最強ファンデーションブラシでナチュラル肌が簡単につくれる!人気の自然なメイクノリを叶えるブラシを大発表
「ファンデーションを塗っていると、つい厚化粧になってしまう…」
「もっと自然でツヤ感がある肌に仕上げたいのに…」
こんな気持ちになることはありませんか?
ファンデーションで丁寧にお肌を整えていたつもりが、いつの間にか厚塗り状態に。イメージしていた仕上がりにならないと、ガッカリしてしまいますよね。
ベースメイクをナチュラルに仕上げたいのなら、ファンデーションブラシがおすすめです。
ファンデーションブラシは、メイクブラシの種類のひとつ。中でも、日本の伝統的な筆文化から生まれたメイクブラシは、品質の良さが認められ世界中で愛用されています。
ファンデーションブラシは、薄く広く伸ばすことができるため、肌本来の美しさをより引き立たせながら状態を整えていくことができます。
一度使えば、多くの人に選ばれる理由を体感できるはずです♪
そもそも、ファンデーションの目的は、肌の色やムラを均一にしてなめらかに整えることにあります。カバーしたい部分にファンデーションの成分が行き渡ってこそ、その効果が発揮されます◎
ファンデーションブラシは、小鼻や目元などの細かく凹凸のある部位にも毛先が届くため、薄付きながらもしっかりと毛穴をカバーします。
シルクのような肌の質感を、簡単につくれるのが魅力です。
ここからは、ファンデーションブラシの選び方について解説していきますね!
使っているファンデーションに最適なブラシを選ぶ
ファンデーションブラシには、丸平型・丸形・フラット型・歯ブラシ型の4つの種類があり、次のような特徴があります。
・丸平型:リキッドタイプのファンデーション向き。ツヤ感ある仕上がり。
・丸形:パウダータイプ・リキッドタイプどちらのファンデーションでも使える。軽めの仕上がり。
・フラット型:ファンデーションのタイプは問わない。肌の凸凹などをカバーしてくれる。小鼻の周りなど細かい部分も塗りやすい。
・歯ブラシ型:ファンデーションのタイプは問わない。使い方が簡単で初心者向け。
使用中のファンデーションと合う、最適なブラシを選ぶようにしましょう。
持ち運びたいならミニサイズを選ぶ
「外出先でのメイク直しにも使いたい!」「ポーチに入れて持ち歩きたい!」という方は、小さめサイズのブラシがおすすめです。
携帯用の専用ケースやキャップなどが付いたタイプだと、筆先を傷めることなく持ち歩くことができて便利です。
持ち手が長いほど軽いタッチの仕上がりになります。サイズ感も配慮しながら選ぶようにしましょう。
ブラシの毛質やお手入れのしやすさで選ぶ
ファンデーションブラシの毛質には、2つの種類があります。
・天然毛:粉含みが良く、上質でコシのある使い心地。こまめなお手入れが必要。
・人工毛:アイテムによって品質に差がある。手軽に洗えて傷みにくい。
敏感肌などで、ブラシのチクチク感を嫌う方は天然毛がおすすめです。
自分の肌質や使い心地に合わせて選ぶようにしましょう。
ファンデーションブラシを選ぶときは、パフやスポンジを使う場合と、ブラシを使う場合の違いも覚えておきましょう♪
<パフやスポンジ>
・肌に密着させるように塗っていくので、カバー力が高くなる。
・ムラのない肌に仕上げるのが得意で、つるんとした質感になる。
<ブラシ>
・毛先で細かく広げていくため、ファンデーションを薄く肌にのせることができる。
・自然なツヤ感が出て、ナチュラルな仕上がりになる。
その日なりたい顔の表情に合わせて選ぶと、さらにメイクが楽しくなりますね!
ファンデーションが厚塗りになってしまうと、のっぺり顔に見えてしまいがちです。チークやハイライトで調整することもできますが、さらに厚化粧になってしまう可能性も。
さらに、厚塗りによって肌本来のイキイキとした表情が失われてしまうので、老け顔に見えてしまうこともあるのです。
ファンデーションブラシを使うと、薄付きになるのはもちろん、ほうれい線やシワの部分に対して細かくアプローチすることができます。
素肌感を大切にしながらカバーしたい部分を上手に隠せるのは、ファンデーションブラシの大きな魅力です♪
ベースメイクが美しいと、その次のメイクのノリも良くなるはず!
ファンデーションブラシを活用して、メイクをより楽しんでください。
今までは指でファンデーションを塗って、スポンジでなじませていました。
ファンデーションのムラが気になってブラシを使ってみたら、すごいツヤ感が出て驚きました。
指で塗るよりもファンデーションの量が少なくていいし、摩擦感もなく使い心地が良いです!
ブラシの形が肌にやさしくフィットして、ファンデーションを薄く均等に広げてくれます。
厚塗り感がまったくないので、自然な仕上がりになります。ナチュラルメイク派なのですごくうれしいです。
洗ってもヘタレないです。洗い替え用にもう1本買うつもりです!
ファンデーションブラシを使うのは初めてでした。
チクチクするのかな?と思っていましたが、肌触りがなめらかで気持ち良くメイクできます。
全体的に薄付きになるので、ファンデーションが無駄になりません。
無駄に厚化粧にならず、素肌の良さを活かしたメイクを楽しめるようになりました!
ちょっと高いかな?と思っていましたが、毛の密度とコシに納得。良いものは違いますね。
柔らかいのにしっかりした毛質で、ファンデーションをムラなく馴染ませることができます。
頬の毛穴が目立たず、自然な仕上がりになるのがうれしいです!
ファンデーションに付属しているパフよりも、ずっとキレイに仕上がります。
ブラシは使ったことがなかったので、もっと早くに試しておけば良かったと思いました!
柔らかくて肌当たりがすごく気持ち良く、やみつきになりそうです!
ファンデにブラシは必要!?メリデメや他のアイテムとの違いについて解説
ファンデーションブラシとは、ファンデーションに顔を直接つけて仕上げるブラシのこと。パフやスポンジに比べて透明感のある肌に仕上げることができます。
今回はファンデーションブラシのメリット・デメリットや他のアイテムとの違いについてまとめました。
ファンデーションブラシのメリットは透明感の肌に仕上がる!
ファンデーションブラシのメリットは手を汚さずに仕上がることです。パフやスポンジの場合、ファンデーションに直接つけると手が汚れてしまいます。ファンデーションブラシは筆の毛先に直接ファンデーションをつけるだけなので、手を汚すことがありません。
ファンデーションブラシは顔全体に伸ばすのが簡単にでき、透明感のある肌に仕上がります。ただし、筆使いのテクニックが必要で、慣れるまでには時間がかかりますが、使いこなすときれいに塗れて、透明感のある陶器肌を作ることができますよ。
ファンデーションブラシのデメリットはヨレやすいこと!
ファンデーションブラシはスポンジ・パフに比べてヨレやすいこと。毛穴の中の奥まで塗ることができず、時間がたつとヨレを起こすことがあります。ブラシをこすることで多少の摩擦があるため、肌の弱い方や敏感肌のある方にはおすすめできません。
ファンデーションブラシとスポンジ・パフとの違い
スポンジのメリットはファンデーションが伸ばしやすく、ムラなくつけることができます。テクニックの必要はなく、時間がたってもファンデーションがよれにくくなります。パフはシミなどをピンポイントでカバーしたい、しっかりとカバーしたい時におすすめです。また、パウダーの浮きを押さえることができます。
スポンジ・パフのデメリットはどちらも汚れることで、ファンデーションがついたスポンジやパフが手についてしまうことがあります。
その点ファンデーションブラシは手を汚すことがなく、顔全体に伸ばすことができるため、ふんわりとした透明感のある肌に仕上げることができますよ♪
ファンデーションブラシの種類を知って、自分に自信のある肌を作っていこう!
ファンデーションブラシの種類は「平筆型」「歯ブラシ型」「丸型」「フラット型」の4種類。それぞれの特徴を知って、自分の使いやすいブラシを見つけましょう。
ファンデーションブラシの種類①平筆型
平筆型のファンデーションブラシはブラシの先が平べったい形のタイプです。肌にピタッと密着するため、薄づきでみずみずしいツヤのある肌に仕上がります。使い方にコツが必要なため、上級者向きのタイプといえそうです。しかし、ブラシがファンデーションを吸うことがなく、量の調節がしやすいため、リキッドファンデーションにおすすめのブラシです。
ファンデーションブラシの種類②歯ブラシ型
名前の通り、歯ブラシの形をしたファンデーションブラシです。トントンとのせていくイメージで肌をなじませるため、初心者に使いやすい。時短に仕上げるだけでなく、毛穴の凹凸やシミなどをカバーしたい方にもおすすめです。また、ファンデーションの種類を選ばずに使えるのも大きなメリットです。
ファンデーションブラシの種類③丸型
毛先が丸くなっているのが丸型のファンデーションブラシの特徴です。パウダー・リキッドどちらでも使えますが、特にパウダーファンデーションでは軽めに仕上げてくれるため、おすすめです。汎用性が高いため、ファンデーションだけでなく、チークやハイライト、シェーディング用のブラシとしてもお使いいただけます。
ファンデーションブラシの種類④フラット型
フラット型のファンデーションブラシは毛先がまっすぐにカットされた、形状がフラットなタイプです。テクニックがあまり必要がなく、しっかりカバーできてきめの細かい肌に適しています。ブラシに角があるため、小鼻の周りなど、細かい部分に塗りやすいのも大きなメリットです。
【失敗しない!】ファンデーションブラシの選び方を知って透明感のある肌を目指そう!
ファンデーションブラシのメリットや種類はわかったけど、「何を選んだらいいかわからない」「私にも簡単に使える?」と思っている方もいます。
ここでは、ファンデーションブラシの失敗しない選び方を解説しますので、迷っている方はぜひ一読してください。
ファンデーションブラシの選び方①毛の種類で選ぶ
ファンデーションブラシの毛の種類は「人工毛」「天然毛」の2種類があります。それぞれの特徴を知った上で、自分の肌に合った、お手入れのしやすいブラシを選びましょう。
人工毛のファンデーションブラシは丈夫で使いやすい!
人工毛のファンデーションブラシはナイロンなどの化学繊維でできているため、丈夫で使いやすく、価格もリーズナブルに手に入ることができます。お手入れもしやすく、毎日のメンテナンスが面倒な方にはおすすめです。
多少の摩擦に強いメリットがありますが、物によってはチクチクすることも。粉含みが悪いため、パウダーファンデーションには使いにくいことがあります。リーズナブルで使いやすい反面、くせがつきやすいため、劣化した場合は買い替えなければなりません。
天然毛のファンデーションブラシは敏感肌の方におすすめ!
天然毛は動物の毛で作られたもので、ファンデーションブラシで使われている主な天然毛の種類は以下の通りです。
ヤギはしなやかなコシと耐久性があり、粉含みがよくて扱いやすい素材です。ヤギの毛はヤギのあごの下から作られる粗光峰(そこうほう)と希少価値がある細光峰(さいこうほう)の2種類があります。リスはリスの毛から作られる素材で、毛が細かく柔らかい灰リスとコシがあり粉含みがある松リスの2種類があります。馬の毛はコシが柔らかくて肌なじみがよく、耐久性があります。イタチの毛はコシが大変強く、独特のしなりがあります。
天然毛全体のメリットは肌あたりとパウダーの粉含みがよく、程よい弾力とコシがあるため、敏感肌の方にはおすすめです。デメリットは価格が高く、お手入れが不便であること。丁寧に洗わないと乾いた時の毛がぱさぱさになり、傷みやすくなります。また、人によってはアレルギー反応を起こす場合があるため、動物アレルギーのある方は向きません。
ファンデーションブラシは「混合毛」のものがあります。数は少ないですが、天然毛と人工毛の両方の特徴を持ちます。どの毛質であっても自分の肌に合ったものを選びましょう。
ファンデーションブラシの選び方②形状で選ぶ
ファンデーションブラシの形状は使い勝手で選びましょう。ファンデーションブラシの種類は丸型など4種類がありますが、初心者には歯ブラシ型やフラット型が一番使いやすくておすすめ。メイク経験者の方はテクニックの必要がある平筆型がおすすめです。ファンデーションだけでなく、チークやハイライトなどにも使いたい方は、汎用性が高い丸型がおすすめですよ。
ファンデーションブラシの選び方③ファンデーションの種類で選ぶ
ファンデーションブラシを選ぶ際は、ファンデーションの種類で選びましょう。ファンデーションはパウダーファンデーションとリキッドファンデーション、クリームファンデーションの3種類があります。
ファンデーションブラシはファンデーションの量が調節でき、粉含みがしやすいものがおすすめです。形状ではどのファンデーションにも使えますが、パウダーファンデーションをメインに使いたい方は丸型、リキッドファンデーションをメインに使いたい方は平筆型がおすすめです。
ファンデーションブラシの選び方④お手入れのしやすさで選ぶ
ファンデーションブラシはお手入れのしやすさで選びましょう。毛質で一番お手入れがしやすいのが人工毛で、使うごとに洗っても丈夫であるため、毎日清潔に使いたい方におすすめです。逆に天然毛は丁寧に洗わなければ傷みやすいため、お手入れに不便があることを念頭に置いておきましょう。
ファンデーションブラシの使い方~ファンデーションの種類ごとの使い方で1歳若返る肌を目指そう!~
ここで、ファンデーションブラシの使い方について紹介します。ファンデーションブラシの使い方はファンデーションの種類によって異なります。
ファンデーション別に使い方を解説していますので、使い方のコツを覚えて、透明感のある「陶器肌」を目指しましょう!
ファンデーションブラシの使い方①パウダーファンデーション
パウダーファンデーションの場合は、ブラシにパウダーをたっぷり全体を含ませ、手の甲でブラシを軽くなじませ、粉の量を調整します。ブラシ全体にファンデを含ませたら、頬に置いてなじませます。ブラシに残ったファンデでおでこや鼻筋、あごなど、顔全体になじませます。
ファンデーションブラシの使い方②リキッドファンデーション
リキッドファンデーションの場合はブラシにリキッドをたっぷり全体を含ませ、手の甲でブラシを軽くなじませ、リキッドの量を調整します。ブラシで両頬、おでこ、あご先に置きます。頬を中心にブラシを使ってスタンプを押すように肌をなじませます。おでこ、あご先にもなじませ、残ったファンデを使って目元や小鼻などをなじませます。
ファンデーションブラシの使い方③クリームファンデーション
クリームファンデーションの場合は、手の甲にクリームを適量取り、ブラシで顔の中心から外側の方向へ動かし、肌全体にクリームをのせます。この時、肌に強くブラシを押し付けるとムラにつながるので、やさしくなでるようにスライドしながら塗りましょう。毛穴が気になる部分はくるくる円を描くように塗ります。