【コットンランキング】化粧水をしっかり含んでヨレづらいアイテムBEST5を発表

「ふかふかで肌に優しいコットンを使いたい」
「毎日使いたいから、コスパの良いコットンが欲しい」
というあなた!世の女性たちがどんなコットンを使っているか、気になりませんか?
コットンはメイクの拭き取りや化粧水のパッティングなどに使える万能アイテムで、毎日使うものなのでこだわりたいですよね。
そこでONEcosme編集部がイチ押しする、とっておきのコットン商品をご紹介します!コットンの正しい選び方や使わないデメリット、本当におすすめのコットンアイテムを解説するので、ぜひ最後までご覧ください♪
化粧水をいつも手で使っている方にとって、コットンを使う理由って思い浮かばないですよね…。コットンで化粧水を肌に含ませるメリットは、どんなところにあるのでしょうか?
コットンは表面が均一ですので、肌の細かな凹凸部分にも化粧水をまんべんなく馴染ませることができます。手では化粧水をつけづらい小鼻や目元でも、コットンならしっかりと塗れるので、しっかりうるおせますよ◎
また、雑菌が付着・繁殖しやすい手と異なり、コットンは清潔ですので肌トラブルが起こりづらいです。特に雑菌の繁殖で引き起こされるニキビにお悩みであれば、コットンを使った方がニキビが治る可能性が高いでしょう!
化粧水をムラなく顔に塗りたい方や、ニキビなどの肌トラブルで困っている方は、ぜひコットンを使ってパッティングしてみてください♪
コットンの商品選びに悩んでいる方は、以下の選び方に着目しましょう。
コットンのタイプを選ぼう
コットンにはさまざまなタイプがありますが、中でもオーソドックスなものは以下の3つです。
・カットタイプ:四方を加工していないので、サイズのバリエーションが豊富。肌への負担が少ないが、毛羽立ちやすいので取り扱いには注意。
・サイドシールタイプ:両サイドをエンボスシールで張り合わせており、毛羽立ちづらい。パッケージから取り出しやすく、カットタイプより丈夫。
・セパレートタイプ:薄手のコットンを何層か重ね合わせたタイプ。重なった部分を割けて使うことができ、化粧水をたっぷり含みやすい。
自分がどのような用途で使いたいのか、どんなサイズが必要かなどを考えたうえで商品を決めてくださいね♡
敏感肌ならオーガニックがおすすめ
もともと肌が弱い人や生理前後で肌が敏感な時期に使うなら、オーガニック素材のコットンを選びましょう。綿が有機栽培されており、農薬や化学物質が使われておらず肌に優しいです。
無漂白のため見た目は茶色いですが、一般的な白いコットンと使用感に違いはありませんよ◎
コスパをチェック!
コットンは毎日使うものだからこそ、コスパは必ずチェックしましょう。
安さを重視してとにかく低価格なコットンを買ってみたものの、すぐに使い切ってしまっては再度買うのが面倒ですよね。
ちょっと高いと思っても大容量ならオトクな場合があるので、商品の特徴や機能を調べたうえで1枚あたりの価格を計算しから選んでみてください♪
素手で化粧水を塗ると、雑菌を顔中に行きわたらせたり、小鼻・目元・口元など細かい部分が乾燥してしまう恐れがあります。
まんべんなく化粧水が塗れる衛生的なコットンを使って、みずみずしく美しい肌になりましょう!
おでこや頬など、広い面積にのせて惜しみなく使いたいなら、大判サイズのコットンがおすすめ!
コットンパックや赤ちゃんのおしり拭きなどに便利ですので、汎用性を重視したいなら大きいサイズのものを選んでみましょう♡ コットンを使うべき理由は?コットンの効果やメリット・デメリットを徹底解説
化粧水をつけるときに使用する方も多いコットン。「コットンを使ってケアする方が肌にやさしそう」と、イメージする方は多いのではないでしょうか。とはいえ、手でスキンケアをしても問題ないというイメージもありますよね。
ここでは、コットンと手のどちらでスキンケアをするのが良いか解説します。また、コットンを使うときの注意点についても触れていますので、参考にしてください!
スキンケアに欠かせないコットンとは?コットンと手はどっちがいいの?
スキンケアのアイテムとして登場するコットンは、木綿などの繊維からできた厚みのある布のことです。
化粧水を使うとき、コットンと手のどちらが良いか気になりますよね。結論から言いますと、どちらでケアしても保湿力に大きな違いはほとんどありません!
手でスキンケアするメリットとしては、1回の化粧水の使用量が少なく、コストを抑えられる点が挙げられます。デメリットは顔に化粧水をなじませるときに、指の間から化粧水がこぼれてしまうことです。
一方でコットンは、1回の化粧水の使用量が多いですが、細かなところも化粧水をしっかりなじませられます。乾燥が気になる方、十分な保湿をしたい方におすすめです!
化粧水を使うときはコットンになじませて肌の水分量をアップ
コットンを使って化粧水をつけると、浸透力がアップして肌の水分量も増えます。実際の研究でも、コットンでケアした方が手よりも1.5倍の水分量になることが明らかにされました。
手の場合、化粧水が手にも浸透するため、肌への浸透力が減ってしまうのです。だからこそ、化粧水をコットンにしっかりなじませてから、スキンケアしましょう!
コットンと相性の良い化粧水はサラッとしたテクスチャーの化粧水
コットンを使うとき、どの化粧水でも良いわけではありません。最もコットンと相性が良い化粧水はサラッとしたテクスチャーの化粧水です!コットンに染み込みやすく、肌への浸透力も高いですよ。
一方で相性が悪いのは、とろみのある化粧水です。コットンへの浸透力が高すぎて、肌になじみにくくなります。
せっかくコットンでスキンケアしても、化粧水が顔全体に行き渡らないので、とろみのある化粧水ではなく、サラサラの化粧水を選んでください!
コットンを使うメリット①顔全体に化粧水をムラなく浸透できる
目元や口元など、化粧水を浸透させにくいところもコットンなら、しっかり成分を届けます。
さらに、鏡でチェックしながらスキンケアできるので、塗り残しが起きない点もコットンを使うメリットです!
コットンを使うメリット②肌への浸透が早くスキンケアを時短できる
コットンで化粧水をつけた場合、水分をすばやく肌へ浸透させます。なじむのが早いため、スキンケアの時短にもなりますよ♪
乾燥の気になるところもしっかり化粧水を染み込ませるので、うるおいのある肌へ導きます。
コットンを使うメリット③古い角質を落とす
コットンは水分の浸透力が早いことだけではありません!コットンの繊維で古い角質を拭き取ることができるのです♪古い角質を落とすことで、顔のくすみ・乾燥などを予防できますよ。
さらに肌の新陳代謝もアップするので、イキイキとした肌に仕上がります!
コットンのデメリットは使い方を間違えると肌にダメージを与える
コットンは摩擦が起きやすいので、使い方を間違えると肌にダメージを与える場合があります。
とくにスキンケアをする際、強く擦ってしまうと、肌に刺激を与えてしまい、肌トラブルを引き起こすかもしれません。
また敏感肌の方は、コットンの素材によって刺激を感じる場合があります。肌にやさしいコットンを選ぶことが大切です!
そのほか、コットンで化粧水を使うデメリットは化粧水の減りが早いこと。均一に化粧水をコットンになじませるためには、500円玉程度の化粧水を取り出す必要があります。そのため、手よりも化粧水の減りが早いと感じることが多いのです。
気にせずにどんどん化粧水を使いたい方は、コスパの良い化粧水を選びましょう!
以下の記事では、プチプラなのにデパコスレベルの成分を配合した化粧水を紹介しています。ぜひ、参考にしてください♪
コットンはスキンケアやメイクでどんな時に活躍するの?コットンのおすすめな使い方を紹介
コットンはスキンケアやメイクのときに活躍する万能アイテムです。ここでは、次の3つの使い方を紹介します。
- クレンジングやポイントリムーバー
- パック
- メイク直し
それぞれどんな使い方なのか、順に見ていきましょう!
また化粧水の効果を高めるコットンの使い方については、こちらをご覧ください♪
ウォータークレンジングやポイントメイクリムーバーを染み込ませてアイメイクを擦らずに落とす時に使う
コットンを使ってウォータークレンジングするときの手順を見ていきましょう。
- 石鹸などで手を洗って清潔にする
- コットン全体に行き渡るようにウォータークレンジングを染み込ませる
- 顔全体にクレンジングをなじませるようにやさしい力で拭き取る
- 落ちにくいところはコットンを数秒間のせる
- コットンの表面にメイクがつかなくなったらメイク落とし完了の合図
擦りすぎは摩擦の原因になりますので、やさしくなでるように拭き取ることを意識してください。また、コットンの表面が汚れたら、ほかの面に切り替えてメイクを落としましょう!
コットンでポイントリムーバーをするときの方法はこちらです♪
- 石鹸などで手を洗い清潔にする
- コットンにポイントリムーバーを十分染み込ませる
- 目元にコットンをのせて、数秒間そのまま置く
- やさしい力でコットンを下に滑らせてアイメイクを落とす
コットンを使ってアイメイクを落とすときも、擦らないように注意しましょう!目元は皮膚が薄く、ダメージを受けやすいので、力を入れないでやさしく拭き取ります。
スキンケアではコットンパックとして活躍!乾燥を防ぎ角質層の奥まで美容成分を届ける
コットンパックをするときはお風呂上がりがおすすめです!お風呂上がりだと肌の浸透力が高い状態なので、しっかりうるおいを与えられます。
コットンパックの基本的な使い方はこちらです!
- コットンがひたひたになるぐらいまで化粧水をつける
- コットンを4枚に分ける
- 軽くコットンを伸ばしながら肌に密着させる
- 約3分程度パックする
- パック後は乳液などで保湿ケア
コットンを貼る位置は、おでこ・両頬・あご・鼻です。4枚に分けたうちの1枚を半分に裂いて、鼻とあごに貼りましょう。
ひたひたになるまで化粧水をコットンに染み込ませることで、角質層の奥まで美容成分を届けられますよ!とくに乾燥の気になる方・十分な保湿ケアをしたい方は、たっぷりの化粧水を染み込ませてコットンパックをしてくださいね♪
長時間パックした方が肌にたくさんのうるおいを与えられると思いがちですが、長時間のコットンパックは、肌の水分を吸収するため乾燥しやすくなります。
かえって肌状態が悪くなるため、パックの適正時間を守りましょう!
乳液を染み込ませたコットンを持ち歩いてメイク直しをするときに使う
コットンはスキンケアやメイク落としだけでなく、メイク直しをするときも活躍します!時間が経つと、皮脂によってファンデーションがヨレることってありますよね。そんなときにおすすめなのが、コットンに乳液を染み込ませたメイク直しです!
気になる使い方はこちら!
- コットンに乳液をたっぷり染み込ませる
- ファンデーションが崩れたところにコットンをのせる
- やさしく拭き取ってメイクオフ
- コットンのきれいな面を使って肌に乳液を浸透させる
- 乳液のベタつきが気になるときはティッシュオフ
- ファンデーションを塗ってメイク直し完了
持ち歩きする際は、ジップロックに乳液を染み込ませたコットンを入れてください。しっかりチャックしておくと、コットンの乾燥を防ぎます。メイク崩れが気になったタイミングで簡単にメイク直しができますよ!