【コントロールカラーグリーン】赤みが目立つ色ムラ肌をなめらかな肌に仕上げるアイテムBEST5を発表
「顔の赤みカバーできるアイテムを知りたい!」
「白浮きしないコントロールカラー選びを教えてほしい!」
赤みをカバーしたいけど、何を使ったらよいかわからず諦めている人もいませんか?
そんなお悩みはグリーンのコントロールカラーでカバー出来るかもしれません!
コントロールカラーは、自分の肌悩みに合わせて選ぶことでしっかりカバーして色ムラのない陶器肌に仕上げることができます。
グリーンのコントロールカラーは、ニキビ跡・頬の赤み・小鼻の赤みなど補色(反対色)を利用してカバーします。
そもそも、赤みをカバーしたいならファンデーションやコンシーラーでも良いはずです。しかし、カバー力はありますが厚塗り感が出てしまいメイク崩れにつながりやすくなります。
そんなお肌悩みを自然にカバーするのが、グリーンのコントロールカラーです!
以下では、グリーンのコントロールカラーを選ぶ際のポイントを紹介します。
白浮きしない色を選ぶ
グリーンは、赤の補色なので赤みをカバーするのに適していますが、お肌にない色みなので白浮きしやすい色でもあります。
グリーンのコントロールカラーといっても、パールが入っていたりグリーンの色みや濃さが違ったりとさまざまです。自分の肌質や肌色に合わせて白浮きしない色を選びましょう。
テクスチャーや使用感も要チェック
コントロールカラーは、伸びの良さや密着感など使用感がとても大切です。
テクスチャーが硬いものはカバー力があり、赤みをピンポイントで抑えるのに適していますが、全体に伸ばすと伸びが悪くムラになってしまいます。
柔らかいものは伸びが良いのでお顔全体の色ムラ補正には向いていますが、カバー力は劣ってしまいます。
使う用途に合わせて使い分けると良いでしょう。
UV対策ができるものを選ぶ
お肌を守るためにはUV対策は必須。コントロールカラーを塗布する前後で日焼け止めやUVカット効果があるファンデーションを使用するのも良いですが、コントロールカラーにUVカット効果があれば、1本で下地を仕上げることも可能です。
近年、紫外線量は増加傾向にあるからこそコントロールカラーもできるだけUV対策ができるものを選びましょう。
グリーンのコントロールカラーは赤みをカバーするのに必要な色みです。
グリーンの補色(反対色)である赤みをグリーンのコントロールカラーでカバーすることで、赤みだけでなく色ムラもしっかりカバーできます!
赤みは、お肌が敏感に傾く生理前やイライラしてストレス過多になっているときにできやすいからこそ、1つ持っていて損はないはずです。
コントロールカラーは、色み選びが大切ですが、テクスチャーや使用感次第でカバー力や仕上がりが左右されます。
赤みの状態や自分が求めるカバー力に合わせて使い分けると、理想のお肌に近づけるはずです♪
もともと敏感肌で赤みが出やすいのが悩み…。ファンデーションでカバーすると厚塗り感が出るのが嫌で、グリーンのコントロールカラーでカバーするようにしています。
ファンデーションのような厚塗り感がなく、赤みをしっかり飛ばしてくれるので重宝しています!
吹き出物や赤みのカバーにグリーンのコントロールカラーは手放せません!
脂性肌で吹き出物ができやすく、お顔のテカリが目立つ私にとっては皮脂吸着効果のあるコントロールカラーは神的存在です。
グリーンのコントロールカラーの効果を解説!使うべきなのはどんな肌?
メイク上級者向けのアイテムと思われがちなコントロールカラーですが、味方につけるのは案外簡単です。
コントロールカラーの特徴を知り、自分の肌に馴染むものを見つければ今まで以上にきれいな肌に仕上げられますよ。
コントロールカラーを使ってこれからの季節にぴったりな透明感のある肌作りに挑戦してみてくださいね。
そもそもコントロールカラーには、すくみや赤みなどさまざまな肌の色ムラを正反対の色味を乗せることで目立たなくする効果があります。
青白い肌にはピンク、黄色くくすんだ肌にはブルー、というように補色を乗せることが基本です。
グリーンのコントロールカラーが打ち消すことができるのは「赤み」です。
ニキビ跡や小鼻の赤み、皮脂による肌荒れなど、赤みの原因は人それぞれで気になっている方も多いはず。
ファンデーションやコンシーラーで隠そうとすると厚塗り感が出てしまうので、グリーンのコントロールカラーでさりげなく補正してあげましょう。
グリーンのコントロールカラーの効果的な使い方とメイクの順番
ここではグリーンのコントロールカラーの使い方と、効果を最も引き出せるメイクの順番をご紹介します。
慣れてきたらこの方法を元に、自分の肌に合うようにアレンジを加えていくのもいいと思います。是非参考にしてみてください。
化粧下地とコントロールカラーのちがいは?
化粧下地は肌全体を整え、ファンデーションの乗りや発色をよくしてくれる機能を持っています。
一方でコントロールカラーは肌の部分的な色ムラをカバーするのに特化している化粧品です。
化粧下地やコンシーラーでは隠しきれない強い色ムラもコントロールカラーならきれいに整えてくれます。
コントロールカラーは顔全体に塗らずポイント使いがGOOD
前述したように、グリーンのコントロールカラーは補色である赤みを抑えるのが得意です。
ただし発色が強いので、顔全体に塗ってしまうと青白いお肌になってしまうことも。
気になるポイントに置いて使ったり狙った範囲にだけ使用して素肌との境界線を上手に馴染ませることで違和感なく仕上がります。
コントロールカラーを使って肌の色ムラをなくす!上手なメイクの順番
コントロールカラーは、化粧下地とファンデーションの間で使用するときれいに仕上がります。メイクのステップは以下のようになります。
- 洗顔・保湿
- 化粧下地
- コントロールカラー
- ファンデーション
しっかり保湿をして、まず化粧下地でお肌の凹凸を整えます。
その上からコントロールカラーとファンデーションを使用することでメイク乗りが良くなります。
さらにコントロールカラーの持つメイク崩れ防止の効果も高めることができるので、1日中気にすることなくきれいなお肌で過ごせます。
グリーンのコントロールカラーは肌悩みにあったテクスチャで選ぼう!
グリーンのコントロールカラーを購入する際はテクスチャが目的に合うかをしっかり確認しておきましょう。
プチプラ、デパコスのどちらでも購入前のタッチアップをおすすめします。
グリーンのコントロールカラーのテクスチャは大きく3タイプに分けられ、硬めのものは部分使い、柔らかめのものは広範囲の使用に適しています。
自分の目的にはどのタイプが最適なのかチェックしてみてくださいね。
ニキビ跡などピンポイントな補正には「こっくりタイプ」
ニキビ跡や小鼻の赤みなどピンポイントに補正したい場合はしっかりカバーできる固めの「こっくりタイプ」のテクスチャを選びましょう。
気になるポイントに置いて、肌との境界線をスポンジなどで少し馴染ませて使用します。
注意点は、一度に多くつけすぎないことです。ファンデーションを重ねた時に塗った部分だけ白浮きしてしまうので、お肌の色がまだらになってしまいます。
手の甲に出してから少しずつ塗っていくとムラなくきれいにカバーできますよ。
頬の赤みを消すならみずみずしい「しっとりタイプ」
頬の赤みでお悩みの場合は、「しっとりタイプ」のグリーンコントロールカラーがおすすめです。
指で伸ばした時にサラッとしていてみずみずしく、透け感を感じるくらいの軽いものを選んでみてください。
薄付きなのでちゃんとカバーできているか不安になってしまうかもしれませんが、ファンデーションやパウダーを重ねていくと赤みを抑えてくれているのを実感できるはずです。
重ね付けしすぎるとファンデーションを塗った際に白くなりすぎて逆に違和感が出てしまうので気をつけてくださいね。
頬全体の赤みを抑えることで、ナチュラルでありがらもチークやリップがきれいに発色するお肌が完成します。
テカリがちなお肌にベースメイクで仕込むなら「さらっとタイプ」
皮脂によるメイク崩れや肌荒れを抑えるため顔全体に使用したい方には「さらっとタイプ」がおすすめです。
化粧下地と一体型になっているものもあり、気になる範囲をメインに顔全体にスポンジで馴染ませて使用します。
このタイプのコントロールカラーは皮脂吸着パウダーが入っていることが多く、嫌なベタつきがないのがうれしいポイントです。
汗をかきやすいこれからの季節の使用にもピッタリで、1日中皮脂崩れを気にせず外出できますよ。