人気美容雑誌VOCEで2019年4月と2020年7月月間コスメランキング乳液部門で第2位、2023年4月の乳液部門で第3位と、3度の受賞を果たしたミノン アミノモイスト 薬用アクネケア ミルク。ミノンのAmazon公式ストアでは★4.4/5.0と高く評価されており、過去1ヶ月で1,000点以上購入された実績※を持つ大人気アイテムです。
(※2024年6月時点)
VOCEは度々ミノンの商品をピックアップして紹介しており、2024年3月28日にはミノン アミノモイストの特別オンラインイベントが開催されました。そしてゲストに美・ファイン研究所主宰であり自身も美しいツヤ肌を持つ美容家の小林ひろ美さんを招待。小林さんも薬用アクネケア ミルクを使用しており、「ベタベタせずにうるおいが持続しやすいミルク」と絶賛していました。
発売元の第一三共ヘルスケアは、CMでもおなじみの風邪薬ルルや、殺菌消毒液のマキロン、そして胃腸薬のガスター10などのロングセラーで知られる日本の大手製薬会社です。第一三共ヘルスケアは医薬品はもちろん、機能性表示食品やスキンケア・オーラルケア製品までヘルスケアに関わるさまざまな商品を展開しています。
ミノンの始まりは、1973年に発売された敏感肌向けの固形石けんです。1960年代〜1970年代の日本は、化粧品業界が飛躍的に成長した時代。しかしその一方で、化粧品に対する明確な安全基準が存在しておらず、アレルギーなどによるさまざまな皮膚トラブルが多発していました。
そこで「肌トラブルの対策には安全性に考慮した洗浄が必要」という考えのもと誕生したのが、アミノ酸系洗浄成分配合の固形石けんです。その後も製薬会社ならではの肌に関する研究活動が続けられ、厳選された安全性の高い原料のみを使用した製品を今も開発し続けています。
そして2009年には、敏感肌・乾燥肌をすこやかな状態へ導くフェイスケアシリーズ ミノン アミノモイストが登場。以降も敏感肌にもさまざまなタイプがあることが研究でわかり、敏感肌・混合肌ライン、敏感肌・年齢肌ケアラインが次々と誕生しました。
肌へのやさしさだけでなく理想的な美しい肌への実現を追求し続けるブランド、ミノンは多くの人に愛され続けていることがわかりますね。
そんなミノンから発売されている薬用アクネケア ミルクは、ミノン アミノモイスト 敏感肌・混合肌ラインの乳液です。混合肌とは、肌の表面はべたつきが気になるものの肌の内側が乾燥している状態のこと。他にもおでこから鼻にかけてのTゾーンのべたつきが気になるけれど頬はカサついている状態など、顔の部位によって皮脂量のバランスが乱れているケースもあります。
混合肌に合うスキンケア選びは非常に難しく、保湿を重視すると余計にベタベタしてしまったり、さっぱりしたスキンケアだと逆に乾燥してしまうことも。どちらか一方のケアに偏ると、肌トラブルにつながってしまう可能性があります。
そこで薬用アクネケア ミルクは、肌荒れ・ニキビを防ぐ有効成分としてε-アミノカプロン酸とグリチルレチン酸ステアリルを同時配合することで、混合肌のトラブルへのアプローチを可能にしました。
ε-アミノカプロン酸は、気温や湿度の変化、ストレスなどで起こりやすい肌荒れを未然に防ぐ成分。肌を構成するアミノ酸由来の成分で肌との相性が良く、刺激性が少ないのが特徴です。
そしてグリチルレチン酸ステアリルは、すでにできてしまったニキビや肌荒れの炎症を抑える働きがあります。こちらは甘草から抽出される植物由来成分で、抗炎症作用を持つとともに皮膚にやさしい特長があります。
そんなε-アミノカプロン酸とグリチルレチン酸ステアリルという有効成分を同時配合した薬用アクネケア ミルク。同時配合することで肌荒れの予防とケアをまとめて叶えられるだけでなく、肌にやさしいため敏感肌やアレルギー体質の方はもちろん、季節の変わり目で一時的にゆらぎやすい肌でも取り入れやすいのが魅力です◎
また、有効成分としてε-アミノカプロンを配合しているように、ミノンは独自のアミノ酸配合処方にこだわっています。その理由は、人間の身体の約20%はアミノ酸でできているから。アミノ酸はまさに体内において大きなウェイトを占める成分であり、私たちの肌に近い成分。だからこそ肌なじみが良く、肌に刺激を与えずにうるおいを与えることができるのです。
ミノンは、肌のうるおいに欠かせない天然保湿因子を構成する9種類のアミノ酸※を保潤アミノ酸と名付け、アミノモイストシリーズの共通成分として配合。うるおいが角層まで浸透し、外的刺激から肌を守るバリア機能を整えます。
(※ Lーバリン、トレオニン、セリン、Lーロイシン、プロリン、ヒスチジン、グリシン、アラニン、アルギニン)
さらに水分と油分のバランス調整が必要な敏感肌・混合肌ラインでは、この他に整肌アミノ酸(アスパラギン酸)をプラス。アスパラギン酸には肌のうるおいを保つ働きがあり、乾燥や過剰な皮脂分泌を防いですこやかな肌をサポートしてくれる成分です。混合肌に適した成分を充分に配合し、混合肌の方に徹底的に寄り添っていることがわかりますね。
使用感はなめらかなテクスチャーで軽やかに伸び広がり、肌にスッとなじみます。混合肌用スキンケアにありがちなベタつきなどの不快感がなく、サラッとした仕上がりです。さっぱりとした使用感ながらしっとり感が続く、まさに混合肌にぴったりの使い心地ですね。
また、薬用アクネケア ミルクは無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーといった、肌へのやさしさにも徹底的に配慮しています。肌荒れにつながりやすい成分は使用せずに製品をつくっています。
さらに、ミノンの化粧品は商品化する前に皮膚への刺激性を判断するパッチテスト・スティンギングテスト※1や、アレルギー反応が出るかどうかを判断するアレルギーテスト※2などの試験をおこなうことで安全性への配慮がしっかりされているため、肌の弱い方でも使えます。
(※1すべての方に刺激や肌荒れが起きないわけではありません)
(※2すべての方にアレルギーや肌荒れが起こらないということではありません)
薬用アクネケア ミルクにおいては通常のテストの他に、敏感肌・混合肌の方による連用テスト※3をおこなうことで、肌トラブルが起こりにくいことが確認されています。ニキビになりにくい処方にもこだわっているため、乳液を使うことに不安があるニキビ肌の方も取り入れられますね。
(※3すべての方に肌トラブルが起きないわけではありません)
薬用アクネケア ミルクは1,718円(税込)/100g※で販売されています。敏感肌・混合肌の方向けの乳液の中でも比較的手に取りやすい価格です。全国の薬局・ドラッグストアなどで販売されているため、欲しいタイミングで気軽にお試しが可能です。
また、オンラインではAmazon・楽天市場・LOHACOなどの公式ECサイトでも購入が可能です。忙しくてなかなか買いに行けないという方も普段お使いのオンライン公式ECサイトで気軽にお買い物が可能です。
1プッシュでたっぷり出て、朝晩の使用で約55日分使えるのでコスパもばっちり!美容家の石井美保さんもプライベートで愛用しており、「プチプラでも優秀」と高く評価していました。
敏感肌をうるおいで満たすアミノ酸系成分をたっぷり配合し、肌の水分・油分バランスを整えてバリア機能をサポートする薬用アクネケア ミルク。乾燥と皮脂の両方が気になるけれど、敏感肌でなかなか合う乳液が見つからない方や、混合肌にぴったりな乳液を探している方は、ぜひ一度ミノンの薬用アクネケア ミルクを試してみてくださいね。