【ルースパウダーランキング】テカリを抑えて柔らかな印象になるアイテムBEST10を発表

「メイクの上から肌をサラサラにできないかな?」
「化粧してもテカリのない、きれいな肌に見せたい・・・」
メイクの仕上がりについて、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたにぜひ使って欲しいアイテムが「ルースパウダー」です。
ルースパウダーは粉状のフェイスパウダーで、ふわっとしたナチュラルな美肌に見せられるんですよ!
メイクの仕上げに使うパウダーアイテムとして「プレストパウダー」もありますが、どんな点が違うのでしょうか?
プレストパウダーは容器にパウダーを押し固めたアイテムで、しっかり肌にパウダーがのるのでシャープな印象になります。
しかし、パウダーがパフやブラシにのりやすいので、メイク初心者さんが使うと一度にたくさんついてしまう恐れがあります。パウダーが肌にのりすぎると、毛穴詰まりの原因になったり、厚ぼったい印象になってしまうので扱いづらいでしょう。
一方のルースパウダーは、ふわふわと粉質が柔らかいことが特徴で、誤って大量に顔に塗っても厚塗り感が出づらいです。また、毛穴をぼかすように粉がのるので、毛穴が詰まりづらくて肌に優しいことも魅力♪
パフやブラシにドバッとついても簡単に落とせるので微調整しやすく、初心者さんでも使いやすいですよ◎
ルースパウダーを選ぶときは、以下のポイントに注意しましょう!
ツヤorマットを選ぼう
ルースパウダーには、ツヤタイプとマットタイプの2種類があります。
自然なツヤ感やみずみずしさを出したいならツヤタイプ、毛穴の凹凸をカバーして均一な肌に見せたいならマットタイプを選びましょう!
また、パールが入っているルースパウダーは、くすみを飛ばして明るい肌を演出できます。
ツヤタイプの中でも、特に立体感を強調したい場合はパール入りがおすすめです◎
用途に合うカラーを選ぼう
ルースパウダーには、ピンク・パープル・白など多種多様なカラーがあります。
自分のなりたいイメージや解決したいトラブルに合わせて、適切なカラーを選択しましょう!
色ごとの効果は以下の通りですので、参考にしてみてください。
・立体感を出したい…ホワイト・ベージュ
・暖かくかわいい印象になりたい…ピンク
・透明感が欲しい…パープル・ブルー
・赤みをカバーしたい…グリーン・ベージュ
・特に悩みや希望がない…ルーセント(透明)
成分は要チェック!
ルースパウダーにさらなる機能が欲しいなら、配合成分をチェックしましょう。
肌の乾燥を抑えたい方には、ホホバ種子油・シア脂・ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたものがおすすめです!
肌の脂っぽさが気になる方には、余分な皮脂をコントロールしてくれる成分が配合されたアイテムが向いています。
皮脂吸着パウダーや皮脂コントロールパウダーが配合された、高機能なルースパウダーを選んでくださいね◎
ルースパウダーを使わないと、顔が皮脂でテカテカに見えたり、凹凸感がなくてノッペリとした印象になってしまうかもしれません!
上手にルースパウダーを塗って、自然なツヤ感やメリハリ感のある美しいメイクに仕上げましょう。
また、ルースパウダーには化粧崩れを防ぐ・テカリを抑える・光の反射で毛穴を目立ちにくくするなど、メリットがたくさんあります!丁寧に行ったメイクをさらにワンランクアップさせるためにも、ぜひ使ってみてくださいね♪
ルースパウダーの中には、石けんでオフできる・クレンジング不要のアイテムもあります。
少しでも肌への負担を減らしたい方は、肌に優しい商品を選んでくださいね◎ 【ルースパウダーとは】プレストパウダーやファンデーションとの役割の違いを徹底解説!
「ベースメイクがいまいちキレイに決まらない…」
「リキッドファンデを使うとすぐテカってくる…」
こんなお悩みを持つ方におすすめしたいのが、ルースパウダーです。
ルースパウダーなら、気になる悩みをふわっとカバーしながら、理想の肌に近づけてくれますよ。
そもそもルースパウダーって何?プレストパウダーやファンデーションの違いがよく分からない…そんな方もいますよね。そこでまずは、ルースパウダーの特徴や役割を解説していきます!
ルースパウダーの特徴は?プレストパウダーの違いって?
ルースパウダーは、サラサラの粉状になっているフェイスパウダーのこと!ファンデーションなどを塗ったあとの仕上げに使い、ふんわりと柔らかな肌に整えます。商品によってテカリを抑えたり、カラー補正効果があったりと、ひと塗りでさまざまな効果を得られるのが特徴です。
また、ルースパウダーとよく似たものに「プレストパウダー」があります。プレストパウダーは粉を押し固めた形状になっており、成分そのものはルースパウダーとほとんど変わりません。
では何が違うのかというと、肌への密着度です。プレストパウダーの方がカバー力があり、きちんと感のあるマットな仕上がりを求める人に向いています。
ルースパウダーは、プレストパウダーよりも薄付きでナチュラルに仕上がるのが魅力。ふんわり肌にのるからムラになりにくく、メイク初心者さんにも向いています。その日の気分やメイクのテイストに合わせて使い分けるのもおすすめですよ!
ルースパウダーとパウダーファンデーションとの違いは?
「ルースパウダー」と「パウダーファンデーション」、同じ”パウダー”という名前が付いているもののその役割はまったく異なります。
ファンデーションの役割は、肌色に合った色味でシミ・色むらなどをカバーして均一な肌に見せること。そして、肌の凹凸を解消したり、紫外線などの外的刺激から肌を保護したりする効果があります。
ルースパウダーはファンデーションを肌に定着させ、余分な皮脂を抑えるためのもの!あくまでベースメイクの仕上げに使うものであり、ファンデーションほどのカバー力はありません。
パウダーファンデーションを使う場合、仕上げのルースパウダーは必要ありません。
むしろ、この2つを重ねると粉っぽくなってしまうので注意!Tゾーンや鼻周りなどテカリが気になる部分があるときは、ルースパウダーをポイント使いをするのがおすすめです。
ルースパウダーの基本的な使い方は?ルースパウダーでワンランク上の肌に仕上げる簡単レッスン!
ベースメイクを崩れにくくするには、ルースパウダーの使い方が鍵!ルースパウダーにはパフが付いていることが多いので、ここではパフを使った方法をご紹介していきます。
- パフにパウダーをのせて内部まで揉み込む
- 肌をやさしくおさえるように付ける
- 細かい部分はパフを折りたたんで付ける
ルースパウダーは、化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなどを塗ったあと、ベースメイクの仕上げに使います。
ルースパウダーをパフにのせたら、しっかり揉み込んで粉を内部まで含ませるのがポイント!こうすることでムラになりにくく、肌全体にまんべんなくパウダーを付けられます。
いくら薄付きのルースパウダーであっても、付けすぎは厳禁!乾燥や化粧崩れの原因につながります。
できるだけ均一にのせ、最後にブラシで余分な粉を落とすのがコツです。このひと手間をプラスすることで、メイクの仕上がりがより美しくなりますよ。
ルースパウダーの選び方は?選ぶカラーや質感で自分好みのイメージになれる!
ルースパウダーは種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。選び方次第で、肌の印象はガラッと変わります。肌悩みやなりたい肌のイメージに合わせて、ベースメイクをもっと楽しみましょう♪
選び方①肌質
ルースパウダーを選ぶ際には、肌質に合った悩みをカバーしてくれるものを選びましょう。ここでは、オイリー肌・乾燥肌・敏感肌向けのルースパウダーをご紹介していきます。
【オイリー肌】
オイリー肌の人は、時間が経つと皮脂によってメイクが浮いて崩れてきてしまいがち。皮脂吸着パウダー配合やオイルブロックタイプなどに注目してみましょう。サラッとした肌に仕上げるほか、長時間メイクを長持ちさせてくれます。
【乾燥肌】
時間の経過とともに粉吹きやファンデーションのヒビ割れが目立つ場合は、乾燥肌が原因かもしれません。そのため、できるだけ保湿力の高いルースパウダーを選びましょう。
注目したい保湿成分は、ヒアルロン酸・コラーゲン・ツボクサエキス・ローズマリーエキスなど。肌をいたわりながらベースメイクを楽しみたい、という人は美容成分の配合量もチェックしてみてください。
【敏感肌】
ミネラル成分の配合率や無添加処方など、肌への優しさを考えた設計に注目しましょう。特に、香料・アルコール・紫外線吸収剤などは敏感肌の人にとって強い刺激となる可能性があります。
石けんで落とせるタイプなら、クレンジングの負担を軽減できるので特におすすめです。
選び方②仕上がり
ルースパウダーは、ツヤ肌・マット肌といった仕上がりの違いで選ぶこともできます。ここでは、それぞれのタイプの特徴をご紹介していきます。
【ツヤタイプ】
ツヤ肌仕上げのルースパウダーの多くには、細かいラメやパールの微粒子が含まれています。
保湿成分が配合されているものも多く、みずみずしく輝くような仕上がりに!ラメやパールは肌を明るく立体的に見せる効果があり、メリハリのある表情を演出したいという人にもおすすめです。
【マットタイプ】
マットタイプのルースパウダーは、キメ細かいパウダーで陶器のようなすべすべの肌を演出します。
マットと聞くと厚塗りになりそうなイメージですが、粉状のルースパウダーであれば仕上がりはとてもナチュラル。自然な素肌感を演出しながら、落ち着いた表情も欲しいというシーンにもぴったりです。
ルースパウダーの魅力とは?メリット・デメリットをご紹介します
ベースメイクをきれいに整え、ふんわりとしたサラサラ肌をキープしてくれるルースパウダー。メリットばかりに思えますが、いくつかデメリットも存在します。ルースパウダーの良し悪しをしっかり理解し、自分に合った方法で取り入れてみてくださいね。
ルースパウダーのメリット①ベースメイクの美しい仕上がりを長持ちさせる
ルースパウダーはファンデーションを定着させる役割があり、ふんわりなめらかな美肌に演出!商品ごとに皮脂吸着成分や保湿成分が配合されているので、自分の肌に合ったルースパウダーを選べばファンデーションの美しい仕上がりを長持ちさせてくれます。
ルースパウダーのメリット②皮脂や汗を吸着してサラッとした仕上がりに
ルースパウダーは油分が少なく、細かな粒子のパウダーが汗や余分な皮脂を吸収してくれます。テカリやベタつきを抑えることで、長時間きれいなサラサラ肌をキープ!ファンデーション単体で使うよりも、素肌感のあるナチュラルなベースメイクを作り出してくれますよ。
ルースパウダーのデメリット①パフが大きいと持ち運びしづらい
ルースパウダーは粉末状であるため、比較的ケースやパフが大きめのものが多いです。大きすぎて持ち運ぶのが大変なので、外出先ではプレストパウダーを使用しているという方も少なくありません。
ルースパウダーを外出先でのお直しに使いたいなら、コンパクトタイプを選ぶようにしましょう。
ルースパウダーのデメリット②シミや色ムラなどのカバー力は低い
ふんわりナチュラルに仕上がるのがルースパウダーの魅力。ごく自然な仕上がりであるため、シミや色ムラなどのカバー力はあまりありません。気になる部分を隠したいからといって重ね塗りすると、乾燥や粉っぽくなる原因になるので注意してください。
ルースパウダーはこんな人におすすめ!おすすめな人と向いていない人の特徴をご紹介します
ルースパウダーはどんな人におすすめなのでしょうか?ここでは、おすすめな人と不向きな人の特徴を具体的にご紹介します。自分に合った使い方を見つけて、化粧崩れのない理想的な肌を手に入れましょう♪
ルースパウダーはリキッドファンデやクリームファンデを使っている人におすすめ!
ルースパウダーは、リキッドファンデやクリームファンデの仕上げに用いるのがベーシックな使い方です。これらのファンデーションは保湿力が高い分、油分が多くて崩れやすいのが難点。メイク直後はきれいでも時間が経つと崩れやすいので、ルースパウダーでしっかり定着させてあげましょう!
ナチュラルメイク派におすすめ!在宅時やちょっとしたお出かけにも向いている
ルースパウダーはパフやブラシを使ってサッと簡単にのせられるので、ムラができにくく、時短メイクがしたい方にもおすすめです。
化粧下地やBBクリームの上に重ねるだけでも、ナチュラルな美肌に見せてくれますよ。
在宅時やワンマイル外出など、軽いメイクで済ませたいときにもぜひ活用してみてください。
カバー力やマットな仕上がりを求める人はプレストパウダーがベター
そもそもフェイスパウダーは、ファンデーションを肌に定着させて持ちをよくするのが第一の役割。ルースパウダーを重ね塗りしてもカバー力が格段にアップするわけではなく、粉っぽくなるだけなので注意してください。
同じフェイスパウダーでも、固形状のプレストパウダーは肌への密着度が高く、カバー力にも優れています。フェイスパウダーにカバー力やマットな仕上がりを求めるのであれば、プレストパウダーを選びましょう。