【バスオイルランキング】アロマの香りが広がる&肌がモチッとうるおうアイテムBEST5を発表
「お風呂から出た後の保湿力を高めたい」
「入浴しながらアロマの香りに癒やされたい」
1日の疲れをじっくりほぐせる楽しいバスタイムだからこそ、このようなお悩みや希望をお持ちではありませんか?
そんなあなたにおすすめしたいアイテムが「バスオイル」です!
バスオイルはお湯を入れた浴槽に適量垂らして使うオイルで、入浴剤よりも香りが強く保湿力も高いことが特徴です。バスオイルを使って、お風呂の時間をもっと贅沢にしてリラックス効果を高めましょう!
バスオイルと似ている商品に「アロマオイル」がありますが、これらの違いは何でしょうか?
バスオイルは名前の通りお風呂で使用することを目的としたオイルで、ハーブや精油が使われているためアロマの香りを存分に楽しめます。商品によってはボディオイルも兼用できるので、乾燥肌で悩んでいる方におすすめです!
一方、アロマオイルはお風呂に入れることを前提としていないので、お湯に全然溶けません。お湯にアロマオイルの原液が浮いてしまい、肌に直接原液が触れると赤くなる・かゆくなる・ピリピリするといったデメリットがあります。
ですので、お風呂に香り豊かなオイルを入れたいならバスオイルを選ぶことが大切です!
バスオイルの購入を考えているなら、以下の3つの選び方をよく確認しましょう。
好きな香りのバスオイルを選ぼう
バスオイルの最大の魅力はいい香りがすることですので、自分が好きな香りのアイテムを選びましょう。
リラックス系ならラベンダーやウッディ、リフレッシュ系なら柑橘やミントがおすすめです!
疲れが溜まっている日はリラックス系、気分転換したいならリフレッシュ系など、日や場面によって使い分けるのも◎
オイルの種類をチェック!
バスオイルに使われるオイルには、主に天然精油・植物オイル・ミネラルオイルの3種類があります。
保湿力を重視するなら、植物オイルかミネラルオイルを使用したバスオイルがおすすめ!
特にミネラルオイルは肌の水分を逃しにくいので、他のオイルよりもより強いうるおいを感じられるでしょう。
敏感肌ならフリー処方がおすすめ
肌がデリケートな人は、香料・着色料・防腐剤など化合物の含有量が少ない、または入っていないバスオイルを選びましょう。
無香料・無着色・パラベン(防腐剤)フリーのアイテムなら、安心して入浴できますよ!
アロマの香りを嗅ぐと、嗅覚が刺激されて自律神経が整うので、睡眠の質を上げる効果が期待できます!バスタイムも就寝時もじんわりと癒やされたいなら、ぜひバスオイルを使ってみてください◎
バスオイルの使い方は、パッケージに載っている規定量をお湯に直接入れるだけ!
誰でも始めから簡単に使えるので、自分用はもちろんプレゼントにもおすすめなんですよ♪
入浴剤では保湿力が足りないと感じたのでバスオイルを使ってみましたが、買って正解でした!
肌がしっとりうるおって、いい香りがするので気分がとても癒やされます♪
アロマが好きでお風呂にも入れたいなと思ったので、バスオイルを買ってみました。
ちゃんとお湯に溶けるので全身くまなくうるおい、肌がプルプルになった気がします!
バスオイルを使うメリットは何?お肌への効果を詳しくご紹介!!
バスアイテムはさまざまありますが、バスオイルの特徴とは何なのでしょうか!?バスオイルを使うメリットを、3つのポイントに絞ってご紹介します。気分に合わせてバスオイルを使って、毎日のバスタイムを快適なものにしてくださいね♡
【バスオイルのメリット①】保湿効果:お風呂上りもしっとり吸いつくお肌に
バスオイルは水に溶けやすいように作られているので、お風呂のお湯と分離することなくしっかりと溶け込みます。したがって、お湯に浸かっているだけで全身をオイルで保湿できるのがメリットです。
実はお風呂上りは、お肌がもっとも乾燥する状態なのです。入浴中に体の毛穴が開くので、そこから元々あったお肌の水分まで蒸発してしまいます。
バスオイル入りのお風呂ならば、入浴中から身体が保湿されます。サッとシャワーを浴びて身体を拭けば、その後もしっとりみずみずしいお肌が続きますよ。
【バスオイルのメリット②】アロマ効果:自律神経を整えて睡眠の質がグンと上がる
バスオイルの魅力は、なんといってもアロマの心地よい香りです。バスタイムを癒しの時間に変えてくれます。
仕事や育児で、夜になる頃にはどっと疲れていませんか?お風呂に好みの香りのバスオイルを数滴たらせば、ゆっくりと気持ちが落ち着き、気分がリセットされます。さらに、バスオイルの香りには自律神経を整える効果も。その後の睡眠の質が上がり、日々の疲れから効率よく回復できますよ。
【バスオイルのメリット③】お肌がやわらかくなる:保湿ケアの浸透力が上がり化粧水やボディクリーム効果がより実感できる
バスオイルには、お肌をやわらかくする効果も期待できます。バスオイルを入れていないお風呂と比べて、入浴後もお肌のやわらかさが継続するのがポイント。化粧水やボディクリームといった、保湿ケア成分の浸透力が高まる効果が期待できます。
お風呂上りに、慌てて化粧水などの保湿ケアをする人も多いのではないでしょうか。バスオイルを使って、入浴中から保湿をしてやわらかいもっちり肌を叶えましょう♡
バスオイルの中には、ボディオイルとして使えるものもあります。入浴中も入浴後の保湿も、その1本でケアできるので便利ですね。
バスオイルの気になる保湿成分ですが、以下の成分に注目してみましょう!
お肌にやさしい保湿成分
・アーモンド油
・オリーブ油
・コメヌカ油
これらは植物油のため、お肌にやさしく馴染み、ごわついたお肌をほぐしながらうるおいを与えてくれます。お肌トラブルを避けながら、もっちり肌へと導いてくれるのでおすすめですよ♡
バスオイルの使い方は?注意点も確認して正しく使おう!
バスオイルを浴槽にたらして混ぜるだけで、簡単に贅沢なバスタイムが実現します。そのほかのバスオイルの効果的な使い方を知って、冬の乾燥にも負けないしっとり肌を手に入れましょう!
バスオイルを適量お風呂に入れる:入れすぎに注意すればリラックス効果抜群に♡
お湯に適量たらして混ぜるだけの、シンプルな使い方もバスオイルの魅力です。お湯全体になじむように、ゆっくりとかき混ぜましょう。パッケージに記載されている適量を、しっかりと確認してくださいね♡
お風呂のお湯を、38℃前後のぬるめに設定するのがおすすめです。ゆっくりとお湯につかって、リラックス効果を存分に実感してください。
バスオイル入りのお風呂でマッサージがおすすめ:疲れがとれて心身ともにリフレッシュ
バスオイル入りのお風呂につかると、お肌がやわらぎ滑りもよくなります。マッサージがしやすくなるので、ふくらはぎや肩などをマッサージするのに最適。
むくみや凝りを解消するためのコツは、リンパの流れを意識して、拳を軽く押し当てながらマッサージすることです。血行が促進され、身体に溜まった老廃物が排出される効果が期待できます。次の日、身体が軽く感じられますよ♡のぼせないように、短い時間で行うようにしましょう。
身体を洗ってから入浴するのがおすすめ:バスオイルの成分が保てるからもっちり肌が続く
バスオイル入りのお湯につかる場合は、先に身体や顔を洗ってから入るようにしましょう。なぜなら、お湯につかった後に身体を洗ってしまうと、バスオイルから得た保湿成分が洗い流されてしまうからです。
お風呂を出る際は、軽くサッとシャワーを浴びてから上がりましょう。そうすれば、お風呂上りも保湿成分の効果が保たれ、乾燥対策になります。吸い付くようなやわらかいお肌が持続されますよ♡
バスオイルは何を基準に選べばいい?ポイントをおさえて自分好みのものを選ぼう!!
いざバスオイルを購入しようと思っても、種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいますよね!
選ぶ際のポイントをまとめましたので、購入する際の参考にしてください。バスタイムを最高の時間に変えてくれるアイテムに出会えますように♡
【バスオイルの選び方①成分重視】植物由来ベースのオイルならお肌を保護しながらもっちり肌へと導いてくれる
とにかくお肌をしっとり保湿させたい!といった人は、成分をチェックしてください。ホホバオイルなどの植物由来ベースのバスオイルならば、お肌にやさしく浸透し、もっちり肌へと導いてくれますよ。
植物由来ベースのバスオイルには、入浴後にボディオイルとして使えるものも多くあります。高い保湿効果とお肌負担の少なさが、おすすめのポイントです。
【バスオイルの選び方②香り重視】好みの香りでリラックス♡贅沢なバスタイムで気分をリセット
好みの香りを見つけるのも、バスオイル選びの楽しさの一つです。お試しサイズをいくつか購入して、比べてみるのもいいですね。
オレンジやゆずなどの柑橘系の香りは、気分をリフレッシュさせてくれる効果があります。ふわっと香る甘酸っぱい香りが、気分をアゲてくれますよね♡
しかし柑橘系の香りは、就寝前の使用をおすすめしません。香りがはっきりしているので寝つきが悪くなる可能性があるためです。朝風呂が習慣の人にはおすすめですね。お仕事や勉強前に柑橘系のバスオイルを使用すれば、集中力が高まる効果が期待できます。このように、シーンに合わせて香りを選びましょう!
バスオイルで人気の香りはこちら!
- ラベンダー・・・気持ちがすっと落ち着く香り
- オレンジ・・・気分をさっぱりさせてくれる
- レモングラス・・・さわやかな香り
- フリージア・・・高級感ある芳醇な香り
【バスオイルの選び方③精油の効能重視】頭がすっきりリセットでき寝つきが良くなる効果も
帰宅後も仕事のことを考えてしまい、なかなか気分がリセットできないような人は、エッセンシャルオイル(精油)の効能をチェックしてバスオイルを選びましょう。おすすめのエッセンシャルオイルはこちらです!
- ラベンダー・・・リラックス効果
- ひのき・・・リフレッシュ効果
- カモミール・・・緊張緩和
- サイプレス・・・イライラを落ち着かせる
これらのエッセンシャルオイルを気分に合わせて使えば、気持ちが落ち着き寝つきも良くなりますよ。テレワークが多くなり、気分転換がうまくできない人が増えているようです。バスオイルならば、簡単に気持ちがリセットできるのでおすすめです♡
【バスオイルの選び方④感肌用重視】合成着色料や合成香料を避ければお肌トラブルが回避できる
敏感肌の人は、お風呂に入れて直接肌に触れるようなものを選ぶ際は、慎重になってしまいますよね。敏感肌の人はとくに、キレイな色がついているバスオイルや、香りがキツめのバスオイルは避けるようにしましょう。
バスオイルには、合成着色料や合成香料が含まれている場合があります。だからといって、お肌に悪いものではありませんが、お肌に刺激になってしまう場合があります。お肌の負担を避けられれば、赤みやかゆみといったお肌トラブルを軽減できますよ。すこやか肌を保つためには要チェックです!
【バスオイルの選び方⑤プレゼント用】見た目の可愛らしさや詰め合わせを選んでセンスのあるプレゼントを
アロマオイルは、ちょっとしたギフトとして喜ばれるアイテムです。とくに人気なのは高級感のあるパッケージデザインの物。インテリアにも馴染み、あえて見せたくなるような美しいデザインのアロマオイルが多く販売されています。
タオルやボディクリームとセットになった詰め合わせギフトタイプもありますよ。「好みの香りはどれかな♪」と迷う時間も楽しめますね♡