ペンシルコンシーラーBEST10!気になる肌トラブルをカバーしメイクしたての顔が続くペンシルコンシーラーを発表!
「朝メイクでカバーしたはずの肌トラブルが、時間が経つと気になり始める…」
「とくに細かいシミやそばかすはすぐ目立ってくる…」
このようなことを感じたことはありませんか。
美肌の条件の一つは肌色が均一で見た目が滑らかであることですが、肌トラブルがあったとしても、メイクアップで肌色補正は可能です。
ただし、時間の経過とともにメイクが落ちて赤みやくすみが表れれば、肌色にムラができ美しい肌とは言えません。肌の色ムラを見つけたら、すぐにカバーしてメイクしたてのキレイな肌色をキープしたいですよね。
そこでおすすめしたいアイテムが「ペンシルコンシーラー」です。ペンシルコンシーラーなら、メイクの上から気になる肌トラブル部分に塗布するだけで色ムラをなくし、均一な肌色を維持してくれます。
それに、ペンシルコンシーラーは、細かい部分の肌トラブルもキレイにカバーできるのがメリット。芯が非常に細く、チップや指で塗布するタイプのコンシーラーに比べて小回りがきくので、小さなシミやそばかすも漏れなくカバーできますよ♪
さらに、ペンシルコンシーラーは肌トラブルのカバーだけでなく涙袋を作るコスメとしても使えます。ペンシルコンシーラーを下まぶたに引くと、ツヤ感が出て、うるんだ女性らしい目元を演出できます!
ペンシルコンシーラーは、メイクの幅を広げてくれるアイテムでもあるのです♪
本記事では、ペンシルコンシーラーの選び方や編集部が厳選したおすすめの商品を紹介します。参考にしてもらえれば、あなたに合った理想のペンシルコンシーラーを購入できますよ!ぜひ最後までチェックしてみてください♪
ペンシルコンシーラーは、商品によって色、テクスチャなどに違いがあるので、自分の肌トラブルや用途に合ったものを選ぶことが大切です。
ここからは、ペンシルコンシーラーを選ぶポイントを3つ紹介します!
- 肌悩みに合った色かチェック!ペンシルコンシーラーには、ピンク、イエロー、グリーンなど色味が入っているものがあります。肌トラブルを補色のコンシーラーを使うことでぼかし、カバー力を高めるためです。 ペンシルコンシーラーを選ぶ際は、自分の肌悩みに合った色が入っているかチェックしましょう。肌悩みとそれぞれに合った色のコンシーラーの特徴は次のとおりです。 「青クマ:オレンジ系」 「茶クマ、シミ、そばかす:イエロー系」 「黒クマ:ライトベージュ系」 「ニキビ跡:肌に近い色」 「赤み:グリーン系」 「口元のくすみ:ピンク系」 黒色や茶色のクマやシミ、そばかすは、色のトーンにもこだわるとよりカバー力が増します。濃いシミを隠したい場合は、普段使っているファンデーションよりも少し暗めの色のペンシルコンシーラーを使うとよいでしょう。薄いシミであれば、ファンデーションと近いトーンの色のコンシーラーを使うと自然な仕上がりになりますよ。
- 理想の仕上がりになるテクスチャーかチェック!ペンシルコンシーラーは、種類によってテクスチャーが異なります。テクスチャーが変わると仕上がりの感じも変わるので、自分の好みに合ったものを選びましょう。 ペンシルコンシーラの主なテクスチャとそれぞれの仕上がり感を以下にまとめたので参考にしてみてください。
- 使う目的に合っているかチェック!ペンシルコンシーラーは、肌トラブルカバー用と涙袋メイク用とでは違いがあるので、使う目的に合ったものを選ぶ事が大切です。 ペンシルコンシーラーを肌トラブルのカバーに使う場合は、マットな質感でファンデーションと色が近くなじみやすいものを選びましょう。涙袋メイクに使いたい場合は、ツヤ感がありファンデーションよりもやや明るめのペンシルコンシーラーを使うと立体的な目元を演出できますよ。
魅力がたくさんのペンシルコンシーラーを使ってみたいと思ったときに気になることといえば、価格ではないでしょうか。
ペンシルコンシーラーは、コスメの中でも安価に購入できるアイテムで、デパコス品であっても2,000~3,000円台と使いやすいのが大きな特徴!低価格でありながら、汎用性のあるペンシルコンシーラーは、非常にコストパフォーマンスが高い優秀なコスメなのです。
それに、ペンシルコンシーラーは、外出先でも手を汚さず使えて、仕上がりもナチュラル!一方、クリームタイプのコンシーラーを使うと、メイクがヨレたり、厚塗り感も出て肌色にムラができてしまうことがあります。
ペンシルコンシーラーをポーチに忍ばせておき、さっとメイク直しをすれば、1日中自然で美しい肌色を維持できますよ♪




エステサロン開業者
化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの資格を持つ。 大手化粧品メーカーで化粧品研究や化粧品販売業務に10年携わる。その後、独立してエステサロンを開業。