【よもぎ蒸しパッドランキング】骨盤まわりをじんわり温めてくれるアイテムBEST10を発表

「身体の芯まで冷えるのがつらい」
「子宮や卵巣を効果的に温めて妊活がしたい」
このように、身体の中心をしっかり温めるにはどうしたらいいか、気になりませんか?
そんな悩めるあなたにおすすめしたいアイテムが「よもぎ蒸しパッド」です!よもぎ蒸しは古くから韓国で親しまれていて、身体の芯からじんわりと温めてくれる美容法です。
冷えがつらいとき、気分が浮かないときによもぎ蒸しパッドを使うと、身体がポカポカと温まってリフレッシュできますよ◎
よもぎ蒸しパッドは、生理用ナプキンのように下着に貼り付けて使う商品です。カイロのような発熱体を身体に密着させるので、しっかりと身体を温められる点が大きな魅力◎
スカート・ワンピースをよく履いたり、外出が多くてお腹やお尻の冷えに悩んでいる方にぜひ試して欲しいアイテムです!
また、冷えを取り除いて女性特有の不調を和らげられるので、生理不順や妊活などの強い味方になってくれるんですよ♪
よもぎ蒸しパッドの商品を購入したい方のために、上手な選び方を3つご紹介します。
オーガニックコットン使用がおすすめ
よもぎ蒸しパッドはデリケートゾーンに直接当てて使うので、人によっては蒸れやかぶれが気になることがあります。
そのため、肌に優しい素材であるオーガニックコットンを使用しているアイテムを選びましょう!
また、パッチテストを行って安全性を実証している商品があれば、より強くおすすめします。
香りが強すぎないかチェック
いくら発熱効果が高くても、香草や漢方くさかったら使いづらいでしょう。
あまりに香草・漢方の臭いが強烈な商品だと、お手洗いに行くたびに臭いが気になってしまい、落ち着いて着用していられませんよね。
口コミを参考にして、無香や漢方の香りがきつくないアイテムを購入しましょう◎
続けやすい価格かどうか
重度の冷え性の方や妊活に励んでいる方は、よもぎ蒸しパッドを連日使うことになります。そのため、毎日のように使っても経済的負担がかからない価格の商品を選んでみてください◎。
よもぎ蒸しパッドの商品は「値段が高ければ高いほど、発熱体の温度が高くなる」というわけではないので、自分にとって買いやすい・使いやすいアイテムを探しましょう!
カイロを下腹部やお尻に貼ると、服の上からカイロを貼っていることがバレる可能性があります。さらに、冷えは万病の元と言われているので、放っておくと頭痛・腰痛・肩こり・肌荒れ・イライラなどに発展することも!
冷えが慢性化すると月経痛や月経不順になる恐れもあるため、早めによもぎ蒸しパッドで対策しましょう◎
よもぎ蒸しパッドは身体が冷えやすい女性に人気のアイテムですが、もちろん男性が使ってもOK!
運動不足やストレス由来の冷えは男性でも起こるので、冷え性に悩んでいる男性や妊活中のカップルにおすすめですよ◎ 【よもぎ蒸しパッドとは】よもぎ蒸しに通うよりも安くて手軽!よもぎ蒸しパッドのメリット・デメリットについて徹底解説
体のコンディションを整えるために、基礎体温を上げる取り組みを『温活』と呼んでいます。温活のひとつとしてよもぎ蒸しがブームになっていますが、もっと手軽に楽しめるよもぎ蒸しパッドという商品があるのをご存知でしょうか?
ここでは、そもそもよもぎ蒸しとはどういうものなのか、よもぎ蒸しパッドのメリットとデメリットについてくわしく解説していきます!
そもそもよもぎ蒸しとは?
よもぎ蒸しとは、産後ケアを目的として広まった韓国の民間療法のこと。約600年の歴史があり、近年では日本でも温活をしたい女性に人気となっています。
下のイラストのように専用マントを羽織って穴の開いたイスに座り、煮立てたよもぎの蒸気を陰部に当てます。鍋にはよもぎのほかに、数種類の薬草が含まれていることが多いです。
よもぎ蒸しは、冷え性・婦人科系の不調・頭痛・肩こり・ダイエット・美肌・ストレス・不眠などの悩みを抱えている人に愛用されています。
このよもぎ蒸しを手軽にできるようにしたのが、よもぎ蒸しパッドなんです。
よもぎや薬草が織り込まれたナプキンと発熱体を下着につけるだけ。あるメーカーの試験によると、皮膚温度が平均で約2℃も上昇したというデータもあります。
『温活』『ファムケア』という言葉が広く知られてきた今こそ、取り入れたいアイテムですね。
よもぎ蒸しパッドの効果とは?自分の好きなときにいつでも手軽に使えるメリットがある!
よもぎ蒸しパッドは、いつでも自分の好きなタイミングで使えるのがメリット。くわしい説明は以下のとおりです。
- 自宅で手軽にできる
- サロンに通うよりも安い
- 体の芯から温まる
- リラックスできる
よもぎ蒸しパッドのメリット①自宅で手軽にできる
生理用ナプキンのようなパッドの接着面に、発熱体を装着するだけで簡単によもぎ蒸しが体験できます。
よもぎ蒸しのようにサロンに通う手間や予定の調整もなし。自分の好きなタイミングで、いつでもよもぎ蒸しができるんです。
生理の周期にも合わせやすいので、生理不順で予定日が読めない人も温活を続けられます。
よもぎ蒸しパッドのメリット②サロンに通うよりも安い
よもぎ蒸しサロンに通う場合、1回あたり3,000~5,000円が相場となっています。本格的に温活したいなら1~2週間に1回ペースで通うのが理想なので、1ヶ月に10,000~20,000円となり負担は大きいです。
よもぎ蒸しパッドなら、1回あたり200~300円ほど。週5回使ったとしても、よもぎ蒸しサロンに通う約1回分の料金で1ヶ月過ごせてしまいます。
よもぎ蒸しパッドのメリット③体の芯から温まる
太い血管やリンパがある骨盤の周りは、女性ならつねに温めておきたい場所。骨盤周辺が冷えると血行が悪くなり、女性特有のトラブルや自律神経の乱れにつながってしまいます。
「よもぎ蒸しパッドは骨盤周辺だけでなく、全身がホカホカ温かくなる」と実感する口コミも多く見られました。エアコンの効いたオフィスや屋外へのお出かけなど、こむだけでは対応できない寒さにおすすめです。
よもぎ蒸しパッドのメリット④リラックスできる
人の体は冷えると緊張状態になってしまいます。ずっと張り詰めた状態が続いては、体だけでなく精神的にも疲れてしまいますよね。
よもぎ蒸しパッドで下半身から温め、こわばった体をほぐしてあげましょう。疲れが溜まっているときや寝る前に使うと、リフレッシュして穏やかな気持ちを取り戻せます。
よもぎ蒸しパッドの注意点は?体質や時期によって使えないところがデメリット
手軽にできるよもぎ蒸しパッドですが、次のようなデメリットもあります。危険をともなうこともあるため、事前に確認しておきましょう。
- 低温やけどに注意
- よもぎアレルギーの人は使用を控える
- 生理中や妊娠中など使えない時期がある
- 季節によっては店舗で買えない
よもぎ蒸しのデメリット①低温やけどに注意
よもぎ蒸しパッドの装着時間はメーカーによって違いますが、短いと1回あたり2~3時間、長くて5~8時間が目安とされています。発熱体が温かいままでも、推奨時間を超えての使用はやめましょう。
長時間使用すると低温やけどの恐れがあります。就寝時の使用や、お年寄りや幼児など熱さを感じにくい体質、または自分で取り外しができない人の使用はおすすめできません。
ほかにも、締めつけの強いガードルやズボンは、発熱体が肌に密着しすぎてしまうので注意。こたつやカーペットなどの暖房器具は、発熱体が高温になりやすいので避けましょう。
よもぎ蒸しのデメリット②よもぎアレルギーの方は使用を控える
よもぎアレルギーを持っている人は、自己判断でよもぎ蒸しパッドを使用するのは控えましょう。アレルギー症状が出てしまう可能性があるためです。
はじめのうちは症状がなくても、使い続けるうちに重篤な症状につながることも。使用を考えている場合は、かかりつけの医師に相談をしましょう。
よもぎ蒸しのデメリット③生理中や妊娠中など使えない時期がある
よもぎ蒸しパッドは生理中や妊娠中など、使えない時期があります。とくに妊娠中はデリケートな時期です。<カンジダやかぶれなども起こりやすいため、自己判断で使うのはやめておきましょう。
生理時の使用に関しても、血行がよくなることによって出血量が増えてしまう懸念があります。生理が終わってから、よもぎ蒸しパッドの再開をするのがおすすめです。
よもぎ蒸しのデメリット④暑い時期には店舗で買えない
よもぎ蒸しパッドはドラッグストアなど身近な店舗でも購入できますが、春夏の気温が高い時期には取り扱いがなくなってしまうことが多いです。
ネットでは1年中購入できるので、季節によっては購入方法を変える必要があります。
よもぎ蒸しパッドはどんな人におすすめ?
よもぎ蒸しパッドは、冷えからくる不調に悩んでいる人におすすめ。「冷えは万病のもと」とも言われるように、体が冷えることで免疫力の低下・肩こり・頭痛・不妊・生理痛・月経不順・太りやすいなどのトラブルにつながります。
具体的には、以下のような悩みを抱えている人です。
よもぎ蒸しパッドがおすすめな方①妊活中の人
妊娠を望んでいる人にとって、冷えは大敵といえます。
冷えて血行が悪くなると、心臓や内臓に集中して血液が送られるようになります。生命を維持するためですが、代わりに子宮や卵巣への血液の供給は減ってしまうということに。
これによって子宮や卵巣の働きが低下し、卵子が育ちにくく、受精しても着床しにくいという状態になってしまいます。
妊活中は、体温が36.5℃以上になることを目標としましょう。体温が下がりやすい排卵日から次の月経までの約2週間は、とくに意識して体を温めるといいですね。
よもぎ蒸しパッドがおすすめな方②生理不順や生理痛に悩んでいる人
体の冷えは不妊だけでなく、生理痛や月経不順などのトラブルも招いてしまいます。
血液は酸素や栄養などを子宮や卵子に届け、いらなくなった老廃物を回収するという働きもしています。血の巡りが悪くなることでこれらの機能が低下し、生理痛・月経不順・PMS・頭痛・肩こりなどの原因に。
これらの月経にまつわるトラブルにも、よもぎ蒸しパッドをおすすめします。
月経後~排卵日までの低温期はもちろん、生理直前で使用することによって体をしっかりと温めて月経の悩みをケアしていきましょう。
よもぎ蒸しパッドがおすすめな方③冷え性の人
冷え性に悩んでいる女性も多いですよね。人の体温は40%ほどが筋肉によって作られていますが、筋肉量が少ない女性は体温が下がりやすくなってしまいます。
体が冷えていると、肩こり・頭痛・むくみ・便秘・疲労・不眠などになりかねません。
また、体温が1℃下がると免疫力が30%も低下してしまうといわれています。ウイルスへの抵抗力が弱まって、病気にかかるリスクが上がってしまうことに。
健康面でも、体をしっかり温めるのは大切なことです。
よもぎ蒸しパッドがおすすめな方④ダイエットしたい人
女性に多い下半身の冷えは、血の巡りを悪くさせて基礎代謝を低下させてしまいます。血液が運ぶはずの老廃物がどんどん溜まり、脂肪が燃焼しにくい太りやすい体質に。
ダイエットの天敵である便秘やむくみなどの悩みにもつながりやすくなります。
よもぎ蒸しパッドで下半身を温めることで体温を上昇させ、基礎代謝力をアップさせれば、エネルギーを効率よく消費できるようになります。
「運動や食事に気をつけているのになかなか結果を感じられない…」という人は、まずは体を温めてみましょう。
よもぎ蒸しパッドは低温やけどやカンジダの危険がある?気になる発がん性についてのウワサも徹底調査
よもぎ蒸しパッドについて、心配になるような口コミを見かけることがあります。その中からとくに多かった低温やけど・カンジダ・発がん性についてのウワサを徹底的に調べてみました。
よもぎ蒸しパッドは低温やけどに注意
よもぎ蒸しパッドは低温やけどしないように配慮されていますが、使い方によっては思わぬトラブルを招きかねません。メーカーでも注意喚起されているとおり、以下のことを守って使用しましょう。
- 使用時間を守る
- 肌に発熱体が直接当たらないようにする
- 密着するガードルやズボンは履かない
- 就寝時には使用しない
- こたつ、電気カーペット、ヒーターなどの暖房と併用しない
使用時間についてはメーカーによって違いますが、2~5時間程度を推奨されているものが多いです。購入したよもぎ蒸しパッドの使用時間は、かならず確認しましょう。
使い始めは様子を見るためにも、2時間ほどにしておくのがおすすめです。
使い方によってはカンジダの心配がある
夏場や生理のときに、デリケートゾーンが蒸れて不快感を覚える人も少なくないでしょう。デリケートゾーンが蒸れた状態が長時間続くと、
かぶれや
カンジダになってしまうこともあります。
このようなトラブルを避けるためにも、よもぎ蒸しパッドの使用時間や使用方法は守りましょう。とくにカンジダになりやすい体質の人は、短時間から様子を見るのがいいですね。
発がん性があるというウワサは本当?
よもぎ蒸しパッドで検索をすると、『発がん性』というキーワードがヒットします。「よもぎ蒸しパッドに発がん性があるの…?」と心配になってしまいますね。
これは、皮膚からの吸収率が高いデリケートゾーンによもぎ蒸しパッドを当てるのはよくないのでは、という不安から生まれた結果のようです。実際のところ、よもぎ蒸しパッドに発がん性があるという根拠は見つかりませんでした。
ただし、デリケートな部位に使うものだからこそ、安いからという理由だけで商品を選ばないことは大切です。使用されているよもぎの産地やナプキンの素材にはこだわりましょう。
公式サイトで発がん性検査クリアと表記してある商品もあるため、そちらも参考にしてみてくださいね。