【プレストパウダーランキング】崩れを防止してシャープな肌になれるアイテムBEST5
「ササッと化粧直しができるパウダーが欲しい」
「毛穴レスに見せられるプレストパウダーってどんなものだろう?」
というあなた!世の女性たちがどんなプレストパウダーを使っているか、気になりませんか?
今回はおすすめのプレストパウダーの商品を、一挙に5つご紹介します。
プレストパウダーは油分が少なくてサラッとした肌に見せられ、携帯に便利ですので、1つ持っておいて損はしませんよ◎
同じく肌をサラサラに仕上げられるパウダーの商品として「ルースパウダー」が挙げられますが、両者の違いは何でしょうか?
ルースパウダーは容器を傾けると流れるくらいに粒子が細かいアイテムで、肌にのせるとフワッと柔らかい印象になります。たくさん肌につけても厚塗り感が出づらく、パフで少量ずつ取りやすいです。
しかし、粉飛びしやすいので容器の周りに粉が付着しやすく、持ち運びに適しているとは言えません。パフにドバッと大量につかない分、微調整に便利ですが、広範囲に塗りたい場合は何回もパフでルースパウダーを取らなければならず面倒に感じるかも…。
一方でプレストパウダーは、しっかり肌にのるので、くっきりとしたシャープな印象に仕上がります。
パウダーは容器に押し固めているので、粉飛びしづらく持ち運びに便利です!また、パフやブラシへの粉つきがよく、思い通りの厚さで顔に塗り広げやすいでしょう◎
プレストパウダーの魅力が分かったところで、商品の正しい選び方をチェックしてみましょう!
カラーを選ぼう
プレストパウダーには、無色とベージュ、色がついたコントロールカラータイプの3種類があります。
・無色(クリアタイプ):素肌のような透明感のある見た目になります。ナチュラルに仕上げたい方や学生さんにおすすめです。
・ベージュ:肌の色ムラをしっかりカバーできます。シミ・くすみ・ニキビ跡などの肌トラブルをきれいに隠しやすく、統一感のある肌に導けます。
・コントロールカラー:肌を明るく見せたり、肌の質感を変えたりできます。血色感をアップを狙える「ピンク系」、赤みをカバーできる「グリーン系」、肌のくすみや色むらを抑える「パープル系」など、色の種類は豊富です。
自分がどんな肌に見せたいのか、何を改善したいのかを考えてカラーを選びましょう!
UVカットできるものがおすすめ
プレストパウダーの中には、日焼け止め効果のあるアイテムがあります。
ファンデーションやBBクリームなど、日焼け止め効果があるベースと組み合わせて使えば、よりしっかりと日焼けを防げるでしょう。
外出前やお直しでプレストパウダーを使いたいなら、「UVカット」を謳っている商品を選んでください◎
自分の肌質をチェック!
プレストパウダーは、乾燥肌・脂性肌・敏感肌など肌タイプによって最適なアイテムが異なります。
乾燥肌の方には、ヒアルロン酸・グリセリン・スクワランなど、肌のカサつきを抑える保湿成分が配合されたアイテムがおすすめです。
脂性肌さんは、汗や水に強く、テカリを抑えられる皮脂吸着パウダーが配合された商品を選びましょう。
敏感肌で悩んでいるなら、天然成分やミネラル成分が配合されていたり、アルコールフリーで肌に優しい商品が最適です。
プレストパウダーを使わないと、ベースメイクが崩れやすくなったり、毛穴の広がりが見えやすくなってしまいます。
化粧持ちを良くして肌が綺麗に見えるように、プレストパウダーを塗って健康的な肌を演出しましょう!
また、プレストパウダーは各メーカーから数多くの商品が販売されているので、必ずあなたにとって使いやすい逸品が見つかります!価格帯も幅広いので、予算に合っていて買い続けやすいものを選びましょう◎
プレストパウダーを外で使うために買いたいなら、鏡がついているアイテムがおすすめです!鏡つきタイプを選べば、別途鏡を持ち運ぶ必要がなく、ポーチが軽くなりますよ♪
ニキビができやすいので、毛穴レスになれるプレストパウダーを使っています。
肌にのせると全く毛穴が見えなくなり、透明感のある見た目になるので重宝しています♪
肌の色ムラが気になっているため、ベージュのプレストパウダーは必須アイテムです。
カバー力が高いので、ファンデーションを使わなくても肌がきれいに見えます◎
【プレストパウダーとは】ルースパウダーとはどう違うの?プレストパウダーの特徴や使い方を解説します
「メイクの土台であるベースメイクをきれいな状態でキープしたい!」
「ベースメイクをした後の肌がベタつく……」
そんな風に思っている人は、ベースメイクの仕上げにプレストパウダーをひと塗りしてみてください。プレストパウダーを使えば、メイクの持ちをアップさせながら美しいマット肌に仕上がりますよ♪
しかし、「名前は聞いたことはあるけれど、ルースパウダーとの違いが分からない」という人もいますよね?まずはここで、プレストパウダーの特徴や使い方をおさらいしてみましょう!
プレストパウダーはフェイスパウダーの一種!美しいマット肌に仕上がるのが特徴
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを愛用しているならぜひ取り入れてほしい「プレストパウダー」。液体状のファンデーションの後に使用することで、メイクをキレイに密着させて化粧崩れを防いでくれます。
見た目はパウダーファンデーションのような固形状になっており、肌への密着度が高いことも特徴です。フェイスパウダーの中でもカバー力に優れ、落ち着きのあるマットな質感の肌に仕上がります。
プレストパウダーとルースパウダーの違いとは?選び方のポイントと合わせてご紹介
毎日メイクしていても、「フェイスパウダーの違いがよく分からない」という声をよく耳にします。
フェイスパウダーは、大きく分けてプレストパウダーとルースパウダーの2種類!どちらもメイクの持ちをよくする目的で使われますが、使い勝手や仕上がりのイメージが異なります。好みやその日のメイクの印象に合わせて選んでみてくださいね。
【プレストパウダー】カバー力重視でしっかりマット肌に
プレストパウダーは、パウダーを固形状に押し固められて(プレスト)います。
ルースに比べて肌への密着度が高く、カバー力に優れているのが特徴です。サラサラとしたマットな仕上がりで、テカリを抑えながら、毛穴や凹凸を補正してくれます。
また、プレストパウダーはパフが付属しており、コンパクトで持ち運びやすいのもポイント。外出先のお化粧直しにも重宝しますよ。
【ルースパウダー】ふんわり柔らかでナチュラルな印象に
ルースパウダーは、粉状のサラサラとしたフェイスパウダーです。
プレストパウダーとルースパウダーの作りはほとんど同じですが、形状が違うだけで仕上がりが変わってきます。キメ細かい粉は肌になじみやすく、ふんわり感のある美肌が長持ち!毛穴をぼかして見せるような効果もあり、柔らかな陶器肌が目指せます。
ただ、ルースパウダーは付属のパフやケースが大きいものが多く、持ち運びには不便です。自宅ではルースパウダー、外出時にはプレストパウダーと、使用シーンに合わせて使い分けている人も多いですよ。
プレストパウダーを効果的に使いたい!基本的な使い方とコツを解説
プレストパウダーの使い方は、メイクの仕上げ・メイク直し・ファンデーション代わりといった方法があります。それぞれの使い方やコツを解説していきますので、ぜひメイクに取り入れてみてくださいね。
メイクの仕上げ
プレストパウダーは、リキッド・クリームなど液体状のファンデーションやBBクリームを塗ったあとの仕上げに最適です。
水分や油分の多いファンデだけだとどうしても肌がベタベタしてしまうので、仕上げはフェイスパウダーに決まり!顔のテカりやメイク崩れを予防するだけでなく、サラサラの質感でメイクの仕上がりを一段とアップしてくれます。
プレストパウダーはルースパウダーよりもしっかりとつきやすいので、ファンデーションを薄く塗っておくのがベター。ファンデーションを厚く塗ってしまうと、プレストパウダーの粉が固まったり、浮いたりしやすくなってしまうので注意しましょう。
メイク直し
固形状のプレストパウダーはコンパクトで持ち運びやすく、外出先での化粧直しにも便利です。しかもカバー力もあるので、これだけ持っておけばパパッと化粧直しできちゃいます。
皮脂などでヨレている部分をティッシュオフし、プレストパウダーをポンポンと塗布するだけ!化粧直しでファンデを重ねるとムラになりがちなので、プレストパウダーを使うとササッと自然に仕上がりますよ。
ファンデーション代わり
ナチュラルなメイクが好みなら、プレストパウダーをファンデーション代わりに使うのもおすすめです。ファンデーションほどのカバー力はありませんが、肌をナチュラルに美しく見せてくれます。
使い方はとても簡単で、いつも通り化粧下地・コンシーラーなどを使ったあとの仕上げにプレストパウダーをのせるだけ!ちょっとお出かけするときや、肌への負担を抑えたいと考えている方にもおすすめの使い方です。
プレストパウダーのメリットは?具体的なメリット・デメリットをご紹介します
ここでは、プレストパウダーを使ったときのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。なりたい肌や使用シーンに合わせて、プレストパウダーをうまく取り入れてみてくださいね。
プレストパウダーのメリット①ベースメイクの持ちを高めて肌をサラサラに整える
プレストパウダーはファンデーションを肌に定着させて、化粧持ちをぐんとアップさせてくれます。さらに、皮脂吸着や凹凸補正などの効果もあり、サラサラとした美しい仕上がりに!しっかり肌に密着し、落ち着きのある質感のベースメイクが作れます。
プレストパウダーのメリット②粉が散らかりにくく持ち運びにも便利
固形状に押し固められたプレストパウダーは、粉タイプのルースパウダーよりも散らかりにくく、外出先でも気軽に使えます。
ミラーやパフなどが付属していることも多く、使い勝手抜群です。荷物は少なくスマートにメイク直しができるので、かさばるポーチをスリムにまとめることができますよ。
プレストパウダーのデメリットは?固形タイプだから伸ばしにくくムラにもなりやすい
固形タイプのプレストパウダーは伸ばしにくく、使い慣れていないとムラになりやすいです。肌への密着度が高いため、一度にたくさんつけると粉っぽくなってしまうことも。
もし付属のパフが使いにくい場合は、メイクブラシを使ってプレストパウダーをつけるのもおすすめです。量が調節しやすく、ふんわりパウダーがのるので、メイク初心者さんでもトライしやすいでしょう。
プレストパウダーは種類豊富!プレストパウダーがおすすめな人と使わなくてもいいケースをご紹介します
いざ買ってみようとなると、種類がたくさんあってどれにしようか悩んでしまいますよね。
ここでは、プレストパウダーがおすすめな人について解説していきます。プレストパウダーを使わなくてもいいケースも合わせてご紹介しますので、購入を迷っている人はこちらも参考にしてみてくださいね。
プレストパウダーは幅広い年代におすすめ!プチプラからデパコスまで種類が豊富
プレストパウダーは各メーカーから販売されており、プチプラからデパコスまでラインナップが豊富です。「CANMAKE」や「セザンヌ」などプチプラでも優秀なアイテムがたくさんあるので、若い世代や一度プレストパウダーを試してみたい!という人も手に取りやすいでしょう。
また、商品によって皮脂吸着パウダーや保湿成分など、配合されている成分も異なります。
20代は皮脂を抑えるパウダー、30代はカバー力重視、40代以降はエイジングケアできるもの…など、年代別の肌悩みに合った商品が選びやすいことも魅力です。
【肌質別】おすすめなプレストパウダーを解説します
肌質に対応する成分が配合されたプレストパウダーを選ぶと、肌悩みをカバーできてベースメイクがよりきれいに仕上がります。ここでは、脂性肌・乾燥肌・敏感肌におすすめなプレストパウダーをご紹介していきます。
【脂性肌】
時間が経つとテカリやすいという脂性肌の方は、皮脂吸着パウダーが配合されたプレストパウダーを選びましょう。皮脂によるテカリやベタつきは、メイクがヨレる原因です。プレストパウダーで皮脂をコントロールできれば、肌表面をサラサラに整えることができます。
【乾燥肌】
時間が経つとベースメイクがひび割れてしまうといった悩みは、乾燥が大きな原因。乾燥肌の人はヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンといった保湿成分入りのプレストパウダーを選ぶと、メイクと同時に保湿できて、さらに化粧が崩れにくくなりますよ。
【敏感肌】
香料・アルコール・紫外線吸収剤などの添加物は、肌への刺激になる可能性があるので注意が必要です。天然のミネラル成分をベースにした添加物不使用のプレストパウダーなら、敏感肌の方でも安心して使えるでしょう。
しかも洗顔料だけで落とせるので、クレンジングの負担を抑えられます。
パウダーファンデーションの場合はプレストパウダーを使わなくてもOK!部分的に使えばテカリを抑えられる
パウダーファンデーションを使う場合は、プレストパウダーを使う必要はありません。むしろ、この2つを重ねると乾燥しやすく、粉っぽくなりすぎてしまいます。
もしTゾーンなどのテカリが気になるのであれば、部分的にプレストパウダーを使うのがおすすめです。