【オレンジコンシーラーランキング】青クマ・シミをしっかり消すアイテムBEST5を発表
「寝不足が続いて、青クマができてしまった!」
「頬に広がっているシミをカバーしたい」
クマやシミなどの肌トラブルについて、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたのために、今回はおすすめのオレンジコンシーラー商品を5つご紹介します。オレンジコンシーラーを普段のメイクに取り入れて、ガンコな青クマを丁寧にきれいに消しましょう!
青クマを隠すには、どうしてオレンジコンシーラーが向いているのでしょうか?
そもそも青クマは、目元の皮膚からにごった血流が透けることで青っぽく見えてしまいます。そのため、青の反対色・補色であるオレンジを肌にのせることで、色同士が打ち消し合って健康的な肌色に見せることができます◎
オレンジというと、ブルベさんは色が浮いてしまうような気がしますが、もちろんブルベの方でも青クマをナチュラルに消せますよ!
ちなみにオレンジコンシーラーには、まゆ毛やヒゲをそった跡もカバーする効果があるので、男性やクマ以外に隠したい部分がある方にもおすすめ♡
シミ・くすみもしっかり消してくれるので、1つ持っていれば重宝します。オレンジコンシーラーを使って、青クマやそり跡などを美しく隠しましょう!
オレンジコンシーラーの商品を選ぶときは、以下の選び方を参考にしてくださいね♪
保湿成分配合のものを選ぼう
目元は顔の中でも特に皮膚が薄いので、どうしても乾燥しやすいです。
目元が乾燥すると今よりもクマが目立ったり、新たに乾燥小じわができたりする恐れがあるので、いつもよりも念入りに保湿しなければなりません。
そのため、クマにコンシーラーを塗るなら、ヒアルロン酸・スクワラン・自然由来エキスなどの保湿成分が含まれているものを使いましょう!
リキッドかクリームタイプがおすすめ
青クマをカバーするなら、コンシーラーのタイプはリキッドやクリームタイプがおすすめです。
どちらもテクスチャーが柔らかいため、皮膚が柔らかい目元に伸ばしやすく、美しく馴染みますよ♪
リキッド・クリームタイプは、肌に密着してくれるので時間が経っても崩れにくいことが特徴です。長時間カバー力をキープするので、よく動くがゆえにヨレやすい目元にも安心して使えます◎
UVカット効果をチェック!
目元は皮膚が薄いので、紫外線の影響をダイレクトに受けやすいです。
紫外線を浴び続けると、シミ・シワ・たるみなど肌トラブルの原因になりやすいので、しっかり対策することが大切です。
そのため、コンシーラーはSPF20・PA++以上のUVカット効果があるものを選んでみてください!
青クマが見えたままだと、寝不足だと主張しているようなものなので、疲れた印象になってしまいがちです。
オレンジコンシーラーを使って、青クマのない透明感のある目元になりましょう!
オレンジコンシーラーの中には、ウォータープルーフタイプの商品もあります。
よく汗をかく方、水辺で仕事をする方などは、ウォータープルーフタイプのコンシーラーを使いましょう! オレンジコンシーラーって知ってる?通常のコンシーラーとの違いは?シミ隠しに有効なワケを徹底解説
オレンジコンシーラーは暗い色を補正するのが得意で、シミやくすみを隠すのにピッタリのアイテムです。
また青色の補色でもあるので、血色もよく見せてくれる優れもの。
気になる部分に使えば、厚塗りにならずナチュラルに補正して健康的な肌を演出してくれますよ。
これぞ万能アイテム!オレンジコンシーラーのおすすめの使い方5選
オレンジコンシーラーはお肌のシミやクマを隠すだけではありません。
実は工夫次第でさまざまな使い方ができる万能コスメなんです。
今回はおすすめの使い方を5つご紹介します。
【オレンジコンシーラーの使い方①】目の下の茶グマをなぞって隠す
メイクによる色素沈着や花粉症などのアレルギーで目の周りは茶色くなりがち。
オレンジコンシーラーはこのような目元の茶ぐすみに効果的です。
皮膚の薄い目元には、柔らかめのテクスチャで保湿成分の入っているものがおすすめです。
しっかり密着してくれるようスポンジでぽんぽんと叩きながら馴染ませてあげましょう。
【オレンジコンシーラーの使い方②】スポット使いで気になるシミを隠す
頬などにある目立つシミはオレンジコンシーラーのなかでも固めのテクスチャのペンシルタイプを使うときれいに隠れます。
ファンデーションのあと気になるポイントに乗せ、周りをぼかすように馴染ませます。
コンシーラーの上からスポンジをあてすぎるとせっかく塗ったコンシーラーが取れてしまうので気をつけましょう。
優しく、色の差があるところを馴染ませる程度にとどめてくださいね。
【オレンジコンシーラーの使い方③】影を作って人中を短くする
オレンジコンシーラーは自分の肌トーンよりワントーン暗いものを選ぶことでシェーデングとしても使うことができます。
本来のブラウンのシェーディングよりも暗くないので自然な陰影をつけることができるのがメリットです。
特におすすめなのが、鼻の下にオレンジコンシーラーで影を入れること。
人中が短く見えるので小顔効果が生まれます。
【オレンジコンシーラーの使い方④】自然なハイライトとして使う
③で紹介したシェーディングとは反対に、肌より明るいトーンのオレンジコンシーラーを入れれはハイライトにもなります。
高く見せたい鼻筋や頬に軽く仕込んで指で軽く馴染ませます。
広範囲に塗り込むのではなく、鼻筋にはスッと線を入れるイメージ、頬には一番高いところに点を置くイメージで使ってみてください。
顔のトーンダウンや目元広範囲の肝斑に悩んでいるひとはぜひ試してみてくださいね。
目尻のCゾーンにさりげなく仕込ませると顔全体がパッとあかるい印象になります。
目元のシミや肝斑も隠してくれて一石二鳥です。
【オレンジコンシーラーの使い方⑤】男性の青髭を隠せる
青グマを隠すのと同じく、オレンジコンシーラーは男性の青髭を隠すのにも効果的です。
補色であるオレンジを乗せることで肌の色ムラを打ち消し、自然な肌のトーンを作ってくれます。
この法則からもわかるように、髭だけではなく眉毛を剃ったあとの青さなどもカバーできるので男性だけでなく女性も活用できますね。
男性の場合は女性よりも肌の色が暗い場合が多いのでオレンジコンシーラーの色選びには注意が必要です。
明るすぎる色をつかうと逆に目立ってしまうこともあるので気をつけましょう。
肌の色にあったオレンジコンシーラーを選ぶか、数色入っているパレットタイプのものを混ぜ合わせて自分の肌色に近づけて使用すると自然になります。
オレンジコンシーラーの効果的なテクニックを解説!カバー力アップ間違いなし♡
オレンジコンシーラーはクマやシミを隠す強い味方です。
面積の広いクマを隠す場合はファンデーション前にコンシーラーを使うのがおすすめ。
下地、コンシーラー、ファンデーションの順番で使うと厚塗り感を出すことなく綺麗にカバーできますよ。
一方でシミを隠すときは、ファンデーションの上からシミひとつひとつの上に置いていくイメージで乗せましょう。
シミが2、3個まとまっているからといってベタッと塗ってしまうと、コンシーラーが悪目立ちしてしまいます。
このように同じオレンジコンシーラーを使う場合でも、隠したいポイントによって使い方を変えてみてくださいね。
どのオレンジコンシーラーを使うべき?3つのタイプをご紹介
シミやクマなど濃い色の肌コンプレックスを隠すために重要なオレンジコンシーラー。
部位ごとにおすすめのテクスチャがあるのでご紹介します。
適切なタイプを選んで使うことでカバー力も密着力もアップしてきれいに仕上がります。
【リキッドタイプ】薄づきなので広めに使いたい人におすすめ
広範囲のソバカスを隠したい場合におすすめなのが、さっと広がるリキキッドタイプです。
薄づきなので自然にカバーしてくれて、顔全体がトーンアップする印象になります。
スポンジを使って軽く叩きながら伸ばしていきましょう。
ベースメイクとしてもおすすめです。
【スティックタイプ】目の下の茶グマやちょっとしたシミ隠しにおすすめ
気になるシミや茶グマをピンポイントでさっと隠したい人には、少し固めのスティックタイプがおすすめです。
リップクリームのような形状になっているものが多く、ポイント使いしやすいのでそのまま塗り込むこともできます。
さらに細かい箇所に塗る場合は筆で取って乗せていくのもおすすめです。
しっかりと隠したい人はリキッドタイプとスティックタイプを混ぜて使うのもOK。
より馴染みやすくなるのできれいにシミを隠してくれますよ。
【クリームタイプ】保湿力高めで乾燥肌の人におすすめ
柔らかめのテクスチャでカバー力の高いクリームタイプは気になる部分に伸ばしやすく使い勝手抜群です。
保湿力も高いので、目元や口元などよく動かす部分に塗ってもヨレにくく長時間しっかりと密着してくれます。
指で馴染ませて使用するのがおすすめです。