【みんな大好きプチプラコスメ】うるおい&立体感をつくる優秀ハイライトBEST5を大公開!
ハイライトを選ぶとき・・・
「プチプラだとツヤ感がイマイチなのかなぁ…」
「歳を重ねたら、プチプラは良くないのかなぁ…」
なんて気持ちになることはありませんか?
安さが魅力のプチプラコスメですが、品質に不安を感じてしまう方もいるかもしれません。また、安いものを使い続けていていいの?と心配になることもあるかもしれませんね。
ズバリ!プチプラコスメは、年齢や仕上がりを心配する必要はありません!
プチプラに分類されるブランドの中には、とても高い開発技術を持ちつつ、安価で提供している良心的なメーカーもあります。
ハイライトの場合は、理想のツヤ感や立体感を叶えてくれるかが最大のポイント。プチプラでも優秀なアイテムはありますので安心してください♪
では、プチプラでも評価が高いハイライトには、どのような特徴があるのでしょうか?
まず、ハイライトとして大切な「発光するようなツヤ感」が得られるかということ。プチプラでもこの効果が十分に得られるものは殿堂入りコスメに選ばれているものが多くあります。
また、チークとハイライトがセットになっていて、メイクの幅が広がるアイテムも人気です。
プチプラコスメを選ぶときには、気に入ったら色違いも欲しい!という方もいるようです。気軽にメイクを楽しめるのも、プチプラならではですね。
それでは、プチプラハイライトの選び方を詳しく見ていきましょう!
使い心地にこだわるなら「テクスチャー」で選ぶ
ハイライト初心者の方におすすめなのは、重ね付けできて量を調節しやすいパウダータイプ。ふんわりやさしいツヤ感に仕上がります。
乾燥が気になるなら、密着感が強いクリームタイプやリキッドタイプが良いでしょう。油分を含んでいるので伸びがよく、うるおいあるツヤ感が得られるのが特徴です。
なりたいイメージがあるなら「仕上がりの質感」で選ぶ
プチプラだからといって妥協したくないのが「仕上がりの質感」ですよね。
華やかな仕上がりにしたいなら、ラメやパールの入ったハイライトがおすすめ。
大人っぽいツヤ感が欲しいなら、油分を多く含むクリームタイプをチョイスしましょう。
ナチュラルな素肌感で魅せたいなら、ベージュ系のパウダーハイライトが正解。
なりたいイメージを大切にして選んでみてください♪
迷いすぎてしまうなら「人気のブランド」で選ぶ
低価格でどれも手に取りやすいからこそ、迷いすぎてしまう方もいるのではないでしょうか?そんな方は、人気&定番のプチプラブランドから選ぶのもオススメです。
キャンメイクやセザンヌはその代表格。年齢や年代を問わずに支持されています。
お値段も驚くくらい安いので、まずは気軽に試してみましょう!
プチプラコスメは、年齢を問わず人気があります。
もちろん年齢制限など無いのですが、40〜50代の方がプチプラのハイライトを選ぶときに注意していただきたいことが。
乾燥で化粧崩れを起こさないよう保湿成分を配合したクリームタイプやリキッドタイプを選ぶと安心です。参考にしてくださいね!
じっくりとハイライトを選んだつもりでも、実際に使ってみたら思っていたとおりのツヤ感にならなかったということもあるかもしれません。
高価なアイテムだと、自分の肌やイメージに合わなかったときのガッカリ度合いが大きくなってしまいます。その点、プチプラであれば、心理的ハードルも下がるでしょう。
お財布にやさしいので、気軽にいろいろなテクスチャーや質感を楽しむこともできます。それは、自分にとってのマストアイテムにめぐり会えるきっかけにもなるでしょう♪
プチプラハイライトで、新しい自分を発見してくださいね!
プチプラハイライトって何種類あるの?自分のなりたい印象を手軽に試せるプチプラハイライトの魅力を解説!
プチプラハイライトの魅力は、なんといっても価格が安いこと。自分のなりたい印象を気軽に試せるので、コスメ好きはもちろんハイライト難民の方にもぜひチェックしていただきたいアイテムです!
ここからは、プチプラハイライトの種類を解説します。
プチプラハイライトの種類①パウダータイプ:ふんわりした仕上がりで調節もしやすく初心者にもおすすめ
パウダータイプは、プチプラハイライトのなかでもカラー展開が豊富です。ラメあり・なし、イエベ向け・ブルベ向けカラーもあるため、自分に似合う色がきっと見つけられます。
ふんわりした仕上がりで調整がしやすく、ハイライト初心者にもおすすめです。
プチプラハイライトの種類②クリームタイプ:生ツヤ肌を演出できて乾燥が気になる方にも使いやすい
みずみずしい生ツヤ肌を演出できるクリームタイプのハイライトは、流行のツヤ肌を作るのにぴったりです。油分が多いため、乾燥が気になる方に向いています。
メイク崩れが気になる方は、フェイスパウダーを仕上げに使うのがおすすめです。皮脂によるメイク崩れ防止はもちろん、メイクもちがアップします。
プチプラハイライトの種類③リキッドタイプ:みずみずしい質感で肌になじみやすく化粧下地としても使える
リキッドタイプのハイライトはみずみずしい質感で伸びがよく、肌になじみやすいのが特徴です。直接付けたり、リキッドファンデに混ぜて使うこともできます。
化粧下地として使ってツヤを仕込んだり、鎖骨などのボディに塗ったり、マルチな使い方ができるのもうれしいポイントです。
プチプラハイライトの種類④スティックタイプ:ポイント使いできて持ち運びにも便利
スティックタイプのプチプラハイライトは、ブラシや指を使わずそのまま使えます。
スティック状でポイント使いがしやすく、お直しもかんたん!メイクポーチにすっきり収納できて、持ち運びにも便利です。
プチプラハイライトを選ぶときのポイントとは?カラーから人気プチプラブランドまでおすすめの選び方を紹介
プチプラハイライトはプチプラだからこそいろいろ試せるのが魅力ですが、肌なじみや使用感が気に入らないと使う頻度も減ってしまいます。せっかく使うなら、自分のお気に入りを使いたいですよね。
ここからは、プチプラハイライトを選ぶときのポイントを解説します。おすすめカラーや人気のプチプラブランドまで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
プチプラハイライトの選び方①カラーで選ぶ
プチプラハイライトは、カラーで選ぶのがおすすめです。ここでは、イエベ・ブルベ別におすすめのカラーを紹介します。
【ピンク・ベージュ・ゴールド系】イエベは黄みカラーで自然な血色感をプラス!ゴールドは華やかな印象に
イエベには、ピンク・ベージュ・ゴールド系のハイライトがおすすめです。黄み系カラーが肌に自然になじんで、ツヤと血色感をプラスできます。
ピンクは、多幸感のある女性らしいかわいい雰囲気にしたい方におすすめです。ベージュはナチュラルな印象に、ゴールドはゴージャスで華やかな印象にしたい方に向いています。
【ラベンダー・ホワイト・シルバー系】ブルベは青みカラーで透明感をプラス!くすみなしの立体的なツヤ肌に
ブルベには、ラベンダー・ホワイト・シルバー系のハイライトがおすすめです。青み系カラーが肌に自然になじんで、ツヤと透明感をプラスできます。
ラベンダーは透明感をプラスしつつ血色感もほしい方に、ホワイトは骨格を立体的に見せたい方におすすめです。シルバーのラメやパールは、肌の色から浮かず上品な印象に仕上がります。
プチプラハイライトはカラーが豊富なのも魅力の1つ。プチプラだからこそ、イエベ・ブルベにとらわれずに試しやすいのもポイントです。
パーソナルカラーを気にせずハイライトのカラーを選ぶときは、自分の肌の色から浮きすぎていないかを確認してみてくださいね♪
プチプラハイライトの選び方②質感で選ぶ
プチプラハイライトは、質感で選ぶのもおすすめです。なりたい印象に合わせて、ぴったりの質感を選んでみてくださいね。
【ツヤタイプ】リキッドタイプで発光しているようなツヤ肌に。ラメが大粒ならゴージャスに、繊細なら上品に
ツヤタイプのハイライトなら、リキッドタイプがおすすめです。
パールやラメによって、肌の内側から発光しているようなツヤ肌に仕上げられます。
大粒ラメやパールならゴージャスに、繊細なラメやパールなら上品に仕上がります。
【濡れツヤタイプ】クリーム・スティックタイプならスキンケア後のような自然な濡れツヤ感を演出できる
濡れツヤタイプのハイライトなら、クリームやスティックタイプがおすすめです。
まるでスキンケア後のような自然な濡れツヤ感を演出できます。
【セミマットタイプ】パウダータイプならナチュラルでツヤ肌に。毛穴が目立ちにくく上品なのでオフィスにも
セミマットタイプなら、パウダータイプのハイライトがおすすめです。
毛穴やシワを目立ちにくく均一に見せられるので、カバー力を求める方にも向いています。ギラギラしない上品な質感は、オフィスでも使いやすいです。
プチプラハイライトの選び方③人気のプチプラブランドで選ぶ
プチプラハイライトは種類も多く、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。そんな方は、ブランドで選ぶのもおすすめです。
人気のプチプラブランドはたくさんありますが、ここでは3つのブランドをピックアップして紹介します。
【セザンヌ】パールグロウハイライト:高輝度パールがぎっしり!まるで肌の内側から発光したようなツヤ肌に
セザンヌでおすすめなのは、SNSでも話題になった「パールグロウハイライト」です。
高輝度パールがぎっしり入ったハイライトは、まさにレフ板のよう!まるで肌の内側から発光したようなツヤ肌に仕上げられます。
「パールグロウハイライトだとギラギラしすぎる…。」という方には、微細パールの「ハイライトスティック」がおすすめです。
【キャンメイク】グロウフルールハイライター:まるでクリームのような密着力!4色のカラーで透明感アップ
キャンメイクでおすすめなのは、4色入りの見た目にもかわいい「グロウフルールハイライター」です。
マルチカラーなのでミックスしても、単色でも使えます。パウダーなのに粉っぽくならず、クリームのような密着力が魅力です。青み系カラーが透明感をアップしてくれます。
その他にもクリームタイプの「クリームハイライター」があり、クリームなのにサラッとした使い心地が人気です。
【TIRTIR】マイグロウハイライター:体温でとろける!まるでスキンケアしたての水光ツヤ肌に
韓国コスメのTIRTIRでおすすめなのは、体温でとろける「マイグロウハイライター」です。
まるでスキンケアしたてのような、ヘルシーな水光ツヤ肌に仕上げてくれます。自然なツヤと立体感をプラスできるため、ハイライトが苦手な方にもおすすめです。
紹介したブランド以外にも、人気のハイライトはたくさんあります。
こちらの記事ではハイライトのおすすめランキングを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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プチプラハイライトの使い方とは?初心者が失敗しない使い方や30〜50代におすすめの入れ方を徹底解説!
お気に入りのプチプラハイライトがあっても、使い方がわからないとなかなか取り入れづらいですよね。
ここからは、初心者でも失敗しないハイライトの使い方を解説します。30〜50代におすすめのコツについても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
【ハイライトの基本の使い方】初心者必見!テカリに見せない4つのパーツへのハイライトの入れ方
初心者が気をつけたいのは、ハイライトを入れる位置です。位置を間違えるとツヤではなくテカリに見えてしまうため、しっかりマスターしましょう。
顔を立体的に見せるためには、以下の4つのパーツにハイライトを入れるのがおすすめです。
Cゾーンへのハイライトは光の効果で立体感がプラスされるため、リフトアップしたように見せられます。
目頭へのハイライトは瞳に光が入ってイキイキとした印象に。
鼻筋へのハイライトは、鼻をすっきり高く見せられます。鼻先まで入れると鼻が長く見えてしまうため、鼻のくぼんでいるところまで細長く入れるのがポイントです。
あご先へのハイライトは、ピンポイントで入れることで立体感をプラスできます。
【30代】疲れ顔を吹き飛ばすコツは繊細なラメやパールのハイライトを目の下ゾーンに使うこと!
30代におすすめなのは、繊細なラメやパールのハイライトを目の下ゾーンに使うこと。
目の下ゾーンにハイライトを入れることでクマの影をカモフラージュして、疲れ顔を吹き飛ばせます!
お手持ちのハイライトのラメ感が強いときは、ファンデーション前に仕込むのがおすすめです。
【40〜50代】老け見えを防ぐコツは年齢による肌の凹凸をハイライトでふっくら見せること!
40〜50代におすすめなのは、セミマットなハイライトで年齢による肌の凹凸をふっくら見せること。
このとき気をつけたいのは、ハイライトを入れる範囲です。例えばCゾーンなら目の周りを半周するように入れるのが基本ですが、40〜50代の方がそのまま入れると逆に凹凸を強調してしまいます。老け見えを防ぐためには、頬骨からこめかみに向かってハイライトを入れるなど、骨格を意識して入れるのがおすすめです。