【選び方まで解説】パッチリ目効果抜群の下まつ毛用マスカラ!人気のBEST5を発表
目元の印象を変えたいとき、上まつ毛だけでなく下まつ毛にもマスカラを使うとさらに効果的です。でも・・・
「下まつ毛にもマスカラをしたいけど、今持っているアイテムだと上手く塗れない!」
なんてことはありませんか?
「地味な顔立ちなので、悪目立ちしない程度に華やかに見せたい」
「ビューラー&マスカラをしないと目元がパッとしない」
とお悩みの方もいるかもしれません。
下まつ毛は顔のパーツの中でもかなり繊細な部分なので、上手にマスカラを塗ることが難しいと感じる方も多いでしょう。
そんな方は、下まつ毛用のマスカラを選ぶと良いでしょう◎
下まつ毛は小さなパーツではありますが、マスカラを塗ることで
目を大きく見せられるといったメリットがあります。また、頰と目元の余白がせまくなることで、小顔に見せることもできます!
下まつ毛用のマスカラはブラシやコームの部分がコンパクトなので、簡単にマスカラ液を塗ることができます。アイメイクは時間がかかりやすいので、サクッとマスカラが塗れると時短にもなりますね♪
目の下をメイクしようとすると、まぶたが反射的に閉じようとするため気をつかいますよね。そのため、素早く手際よくマスカラが塗れるととてもラクです◎
下まつ毛用マスカラなら、ブラシやコーム部分がコンパクトなので細かな動きも得意。アイテムによっては、長さを加えたりさまざまなカラーを楽しむこともできます。
下まつ毛を上手にアレンジすることができれば、アイメイクの楽しみがさらにアップしますね。
それでは、下まつ毛用マスカラの選び方を詳しく見ていきましょう!
「ブラシ・コームの形状」をチェック!
下まつ毛のメイクは、上まつ毛以上に繊細な手元の動きが必要となります。そのため、ブラシやコームの部分が小さくコンパクトな形状のものが使いやすいでしょう。
ブラシタイプとコームタイプの違いは次の通りとなります。
・ブラシタイプ:マスカラ液がブラシに含まれやすいため、ボリューム感を出しやすい。
・コームタイプ:まつ毛を根元からスッととかすように使用するため、長さを出しやすい。
「にじみにくさ」をチェック!
下まつ毛は汗や涙の影響を受けやすく、マスカラがにじみやすい位置にあります。いつの間にか目の下が黒ずんでいた!なんてことがないようにしたいですね。
下まつ毛には、汗や水に強い「ウォータープルーフタイプ」がおすすめです。
また、暑い季節などは、汗や水だけでなく皮脂にも強い「スマッジプルーフタイプ」を選ぶと良いでしょう。
「落としやすさ」をチェック!
メイクを楽しんだあとは、マスカラをスッキリ落とすことが大切です。
下まつ毛用のマスカラを選ぶときには、クレンジングで簡単に落とせるかを確認しましょう。
まつ毛への負担を軽くしたいなら、お湯や塗るま湯で落とせる「フィルムタイプ」がおすすめです。
手元に使い慣れたマスカラがある場合、「これで、下まつ毛もカバーできないかな?」と思われるかもしれません。
お使いのマスカラが、ブラシやコーム部分のサイズが大きいタイプであれば、下まつ毛には不向きといえます。サイズが大きめなタイプは、しっかりカールされたボリューム感あるまつ毛向けに作られているからです。
下まつ毛は目元のとても繊細な位置にあります。少しでも手元がブレると、肌にマスカラが付いてしまいキレイに塗ることができません。そのため、小回りが効く下まつ毛用マスカラがベスト。
上手にアイメイクを仕上げるためにも、自分に合った下まつ毛用マスカラがあると安心ですね!
まつ毛が短い・まつ毛のボリュームが少ないといった方は、まつ毛を長く見せるためのファイバー(繊維)を配合したアイテムがおすすめです!
ファイバー入りのマスカラは、元のまつ毛に繊維が絡みついて、まつ毛を自然に長く見せてくれる効果があります。
下まつ毛はとても細いため、ファイバーの繊維が細いものを選ぶようにしましょう。ファイバーの繊維が太いとダマになりやすくなるので気をつけてくださいね。
長さが出せるタイプのマスカラで、伸びが良くすごく自然に仕上がるのがうれしいですね。
ブラシ部分が細めなので、下まつ毛にも使いやすいです。お湯で落ちるのでメイクオフするときにも安心です。
1本で2色使いできるコンセプトが面白くて試してみました。
発色が良く、少量でもまつ毛にしっかりなじむので使いやすいですね。これを使うと目元がパッと明るくなります。目元に遊び心が出てメイクが楽しくなりました!
小さいコームが下まつ毛にフィットして、とても塗りやすいです。
マスカラの液がちょうど良くコームに絡むので、まつ毛を長く見せながらもダマにならないのもいいですね。マスカラはこれしか使えない!と言えるぐらい愛用しています。
下まつ毛用マスカラの上手な選び方とは?ポイントをおさえて理想のぱっちり目を叶えよう
マスカラを塗るのが難しい下まつ毛。マスカラが肌に付いてしまったり、ダマになってしまったりと、失敗した経験がある人も多いのではないでしょうか。
そこで便利なのが、下まつ毛用マスカラ。各メーカーからさまざまなタイプが発売されていますが、どれを選べばいいのでしょうか。上手に選ぶポイントをご紹介しますので、自分にぴったりの1本を見つけてくださいね♡
下まつ毛用マスカラの選び方①:【小さなブラシ】細かい調整ができて毛先の向きまで好みの下まつ毛に!
下まつ毛には、ブラシが小さいマスカラが適しています。細かい調整ができ、下まぶたにマスカラが付くのも防げます。
小さいものであれば、ブラシ型でもコーム型でも塗りやすいのでおすすめですよ。ダマにならずに、きれいなしたまつ毛が完成します。
下まつ毛用マスカラの選び方②:【仕上がり】理想形をイメージしてテクスチャーを選ぼう
マスカラのテクスチャーにも注目してくださいね。なりたい下まつ毛をイメージしてテクスチャーを選びましょう。
ロング:長さを重視したいなら繊維入りを
「下まつ毛にしっかりと長さを出したい!」という人には、繊維入りの下まつ毛用マスカラがおすすめです。繊維がまつ毛に密着し、長さを出せますよ。
下まつ毛に長さが出ると、縦長効果で目を大きく見せられます。ぱっちりとした目元を演出できます。
ボリューム:濃い下まつ毛にしたいならこってりしたテクスチャーを
「濃く、存在感のあるしたまつ毛が作りたい!」という人は、こってりとしたテクスチャーを選びましょう。「ボリュームタイプ」と書かれているものがおすすめですよ。
下まつ毛1本1本を太く見せてくれるので、下まつ毛が薄い人でも存在感のあるまつ毛に仕上がります。きれいにセパレートさせるためにも、最後にコームを使ってくださいね。
カール:くるんとした下まつ毛ならカールキープ力のあるものを
「くるんとカールした下まつ毛が作りたい!」という人には、カールキープ力のあるタイプがおすすめです。湿気の多い日やマスクをしても、くるんとした下まつ毛を保てますよ。
上下くるんとしたまつ毛は、女性らしいかわいらしさを演出してくれます。キュートな目元が叶いますよ!
下まつ毛用マスカラの選び方③:【にじまない】落ちにくいタイプでパンダ目を回避して
下まつ毛はお肌に近いため、崩れると目の下がすぐに黒くなってしまいます。時間が経つと、パンダ目になってしまった経験のある人も多いはず。
ウォータープルーフタイプや皮脂に強いタイプのものであれば、メイク崩れの心配が軽減しますよ。夕方までメイクしたてのような美しさをキープできれば、メイク直しの手間も省けますね!
下まつ毛用マスカラを、さらににじみにくくする方法をご紹介します。
ベースメイクを終えたら、軽く目の下をティッシュオフしましょう。余分な油分が取り除かれ、メイクがヨレにくくなります。
さらに、目の下にはパウダーをしっかりめに乗せるのがおすすめ。ハイライトなどのパウダーであれば、白目が明るく華やかにもなるので一石二鳥ですよ♡
これらを意識してアイメイクをすれば、清潔感ある美しい目元を長時間キープできます。
下まつ毛用マスカラの使い方は?コツをつかんで美まつ毛を目指そう♡
「下まつ毛にマスカラを塗るのが苦手」、といった人も少なくありません。ポイントをおさえて塗れば、失敗を防げて忙しい朝でもササっとメイクを仕上げられますよ!上手に使って、理想のまつ毛を作りましょう。
【下まつ毛用マスカラの使い方①】余分なマスカラを取り除く:ダマになるのを防いでセパレートした美しいまつ毛に
下まつ毛にマスカラを塗る際、ブラシにたっぷり液が付いているとダマの原因になります。ベタっとまつ毛についてしまうので、まつ毛同士がくっついてきれいに仕上がりません。
マスカラボトルのふちでブラシをしごき、余分な液を取り除いてからしたまつ毛に塗りましょう。まつ毛1本1本に適量のマスカラが付き、きれいに仕上がりますよ。
【下まつ毛用マスカラの使い方②】仕上がりによって持ち方を変える:液がしっかり付きボリューミーなまつ毛に
マスカラの持ち方ひとつで、仕上がりが変わってきます。なりたい下まつ毛のイメージに合わせて調整してくださいね!
ボリュームを出したいなら縦持ち
しっかりとマスカラを乗せてボリューム感を出したい人は、マスカラを縦持ちして塗っていきましょう。その際も、余分な液を取り除くことが重要です。
ブラシを縦持ちすると、目尻や目頭など細かい部分にもマスカラを塗れるので、存在感のある下まつ毛が作れますよ。
長くてカールのあるまつ毛なら横持ち
長い下まつ毛を作りたい人は、マスカラを横持ちするのがおすすめです。根元にマスカラをしっかり置いたあと、一気にスーッと塗りましょう。ひと塗りで毛先まで美しいしたまつ毛が作れます。
マスカラ下地を使えば、マスカラの付きが良くなり、長さも強調できますよ。
【下まつ毛用マスカラの使い方③】コームを使う:毛先まで流れるような仕上がりになる
下まつ毛は、注意していても液が付きすぎてしまいますよね。まつ毛同士がくっつきやすくなるので、ベタっとした印象になってしまいます。
液が付きすぎてしまった場合は、まつ毛コームを使って仕上げましょう。余分なマスカラが取れるだけでなく、きれいにセパレートしたしたまつ毛に仕上がりますよ。マスカラが乾く前にコームを使用するのがポイントです!