【化粧下地】高保湿アイテムのおすすめBEST5!美容成分配合で乾燥知らずの肌になろう
「夕方になると肌が乾燥してメイクが崩れる」
「せっかくのベースメイクがヒビ割れる!粉も吹いて恥ずかしい」
ファンデーションの前に化粧下地を使っていても、乾燥からメイクが崩れてしまってお悩みの人もいるのではないでしょうか。
そのような人は、自分の肌に合っていない下地を使っているかもしれません!そこでこの記事では、ONEcosmeが厳選した肌が乾燥しがちな人にピッタリの化粧下地をご紹介しますね!
実は、「テカリ防止用」の化粧下地は皮脂やメイクの油を吸着するため、乾燥肌の人が使うと逆効果になってしまうんです。
乾燥肌の人がツヤ肌を目指したい場合や、粉吹きやヒビ割れを無くしたい場合は、保湿成分やオイルを配合した保湿化粧下地を使うのがおすすめです!
次のポイントを守って化粧下地を選んでみましょう♪
保湿成分やエイジングケア成分に注目
やはり注目して欲しいのは保湿成分。うるおいを保つヒアルロン酸やセラミド、肌にハリをもたらすコラーゲンが入った化粧下地は、肌にうるおいを与えて後から塗るベースメイクのノリを良くしてくれます。また、UVカット成分やエイジングケア成分が入っているとより良いでしょう。
オイル成分やパールでツヤ肌をキープ
肌のうるおいを逃さないオイル成分は、ツヤ感のある仕上がりを叶えてくれます。植物オイルのみの無鉱物油処方の化粧下地も流行中です。また、パール入りの化粧下地は内側から輝くようなさりげないツヤ感を演出できます。
乾燥肌の人はクリームタイプを選んで
化粧下地には、主にリキッドタイプとクリームタイプの2種類があります。サラサラとしたリキッドタイプは時間とともに乾燥し、肌のつっぱりが気になってくるでしょう。乾燥肌には、油分が多めのこっくりとしたクリームタイプがおすすめです。また、テカリ防止の化粧下地も皮脂を吸着し乾燥しやすいため注意が必要です。
化粧下地は、メイクの仕上がりを左右する重要なアイテムです。乾燥肌の人は、保湿に特化したアイテムでメイクの土台をしっかりつくらないと、メイクのりが悪くなるだけでなく、時間がたつとファンデーションがヒビ割れたり粉っぽくなったりしてしまうかもしれません。
そこで今回は人気の保湿化粧下地をONEcosme編集部が使って調査!下地効果だけでなく、スキンケアできる美容成分たっぷりのアイテムを厳選しました。保湿化粧下地を使って、メイクのりの良いうるおい肌をつくりましょう!
今回ご紹介するのは、ベストコスメ受賞アイテムや水越みさとさんなど美容系YouTuberおすすめアイテムばかり!初回限定価格でお安く購入できるアイテムもあるので要チェックです! 保湿向け化粧下地の特徴とは?肌のうるおいを保てる化粧下地を使うべき3つの特徴を徹底解説!
保湿向け化粧下地は、メイクの仕上がりを左右する重要なアイテムですが、化粧下地に使ってみたいという方は多くいます。そんな方のために、ここからは保湿向け化粧下地の特徴を解説します。
肌のうるおいを保てる化粧下地を使うべき特徴についても紹介しているので、自分にぴったりの保湿向け化粧下地を見つける参考にしてみてくださいね。
保湿向け化粧下地は乾燥から守る!水分と油分をバランスよく与えてくれるアイテム♡
保湿向け化粧下地は、ファンデーションを密着させて持ちを良くするだけではなく、乾燥や紫外線から肌を守ったり、色みやツヤ感をコントロールしたりして肌を美しく見せる効果もあります。
乾燥は美肌の大敵で、肌のバリア機能を低下させてしまいます。バリア機能が低下すると、肌から水分が蒸散しやすくなり、カサつきや小ジワ、メイク崩れなどのトラブルの原因になります。
保湿向け化粧下地は、肌に水分と油分を補給してうるおいをキープし、肌のバリア機能をサポートする役割があります。保湿成分や紫外線カット成分が配合された化粧下地は、乾燥や紫外線ダメージから肌を守ることができます。
保湿向け化粧下地は、まずベースメイクの土台となる肌をどのように整えてくれるかがポイント。それぞれの化粧下地には、異なるテクスチャーや仕上がりがあると言われています。カバー力やメイクの持ち、配合されている成分を確認し、あなたの肌や好みにぴったりな保湿向け化粧下地を、この記事で一緒に探してみませんか?
保湿向け化粧下地はメイクをキレイにみせる!メイク前の保湿がポイント♡
保湿向け化粧下地は、肌の色ムラや毛穴などの気になる部分をカバーして、肌のトーンや質感を整えることができます。保湿化粧下地によって肌が柔らかくなると、ファンデーションのノリもよくなります。
保湿向け化粧下地がメイクをキレイに見せる理由として、以下の3つが挙げられます。
- 乾燥や紫外線から肌を守り、うるおいをキープする
- 色ムラや毛穴などの肌悩みをカバーし、肌のトーンや質感を整える
- 色によって仕上がりの印象を変える
保湿向け化粧下地は、肌に水分と油分を補給してうるおいをキープし、肌のバリア機能をサポートする役割があります。保湿成分や紫外線カット成分が配合された化粧下地は、乾燥や紫外線ダメージから肌を守ることができます。
また、保湿向け化粧下地は、肌の色ムラや毛穴などの気になる部分をカバーして、肌のトーンや質感を整えることができます。保湿向け化粧下地によって肌が柔らかくなると、ファンデーションのノリもよくなります。
さらに、保湿向け化粧下地は、ピンクやパープルなどの色によって、仕上がりの印象も変えることができます。例えば、ピンクは血色感を高めてくすみをカバーし、パープルは透明感をプラスして肌を明るく見せます。
保湿向け化粧下地は乾燥から守るだけでなく、美しいメイクの仕上がりにも欠かせないアイテムです。
肌への負担を軽減したい!低刺激処方の保湿向け化粧下地は敏感肌におすすめ♡
低刺激処方の保湿向け化粧下地は、敏感肌の方におすすめです。敏感肌は皮膚のバリア機能が弱く、メイクや外的刺激によって肌トラブルを起こしやすい肌質であると言われています。
低刺激処方の保湿向け化粧下地が、敏感肌に優しくて効果的な理由として、以下の3つが挙げられます。
- 乾燥や紫外線から肌を守り、うるおいをキープする
- 刺激成分を含まないか少なくして肌トラブルを防ぐ
- 石鹸で落とせてクレンジング時の負担を減らす
保湿向け化粧下地は、肌に水分と油分を補給してうるおいをキープし、肌のバリア機能をサポートする役割があります。保湿成分や紫外線カット成分が配合された化粧下地は、乾燥や紫外線ダメージから肌を守ることができます。
低刺激処方は、香料・鉱物油・界面活性剤・紫外線吸収剤・アルコール・パラベンなどの刺激成分を含まないか、できるだけ少なくしています。これにより、肌への負担を軽減し、炎症やかゆみなどの肌トラブルを防ぐことができます。
低刺激処方の保湿向け化粧下地は、石鹸で落とせるものも多くあります。これにより、クレンジング時の肌への摩擦や洗浄力の強いクレンジング剤を使わなくても済みます。
このような特徴のある低刺激処方の保湿向け化粧下地なら、敏感肌の人に限らず、肌への負担を減らしたいと思っている人にもおすすめできるタイプですね。
保湿向け化粧下地おすすめの選び方とは?正しい選び方で大人のツヤ肌を目指そう♡
ここからは、自分に合った保湿向け化粧下地が見つかるおすすめの選び方を紹介します。
自分に合った保湿向け化粧下地を選ぶと仕上がりも変わるので、ぜひ参考にしてみてください。
保湿向け化粧下地の選び方①保湿力が高い成分を使っているか
保湿力が高い成分を使っている化粧下地は、乾燥肌やメイク崩れを防ぎ、肌にうるおいとツヤ感を与えます。 保湿力が高い成分とは、以下のとおりです。
セラミドは、肌の角質層に存在する細胞間脂質で、水分や油分を保持する働きや肌バリア機能を与えて、乾燥や刺激から守ります。
ヒアルロン酸は、肌に存在する天然の保湿成分で、水分をたっぷりと吸収し、肌にふっくらとしたハリ感を与える成分です。
コラーゲンは、肌に存在するタンパク質で、肌の弾力や強度を保つ働きがあり、水分を保持しながら肌に潤いとハリ感を与えます。
植物オイルとは、アルガンオイルやシアバター、ココナッツオイルなどの植物由来のオイルで、肌に油分を補給し、乾燥から守る効果があり、抗酸化作用や抗炎症作用なども期待できるものです。
保湿力が高く乾燥肌やメイク崩れにおすすめします。
逆にアルコールや香料などの刺激成分が含まれている化粧下地は、乾燥肌には避けた方が良いです。
保湿向け化粧下地の選び方②ツヤ感や透明感を演出してくれるか
保湿力が高い成分とともにツヤ感や透明感を演出してくれる化粧下地は、乾燥肌やくすみ肌を防ぎ、肌にうるおいと輝きを与えます。
ツヤ感や透明感を演出してくれる成分としては、以下のとおりです。
パール:光を反射して肌に艶やかな輝きを与え、パールの色や粒子の大きさによって、トーンアップや血色感、立体感などが演出できます。
ラメ:パールよりも大きな粒子で、キラキラとした煌めきを与える効果があり、ラメの色や形によって、華やかさや個性などを持たせることが可能です。
ラベンダーパール:紫色のパールで、肌の黄ぐすみやくすみをカバーして透明感を与えるので、光補正によって肌を明るく見せることができます。
オレンジパール:オレンジ色のパールで、肌の青みや赤みをカバーして血色感を与えるので、暖色系の光沢によって肌を健康的に見せることが可能です。
ピンクパール:ピンク色のパールで、肌のくすみや黄ぐすみをカバーして華やかさを与えるので、冷色系の光沢によって肌を清潔感ある印象に見せることができます。
以上のような成分が含まれている化粧下地は、保湿力が高くツヤ感や透明感も演出できるのでおすすめです。
保湿向け化粧下地の選び方③くずれにくくて美しい状態をキープできるか
保湿向け化粧下地は、肌にうるおいを与えて乾燥崩れを防ぎ、メイクの持ちを良くする効果が期待できます。
保湿力だけではなく、以下のようなポイントも考慮して選んでください。
肌質に合わせて選ぶ場合は、乾燥肌や敏感肌の人は、刺激成分が少なく保湿成分が多いものを選びます。脂性肌や混合肌の人は、皮脂やテカリを抑える成分が入っているものがおすすめです。
カバー力で選ぶ場合は、毛穴や色ムラなどの肌悩みをカバーできる化粧下地は、崩れにくいだけでなく美しい仕上がりにもなります。凹凸を埋めたり、トーンアップしたりする効果があるものを選びましょう。
以上のようなポイントに注意して保湿向け化粧下地を選ぶと、くずれにくくて美しい状態をキープできるでしょう。
保湿向け化粧下地の選び方④紫外線を防いでくれるか
保湿向け化粧下地が紫外線を防いでくれるかどうかは、商品によって異なり、一般的には化粧下地にはUVカット機能が付いているものと付いていないものがあります。
UVカット機能が付いている化粧下地は、SPFやPAという数値で紫外線防止効果を表しているのが特徴です。
SPFは紫外線B波(UVB)を防ぎ、PAは紫外線A波(UVA)を防ぐと言われて言われていますが、これらの数値が高いほど、紫外線から肌を守ってくれるということになります。
したがって、保湿向け化粧下地が紫外線を防いでくれるかどうかは、商品の表示を確認してください。
UVカット機能が付いている保湿向け化粧下地を選ぶと、日焼け止めと併用することでより強力な紫外線対策ができます。
UVカット機能で選ぶ場合は、紫外線対策ですね。紫外線は肌の老化やシミ・そばかすの原因になります。日焼け止めと化粧下地の両方にUVカット機能があると、ダブルで紫外線対策ができます。SPFやPAの数値が高いものを選びましょう。
保湿向け化粧下地の選び方⑤塗りやすくて使い心地がいいか
保湿向け化粧下地が塗りやすくて使い心地がいいかどうかは、商品によって異なります。 一般的には、以下のようなポイントで選ぶと良いでしょう。
テクスチャーで選ぶ場合は、肌になじみやすく伸びの良いミルクタイプや、コクのあってしっとり感のあるクリームタイプなどがあります。肌質や好みに合わせて選びます。
肌への負担の小ささで選ぶ場合は、敏感肌の方は、紫外線吸収剤やアルコールなどの刺激成分が入っていない低刺激性のものを選びます。また、石鹸で落とせるクレンジング不要のものも肌に優しいです。
保湿成分の充実度で選ぶ場合は、保湿成分は種類によって働きが違います。グリセリンやヒアルロン酸は肌に水分を与える成分で、スクワランや植物オイルは水分が逃げないように膜を作る成分です。タイプの異なる保湿成分がバランスよく含まれているものを選らんでください。
以上のようなポイントに注意して保湿向け化粧下地を選ぶと、塗りやすくて使い心地が良くなりますね。
乾燥肌必見!コスパよくうるツヤ肌を手に入れられる♡プチプラ&デパコス保湿向け化粧下地の特徴
ここからは、乾燥肌の人におすすめなプチプラ&デパコス保湿向け化粧下地の特徴について紹介します。
プチプラ&デパコスで選ぶときには、ぜひ参考にしてみてください。
【プチプラ】価格が手頃で良質なものが多い
プチプラ保湿向け化粧下地は、ドラッグストアやコスメショップで手軽に購入できるのが魅力です。価格は1,000円以下から2,000円前後のものが多く、コスパに優れています。
保湿成分はヒアルロン酸やセラミドなどが主流で、肌にやさしい低刺激設計やクレンジング不要なものもあります。
【デパコス】高品質で保湿成分が豊富に含まれている
デパコス保湿向け化粧下地は、デパートで購入することができる高級感のあるパッケージやテクスチャーが特徴です。価格は3,000円以上から1万円前後のものが多く、高品質な成分や機能を求める人におすすめします。
保湿成分はオイルや植物エキスなどが豊富で、肌にうるおいとツヤを与えることが期待できます。
プチプラ&デパコスでは、肌タイプや予算に合わせて化粧下地を選んでくださいね。
保湿向け化粧下地の使い方は?くずれにくいツヤ肌をめざしちゃおう
保湿向け化粧下地は、メイクの仕上がりを左右する重要なアイテムです。だからこそ、しっかりマスターしたいですよね。
ここでは、くずれにくいツヤ肌を目指す保湿向け化粧下地の使い方を紹介します。初心者でも失敗しない使い方のコツも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
保湿向け化粧下地は季節で使い分けてみる♡
保湿向け化粧下地は、季節によって変えた方がいい場合があります。
一般的に、冬は乾燥しやすく、夏は汗や皮脂でテカりやすいという特徴があるため、冬は保湿力の高いクリームタイプやオイルタイプの化粧下地を使うと、肌の乾燥を防ぐことが可能です。
また、冬は紫外線量が少ないと思われがちですが、実は雪や水面などで反射して肌にダメージを与えることもあるため、紫外線カット効果のある化粧下地を使うこともおすすめします。
夏は、水分や油分のバランスが崩れやすく、肌荒れしやすい季節です。そのため、夏はさっぱりとした感触のジェルタイプやミルクタイプの化粧下地を使うと、肌に負担をかけずにうるおいをキープすることができます。
また、夏は紫外線量が多く、日焼けやシミの原因になります。そのため、高いSPF値とPA値のある保湿向け化粧下地を使うことも大切です。
以上のように、保湿向け化粧下地は季節によって変えることで、肌の状態に合わせてケアすることができます。
もちろん、自分の肌質や好みに応じて選ぶことも大切です。保湿化粧下地を上手に使って、一年中健やかな肌を目指しましょう。
保湿向け化粧下地は肌の悩みに合わせるのがコツ♡
保湿向け化粧下地は、肌にうるおいを与えるだけでなく、メイクの仕上がりや持ちを良くする役割もあります。
しかし、肌の悩みは人それぞれ違うのです。例えば、毛穴や色ムラが気になる人、ニキビや赤みが出やすい人、くすみやシミが目立つ人などが挙げられます。
保湿向け化粧下地が肌の悩みに合う理由は、以下のとおりです。
- 肌の悩みをカバーしてメイクの仕上がりを高める
- 肌トラブルを防ぐために刺激成分を避ける
- 肌の印象を変えるためにカラー下地を使う
毛穴や色ムラが気になる人は、カバー力のある化粧下地を使うと、肌のトーンや質感を整えることができます。また、毛穴を目立たせないようにするためには、マットな仕上がりの化粧下地を選ぶと良いでしょう。
ニキビや赤みが出やすい人は、刺激成分を含まない低刺激処方の化粧下地を使うと、肌トラブルを防ぐことができます。また、赤みをカバーするためには、グリーンやイエローなどのカラー下地を使うと効果的です。
くすみやシミが目立つ人は、透明感や血色感を出すために、パープルやピンクなどのカラー下地を使うと良いでしょう。また、シミをカバーするためには、オレンジやベージュなどのカラー下地を使うと効果的です。
保湿向け化粧下地はスキンケアアイテムをしっかりなじませてから塗ってみる♡
保湿向け化粧下地は、洗顔後に化粧水や乳液などで肌を整えた後に使います。肌にうるおいを与えるだけでなく、ファンデーションのノリや持ちを良くする役割もあります。
保湿向け化粧下地の正しい塗り方について以下の手順を参考にしてください。
- スキンケアアイテムをしっかりなじませる
- パール粒大くらいの化粧下地を手に取って額・両目の下・あご先・鼻筋にのせる
- 指の腹で優しく内側から外側に向かって伸ばす
- 小鼻や目の下などの細かい部分は丁寧にラインをなぞるように塗っていく
- 手に残った化粧下地をTゾーンなどに薄く塗りながら仕上げにスポンジでパッティングして密着させれば完成
スポンジは濡らしてから使うと化粧下地の定着力が上がります。
保湿向け化粧下地を塗った後は、少し時間を置いて肌になじませ、その後にファンデーションやコンシーラーなどを使ってメイクを仕上げます。
保湿向け化粧下地を使えば、肌のうるおいとメイクの仕上がりのレベルアップが目指せるでしょう。
肌タイプや肌悩みに合わせて保湿向け化粧下地を選ぶことも大切です。崩れにくいベースメイクを目指してくださいね。