【リップコンシーラーランキング】唇の色味やシワを抑えるアイテムBEST10を発表
「せっかく可愛い色のリップカラーを買ったのに、何だか唇に上手くのらない」
「唇のくすみをカバーして、口紅の発色を良くしたい」
唇の色味やリップカラーの仕上がりについて、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんな悩めるあなたには、リップコンシーラーがおすすめ♪リップコンシーラーは唇の縦シワやくすみをカバーしてくれるアイテムで、リップカラーの発色が良くなるスゴイ商品なんですよ!
リップコンシーラーは、肌にのせる普通のコンシーラーとどんなところが異なるのでしょうか?
普通のコンシーラーは、リップコンシーラーよりも色味が濃いためカバー力に優れています。しかし、顔の中でも特によく動く唇にのせるとどうしてもヨレるので、縦シワが目立ちやすくなったり、乾燥が気になったりしてしまいます。
一方でリップコンシーラーは、リップカラーの色味に影響しない程度に薄づきになるように設計されていることが特徴です。程よいカバー力と保湿力があるので、乾燥しづらいうえに唇のくすみを丁寧に隠してくれますよ◎また、唇に塗ることを前提に作られているので、輪郭をふち取ったり、口角にも塗りやすかったりといったメリットがあります。
唇に関する悩みがあるなら、普通のコンシーラーで代用せずにリップコンシーラーを使うことがおすすめです!
リップコンシーラーを購入する場合は、以下の選び方を確認しましょう◎
使いやすい形状を選ぼう
リップコンシーラーの形状には、主にスティック・リキッド(チューブ)・ペンシルの3タイプがあります。
スティックは薄づきのものが多く、油分の配合量が少ないためリップの発色や質感に影響しにくいです。リップクリーム感覚で使えるので、初めてリップコンシーラーを使う方に向いています◎
リキッドはカバー力と保湿力が高いことが特徴で、テクスチャーはとても柔らかいです。保湿成分が配合されているものが多いですが、塗りすぎると厚塗り感が出やすいので注意しましょう。
ペンシルは自分の思い通りに塗りやすいので、口角や輪郭など細かい部分に使いたい人におすすめ!唇全体のシワやくすみのカバーよりも、ふち取りを重視したい場合に使いましょう。
自分がどんな風に使いたいのか、どれくらいのカバー力を求めたいかを考えてからリップコンシーラーを選んでみてください♪
UVカット効果があるアイテムがおすすめ
唇は紫外線によるダメージを受けやすく、乾燥・荒れ・くすみの原因になってしまいます。そのため、UVカット効果があるリップコンシーラーを使えば、しっかりと紫外線対策ができるのでおすすめです!
SPF20・PA++程度の商品であれば、十分なUVカット効果を得られますよ◎
保湿成分をチェック!
唇が乾燥しやすい人や皮がむけて荒れやすい人は、保湿成分が配合されているリップコンシーラーを使いましょう。
主な保湿成分として、ホホバ油・オリーブ油・シア脂・ミツロウ・スクワランなどの天然成分が挙げられるので、成分表示を確認してみてくださいね!
リップコンシーラーを使わないと、リップカラーをのせても色がぼやけたり、縦シワが目立ったりする恐れがあります。
リップコンシーラーを使って、くすみや色ムラのないきれいな唇の土台を作って、思い通りのリップメイクに仕上げましょう!
コスプレするためにリップコンシーラーを使うなら、唇の輪郭からしっかりとオフしてくれる白色のものが最適です!
白色をのせることで、鮮やか発色のリップを合わせたり、オーバーリップに仕上げたりとイメージ通りの唇になりやすいでしょう♡
年齢とともに唇のくすみが気になったので、初めてリップコンシーラーを使いました。
カバー力が高いので唇の色味が抑えられて、好きなリップカラーが使いやすくて嬉しいです♪
たらこ唇が嫌で、どうしても色と形を変えたいのでリップコンシーラーを購入しました。
イメージ通りの小さくて色の薄い唇になりました!リップメイクが楽しくなります◎
リップコンシーラーは主に4種類!どのくらい唇の色を消したいかなど、目的で選ぼう
唇の色を調整し、口紅の発色を良くしてくれるリップコンシーラー。
リップコンシーラーには主に4つの種類があります。
使いやすさや唇の色をどのくらい消せるかなどの違いがあるので、目的に合わせて選びましょう。
スティックタイプのリップコンシーラーは初心者にも◎
普通のリップのようにサッと塗れるスティックタイプは、リップコンシーラーを使い慣れていない初心者の方にもおすすめです。
先端がとがっているものや細いものは、上唇の細かい部分にも乗せやすいですよ。
薄づきでカバー力は比較的弱めなので、唇の形を完全に変えたいという人には向いていません。
リキッドタイプのリップコンシーラーはカバー力とうるおいが魅力
リキッドタイプのリップコンシーラーは、発色がいいので、唇の色をしっかりカバーでき、油分も多めなので唇の乾燥が気になる方にもおすすめです。
均一に伸ばしやすいので初心者の方にもおすすめですが、チップでそのまま唇全体に載せてしまうと厚塗りになりすぎてしまう上、油分が多すぎて口紅の色が乗らないことがあります。
リキッドをチップで唇の数か所に乗せて、指で広げるようにするとうまくつけられますよ。
ペンシルタイプのリップコンシーラーは細かい部分の調整が得意
細いラインを描きやすいペンシルタイプのリップコンシーラーは、上唇の山や口角などの細かい部分を調整するのに便利です。
しっかり色がつくものが多いので、唇の形を変えたいという人にもおすすめです。
ただし、唇全体の色を調整するのにはあまり向いていないので、唇全体の色はスティックタイプやリキッドタイプのリップコンシーラーを使う方がいいですよ。
チューブタイプのリップコンシーラーは唇の色をしっかり消せる
4種類の中でも最も唇の色を消すことができるのがチューブタイプのリップコンシーラーです。
唇がなくなったように色を消すことができるので、イベントなどで、唇の色を青や緑、紫などにしたいときに使えますよ。
「コンシーラー」というと元の色を消すだけというイメージですが、唇の縦ジワを埋めるのにも効果的。唇のシワが気になる大人の人にぜひ使ってほしいアイテムです。
リップコンシーラーの基本の塗り方をマスターして理想の唇を作ろう
リップコンシーラーは上手に使わないと、逆に口紅の色が乗らなくなってしまうことも。
まずはリップコンシーラーの基本の塗り方をマスターしておきましょう。
リップコンシーラーの塗り方① コンシーラーを唇に乗せる
リップコンシーラーを下唇に3か所に分けて乗せます。
カバー力が弱めのスティックタイプも、初めて使うときは少しずつ使った方が失敗が少ないですよ。
リップコンシーラーの塗り方② 指で均一に伸ばす
下唇に載せたリップコンシーラーを指でぽんぽんと、唇全体に広げて伸ばしていきます。
上唇も、下唇に乗せた分から広げていきます。
このとき、唇の縦じわを埋めるようにしていきましょう。
リップコンシーラーの塗り方③ ティッシュオフする
唇全体にリップコンシーラーを塗り終えたら、一旦ティッシュオフして、余計な油分を取り除き、唇にしっかりなじませます。
油分が残っていると、リップコンシーラーに口紅が混ざって、色が乗りにくくなってしまいます。
唇の形を変えたいときは、ティッシュオフした後に唇の輪郭にコンシーラーを重ねていきましょう。
唇の悩みに合わせてリップコンシーラーを選ぶと失敗しにくい!
「結局、私の唇の悩みに合ってるリップコンシーラーってどれ?」と思っている人に、お悩み別のリップコンシーラーの選び方を解説します。
リップコンシーラー選びの参考にしてくださいね。
口紅の発色が気になる人のリップコンシーラー
唇の色のせいで口紅の発色が気になるという人には、カバー力高めのリップコンシーラーがおすすめ。
カバー力が高いのはリキッドタイプのリップコンシーラーですが、普段使いなら、リップメイクが自然に仕上がるスティックタイプもおすすめです。
唇の輪郭や形が気になる人のリップコンシーラー
唇の形が気になる人は、ペン先が細めのスティックタイプか、ペンシルタイプのリップコンシーラーがおすすめです。
どちらも、リップコンシーラーの基本の塗り方をした後に、形を整える時に使いましょう。
カバー力が強いのはペンシルタイプなので、しっかりと唇の形を作りたい人にはペンシルタイプのほうを使うといいでしょう。
ただペンシルタイプは硬いので、唇全体には使えません。あくまで口角などのポイント使いにしておきましょう。
唇の乾燥や荒れが気になる人のリップコンシーラー
リップコンシーラーの中には、唇の乾燥を防いでくれるものもあります。
リキッドタイプは油分が多めなので、唇の乾燥に悩む人にもおすすめです。
他のタイプでも保湿成分や美容オイルが配合されているものもありますよ。
また、唇は紫外線によっても乾燥します。リップコンシーラーの中には、UVカット効果付きのものもあるので、外で紫外線を浴びそうな日はUVカット効果付きのリップコンシーラーを選ぶのも良いでしょう。
口紅が落ちないようにしたい人のリップコンシーラー
リップコンシーラーの中には、リップのもちを良くする効果があると書かれているものもあります。
リキッドタイプのリップコンシーラーは、ピタっと密着し口紅が落ちにくいのでおすすめです。
リップコンシーラーを選ぶときに、パーソナルカラーに合わせると自然な仕上がりになります。
イエベの人はベージュ系の色のリップコンシーラーを、ブルベの人はピンク系のリップコンシーラーを選びましょう。