。
また、フェイスパウダーはパウダーファンデーションほどのカバー力や補正効果はありません。メイクの仕上げに使用し、メイク崩れを予防する目的で使われます。
ルースパウダー>プレストパウダー>パウダーファンデーション
カバー力が高い順に並べると、
パウダーファンデーション>プレストパウダー>ルースパウダー
という順番になります。「メイク崩れを予防したい」「カバー力がほしい」など、目的に合ったアイテムを選びましょう!
プチプラフェイスパウダーを選ぶときの3つのポイント!メイクの仕上げにプラスして理想の肌に近づきましょう♪
ここでは、フェイスパウダーを選ぶ際にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介していきます。肌質・カラー・仕上がりなどから、なりたい肌に合ったタイプを選びましょう!
自分の肌質に合わせて選ぶ
美しい仕上がりを保つためには、肌質に合ったフェイスパウダー選びが大切です!ここでは、【乾燥肌】【脂性肌】の方に向けた配合成分による選び方をご紹介していきます。
【乾燥肌】配合されている保湿成分をチェック
乾燥によるメイク崩れでお悩みの方は、肌を保湿できるフェイスパウダーがおすすめです。ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなどの保湿成分が配合されたものを選びましょう!
また、ホホバオイル・アルガンオイル・オリーブオイルなど植物性オイルが配合されたものは、フェイスパウダーの中でもしっとりとした質感です。柔らかな肌を長時間持続させるとともに、うるおい不足が気になる年齢肌にもぴったりフィットしますよ。
【脂性肌】皮脂吸着パウダーが配合されたタイプがおすすめ
テカリが気になるなら、皮脂吸着タイプのフェイスパウダーがおすすめです。シリカやタルクなど皮脂を吸着する成分が配合されたものを選びましょう!皮脂や汗に強く、ヨレのないきれいな仕上がりを長時間キープできますよ。
乾燥によって肌がテカってしまう【インナードライ肌】には要注意!
皮脂吸着力が高いフェイスパウダーだと、肌の乾燥やテカリがさらに悪化する可能性があります。インナードライ肌でお悩みの方は、皮脂吸着パウダーとともに保湿成分が配合されたフェイスパウダーがおすすめです。
自分の肌色や肌悩みに合うカラーで選ぶ
ファンデーションほどではありませんが、実はフェイスパウダーも色展開が豊富です。色味によって透明感を演出したり、血色感をプラスしたりと、さまざまな効果が得られますよ。肌悩みに合うトーンを選べば、理想の仕上がりに近づけるはずです!
【クリアカラー】どんな肌色・ファンデーションとも相性◎
クリアカラーのフェイスパウダーは色がほとんど付いていないため、肌色やファンデーションの色味を邪魔しません。素肌のようなナチュラルさを残しつつ、透明感を引き出してくれますよ。
初心者でも失敗しにくく、どんなメイクにも使いやすいのでひとつ持っておいて損はありません!
【ベージュ・オークル】肌悩みをカバーしながらナチュラルな仕上がりに
ベージュ・オークル系のカラーはフェイスパウダーの中でもカバー力が高く、肌トラブルを隠しながらナチュラルな仕上がりを叶えます。不自然に白浮きしにくく、初心者さんにもぴったり!毛穴やくすみなどの悩みがある肌も、ヘルシーで自然な印象に仕上がりますよ。
【ピンク】血色感をプラスして透明感のある肌に
ピンクのフェイスパウダーは血色感をプラスしながら、ふわっと柔らかな肌を演出してくれます。
コントロールカラーの役割があり、>肌のくすみが気になる人や青白くなりやすい人明るい色味の下地を使わなくてもパッと明るい印象になり、女性らしくイキイキとした表情を目指せますよ♪
【グリーン・パープル】肌の色ムラをカバーして透明感をプラス
寒色系カラーのフェイスパウダーは、くすみやシミなどの肌の色ムラをカバーしながら透明感をプラスしてくれます。
赤みやニキビ跡が気になるならグリーン、ナチュラルな血色感をプラスしたいならパープルがおすすめです。仕上げにひと塗りするだけで色ムラやくすみが飛び、透明感のある均一肌へと導いてくれますよ!
【マルチカラー】複数色の効果でふんわり透明感が叶う
ピンク・パープル・グリーンなど、数色を混ぜ合わせて使うのがマルチカラーのフェイスパウダーです。
くすみ・色ムラ・ニキビ跡など、ひと塗りでさまざまな肌悩みをまとめてカバーすることができます。複数のカラー補正効果によって、単色パウダーでは表現できない血色感と透明感を引き出してくれるのも魅力です。
ツヤ肌やマット肌など好みの仕上がりで選ぶ
フェイスパウダー選びは、仕上がりの質感も大切です。フェイスパウダーの質感は、大きくツヤ肌・マット肌の2種類に分けられます。
【ツヤ肌】自然な光沢で肌悩みをカバー
微細なパウダーやラメが入っているツヤタイプのフェイスパウダー。
光の拡散によって、顔をパッと明るく華やかな美人顔に演出してくれますよ。保湿成分が入っているものが多く、しっとりとした肌に仕上げられるのも特徴です。
【マット肌】毛穴の凹凸をカバーしてなめらかな陶器肌に
プレストタイプのフェイスパウダーの多くは、陶器のようにマットな肌に仕上がります。油分が少ないサラサラとした肌触りで、毛穴の凹凸を埋めながらベタつきを抑えられるのが特徴です。
カバー力をさらに高めたいときや、フォーマルな場にもマッチするメイクに仕上がりますよ。
フェイスパウダーを効果的に使うには?プチプラならではのおすすめ使い方をご紹介
フェイスパウダーを季節やメイクに合わせて使いこなせば、メイクの完成度がグンとアップ!ここでは、プチプラフェイスパウダーの使い方をご紹介していきます。プチプラならいろんな使い方を気軽に試せるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
季節ごとにフェイスパウダーを変えて一年中美肌をキープ!
フェイスパウダーも季節によって変えるのがベター!特に夏と冬は肌質が変わりやすいので、プチプラでもいいから夏用・冬用として使い分けるとよいでしょう。
夏用で選ぶべきフェイスパウダーは、UVカット・ウォータープルーフ機能が付いているもの。冬用としては、保湿成分やオイル配合のしっとりとしたタイプがおすすめです。
パフ・ブラシを使い分けて自分好みの仕上がりに!
同じフェイスパウダーでも、メイクツールを変えるだけで仕上がりがガラッと変わります。
まず、ほとんどのフェイスパウダーに付属されているパフ。肌に密着しやすい形状で、マットな肌に仕上がります。フェイスパウダーのカバー力や、汗や皮脂の吸着効果を高めたいときはパフの方がおすすめです。
ブラシを使うとフェイスパウダーを軽くのせられるので、よりふんわりとした自然なツヤ感を演出できます。「パフだと粉が付きすぎたり、白浮き感が出てしまったりしてしまう」とお悩みの方も、ブラシを使えばナチュラルに仕上げることができますよ。
プチプラで購入できるからこそ!その日の気分やメイクによって使い分けを楽しんで♪
プチプラのフェイスパウダーなら、その日の気分やファッションに合わせてベースメイクを変える、なんて贅沢もできちゃいますよ。
大人っぽい印象になりたいならマット肌、顔全体を若々しく見せたいならツヤ肌など……フェイスパウダーを変えるだけでもメイクの仕上がりは大違いです!プチプラならコストを抑えられるので、フェイスパウダーを使ったメイクを思う存分楽しんでくださいね。