しっかり隠してくれるおすすめニキビコンシーラーBEST5を発表!肌にやさしいアイテムで悪化させずにしっかり隠す
ふと鏡を見るといつの間にかできていたニキビ...。
仕事があるためコンシーラーでニキビを隠したいけど「今以上に悪化させたくない...」「ニキビにやさしいコンシーラーが知りたい」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
「早くニキビを治したい」と悩んでいるあなたにおすすめしたいのが、ニキビの上から塗っても悪化しないニキビ用のコンシーラーです。ニキビ用のコンシーラーを使えば、しっかりとニキビをカバーしつつニキビの悪化も防いでくれますよ!
そこで、今回はニキビ用のコンシーラーについて分かりやすく紹介していきます。自分の好きなコンシーラーのタイプを見つけて、ニキビができてもこわくない自信ある肌を目指しましょう!
そもそもニキビは、肌が炎症を起こしている状態なのでコンシーラーに限らず、メイク全般が肌に負担をかけています。コンシーラーは油分が入っているものが多いため、油分が多いコンシーラーを使い続けてしまうと、ニキビの原因であるアクネ菌によって、さらに悪化してしまうのです。
そこで、オイルフリーのコンシーラーや殺菌作用・抗炎症作用が含まれている薬用コンシーラーを使うことで、ニキビの悪化を防いでくれます。
ニキビができた箇所やニキビの状態に合わせたコンシーラーを選ぶことで、ニキビ肌を感じさせないメイクを作りましょう!
自分に合ったニキビ用のコンシーラーを選ぶ際に、知っておきたいポイントを以下で3つ紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 目立つニキビはクリームタイプ一択!クリームタイプのコンシーラーは、大きく膨らんでいて目立つニキビをカバーしたい人におすすめです。また、皮膚が動きにくいおでこ部分や頬のニキビをカバーしたい人にも適しています。 ちなみに、パレットコンシーラーもクリームタイプのひとつです。クリームタイプは、粘土があるこっくりとしたテクスチャなので、肌の表面にある凹凸をしっかりと覆いカバーしてくれるのです。 クリームタイプの特徴として、少量でよく伸びるため厚塗り感が出ません。そして、カバー力が高く肌馴染みがいいです。 しかし、崩れやすいデメリットがあるので少しずつ重ねて塗ることで、肌に密着しやすくしてくれますよ。
- リキッドタイプはニキビ跡などに最適リキッドタイプのコンシーラーは、小さい凹凸のニキビやニキビ跡を自然にカバーしたい人におすすめです。ほかにも、皮膚が動きやすい目元や口元をカバーするのに適しています。 リキッドタイプは、やわらかいテクスチャーなので広範囲に伸ばしやすく、肌馴染みがいいです。また特徴として、マスクの擦れや蒸れ、汗や水に強く崩れにくいです。 しかし、クリームタイプよりもカバー力が劣るので、ナチュラルメイクや小さいニキビ・ニキビ跡をカバーするのに望ましいです。
- スティックタイプはニキビカバー力No.1スティックタイプのコンシーラーは、治りかけの凹凸のないニキビやニキビ跡をピンポイントにカバーしたい人におすすめです。 スティックタイプの特徴として、リキッドタイプやクリームタイプと比べてカバー力は高いですが、崩れやすい傾向にあります。チップやブラシに少しずつ取って上手に重ね塗りをすることで、肌に密着しやすく崩れにくくなります。
ニキビができた箇所やニキビの状態に合わせてコンシーラーを選ぶのも大事ですが、ニキビの赤みやニキビ跡をカバーする際の色選びがとても大切になってきます。ニキビが頻繁に出やすい人は、ニキビ用のコンシーラーを一つ持っておくと安心です。
ニキビは、女性の敵ですがニキビ用のコンシーラーを購入して、今より堂々とした表情を見せられるようにしたいですね!